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  • 30 鬼の目的への応援コメント

    んんん!? ロン!?

    『八百年』の、あのロンと同一人物なのか!?
    いや、でも、やけに好青年やし、肌の色、透けるように白かったっけ?

    あっちのお話しも「鬼」、こっちのお話しも「鬼」が出てくるし……ええっ、同じ世界観なのか!?  いや、でも、あっちの「鬼」には女神なんていなかったような……と混乱しまくったエピソードでした。


    ロン、もう食べたんかなあ……人魚。

    作者からの返信

    「ロン」は、同一人物ではないのですー(*^^*)。
    ネタで名前を使いまわしてみました。(このお話を読んでくださっている方の何名かが、『八百年』も読んでくださっているので……ありがたいことです)

    『月と蜂蜜』のロンは、みんなを引っ張る元気な好青年、といったかんじです。

    そうなんですよねー。私のお話って、たいてい鬼か吸血鬼が出てくる笑。
    すみませんー。でもお話の間につながりはないので、気にせずつるっと読んでいただければと思います♪

    ちなみにこちらのロンは、ふだんは奥さんの作ったごはんを食べている設定なので、盗み食いはしないから大丈夫笑。

  • 21 月下の炎への応援コメント


    >月の光が体の中に満ちていくにつれ、湿った想いが消えていく

    という表現、とても好きです。小夜ちゃんの決意がこちらまで伝わってきます。
    私も、冬空の真夜中、満月に向かって手を伸ばして、見ました。
    小夜ちゃん、頑張れ!

    作者からの返信

    わあ、表現を好きと言っていただき、ありがとうございます!
    決意、伝わりましたでしょうか。嬉しいです。

    自分がそれほど強くないのを、どこかで理解している。
    だからこそ強くなりたいと、頑張っているようです。
    ストレートに愛情を伝える強さは、まだ持っていないみたいですが笑。

    満月、手を伸ばしてご覧になったのですね。
    冬の冷たい空気の中の満月は、きりりとしていて綺麗ですよね🌕

    小夜ちゃんに応援、ありがとうございます!
    お話は、後半戦に入ってきました。
    これから少しすると、どたばたと大騒ぎになります。

    小夜ちゃんは、はたして……なのです♪

  • 久々読みに戻ってみたら、無自覚タラシの凱が詩人になってた(笑)

    大晦日なので、これから「かき揚げうどん」を作ります←大阪人は蕎麦よりうどん。

    良いお年を〜

    作者からの返信

    わーい戻ってきてくださって、ありがとうございます!

    凱、これから詩人度が、どんどんパワーアップしていきます笑。
    なんだか書いているうちに、こんなことになってしまいました。

    かき揚げうどん、おいしいですよね~♪
    年越しうどん、なのですね。

    私、うどんも、黒いおつゆのお蕎麦も好き♪

    そして、そうか! こちらは年が明けていて、今まさにお雑煮を作るところなんです!

    良いお年を( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆

  • 30 鬼の目的への応援コメント

    自警団のロン!
    こんなところに!?
    彼が、「知っている人は知っている新キャラ」だったんですね。
    じゃあ、ユニはどこー?

    そして、いきなり、鬼退治!?
    大丈夫かなぁ……。

    凱、小夜ちゃんの無頓着にはハラハラですよね。
    そんな小夜ちゃんには、お得意の(?)素敵な台詞で、めっ、と。

    『女神』でた!
    小夜ちゃんが襲われたとき、鬼たちが相談していました!
    一気に、核心に迫った気がします。
    続きが楽しみです。

    作者からの返信

    はい。ロンは時代も次元も飛び越えます笑。
    『君に八百年』を読んで下さったかたで、『月と蜂蜜』も読んで下さっているかたが何名かいらっしゃるので、ぺろっと混ぜてみました(性格は違いますが)

    ユニはお留守番です♪

    凱、「月と太陽」のたとえ、気に入ったのかな笑。
    男子に騒がれるの、小夜ちゃんてきには「またかよ」程度ですが、凱は気が気でない……。

    そうなのです! 『女神』!
    覚えていてくださり、ありがとうございます!
    次回、このお話の世界の一部が、はっきりします。
    (次回分、年内に更新したかった……)

    楽しみと言っていただき、ありがとうございます♪

    編集済
  • 28 抱えたものへの応援コメント

    ううう……。
    焔、本当は「こんなときに、こんなところで、痴話喧嘩なんかしてんじゃねぇぞ、こぉらぁ!」と怒鳴りたかったんですよね。そういう社会だったら良いなと。
    でも、禁忌があるから。「仲間」を強調して、仲間意識だとすり替えて。
    読んでいる私としては、うっかり「小夜ちゃんと凱は、こういうカップルだよね」などと、お気楽に思ってしまったのですが、焔……、本当にいい男です。
    憲ちゃんも、いい子だぁ。

    異国人にも、なにやら秘密がありそう……?
    鬼と何か関係があるのかな、なんて。

    そして。
    え? 「ききゅう」って、とんでもなく大きい……?

    作者からの返信

    はい。もう、「ザ☆痴話喧嘩」です笑。
    喧嘩という名のいちゃいちゃかもしれません。
    でも社会的には絶対に痴話喧嘩する仲であってはいけない。
    考えてみたら、このお話、「リーダー」と「お兄ちゃんポジション」が別々なのですよね。焔、いろいろ大変です。いい男と言っていただき、ありがとうございます!

    憲ちゃんも、いい子と言っていただき、ありがとうございます♪
    今は歳(十二歳)のわりに少し幼いのですが、成長させたいと思います。

    異国人は……ふふふ。
    次回、もりもりと設定をしゃべる(笑)新脇役がなにかを……。

    ききゅうは、大きいです。
    現代の気球くらいのイメージです。
    火縄銃を使っている世界なのに、巨大な気球を作ったり、工場に鉄パイプがうねっていたりします。

    せっかくたくわえた「イモーテル」の世界観を、時代無視で使いまわしたという噂があります笑。


  • 編集済

    ええええええええ――!
    みさをさんじゃないんですか!?

    と、盛大に驚いた後の、まさかの展開!
    よかった……、よかったぁ…………。
    焔、みさをさん、おめでとうございます。
    (どんでん返しが2回という感じでした! 『翡翠』みたい)

    そして凱は、小夜ちゃんに蜂蜜たっぷり、ですね。甘~い。

    最後にまたまた、どんでん返し。
    サブタイトルの意味は、鬼が空を飛ぶ(または、だから、ききゅうで飛んでいく)って、ことだと思っていたのですが……、空を飛ぶのは焔だった!
    (ほんとは、飛べないよね。分かっているよ、焔。でも、本当に飛びそう……)

    主人である凱への恩義のためじゃなくて、妻子のために鬼退治。
    焔、どんどん格好良くなるねー!

    作者からの返信

    わー、まさかの展開と思っていただけましたでしょうか!
    はい、こういうことだったのでした。
    おめでとうと言っていただき、ありがとうございます!
    (「イモーテル」や「お日さまの足りないクリスマス」とネタがかぶっているけど気にしな~い自作だも~ん)

    うふふ、どんでん返しになっていたでしょうか♪
    ありがとうございます。

    凱……。甘いです。蜂蜜たっぷりと思っていただけ、嬉しいです♪
    甘い言葉をリズミカルに言うかんじをだすのが難しくて、いつもうんうんうなっています。

    サブタイトルは、こういうことでした。
    あー、なるほどー! 鬼が空を飛ぶ、っていうふうにも取れますね(気がついていなかった……汗)

    今の焔なら、なんだってできそうです。実際には、ききゅうがなければ「木から木へ飛び移る」くらいしかできないでしょうが……。

    父ちゃん、がんばります!
    どんどん格好良くなると言っていただき、ありがとうございます!
    「イケメンじゃないけどかっこいい」かんじに成長させたいなあと思っているので、そのように言っていただけ、嬉しいです♪

  • 25 鬼ヶ島への応援コメント

    小夜ちゃん、乙女っ!
    でも、凱に治療されたらドキドキしちゃうの、分かるかも……。

    町長さん、見かけが大きくて、大きいから怖いってのも短絡的かもしれないけど、やっぱり怖いなー、だと思うのだけど、口調がフレンドリー過ぎて、びっくりです。
    レオンみたいに「母国語じゃないから、このしゃべり」じゃなくて、素なんじゃないかなぁ、という気がします。
    (あっているかなー? あっているといいなぁ。いい人であってほしい!)

    この町の人が鬼退治に行かないのは、行かないんじゃなくて、鬼ヶ島にたどり着かないから、でしたか。そういえば、鬼も飛んできたんでしたっけ?
    なるほど~。
    でも、もう気球を作っちゃった!? 凄い技術力!

