概要
雪よ。彼のすべてを閉じ込めて
しんしんと降る雪の晩。
美冬の元に突然、疎遠になっていた幼馴染、秋人が訪れた。
秋人は地元を離れることを告げると、立ち去った。
翌朝、美冬は離れた所で秋人の旅立ちを見送る。
やがてその姿が見えなくなった時、流れだした涙に自分の心を知るのだった。
ゆあん様の自主企画「筆致は物語を超えるか」【雪を溶く熱】に遅ればせながら参戦
筆致企画ですので、誤字脱字・表現・内容等コメント歓迎いたします。節度ある内容であれば辛口でも問題ありません。
一方でご指摘を受けて修正するかの判断は私に保留させていただきます。自分のカラーの場合もありますので、ご容赦を。
美冬の元に突然、疎遠になっていた幼馴染、秋人が訪れた。
秋人は地元を離れることを告げると、立ち去った。
翌朝、美冬は離れた所で秋人の旅立ちを見送る。
やがてその姿が見えなくなった時、流れだした涙に自分の心を知るのだった。
ゆあん様の自主企画「筆致は物語を超えるか」【雪を溶く熱】に遅ればせながら参戦
筆致企画ですので、誤字脱字・表現・内容等コメント歓迎いたします。節度ある内容であれば辛口でも問題ありません。
一方でご指摘を受けて修正するかの判断は私に保留させていただきます。自分のカラーの場合もありますので、ご容赦を。
私へのギフトを検討されていらっしゃる? それだけで、ありがたき幸せです。