第30話への応援コメント
リオンの想いは今もまだ生きているのか。生きているのだとしたら、この羽根を颯太が手にしたのも、何か意味を持つようになるのかもしれませんね。
リリスだけではダメだったのなら、そこから更に変えていこうとするのなら、鍵となるのは颯太のような新しい存在になるのかもと思います。
作者からの返信
羽根の中で生きているリオンの想い、
それは儚さと同時に不死の皮肉を描いていますが、颯太くんにとって意味あるものかもしれません。
偶然、ほんの偶然に手に入れたノートから……颯太くんにとっては災難ではありますが、生きていく意味のようなものを颯太くんが見つけていくきっかけになるのかな?
ひとつの力よりも大きな力になっている思いや行動が、未来を変えていくかもしれません🍀
第27話への応援コメント
>いつかそれが、リリスへの憎しみを薄れさせていく魔法に変わるなら。
この文章、綺麗で好きです。
リリスへの憎しみ、薄れていってくれると嬉しいです(*´▽`)
しかし、妖魔はそう簡単にはいかないかも。
リリスは今、どうしているのか:;(∩´﹏`∩);:
作者からの返信
貴音は思慮深さを持つ人物ではあるけれど、長い時の中抱き続けた憎しみや恐れは深いものですからね。
それと同時に人の願う力は力を持っているものですし、颯太君の願いが叶う時が来たらいいですね。
わぁっ、褒めてくださりありがとうございます😊🌸
私の物語はどうしても魔法に行き着いてしまいますが😅
リリスは今何を考えて……考えることが出来ている状況なのか……
第24話への応援コメント
ついに霧島雪斗が登校してきて、そして霧島貴音とも出会えた。
ずっと会える時を待っていましたが、いざその時が来ると、まずなんと声をかけるかさえも分からなくなりそうです。読者である自分でこうなのですから、颯太の緊張はより大きいかもしれませんね。
この出会いで、これからがどんな風に変わっていくのでしょう?
作者からの返信
颯太君にとって、屋敷に訪ねる前に雪斗君が登校してきたことは予想外だったと思いますし、そこへ霧島貴音までが現れましたからね。彼の緊張は大きなものでしょうけど、夢道さんこと美結がいることで緊張は和らいでいくかもしれません……
今後はそうですね、颯太君と貴音の出会いをきっかけにリリスが受けたもうひとつの罰が何か……それに絡んで、黄昏庭園に棲む妖魔のエピソードが展開していきます……
第16話への応援コメント
不死の命は無限の自由。確かに一見そのようにも見えますが、リリスはそれに疑問を持ってしまいましたか。
神様が何を思って不死の命を与えたのかは分かりませんが、例えそれが明かされたとしても、今のリリスが納得いくようなものになるのでしょうか。リリスは既に、限りある命の価値を感じ取っているようですね。
作者からの返信
リリスは賢い女性で……それだけに、踏み込んではいけない疑問を抱いてしまったようです。
神様と呼ばれる存在にとって、天使と死神がどんな意図を持って不死とされたのか……リリスの今を考えると、納得のいく答えは得られなかったのでしょうね……
はい、リリスは遠い過去の中で限られた命に価値を見い出しています🍀
貴音と美結・貴音と雪斗《6》への応援コメント
輪廻転生についてつい考えてしまいました。
私にも前世があると思うのですけど、どんな人生を歩んだのかなと。
来世の自分にどう生きて欲しかったのかな。
手紙の中身、どんなメッセージが込められているのでしょう。
作者からの返信
お返事遅くなりました😅
輪廻転生については、私も色々と思うことがあって、美結の立場は私の願望のひとつの現れかもしれません。
手紙に書かれたメッセージについては次回で……ものすごくシンプルなメッセージで恐縮です💧
貴音と美結・貴音と雪斗《6》への応援コメント
美結さんの想い。
貴音くんの存在が、美結さんの心を支えているのでしょうね。
作者からの返信
死という悲しみに引き裂かれても、貴音にとっても美結にとっても互いの存在が大切なものとなっていくかもしれませんね🌸
貴音と美結・貴音と雪斗《6》への応援コメント
美結の気持ちに、うるっとしました。・゚・(ノ∀`)・゚・。