    入り口に現れた女性。まさか、と思いつつ……。
    ……期待通り、みさをさんでした!
    よかったぁ……と思ったのですが、具合が悪そう。
    何があったんでしょうか。心配です。
    (いいところで切れちゃった……)

    作者からの返信

    小夜ちゃん、乙女です。
    (「治療だけど恥ずかしいよう」ネタ、別作でもやった気がするのですが、まあいいや(  ̄▽ ̄))
    うふふ、わかると言っていただけ、嬉しいです♪

    町長、サンタクロース系の優しいおじさんか、鬼の牙を隠したおそろしい人か……。
    今の雰囲気が素なのかは、じわじわわかってきます。

    とりあえず、やたらとフレンドリーです。
    私、こういうフレンドリーが押し寄せてくるタイプの人って、ちょっと疲れるかも笑。

    町長は語尾に「~ですな」をつける癖があるのですが、うまく「ですな」が入らず、すごくどうでもいい部分で苦労して台詞をかきました笑。

    はい。絵本の定番シーン、「桃太郎が舟に乗って鬼ヶ島へ」ができないのです。

    しかしそのかわりに気球が!
    もう、時代があっちこっちでおおさわぎです。

    そうなのです。みさをさんでした。
    でも、いかにも具合が悪い……。
    もともと明るいぽっちゃりキャラなはずなのに、面影がないかんじです。
    心配してくださり、ありがとうございます。

    つづきは次回、下弦の月の日に、なのです♪

  • 24 人鬼の里への応援コメント

    レイさんたちは、「人鬼」と呼ばれているだけで、普通の人ですよね。
    体の大きな異国人を恐れて、そう呼んだんじゃないかなぁ。
    なんて、思っていたら、町に到着。
    なんか、小夜ちゃんの村よりも、文明が進んでいるっぽい!
    優れているからこそ、この周りに住んでいる人たちは、レイさんたちを「人鬼」と呼んで、蔑もうとしているのかなぁ、なんて思いました。

    でも、異国人だけじゃないのか。
    住んでいたところを追われたような人たちの集まりかなぁ。
    え、「鬼ヶ島」!
    ええと、海の向こうに鬼がたくさん住んでいるらしいと思っているけど、退治しに行こうとは思っていない、というのが、この町の状況かな。
    この町の人も鬼に困っているなら、一緒に鬼退治~! に、なるといいのだけれど……。
    ともかく、これから重要な話を聞けそうです!

    そして、今回、地味に憲ちゃんが人懐っこさで活躍している気がします。
    「かわいい」は小夜ちゃんのことだと思っていたのだけど、ひょっとして憲ちゃんのことを言っていたのでしょうか……?

    作者からの返信

    はい。レイさんは普通の人です。
    そしてこの町は、異国人だけでなく、いろんな人がいて、文明が発達しているのです!
    んもう、「おい!!」というくらいに!

    次回か、その次くらいに、「おい!!」なものが登場します。

    「人鬼」と呼ばれる理由はいろいろあるのですが、静流さんの仰るとおり、優れているから蔑む、ということなのだと思います。
    丁寧に読んでくださり、ありがとうございます(о´∀`о)

    そしていきなり「鬼ヶ島」笑。
    ちょっと桃太郎感をだしておこうと、ストレートなネーミングにしました。

    火縄銃とかがあって、強そうな里の人が、なぜ「海の向こうにあるっぽい」で終わらせていて、退治しに行かないのか、のあたりから、桃太郎じゃないいろんなものが、ごちゃごちゃ入ってきます♪

    次回、重要な話をしたりで、いろいろ展開します。
    (十五万字以内、を、まだあきらめていないし笑)

    憲ちゃんの活躍を見てくださり、ありがとうございます。
    「かわいい」は、だれなのでしょうね。
    小夜ちゃんは男装していますし、はい、憲ちゃんかもしれません。(でも本人は「かっこいい」と言われたいかも笑)

  • 23 飛ぶ鬼への応援コメント

    新月の新章ですね。
    楽しみにしておりました!

    そして、そして。
    急展開ですよね!

    異国の人が良い感じの人だと思っていたら、鬼が空を飛んでやってきた!?
    飛べる鬼もいたんだ!? 鳥人が飛べるのだから、鬼が飛べてもおかしくないのかも。
    なんて、思っていたら、あっという間に、本格的な戦闘に入ってしまいました!
    ドキドキです。

    小夜ちゃん、ひやりとしたけれど、でも、ちゃんと凱を守っていますね。
    (凱のほうは、生きた心地がしなかったでしょうけど)
    小夜ちゃんは、口の悪さもこみで、凄くいい子だと思うのです。小夜ちゃんらしいです。

    異国の人のかたことの喋り方が、凄く外国の人っぽいです。
    でも、母国語で喋ったら、本当はもっと勇猛な感じなのかな、なんて。
    そして、彼が「人鬼」なんですか。
    うまく協力できるといいな、と思います。

    作者からの返信

    新月の新章、楽しみと言っていただき、ありがとうございます!
    そして、いきなり変な展開に笑。

    鬼が空を飛びます。もう、「桃太郎」ぜんぜん関係ない……(^^;
    出し入れ自由な羽で飛ぶ鬼。いままで小夜ちゃんたちの村では見かけたことがありませんが、こんなのもいるのです。

    戦闘……やだよう書きたくないよう、という近況ノートもあとでだすのですが、とにかく苦手……でも桃太郎だから鬼退治はしないと……。
    ドキドキしていただけましたら嬉しいです♪

    小夜ちゃんは凱をちゃんと守れましたが、凱てきには、鬼よりも小夜ちゃんの行動のほうが
    ((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
    だったと思います。

    小夜ちゃん、いい子でしょうか!?
    ありがとうございます!
    気を抜くと作者の性格に引っ張られてうじうじキャラになりますが汗、頑張っています♪

    喋り方、そのように書けていましたら嬉しいです!
    勇猛なたちだと思いますが
    、火縄銃の火薬こぼしちゃう、おっちょこちょいさんなのです笑。

    人鬼とは……。
    次回に続く! です(*´ω`*)

  • 21 月下の炎への応援コメント

    思いが通じ合ったのに、空気が重いです……。
    憲はいい子(いいワンコ)ですよね。

    「強くなれ、あたし。いとしい人を守るために。」!
    キャッチコピーですよね、これ!
    なんか、グッと来ました。
    辛いけど、でも、これが小夜ちゃんです。頑張って!

    ぱくぱく。……どきどき。
    (凱、分かっているし! どれだけスーパーヒーローなんだろう?)
    焔もいい男だと思うんですよね。(最近、ちょっと贔屓)

    そして、きな臭い終わり方……。
    どうなるんでしょう!?

    作者からの返信

    思いは通じ合っているのに、甘くなりきれない。なんともいえない、どよーんなかんじです。
    憲、いい子と言っていただき、ありがとうございます。
    融通はきかないのですが、いいワンコ(って、かわいい言葉♪)です♪

    はい。キャッチコピー、でました!
    グッときていただけ、嬉しいです。
    ここのセリフ、あーでもないこーでもないと書き換えていたのですが、結局、こちらで落ち着きました。
    小夜ちゃんへの応援、ありがとうございます!

    凱、ちっちゃい謎スキルをいろいろ持っているみたいです笑。

    このシーンを書くとき、自分でも「ぱくぱく」して試してみたのですが(一人PCの前で)「がい」と「あい」って、ほぼ口の形がおなじなのです……。
    「い」と「し」は「i」ですが、ちょっと口の形が違う。でも、月あかりで分かるのだろうか……。まあいいや(;^ω^)

    焔、いい男になっていますでしょうか! ご贔屓いただきました、わーい!

    そして続きは新月の日に……です♪

  • 19 幸せの朝への応援コメント

    どーも、眞実テンプレ研究家の由海です。
    アメリカは大変ですよお、大統領選の開票が混迷を極めてます。予想通り、おバカさんは開票結果にイチャモンつけて裁判に持ち込むし……ホントに困ったもんです。


    さて、今回のエピソードですが……憲が犬過ぎて(笑) 信じるものに対して真っ直ぐなだけに、臨機応変に対応することが出来ない不器用さが仇になっちゃいましたね。うんうん、犬あるあるです。憲、悪意はないんだろうけど……それでも、小夜ちゃんに放った言葉は、確実に彼女の心を刺しちゃいましたよね。

    それにしても、凱、『眞実テンプレの代表的男性主人公』と呼ばせて頂きたい。小夜ちゃんに愛しさを伝えておきながら、これからも何も変わらないようなことを言ってますが……小夜ちゃん、生殺し状態。優しさが過ぎる男も考えものですよー、凱。

    作者からの返信

    大統領選、ニュースでひっきりなしにやっていますよー。なんだか大変なことになっていて、びっくりっす。
    政治のことはよくわからないっすけど、アメリカに住む人たちにとって良いリーダーが早く決まるといいなあと思っているっす。

    憲のこと、眞実、「ザ☆犬」なかんじをめざして書いているみたいですんで、由海先生のお言葉、きっと喜んでいるっすよ。

    おー、犬あるあるなんですね。悪意はないし、「普通」の感覚でものを言っているんすけど、ちょっと待てそれは言っちゃだめ、なところまで突っ走っちゃっていますよね。

    わはは、そうそう、凱、幸せにふんわり育った、闇の少ない人物、という点ではテンプレから外れていますが、この愛情のかけかた、「ザ☆眞実テンプレ男性主人公」ですよねー。

    「キミが好きだよ。でもつきあわないよ」ってやつ。しかたない状況とはいえ、なんだこいつなんだこいつ両思いならつきあえよ女の子がかわいそうだよ生殺しだよまったくもーまったくもー贅沢だぞこの間ふられたばっかりの俺の身にもなれよむきーー!!!

    ……あ、サーセン。
    うん、優しい、んですよね。どうなるんだろ……。

  • 19 幸せの朝への応援コメント

    ♥️、♥️、♥️、♥️!
    凱、あかんよ。続き、望みます……。

    作者からの返信

    わーい♥️いっぱいです♪

    凱、禁忌てきに、ぎりぎりセーフ、ほぼほぼアウトなかんじを攻めています笑。

    続きをとの言葉、ありがとうございます!
    隙間時間にちょこちょこ書いているのですが、週一くらいで書き続けられたらいいなあと思います♪

  • 19 幸せの朝への応援コメント

    再開、待っていました!
    小夜ちゃんや凱と、再会できて嬉しいです!

    「お、おう」
    なんかもう、小夜ちゃんらしいです。
    ここで、可愛らしく「おはよう」と言えないところが、可愛いんです。
    そして、体を離そうとする小夜ちゃんを、凱は引き寄せちゃう。どきどき。

    小夜ちゃんの、素直じゃないようでいて、すごく素直に「幸せだ、なんて、思っちゃったじゃないかよ……」って言うところ、私の中で最高に盛り上がりました――って、思ったら、その直後に、凱が更にその上を行く発言を……!

    ……でも、憲のように感じるのが、この世界では一般的なんですね。
    別に、憲が悪いということは、ないのだと思います。小夜ちゃんの昔のことを言ったのはよくないけど。
    この場をまとめた凱は偉いです。小夜ちゃんをちゃんと守っている。
    「相想いの痛みがの方が、ずっと苦しい」――小夜ちゃんの気持ちが痛いほど伝わってきました。
    (そして、これを素敵、というのも、なんですが、やっぱり素敵と思ってしまいました)

    「色気がないと言ってくれる」焔、いい男ですね。
    みさをさんが無事だといいのですが……。

    作者からの返信

    わあ、待っていたと言っていただき、ありがとうございます!
    まだお話を公開するのは恥ずかしいのですが、これからこそこそ更新していきたいなあと思います。

    小夜ちゃんは、
    「お、おはよう……゚+.(*ノωヾ*)♪+゚」
    とか、できない子です笑。

    冒頭の小夜ちゃんのねぼけかた、実際ならもっとはやく気がつくでしょうが、ここは「リアリティよりときめきを」と割りきって書いちゃいました。ふっふっふ。

    幸せ発言、盛り上がってくださいましたか!? 嬉しいです! わーい♪

    今回の凱の行動は、なんかもう、禁忌てきに、限りなくアウトにちかいかんじ。
    (今朝は月にたとえていないし……)

    はい、でも、この中で憲が一番「普通」なのです。
    悪い子ではなく、過去の話以外は、まともな反応。

    凱、偉いと言っていただき、ありがとうございます。
    最初はもっとびしびし反論していたのですが、「これ、この世界てきにただの逆ギレだ……」と、こんなかんじになりました。

    相想いのところ、素敵と言っていただき、ありがとうございます♪

    焔は、「小夜ちゃんが、過去を振りきるために作り上げようとしているイメージ」を汲んで、言ってあげていたのでした。

    ちょっと説明不足でわかりにくくなってしまいましたが、いい男と言っていただき、ありがとうございます。

    みさをさん、さて……。

  • 17 月の雫(1)への応援コメント

    どーも、眞実テンプレ研究家の由海です。

    先週末から色々あって、今週は休講にしなきゃならんかねえ……と思ってたところなんですよ。いやあ、アメリカ、悪い方向に突っ走ってます。私の周りでも感染者と濃厚接触して2週間の自主隔離に入った友人達がゴロゴロいましてねえ……どうにかなりませんかねえ、この状況。

    小夜ちゃんと凱、じれじれだった二人が、なんと両片思いだった! そして、その事実にお互いが気付いちゃった! が、しかし……二人の間に立ち塞がる「禁忌のほとり」。(←静流さん同様、美しい言葉だなあ、と感銘しましたよお)

    どうにかなりませんかねえ、この状況。小夜ちゃんは亜人。凱は……はっ! 眞実テンプレを研究する者としては、ここでピンとこないといけませんよお。この作者の作品には、禁忌とか、身分違いとか、そんなものを乗り越えて結ばれるための仕掛けが必ずあるんです! 

    え? 「国境を乗り越えて結ばれた『私と相方』の間にはどんな仕掛けがあったのか?」って? それは、ほれ、アレですよ。えー、愛ってヤツですかね。愛は地球を救うって言うじゃないですか。

    作者からの返信

    うわー、大変な状況なのに、講義してくださってあざます!

    ニュースを観たりすると、アメリカ、大変だなって思うんすけど、ゴロゴロとは……。そうですね。どうにかならないですかねえ。
    由海さんも、相方さんも、どうぞお身体おいといくださいませっす。
    ↑語尾の「っす」が変になっちゃったけど、眞実、がんばって若者ぶって書いているんで、あたたかくスルーしてほしいっす。

    はい、気づいちゃいましたねー。
    今までの眞実のお話の中でも、早めの展開かなって思うっす。
    「禁忌のほとり」、そういっていただけると、眞実、きっとめっちゃ喜んでいるっす!
    最近、上を向いていた自分が恥ずかしいって、このエピソードの前に俺が喋ったセリフの一部を削除したりしていましたから。

    おー、なるほどっす!
    眞実のお話って、「くっつくかくっつかないか」よりも「両想いの二人がどう困難を乗り越えてくっつくか」が主眼なんすよね。

    でもでも、今、俺てきには、由海先生と相方さんの間にあった仕掛けのほうが気になるっすー。

    愛! 愛! うおー!!!
    いいなあ素敵っす! 憧れっす! 俺も早く運命の彼女に出逢いたいっすーーわーーー!!


  • 編集済

    17 月の雫(1)への応援コメント

    今まで、タイトルの意味をよく考えてきていませんでしたが、実は「月」って、すごく重要なのではないでしょうか!?
    (大発見をした気分で、興奮しています。……え、とっくに気づいているべきでした?)


    !!!!!!!!!!!!!!!!(←言葉にならない)

    ……ま、まさか、こんな、こんな!!(なんて言えばいいんだろう)
    前回のラストでは、「モヤモヤっとしながらも、楽しくおしゃべりして、すぐそばに凱の体温を感じながら、ドキドキしながらも幸せに眠りにつく」感じかな、とか思っていたんです……。

    月の雫、ですね……。(「鼻水」by小夜ちゃん は、忘れます)


    〉禁忌のほとりは、あまりにも甘く、あたたかい。

    切なくて、このふたりの今の様子に本当にぴったりで美しいです!
    でも、決して「よい」という状態でもないんですよね。

    すみません。
    いつも変な感想ばかり書いていますが、今回は、今までで一番、わけがわからないことを書いているという自覚があります。
    でも、もう、言葉が出てこなくて。

    (あ、ちょっと言葉が出た。
    「蜂蜜色の髪の縁が、月の光を受けて白金色に浮かび上がる」とかも、もう、本当に好き。
    あああ、これ、感想と違う……)

    PCの前で、もだもだ、ばたばた、としていました。
    (あとで、この感想をバッサリ消したらごめんなさい。だって、恥ずかしい)

    作者からの返信

    はい、月、大事なのです♪
    天体としての月が、というより、月にたとえた理由とか、なんだかそのへんが、です。(←日本語よくわかんなくなってしまいました……)

    とにかく月をお話の中に出すのがすきで、いろんなものの象徴にしたくなってしまうのです。
    (そして「なろう」時代、静流さんのお名前が「きれいだなあ」と覚えていたのは、たぶん「月ノ瀬」という苗字と名前のバランスがツボだったのだと(;^ω^))

    (゚д゚)!!!!!!

    もともとは、静流さんが思ってくださった展開(わーい素敵ですー♪考えて下さりありがとうございます)より、さらにのんびりにするつもりでした。(ゆっくり進展は眞実テンプレ笑)
    ここまで進むのは、後に控える大きな山のあとにしようとおもっていたのです。

    それなのに、お話の前半で飛ばしすぎちゃいました汗。

    凱が拭ったのは、鼻……いえいえ(;^ω^)
    忘れて下さりありがとうございます笑。

    わー!美しいといっていただき、ありがとうございます!
    はい、でも、よくはないのです。

    いえいえそんな!
    いつも丁寧で素敵な感想をありがとうございます!
    いつも嬉しくて幸せです! 

    わー、なんかもう、本当に好きと言っていただき、嬉しいですが、恐縮です。
    うーんうーん、おそれいります!

    最近、表現のストックに危機感がハンパなくて、いろいろ勉強しなければ……と思っています

    もだもだ、ばたばた笑

    この、ものすごーく中途半端な状態のまま、しばらーく引っ張ります♪

    (ところで、私、ルイフォンとメイシアのらぶらぶを拝読して、よく金曜の夜中にスマホ片手にぐねぐねしています( ̄▽ ̄))


  • 編集済

    16 ひとの倫への応援コメント

    どーも、眞実テンプレ研究家の由海です。

    いやあ、急に寒くなりました。バージニア州って天候が不安定なことで有名なんですが、9月末はまだまだ真夏日が続きそうなもの……が、今年はハリケーンが続々と発生するおかげで、あっという間に秋が来ちゃいました。


    さて、この作品、季節は初春。

    『春の初めの夜は早い。さっきまで空を満たしていた橙色は消え失せ、茜色の上を淡い藍色が少しずつ覆っていく。あたりの木々は深い影の中に沈んでいる』

    夕暮れの情景を色で表した文章ですが、なんだか水彩画を覗き込んでいるようじゃないですか? 