貴音がいることが幸せだなんて、健気でいい子です。
こんな子が叱られる姿は、見たくないですよね。美結にも貴音にも、もっともっと幸せになってほしいですヽ(´▽`)/
作者からの返信
美結は強い意志を持った女の子でした☘
貴音に忠実な美結は今後、少しずつ召使い達と仲良くなっていくかもしれませんね。
これで、雪斗くんもより元気になっていくのでしょうね🌸
貴音と美結・貴音と雪斗《6》への応援コメント
美結が貴音を慕うのには、そんな理由があったのですね。
何度生まれ変わっても、その度に想いが強くなっていくような気がします(*´▽`*)
作者からの返信
美結の貴音への忠誠心……慕う思いの背景にあるもの。
虫や鳥は可哀想かな?という思いが書いてる時にはありましたが、生まれ変わりの残酷な部分を描くことで、美結の思いが強く伝わればいいな……と思いました☘
貴音と美結・貴音と雪斗《6》への応援コメント
美結にとっては貴音の存在が救いなのでしょうね。
けなげで愛おしく感じます。
ついに颯太と接触しそうですね。
作者からの返信
美結にとって、貴音は命の恩人であり永遠のご主人様かもしれません☘
美結は書くのが楽しいキャラです。
嫌われている理由、当初は生まれ変わりに絡む怖い噂も考えたりもしましたがf^_^;
颯太くんが貴音に会う時が近づいてきましたね。
貴音と美結・貴音と雪斗《5》への応援コメント
時雨さん、それに紅葉さんとの出会いは、貴音にとって変わっていくきっかけになるのでしょうか?
長い長い時を生きてきた彼が、自ら考えを変えるのは簡単なことじゃない。だからこそ、こんな風に心に触れてくれる誰かとの出会いが、貴音にとってよい影響を与えてくれたらと思います。
作者からの返信
時雨さんや紅葉さんのような、強烈な人物に会うことで、なんらかのきっかけは生まれたのかなぁとは思います。
美結が何を語るか?で変わり始める想いがあるのかなぁと思いますし、そうであってほしいです。
風丸が警戒心を解いて出てきたことですし……(;ω;)
貴音と美結・貴音と雪斗《5》への応援コメント
紅葉さん、さっぱりした感じで、貴音は圧倒されていましたね。
こんな風に、今まで関わってこなかったタイプの人と関わることで、良い方向に変化が起こってくれたら嬉しいです。
いつまでも苦しんだままでいるのは、悲しいですから。
作者からの返信
紅葉さんは時雨さんとは違った雰囲気のお婆ちゃんですが、自分のことを恐れない人物を前に貴音は驚くこととなりました。
紅葉さんが出てきた賑やかな前半と、貴音がひとりだけの寂しい後半とで貴音の苦しみが描けていたら……
美結が何を語るか?で貴音は変わっていけるのか……( ;∀;)
貴音と美結・貴音と雪斗《5》への応援コメント
読んでいると苦しくなりますね。
絶望の淵から早く救い出されますように。
祈るような気持ちです。
作者からの返信
貴音が秘める想いと絶望は深いものですが、それだけに救ってくれる存在が現れたなら……と願わすにはいられません☘
貴音と美結・貴音と雪斗《4》への応援コメント
生きることを許される限り生き続ける、人生の真理をついてるのかなあと思いました。
貴音の心に深く染みわたるひと言ではないのかな、と想像します。
作者からの返信
時雨さんの懐の深さが、垣間見える場面であり貴音にとってもであれば……という思いです☘
貴音と美結・貴音と雪斗《4》への応援コメント
貴音くんの頑なな心が、時雨さんのペースに少しずつ変化が起きているような気もしますね。
作者からの返信
貴音にとって時雨とのひと時は、今後を変えていく重要なものかもしれませんね🍀
貴音と美結・貴音と雪斗《4》への応援コメント
時雨さんの懐の深さや温かさを感じる回でした。
なかなか時雨さんのような境地にはたどり着けません。
この油絵も重要なアイテムのような気がします。
作者からの返信
時雨は形容し難いキャラではありますが、だからこそ感じられる懐の深さや優しさがあると思います。
ひび割れた眼鏡をかける独特なキャラを描きたくて生まれた時雨は書いていて楽しいです🍀
油絵……時雨さんの名刺と共に、エピローグの伏線と……なるかも?