    花言葉やアロマセラピーなど、何気に女子力が高いことをほのめかす内容の作品を書きながら、この作者、実は絵も描けるんではないかという疑惑が……

    それでは、今日の課題は「私、こんな疑惑があるようです」です。レポート提出期限は来週までですよー! 

    ……え? 『眞実テンプレについての講義はどうした?』って? 眞実テンプレ専門の講義は『いつか、イモーテル科』の方ですよー、キミ。

    そう言えば、私、『そろそろ眞実テンプレのネタも尽きてきたんじゃないか』という疑惑があるようですねえ。研究家を舐めちゃいけませんよお。

    作者からの返信

    うおー寒いー。そろそろエア〇ズムからヒー〇テックに変えないとかなあ。

    へえ、バージニア州って、天候が不安定なんすね。そちらもすっかり秋ってかんじなのかあ。体調には気をつけないといけないっすね。

    うん。物語は初春ですね。気温は秋と似ていても、空気やなにかがいろいろ違うから、今の気候を思い浮かべると、ちょっと違うんすよね。

    わー! 水彩画を覗き込んでいるよう!
    そんな素敵なことを言われたら、眞実、めっちゃにやにやして喜んでいると思いますよ!

    ただ、眞実って、絵を鑑賞するのは好きだけれど、自分で描くのはいまいちだって聞いたことがあります。
    キャラ設定の時、絵が描けたら、もっとイメージわくのになあ、と思っているみたいっすね。

    えーと、眞実の疑惑は、
    「知識だけで実は女子力低い生活をしているんじゃないか」
    俺の疑惑は
    「実は架空の人物なんじゃないか」
    っすかね。

    ……え、俺の疑惑は疑惑じゃないって?


    ふふふー。眞実自身も気づいていないテンプレを発掘する由海先生。
    お休み中の「イモーテル科」とあわせて、これからも楽しみっすー♪

    編集済
  • 16 ひとの倫への応援コメント

    焔、いい人(?)ですよね。
    小夜ちゃんのために、主人の凱に指図しちゃうし、洗濯板とまな板……(つい面白いなーと思ってしまったけど、そう思うのって、小夜ちゃんに失礼だった!)
    (そして焔は、由海先生が講義でおっしゃっていたように「尻」が……あ、いえいえ。今度は焔に失礼だ……)

    本当なら言いたくもないことを、焔は、きっちり言ってくれているんですよね。
    ――大ばかなんかじゃないよ、焔。私もそう思っているから。

    空気の読めちゃう焔は、十二の頃にはみさをさんと出逢っていたのかなぁ。
    みさをさんが無事見つかるといいね。

    そして。
    小夜ちゃん。嬉しくて、切なくて、哀しくて、でも、大切な夜になりそう……。

    作者からの返信

    焔、いい人と言っていただきありがとうございます。
    でも洗濯板と……。
    「前も後ろも平ら」と言いたかったみたいですが、焔てきに重要なのは尻、笑。
    そのあたりの発想は、由海先生の講義にあったとおりなのでしょうねぇ。
    (私のお話で、こういうセリフを吐く男子キャラって、はじめてかもしれません)

    小夜ちゃん、そのあたりは気にしていないみたいです。そしてこのネタ、実はまだ引っ張るんです笑。

    大ばか(「大葉か」って変換された。焔、シソだったのか)じゃないと言っていただき、ありがとうございます。
    口は悪いけれど、結構優しいところがあるのかな、と思います。

    憲に向かって、今夜は「モテまくっていた俺の武勇伝(事実よりメガ盛り800%マシマシ)」でも語って……あーでもそうするとあとで凱に叱られるかなあ……。

    ただ、事実は、十二歳のころからみさをさん一筋、かもしれません。
    みさをさん、はたして見つかるでしょうか……。

    小夜ちゃん。
    そうですね。大切な夜になる……かもしれません。
    月夜にふたりきり。
    ただし禁忌がある。
    ということで、次回につづく……なのです。
    (現在、絶賛執筆四苦八苦中(;^ω^))


  • 編集済

    15 禁忌への応援コメント

    どーも、眞実テンプレ研究家の由海です。

    今朝、Twitterをチェックしていたら、湯煙さん(@カクヨム)が「江戸時代に作られた桃太郎の後日譚」ってのをツイートされてたんですよ。で、それが面白過ぎて……もう、ドッロドロの愛憎劇で(笑) で、後日譚を紹介されてる方が、ゲスな言動を取る「猿」に対してツッコミまくってるんですが、それがまた秀逸で↓

    『発想が猿!』『行動が猿!』『性欲が猿!』

     うっひゃあ〜! 猿、連発っ!


    ……では、これらのツッコミを踏まえた上で、焔の言動にもツッコミを入れてみましょう。

    「むっちりとした尻のでかい女が好きだ」

    発想と性欲が猿! なるほど、セクシーな彼女だったからこそ、鬼に攫われちゃったんでしょうねえ……

    ああ、しかし、残念ながら「行動が猿」のツッコミは、焔には使えませんねえ……アレコレ言いながらも、結構、小夜ちゃんのこと気にかけてくれているようですし。禁忌についても、小夜の胸の内を察しながらも、踏み外してはならない道を歩むなと教えてくれてるようですし……敢えて言うならば、「立派な行動だぞ、焔!」でしょうか。

    では、今日の課題は「あなたの禁忌を教えて欲しいの♡」です。柄にもなく可愛くお願いしてみたので、週末までに提出してね♡

    え? 私の禁忌ですか?

    「愛猫シュリの愛らしさに騙されて、オヤツを何度も与えるな。(それ以上、太らせてどーする!?)」
    「ドーナツは日に1個。(それ以上、太ってどーする!?)」

    ……代表的なのは、これくらいですかね。

    作者からの返信

    へー! ドロッドロの愛憎劇!
    桃太郎って、いろんな説や解釈やツッコミどころがあるから、昔からいろいろ書かれていたんでしょうねえ。

    ほー。その後日譚でも、猿はキャラが立っていたからこそ、ツッコミされていたんすかね。

    で、焔は、っと。

    尻! 
    これやっぱり、猿だから「胸より尻」なんでしょうねえ。
    俺、焔とはちょっと趣味が違うなあ。サイズより形だと思うんすよね。……って聞いてないっすか、サーセン……。

    行動……は、やたらと「いい人」ですよね。
    「立派な行動だぞ、焔!」って言っていただいて、眞実、きっと「ありがとうございます!」だと思うっす。

    二人をくっつけたいんだか離したいんだかよくわからない行動をしていますが、由海先生のおっしゃるかんじなんでしょうねえ。

    えっ、き、禁忌!

    シュリちゃん、モフモフモチモチで、かわいいんだろうなー(*´ω`*)
    見たいっす!

    ドーナツ(笑)
    俺、由海先生って、(顔や髪はちがうけど)ファランっぽいイメージなんで、華奢な気がするっす。(ちなみに相方さんのイメージはシグリドっす)

    眞実の禁忌は、「菓子パン」だそうです。
    あの、日本の、お手頃価格で、やたらおいしくて、カロリーがアメリカドーナツ級のやつ……。

    俺の禁忌は、
    「姉ちゃんには逆らうな」
    っすかね、やっぱり。
    女はこわいっす……。

  • 15 禁忌への応援コメント

    こんにちは。すなさとです。
    当企画に参加いただきありがとうございます。
    「桃太郎?」と読み始め、こんなドキドキする桃太郎、はじめて♥️
    楽しく拝読させていただきました。

    できましたら、次回の企画ページで紹介させてもらいたいと思っています。
    大丈夫でしょうか?

    作者からの返信

    すなさとさん
    こんにちは

    このたびは企画に参加させていただき、ありがとうございます。

    桃太郎と雉の切ない恋ってなんだそりゃ、なのですが(笑)、ドキドキすると言っていただき、ありがとうございます。

    もし、お楽しみいただけましたら、とっても嬉しいです。
    お読みくださり、ありがとうございます。

    わあ、ご紹介いただけるのですか!
    ありがとうございます!
    ものすごく大丈夫(?)です。
    嬉しいです♪

  • 15 禁忌への応援コメント

    え、え……。
    禁忌って……そういうことだったんですか……?
    え…………。

    どうしよう、どうしようもない?
    どうにもならない?

    ラスト手前まで、焔が「いいお兄ちゃん」だぁ、なんて、ほのぼのしていたら、そんな場合じゃなかった!?

    おろおろしています。
    ……どうしよう……?

    作者からの返信

    はい、そうなのですー。
    「世間体が悪い」レベルではなく、んもう、根本的にだめだという……。

    焔は、本音では応援したいのかなあ、という態度はとっていますが、注意せざるをえない、といいますか……。

    あ、いいお兄ちゃんでしたか!
    ありがとうございます♪
    ほのぼのしていただけてよかったです。(ラスト手前であれですが笑)

    世界観説明のせいで異様にお喋りになってしまった焔^-^;

    これから、どどどうなるのでしょう……。

    編集済

  • 編集済

    13 茂みの中への応援コメント

    凱、また無意識のうちに、小夜ちゃんを抱き締めたまま、とーっても甘い言葉を囁いてますねえ。この無自覚イケメンがっ!

    小夜ちゃんの方はと言えば……ショックですよね。悪者相手に自分を守ろうとしてくれたとは言え、斬った相手の血に濡れた刀を持つ凱を目にして、「あの優しくて、争いを避ける、お天道さまみたいな凱は、どこにいっちゃったの? 一体、何が起こったの?」って。

    小夜ちゃんの作ったキビ団子には、強精剤でも入っていたのか? 


    『凱の背中から殺気が陽炎のように立ち上る』の一文を読んで、「『天使』……?」と思ってしまった私←それ、静流さんの作品やからねっ! と自分で自分にツッコミ入れました。スミマセン。

    作者からの返信

    無自覚イケメン、ついに抱きしめちゃいました。
    このお話は小夜ちゃんの一人称なので、二人の世界に入っていますが、実際にはすぐそばで焔と憲がガン見しています笑。

    はい、ショックだと思います。お天道さまみたいな凱が、こんなことを……。
    そして凱が「弱い」からこそ、小夜ちゃんは鬼退治に来たのに、ん? なのです。

    小夜ちゃんの作ったキビ団子には、強精剤でも入っていたのか? 

    わははははは‼
    そういえば、元ネタでは、きび団子一個で、犬猿雉が大活躍しますよね。あの団子もすごいと思います。
    やっぱり雑穀って、体にいいのかもしれない( ̄▽ ̄)

    天使!
    なるほどー!
    もしそうだったら美しくて、迫力ありますよね。
    でも、凱のは、夏の道路から、ぼやーんと出ているアレくらいのイメージです。ごめん凱、笑。

  • 13 茂みの中への応援コメント

    え? あれ……?
    凱って、弱いんじゃありませんでしたっけ???
    凄く強いと思うのですが!?

    小夜ちゃんのためになら、いくらでも強くなれる。
    ……って、ことでしょうか!?

    ともかく、みんな無事で良かったです。
    (焔や憲がいるから、大丈夫だと思っていましたが、凱が活躍するとは……!
     お付きのふたりは、たぶん、大活躍だったと思うのですが、小夜ちゃんビジョンだと凱しか目に写ってないんですよねー!)

    でも、小夜ちゃんが無理しているのが心配です。この先、大丈夫かなぁ。

    (この夏休み《たたかい》が終わったのでしょうか? お疲れさまでした!)

    作者からの返信

    ふっふっふ……
    そうなのです。
    凱は弱いはずなのです。
    草食系ゆるふわ男子なはずなのです。
    だから小夜ちゃんは彼を守るために鬼退治に来たのです。
    なのになぜ……は、次回! です♪

    そうなのですよー。
    憲も焔も、各一人くらいやっつけていると思うのですが、(一応、今回は死者ゼロです)小夜ちゃんはそこまで見られないと思うのです。
    でもこの描写だとなんだか二人はなんにもしていない(&途中から消えた)みたいできになったので、近況ノートで言い訳してみました(^^;

    無事でよかったと言っていただき、ありがとうございます♪

    小夜ちゃん、この先、どうなるでしょう……。
    いつものうじうじキャラにならないように頑張ってみる……けど……わかんないです……汗

    (夏休み《たたかい》はおわりましたー! ありがとうございます♪ただ……まだ毎日は書けない状況ですorz)

  • 11 来年は、あなたとへの応援コメント

    桃太郎、きび団子を雉からもらう……って、主従関係が逆になってまうやん!

    そんなツッコミもフワリとスルーしそうな凱さん。自覚なしに甘い言葉を口にするのは、どこかの料理人とよく似てますね(笑) 小夜ちゃん、つい夢見ちゃいますよね。

    今回のイチオシは、憲の「えー。僕、まだ疲れていないのに。だって全然歩いていないですよ」

    あ、やっぱ、犬だ……と思わずニヤリ。我が家のサスケも、こんな感じです。

    作者からの返信

    わはは、そうなんです、「これじゃあ、主従関係が逆だなあ」と、私もツッコミ入れていました。

    雉が「なにかあったらあたしが守ってあげるから!」と桃太郎と犬、猿をおともに鬼退治へ行く……(;^ω^)

    「自覚なしに甘い言葉を吐くヒーロー」「驚異的に鈍感な主人公」の組み合わせがすきみたいです。
    私のお話で初、基本の一人称が「私」で、ゆるふわ系ヒーローの凱の言葉に、夢見る乙女な小夜ちゃん、うっかりときめいてしまったようです。

    あ、犬なかんじになっていましたでしょうか♪
    サスケさんも、こんなかんじなのですねー。ふふふ( ´艸`)
    実はこのお話を書くとき、「『猿なかんじ』って、どんなのだろう……」と、地味に困っています笑。

  • 11 来年は、あなたとへの応援コメント

    まさかの8月中の更新!?
    嬉しいです!
    楽しみにしておりました!

    凱の気遣いに対する、小夜ちゃんの鈍感と、焔の焦り(? こっちも、気遣い?)が、なんとも楽しい(と、言っちゃったら、凱に悪いのだけど)。

    小夜ちゃん、思い切り凱を意識しているのに、凱の気持ちは分からないんですよねぇ。
    (そして無意識に、それは、ちょっと……。さすがに凱が可哀想……)
    桃の花言葉、検索しました!
    なるほど、なるほど……(ふふふ)。凱、頑張れ!

    どう見てもお似合いのふたりなのですが、やはり人間と亜人だと問題があるのでしょうか。
    長様ならともかく、出水のおうちなら、認めてくれそうなんですが。

    きびだんご、美味しそうです。私も食べたい。
    けど、ほのぼのしている場合じゃなくて、これから未知の領域に入っていくわけですよね。
    鬼とは、本当はいったい、どんなものなのでしょう?
    びくびくしながらも、どきどきです。

    作者からの返信

    楽しみといっていただき、ありがとうございます!
    『イモーテル』のほうは苦戦しておりますが、こちらはたまたま書く時間がとれたので、更新してみました♪
    (でも、また少し間があくかも……)

    小夜ちゃん、鈍感です。憲ちゃんも鈍感です。焔、いろいろ頑張っているみたいです(;^ω^)
    わーい楽しいかんじになりましたでしょうか。ありがとうございます。

    そして小夜ちゃん、なかなかなことをします(無意識だけど)。
    凱、可哀想です。
    私はこういう系の残酷描写(笑)がすきなので、これからも色々でてくるかもしれません( ̄▽ ̄)ニヤリ

    小夜ちゃん、自分だって凱に不審な態度をたくさん取っているのに、凱のことは分かってあげられないみたいです。
    彼の気持ちが分からない。自己評価の低さが原因のひとつなのかなあと思います。(ああ……また自己評価低い系のヒロイン……)

    わあ、検索してくださったのですね! ありがとうございます♪
    ふふふ、そういうことなのです♪
    このお話は花言葉をからめて物語を進めることはないので、私の脳内でこっそりつなげているだけのネタなのですが( ´艸`)
    凱、がんばれ~。

    はい。問題があるのです。
    その問題を、今回のエピソードで焔に語らせようと思ったのですが、字数が笑。
    次回、書けたらいいなあと思います。

    きびだんご、おいしそうでしたでしょうか♪あれだけのエピソードですが、めっちゃクックパッドとかみました笑。

    そうなのです。でも、未知の領域に……
    どきどきしていただけましたら嬉しいです!

  • 10 出発への応援コメント

    初めまして。人間関係が変化しそうで、余韻の残る章ですね。
    印象深い語り口も素敵です。
    次章以降の展開が気になります。

    作者からの返信

    はじめまして。

    余韻が残っていますでしょうか! ありがとうございます。
    まだ起承転結の「起」が終わったばかりで、これから本格的に動き出す予定です。

    語り口、素敵と言っていただき、ありがとうございます。
    あまり書かないタイプのキャラですので、語り口に不安がありました。そのため、とても嬉しいです。

    そこそこの長編になる予定ですので、もしよろしければ、またお時間のあるときにのぞいていただけましたら嬉しいです♪


  • 編集済

    10 出発への応援コメント

    どーも、眞実テンプレ研究家の由海です。日本は学校での授業を再開したとか。こちらは今学期は全てオンラインだそうで、子供達を乗せた黄色のスクールバスもとーんと見かけなくなり、寂しい限りです。

    坊ちゃん、大好きな小夜ちゃんのために頑張りましたね。このように、大好きな人のために、幼気な子が一生懸命に頑張る姿を生き生きと愛らしく描き出すのが、眞実テンプレの特徴の一つです。純粋な気持ちに、うるるっとなりましたよね?