先への道が長いネタバレ案件かな🌸
貴音と美結・貴音と雪斗《4》への応援コメント
頑なな態度だった貴音も、気がつけばいつの間にか少しずつ打ち解けているようですね。
長き時を生きていく間に培われていった警戒心も、自然ととかしていく時雨さん。不思議な出来事が次々に起こる本作ですが、こんな風に誰かの心に入っていけるというのは、どんな不思議な力よりも凄い事かもしれませんね(*´▽`*)
作者からの返信
貴音ですら時雨さんのペースには抗えなかったようです。
今回のエピソードで、時雨さんは本当に神様だったりして⁉︎な気持ちになりながら書いていました。
時雨は書いていて楽しいけれど、1番一人歩きしやすいキャラなのでまとめるのが大変です💧
貴音と美結・貴音と雪斗《4》への応援コメント
話をする気がなかった貴音でしたけど、時雨さんのペースに、引き込まれていきましたね。
時雨さんの独特な雰囲気があるからできることでしょうけど、貴音の中にも、誰かと繋がりたいという思いがあるからこそ、立ち止まって話を聞いているのかもって思いました(*´▽`)
作者からの返信
時雨さんのペースに乗せられない人はまずいなさそうですね😅
油絵に引き止められる形で足を止めた貴音……彼が変わっていくきっかけが生まれだしているのかな🍀
貴音と美結・貴音と雪斗《3》への応援コメント
普段本当に人と触れない生活を続けているのですね。目にする活気ある町の様子、そのどれもに驚いたことでしょう。
貴音の心は深く傷ついていますけど、時雨さんと話すことによってそれが少しでも癒えるといいですね。
貴音と美結・貴音と雪斗《3》への応援コメント
貴音くんの境遇、苦しみが伝わってきます。
自分のことを化け物だと、嫌いにならないで欲しいです。
(>_< )
作者からの返信
貴音の地獄のような苦しみが、時雨さんとの対峙で救われるといいのですが……
時雨さんは温かい方なので、きっと……🌸
貴音と美結・貴音と雪斗《3》への応援コメント
息苦しい生活ですね。
ただ、周囲に目をやると、三上屋の明るい声や、時雨さんの温かさなど、救いとなるものも散りばめられているように感じます。
苦しい思考から解放されて笑顔になれる日が来るといいな、と思いました。
作者からの返信
貴音にとっては地獄のような境遇ですが……目を向ければ光輝く世界がある。それを表現したくての三上屋や自販機・時雨さんと風丸の描写でした。あとこれは、物語が始まった頃の颯太君の場面とシンクロしていて、2人の主人公としての象徴的な場面を入れたいとの思いでの描写でした🍀
貴音と美結・貴音と雪斗《3》への応援コメント
人として生きることを許されないバケモノ。自らをこう思わざるを得ない貴音の境遇が悲しいです。みんな、怖がることなんてないんだよ(>_<)
茶飲み話、どうか付き合ってやってください。そしてできる事なら、そこで彼の抱えているものが、どうか少しでも軽くなりますように。
君を受け入れてくれる相手は必ずいるはずだから、どうか自分をバケモノなんて、そんな悲しい事は言わないで。
作者からの返信
貴音は茶飲み話に乗るのか……時雨さんの引力は強烈なので……その引力が貴音にとっての導きになれば🍀
リオンの影と自身の境遇……貴音にとっては地獄ですが、時雨さんは……どう対峙するのか……
貴音と美結・貴音と雪斗《3》への応援コメント
周りに壁を作ってしまっている貴音ですけど、時雨さんと話をすることで、何か変化は起こるでしょうか?