    え? 今回の眞実テンプレの最大の特徴は「男性主人公が、しれーっと甘い言葉をささやき、女主人公が的外れの解釈をする」ってところじゃないかって? 甘いですね。それくらいは、フォロワーさん達もとっくに気付いているんですよ。

    では、今日の課題は『小夜ちゃんになったつもりで、凱の最後のセリフに返答する』です。「はい」「嫌だー」とか、一言だけの返答は受け付けませんよ。

    作者からの返信

    そうっすね、こっちではぽつぽつ授業が再開しているっす。
    全てオンライン、ということは、授業自体は通学時と同じような内容をみんな受けられている、ってことなんでしょうか。日本より、このへんのばらつきが少ないのかなあ。

    坊ちゃん、頑張っていますねー。「生き生きと愛らしく描き出す」なんて、眞実、きっと大喜びしていると思いますよ。まあ、こういう描写を書くのが好きすぎなのか、文章のなかで、そこだけ浮いてね? と思うこともありますけど笑。

    そうそう! 眞実のお話の男主人公って、甘い言葉はスルーされるんすよ基本的に!
    「女主人公の一人称」なんで、男主人公がどういうつもりで甘い言葉をささやいているのかはわかんない、ってのはあるんすけど。
    ただ、今回はともかく、「〇〇のことが好きだからだよ」といったストレートなセリフを笑ってスルーされているお話もありましたねえ。俺だったらその時点で完全に折れているっすよ……。

    えーと、「小夜ちゃん」だからあ……。
    「うん、見る見る! せっかくだからさ、勝ったらみんなでぱーっと! 焔や憲も一緒にねっ!」

    ……あれ、これ、「凛子ちゃん」かなあ……。

  • 10 出発への応援コメント

    坊っちゃんが、なんて、いい男(予備軍?)なんでしょう!
    自分が鬼退治に行く! と言えたらどんなにいいだろう、と思っているんですよね。
    まだ子供である自分が悔しいと、そこで止まってしまうのではなく、先生から情報を集めて、お父さんの目を盗んで、小夜ちゃんに伝える。自分のできることをちゃんと見極めて、ちゃんとこなすって、これはもう、いい男でしょう。
    ただ、年齢と、凱という壁が……。

    ――そう。凱。
    さらっと、素敵なことを言えてしまうのが、凱。
    今回も、さらっと。
    小夜ちゃん、ドキドキが止まりませんよ、これ。

    憲ちゃんも相変わらず可愛いです。いい子です。いい子は報われなければいけません。
    鬼退治に行って、今までにさらわれていた人を助け出し、その中のひとりの可愛い女の子が憲ちゃんについてきて、めでたし、めでたしになるのです(って、勝手に話を作っている)。

    さて、出発ですね!
    近況ノートを拝読したのですが、ノートのラストの一文が、凄く意味深!
    いったい、何が起こるのでしょう!?

    作者からの返信

    わーい坊ちゃんをいい男と言っていただき、ありがとうございます。嬉しいです♪
    まだ「予備軍」ではありますが、お父さんのようにはならず、いい長様になりそうです♪

    子供でくやしい、でも自分にだってできることはある! と、がんばったみたいです。
    でも、はい。年齢と、凱という、高ーい壁が笑。
    そしてその意味でも「凱とくらべて俺はまだまだなのか……」ってかんじでしょうね。

    そして「嘘だろう」みたいなセリフをつるつる吐く凱( ̄▽ ̄)
    最初からこういう性格にしようと思って書いていたのですが、これから思った以上に突っ走りそうな予感です。

    小夜ちゃん、気が強いキャラを自分で作っていますが、根は純情乙女なので、毎回ドキドキと思います。
    (そしてこれから、「彼のセリフにどきっとした」という表現のバリエーションをどうしよう、と、今になて気づき、今さら心配している自転車操業さん。それが私)

    憲ちゃん物語まで!
    ありがとうございます!
    うふふ、こうなったら素敵ですねー。
    ひとりだけ大悲恋……とかにはしたくないなあ、私も(*´ω`*)
    いい子は報われてほしいですよね♪

    はい、出発です!
    近況ノート、読んでくださりありがとうございます。
    (そしてコメントもくださり、ありがとうございます!)

    ふっふっふ……
    意味深なかんじ……
    でも、私の思考回路は、ものすごーくパターンがすくないのです……

    ( ̄▽ ̄)

    もうしばらく先になってから、エピソードとして書けたらなあと思うのですが、途中で見破られるかもしれません。
    というか、どこかで私がうっかりネタバレしちゃうかもしれません笑。

  • 10 出発への応援コメント

    ぷろぽ……やるなあ、凱くん。

    作者からの返信

    ふふふ、このいいかた、ぷろぽにしか聞こえないですね笑

    小夜ちゃんは「戦いに勝って生き残ろうね」というように解釈したようですが、凱くん、わりと攻めます。

    おぬしやるなあ、なのです♪


  • 編集済

    9 それぞれの理由への応援コメント

    どーも、眞実テンプレ研究家の由海です。

    いやあ、暑くなりましたねえ……こういう時は、おじいさんは山へ芝刈りに、おばあさんは川へ泳ぎに行く、というのが昔話の基本形です。私個人としては海に潜りに行きたいですが。

    さて、ウォームアップは「眞実テンプレ基礎クイズ:そんな単語、今でも使うの?」です。今回もありましたね、お気付きでしょうか? そう、『青瓢箪』です! なんとこの言葉、江戸時代から使われている軽蔑的な表現だそうで。作者、一体おいくつなんでしょうねえ。『青』を『赤』に変えると、居酒屋の名前になるってのもポイントです。ここ、試験に出ますよ~。

    そしてもう一つ。今回のヒロイン、自分のことを「私」ではなく、「あたし」と呼んでいますね。実は眞実作品の中でヒロインが自分を「あたし」と呼ぶのは、本作品と『きっとあなたは偶然ではない』のミキだけなんですよ。ミキも巻き込まれ型ヒロインですが、小夜もあれよあれよと言う間に鬼退治に巻き込まれちゃいましたね。眞実テンプレでは「思いがけず事件に巻き込まれちゃった」タイプを「あたしがヒロイン」型と呼びます。

    では、今日の課題は「あなたはアグレッシブな焔派? 甘えた上手な憲派?」です。ちなみに私は犬好きなので、憲派ですね。我が家の愛犬がね、可愛いんですよお……っと、レポート提出時にペットの写真添付は必要ありませんからね~、念のため。

    作者からの返信

    暑くなりましたねえ先生。……って、川へ泳ぎに! おじいさんが働いているのにおばあさんが遊んでいるっす! なんかうちの両親を見ているみたいっす!
    そろそろ海のシーズンっすね。

    青瓢箪って、使わないっすよねー。俺ぐぐっちゃいましたもん。眞実、いくつなんだろう。うちのばあちゃんだって青瓢箪とか言わないと思いますよ。
    んーでも意外と、「古い言葉を使いたがる、突然変異型厨二病のJC」かもしれない。(←JCではないですよー)

    居酒屋! 確かに。
    ああ、オンラインじゃなくって、居酒屋飲み会がしたいなあ……。

    そうそう、「あたし」。あんまり見慣れないっすよね。
    わー! 『きっとあなたは』との共通点を指摘されるとは! きっと眞実、めっちゃ恥ずかしがりつつ喜ぶと思います! 

    そういやミキも小夜も巻き込まれ型っすよね。そしてどっちもヒロインは気が強い。なるほど、「あたしがヒロイン」型っすね。メモメモ。
    あ、そういや、眞実、「あたし」をうっかり「私」と打っちゃうことがあるらしいっす。
    だから「小夜が『私』って言っていたら、コメントしていただけますと嬉しいです」とかワガママ言っていました。自分で見なおししろよ、っすけどね。

    わははー由海先生は憲派なんすね! 犬、お好きですもんね。
    うん、エッセイとかでも、愛情があふれていますよねー。
    そういえば憲、甘える系ですね。なんか、これからプロット無視で無駄にキャラが立つ予感が……。

    あれ、ペットの写真添付、必要ないっすか。でもでも、表紙に張りつけるのはいいっすかね。うちの子もかわいいんすよー見てくださいよー。

  • 9 それぞれの理由への応援コメント

    鬼退治、決定してしまいましたね。
    いえ、桃太郎なので、鬼退治にいかないわけがないのですが。

    凱は、小夜ちゃんが心配ですよね。(特別に心配、ですよねぇ?)
    でも、小夜ちゃんだって、凱が心配。
    秘めた想い。……ずっと秘めたままではなくて、いつかは……に、なるよね? 応援しているから!

    焔と憲が、本格的な初登場。
    焔が「歯をむき出して睨み」ってあって、「あ、猿人だもんね」と思いました。
    こういう、ちょっとした「らしさ」好きだなぁ、素敵だなぁ。

    でも、今回の私の贔屓は、憲。
    「憲ちゃん」って、呼んだほうがいいかなぁ、ってくらいに、可愛いです。
    (きっと憲は、そう言われると微妙だと思うけど)
    お茶、美味しいねー。(味は分かってなくも)

    みささん。
    亡くってしまったのかと思っていたのですが、ひょっとしてまだ望みはある?
    どうか、鬼退治が良い結果となりますように!

    作者からの返信

    はい、決定してしまいましたー!
    退治にいこうと思います。ちゃんと犬猿鳥つれて。
    (後半、どんどん桃太郎要素がうすくなるので、このあたりはこの展開で……というかんじなのです笑)

    そうそう、「特別に」心配。
    この、「ヒロイン一人称の物語で、どうやってヒーローの心のうちを読者さまにみせるか」をかんがえるのが楽しいです♪

    秘めた思いは、さて……なのです♪
    応援、ありがとうございます!

    焰の歯をむきー、注目してくださってありがとうございます。
    好き、素敵と言っていただき、嬉しいです! やったー!