オモイデ屋は特別な場所で、時雨さんは大きな事情があっても、受け止めてくれるだけの器を持つ方ですからねえ。
少しだけでも、話しをしてくれたら嬉しいです(*´▽`)
作者からの返信
境遇が境遇なので、貴音がここまで自虐的になってしまうのは仕方がないとは思いますが、何処かに救いがあればいいな……という思いです🍀
貴音と美結・貴音と雪斗《2》への応援コメント
学校に行くのはやっぱり怖いですよね。もう傷つきたくない、恐れたくない、という気持ちが伝わってきます。
雪斗くんは優しい少年のようですね。
作者からの返信
お返事遅くなってしまいました、ごめんなさい😱
雪斗にとって過去は恐怖でしかなく、勇気を出せずにいますが……少しずつ変化していけるといいですね🍀
編集済
貴音と美結・貴音と雪斗《2》への応援コメント
雪斗が繊細で儚げで、守ってあげたくなりますね。
作者からの返信
雪斗にとって、貴音の存在は大きく心強いかもしれません。
雪斗にとっての晴れやか未来はやって来るのか……
温かく素敵なレビューありがとうございました😊🌸
これを励みに後半の執筆をがんばります🍀
貴音と美結・貴音と雪斗《2》への応援コメント
孤児院にいたころ、辛い思いをした雪斗。そんな彼にとって、貴音との出会いは、救いだったでしょうね。
こんな思いをしたのなら、無理に学校に行けなんてとても言えません。
だけどもし颯太達と話をすることがあれば、良い変化をもたらしてくれたら嬉しいです。
作者からの返信
心が壊されてしまうほどの過去……雪斗にとって、学校……人が集まる場所への恐怖ははかりしれないものだけれど、それだけに背中を押す原動力となるもの。
颯太くん達の手紙が、原動力となればいいですね……
編集済
貴音と美結・貴音と雪斗《2》への応援コメント
自らの血を飲ませたら。それが良いことなのかは分かりませんが、そんなことを考えるくらい、貴音にとって二人の存在は大きいものになっているのですね。
見せることのない手紙。雪斗がそれを知った時、どんな反応をするのでしょう。背中を押すものであってくれたらいいのですが。
作者からの返信
切実な願いですね。
叶うあてのない途方もない願いです。
雪斗と美結という存在……そして、貴音に変化への兆しを見せてくれるのは誰なのか……
そして、雪斗に宛てられた手紙、受け取る雪斗の気持ちが気持ちですからね(・・;)
いい方向に流れていけばいいのですが……
貴音と美結・貴音と雪斗《1》への応援コメント
リリスはちょっと怖い存在なのだなと思いました。
きっかけの手紙が事態を動かしてくれそうな気がするのですけど。
貴音と美結・貴音と雪斗《1》への応援コメント
ノートが颯太君の手に渡り、貴音君にも変化が起きていくのでしょうか。
雪斗君の笑顔、いいですね。
作者からの返信
ノートが颯太君に渡ったことで、貴音に何が起きていくのか……
雪斗君にとって、貴音は大切な存在です🍀
貴音と美結・貴音と雪斗《1》への応援コメント
颯太が自分に興味をもったところで、何にもならないと思う貴音ですが、もしかしたら小さな波紋が、後々大きな変化をもたらすかもしれませんね。
貴音自身も、本当は変化を望んでいるのではないでしょうか。
作者からの返信
波紋というのは少しずつ大きくなっていくものですからね。
颯太君と出会うことが貴音にもたらすものは何か。
黄昏庭園に眠る妖魔が絡んだ物語はもうすぐ……かな?f^_^;
貴音と美結・貴音と雪斗《1》への応援コメント
もはや誰に気づかれる事もないと思っていたノート。ですがそれは颯太の手に渡り、颯太は今こうして貴音と繋がろうとしている。
自らを嫌われものと思う貴音ですが、本人も知らないうちに、どこかで繋がりはできていているもの。彼自身も、そんな繋がりを望むようになってくれるといいのですが。
作者からの返信
貴音は自身の分身であるノートを処分することが出来ず、売ることにしたんですが、確実に売れない場所として選んだのがオモイデ屋でした。
ノートが売れないものだと、思っていた貴音にとってはショックな事態ですが……貴音が変わっていくきっかけになるといいですね🍀
第32話への応援コメント
お母さんの背後に人影……。
一瞬、ゾクリとしましたが守護霊なら問題ないですね。
マリーが颯太くんの中に……。
その先にはきっと未来があります。
作者からの返信
マリーの力が颯太くんに……を示すために守護霊さん登場です(・・;)
マリーが颯太くんの大きな励みに……🍀