    憲ちゃん、かわいいでしょうか!
    ありがとうございます♪
    図体は大きく、かしこいけれど、恋愛系精神年齢は幼い、という設定です。
    でも、大人ぶりたいお年頃。めざせ「かっこいい男」! かもしれませんね(*´ω`*)

    お茶、美味しいよー味わかんなかったけど笑。

    みさをさんはさらわれたようですが、生死は不明です。
    焰は、「彼女のことをさらったんだから鬼は全部憎い」状態です。
    望みはあるのか……うーん……。

    鬼退治がどうなるか。
    俺たちの戦いはこれからだ! 文字通り!
    なのです♪


  • 編集済

    7 話し合いの結果への応援コメント

    こんばんは、眞実テンプレ研究家の由海です。今日は相方がリビングルームのテレビの前を陣取って離れないんです。どうにかなりませんかねえ……と思ったら、フロリダの新型宇宙船の打ち上げ日だった! いやあ、迫力ありましたねー。


    ……では、今回は小夜ちゃんの迫力あるセリフがテーマです。

    「な……んだよそれ。蔑みと脅迫で追い込んでいるだけじゃないか! 汚いな」

    いやー、小夜ちゃん、見た目はきっと可愛いはずなのに、この言葉遣いはちょっと……と思っていたら、ちゃんと自分自身で修正してますね。

    『叫ぶ前に少しだけ言葉を選ぶ。この人に伝えるには、この言い方にすればいい』

    どうやら、今回のヒロイン、タダモノではないようです。意外にも、眞実テンプレの規格外ヒロインの誕生か!?

    ……え? 眞実テンプレの授業になってなって?

    甘いですね……「意外性」こそが眞実テンプレなのですよ。では、今回の課題は「猿人は『エン』、犬人は『ケン』。なのに鳥人のヒロインはなぜ『チョウ』ではないのか?」についてです。意外性のあるレポートを期待してますよ。

    作者からの返信

    へー! そうだったんすね。きっとすごい迫力だったんだろうなあ……。

    で、小夜ちゃんの言葉。眞実はもともと気が弱い性格なうえにぼやーんと生きている奴らしいんで、こういう言葉遣いの人を書くのは無理したんじゃないかなあと。
    でも、「いつもと違うかんじのヒロインを書きたい!」と思っているんじゃないっすかね。そのうちいつもの「恋に臆病でぐるぐる悩むヒロイン」になるかもしれないっすけど( ̄▽ ̄)

    うん。でもこのセリフはちょっと、ですよね。どうもそのへんは小夜ちゃんもわかっているみたいっすね。

    意外性。なるほどー。
    いつも基本モチーフがベタだったりするから(異世界転移とか吸血鬼ハンターとか)、意外性を持たせたい……でも不安……と思って書いているんじゃないかなあと思うんすよ。そうだったら、「『意外性』こそが眞実テンプレ」はきっと、嬉しいんじゃないかなあ。

    これなあ。エンとケンは、ないわー。
    うわさによると、初期の設定ではヒーローは「太郎」だったらしいっす。んで、ヒロインも「ちょう」にしようと思ったけど、いい漢字が思い浮かばなかったとかなんとか……。

    その後考え直して、『凱』と、これからモチーフになる「月」のイメージと、初期設定の小夜のイメージ「はかなげで清楚」に似合いそうな『小夜』にしたみたいっす。

    で、エンとケン。
    眞実って、男子の名前を一文字にする癖があるじゃないすか。でも、一文字名前が三人いると、最初のころ、ちょっと区別が難しい。だからぱっと区別がつきやすい名前にしたんじゃないかなあ。なんかあんまり意外性のない考察になっちゃいましたけど。

    ……でもエンとケンは、ないわー……。


  • 編集済

    7 話し合いの結果への応援コメント

    〉こんな状態のあたしに面倒を見られているお子様たちが可哀想だ。
    こういうところが、「小夜ちゃん」なんですよね!
    如何にも小夜ちゃんで、冒頭から、うきうき(? ちょっと違うなぁ。わくわく? ええと、その人が、その人らしいって、なんかホッとするような、まったく~というか、そういう感じ、しませんか? しますよね……?)しました。

    坊っちゃん、あのお父さんの息子なのに、細かいところにちゃんと気づく、えらい!
    (小夜ちゃんに、淡い恋心を抱いているのかなぁ。小夜ちゃん、いい子だからなぁ)

    わー、犬の人と、猿の人、既に出ていた! 気づかなくてごめんなさい。
    しかも、焔さんは、前のエピソードで鬼のために恋人を亡くしたと……。

    そして、小夜ちゃんが「私も鬼退治に行きます!」と言うのは分かっていたのですが、まさか「長様の顔を立てた」言い方で言うとは!?
    (私なら、「長様には愛想を尽かしました!」とか言っちゃいそうなのに)
    感動しました!

    小夜ちゃん、偉すぎます。
    最後もまた、「小夜ちゃん」でした!

    作者からの返信

    小夜ちゃん、小夜ちゃんになっていましたでしょうか!
    よかったですーありがとうございます!
    あんまり書かないタイプのヒロインですので、キャラがぶれないか、どきどきしながら書いています汗。

    うきうき、わくわく、なんだか、わかります。
    ああ、この人だなあ、というかんじ。
    そう思っていただけるキャラを、いろいろ書けたらいいなと思っています♪

    坊っちゃん、はい、たぶん、そうなんです。
    うふふ、気づかれてしまって、ちょっと嬉しい♪

    本人は全く自覚していない、まだ「恋」というには淡すぎるような、ほんのりしたかんじ……かもしれません(*´ω`*)
    えらいと言っていただき、ありがとうございます。

    あ、大丈夫ですー。「おつきの亜人」が猿と犬の人、と書いたのは、ここのシーンがはじめてです♪
    こちらこそ、まぎらわしくてごめんなさい!
    (猿と犬だからエンとケンって、我ながらひどいセンスだ笑)

    焰の恋人、前のエピソードで長様に「エテ公女」と言われていましたが、実は文字通りの「猿人女」だったのでした( *´艸`)

    小夜ちゃん、長様にたいしての感情が、複雑だとおもうのです。
    「むかつく!」という気持ちと、今の自分の立場の間で不安定に揺れている、かなあ、と、ぐるぐる考えた末の台詞でしたので、そのように言っていただき、嬉しいです♪


    ルビ、ありがとうございます!
    うわー! みなおしが甘かったー!
    こういうご指摘、凄く嬉しいです。ありがとうございます♪
    (ついでに、「痤瘡(ざそう)」から「面疱(めんぽう)」に漢字を変更してみました♪)

  • 6 お前が退治すればよいへの応援コメント

    相方がリビングルームでオンライン会議に参加するんですよ、なんとかなりませんかねえ……と家庭内の事情はさておき、オンライン授業を始めましょう。

    どーも、眞実テンプレ研究家の由海です。今回のテーマは「言葉の選択方法」です。では、実例を上げてみましょう……長様が口にした「あの『エテ公』女め」という言葉ですが、これ、漢字で書くと『猿公』となるんですよね。あ、でも、実際に使っちゃ駄目ですよ~。いわゆる忌み言葉ですからね~。

    このように、現代用語としてはあまり使われない言葉をあえて使うのが、眞実テンプレです。他には『檳榔』なんてのもありましたね。あ、これは違う作品でしたけど……

    え? 覚えてない? あなた、ここ、試験に出ますよ。もう一度、眞実作品を復習しておくように!

    作者からの返信

    こんちはっ……と、今、そこに相方さんがいらっしゃるんすかね。(小声)こんちはっす。

    会議をリビングで。大変だなって気もするんすけど、仲良しなんだなあって気もするっす。えへへ。

    言葉の選択。おー! 実は俺も気になっていたっす。

    眞実、若くはないようっすね。でもさすがに「エテ公」をナチュラルに使う歳ではないよなあ、と思っていたんです。
    あれ、眞実テンプレだったんだ。

    もしかしたら、「昔」「異世界」「ファンタジー」感を出すために、あえて古くさい言葉を使ったり、リアリティのない言葉遣いの台詞を書いているのかもしれないっすね。

    その作戦が成功しているかはまあ、うーん、ですけど。

    檳榔……
    やだなあ、覚えていますよー。えーとなんだっけ、ヤシ……ロウ……

    ……や、今ググってないっす! ググってないっすよ!

  • 6 お前が退治すればよいへの応援コメント

    あああ、凱がピンチ!
    桃太郎だし、今回のエピソードタイトルは、ずばりだし、だから、凱が鬼退治にいかないわけがないのですが、やっぱり、なんかヤダ!(すみません)
    長様がいやぁぁな感じだからなのだと思いますが(というか、それ以外ない)、これじゃあ本当に「死んでこい」です。
    凱、どうするんだろう。小夜ちゃん、一緒に行くよね?

    部屋から退出しはぐった小夜ちゃんの様子が、生き生きと(というのも、なんか違うかなぁ)していて、実に小夜ちゃんらしいなぁ、と思いました。
    無茶苦茶困っているのだけれど、でも、ちゃんと小夜ちゃんしている(変な言い方でごめんなさい)。
    小夜ちゃん、そんなに長様のフォローしなくていいいから。悪い人じゃないけど、だめなひとだから。

    けど、この先、本当に大丈夫かなぁ。
    猿と犬の役の人が助けてくれるのかなぁ。

    作者からの返信

    そうなのです。んもうエピソードタイトルそのまんまの内容でいってみました♪
    そもそも元ネタが桃太郎なので、話し合いがこのような結果になるのはなんとなーくわかってしまうのですが……。
    うふふ、いやですかぁ~( ´艸`)
    凱、ピンチです。どうしましょうなのです。

    長様、いやーなかんじ、でていますでしょうか?

    やなかんじの言動、「こう書くとやなかんじになるかなあ」と頭で考えて作ったものなので、嘘くさすぎないか、現実的にありえなすぎないか、かなり不安です。
    だから「いやぁぁ」と感じていただけて嬉しかったりします(*´ω`*)

    凱、どうしましょう……。
    そうだ、ここは桃太郎じゃなく水戸のご老公てきなメンバーにしたらどうかなあ。

    凱がご老公で、実際戦うのは主に助さん格さんてきな人。
    ……ということは、小夜ちゃんはお風呂を覗かれる役割か……。

    退出しはぐったかんじ、そのように言っていただき、ありがとうございます♪
    一人称だと、こういう時どうやって「主人公が本来聞くはずのない会話」を聞かせようか、いつも悩むのです。

    小夜ちゃん、はたから見ると、単に立ったり座ったりしてうろうろしているだけなのですが、小夜ちゃんしていると言っていただけ、よかったです。

    そうですね。だめなひと。そうなんです。だめなひとなんです。

    さて、これから出てくるのは猿と犬か、それとも助さん格さんか……!
    (↑猿と犬です(;^ω^))

  • 5 桃の簪への応援コメント

    ご無沙汰してます、『眞実テンプレ研究家』の由海です。新型ウィルス感染拡大に伴い、オンラインでの講義に切り替えました。「元々、オンラインやん!」というツッコミはなしでお願いします。


    さて、「この作者が描く男性主人公は、やたらと女子力が高い」というのは、既にご存知かと思います。が今回の男性主人公「凱」も例外じゃありません。手折った桃の花の枝を乙女の髪に挿し、顔を寄せて一言。

    「この桃の木、もしよろしければ、今日一日、こうして小夜さんのそばに寄り添わせてもらえますか」

    あっらー、エライ手慣れてはりますなあ、兄さん!

    ツッコミどころが満載のセリフをさらりと述べるところは、まさしく「眞実テンプレ」。

    「弱い」疑惑が濃厚なこの男、どうやって鬼を退治するのやら……

    ああ、なんだか吉備団子が食べたくなってきました。では、今週のレポートは「旅行先で買った美味しいお土産」について、です。現物を付けて提出……と言いたいところですが、オンラインなのでムリですね。ちっ。

    作者からの返信

    わーい、由海先生のオンライン・オンライン講義の始まりだ! お久しぶりっす!

    そうそう、なんなんすかね、あの女子力。料理とアロマが好きで、部屋の掃除はきちんとするやつばかり。
    凱は家事はしないみたいなんすが、お花を乙女の髪に挿しちゃう。しかもツッコミを期待しているとしか思えないような謎台詞つき笑。

    どうなんすか先生、こういうやつって、女子てきにアリなんすか?

    俺、部屋の掃除なんかめったにしないし、洗濯に出し忘れた靴下を母に発見されて叱られるタイプなんで……え、ダメ?

    凱、こんなことをしちゃう上に弱い疑惑ありですよね。ネタ元が桃太郎なのに、どうするつもりなんだろ。

    お土産かあ……。
    俺、どっちかっていうと、「マジか!Σ( ̄□ ̄;)みたいな味だったお土産」のほうが記憶に残るんすよねー。
    んで、そういうのも含めて「楽しい旅の思い出」だったり。

    ちなみに眞実は、激甘アメリカチョコが好き、っていうやつなんで、オススメが参考になるかどうか……( ̄ー ̄)


  • 編集済

    5 桃の簪への応援コメント

    タイトルに、「桃」が出ました!
    やはり、桃なんですね。
    凱は、桃の香りの君ですし。

    鏡に向かう小夜ちゃん、乙女ですね。
    「凱がお屋敷に来る」で、すべてが伝わります。

    小夜ちゃん、お子様たちのいい遊び相手だ――! 偉い!
    正気に戻ったら負けだね~!
    お嬢ちゃんも、可愛いなぁ。
    今まで出てきた子供たち、皆いい子ですね。

    と、和んでいたら。
    口論!? 凱と旦那さまが?
    小夜ちゃん、ナイス機転!
    でも、「あの」長様の登場で、一気にまずい方向に……。

    え、凱、鬼退治に行く……?(でも、弱いんですよね?←言っちゃった)


    ===
    追記

    薄らキモくないよ。イケメンだよ!
    (近況ノートを読んできました!)

    作者からの返信

    はい、今回は桃です♪
    桃の香りの君、そう言っていただけると、なんだか素敵~(*´ω`*)
    現在の凱は無臭ですが、かなり糖度の高い性格に育ちました笑。

    小夜ちゃん、かなり乙女です。
    伝わりましたでしょうか!
    やったー!
    ありがとうございます♪

    はい。ちびっこと遊ぶときは正気に戻ったら負けです!
    それでも周囲に危険なものがないか、すばやくチェック!

    お子様たちは、年長さんくらいのかんじをイメージしてみました。(きょうだい設定なのに、同い年っぽくなってしまった……)

    可愛い、いい子と言っていただき、ありがとうございます♪
    子供をかくのは楽しいです♪ヽ(´▽`)/

    でも、凱と旦那さまがなにやら言い争っています、人のうちで笑。
    小夜ちゃんが入ってなんとかなって、凱が謎の行動をしたかと思ったら(うすらキモくないですか! よかった……。イケメンと言っていただき、近況ノートまで読んでいただき、ありがとうございます!)

    そうなのです。凱は弱いのです。
    でも鬼退治しないと桃太郎じゃない。
    さて……なのです♪

  • 3 鬼の記憶への応援コメント

    今回の香りは、ずばり、『桃』!

    甘い香りがふわりと漂う桃。でも、桃のアロマオイルはないので、どーするのかなあ、と思ってたのですが……「ねえ凱さん、あの香りはなんだったの?」 うん、教えて、凱さん!

    もしや……と思ったのが、沖縄の「月桃」。葉っぱから甘い香りのする精油が取れるし、タイトルに「月」が入ってる。何より、月桃の葉で包んだ餅(ムーチー)を「鬼餅」と呼ぶ由来が……あ、もしや、ネタバレ!? ←勝手に盛り上がってすみません。

    ちなみに、「凱」の名前、良いですね。ここにも眞実さんのこだわりが見えます♡

    作者からの返信

    はい、今回は桃です!
    フレッシュな桃の香り。
    この香りも、今後意味をもちます♪
    ふふふ……( ̄ー ̄)
    (……なんて言っていますが、途中で気づかれてしまうかなあ、とどきどきしています(*´ω`*))

    じっ、じつは、最初は、「月桃」を使おうと思ったのです。世界観に合うなあ、と思って。
    それをいろいろこねているうちに、「桃」になりました。

    (うーんでも、由海さんのコメントを読んで、月桃のほうがよかったかなあと思ったり……)

    「凱」、よいと言っていただき、ありがとうございます!
    昔かいたお話の男主人公の名前(当時は「和泉凱」とかいて「いずみ かい」と読みました)なのですが、すきな名前だし、今回の物語にあうので復活しました♪

  • 3 鬼の記憶への応援コメント

    小夜ちゃん、助かってよかった。
    そして、坊っちゃん、いい子たちだ……!
    長様(お父さん)と、小夜ちゃん、どっちが正しい人間(あ、小夜ちゃん、亜人だけど)か、ちゃんと分かっている。勿論、口に出しては言えないけれど。
    このまま、正しく育ってね。

    奥様、優しい……!
    このおうちに、仕えられればよかったのに……。
    そして、凱。弱かったの……?(意外)

    小夜ちゃんが無理して強がっています。
    これから、彼女が変わっていけるよう、応援しています!

    作者からの返信

    坊っちゃん、いい子と言っていただき、ありがとうございます♪
    最初はもっとやなかんじの悪がきにするつもりだったのですが、ついいい子に……。
    いい子、かくのがすきなのです(*^^*)

    坊っちゃんたちは、たぶんいい子に育ちます。
    なぜなら私がいい子を書きたいから! 笑。

    凱のおうち、実は見た目ほど豊かではないのです。今の使用人だけで、いっぱいいっぱいで。
    ふふふ……そのあたりのことを、次回かいてみますー♪

    はい、凱、弱かったのです。
    穏やかで、甘い言葉を平気で吐き、弱い。

    静流さんのおっしゃるとおり、無理して強がっている小夜ちゃんと、弱い凱が、どうなっていくのか……です!

    わーい応援、ありがとうございます♪ヽ(´▽`)/

  • 2 日が落ちると鬼が出るへの応援コメント

    今回の鬼さん、しっかりと言葉を話し、太刀を使う……力と知性のある敵は厄介ですなあ。

    えー、私事ですが、ここ数日、微熱が下がらず、横になったりボーッとしたりしながらなるべく動かないようにして日々過ごしてます。喉の痛みや呼吸に問題はないので、コロナではなく花粉アレルギーか風邪だろうとは思うのですが、内心ビクビクもの……

    「皆さん、更新されるの早い! コメントが追いつかない!」と焦りつつ、ぼちぼち読ませて頂いてますので、ご心配なく〜。自作の更新、いつになるんやろーなー(汗)

    作者からの返信

    そうそう、今回の鬼は、言葉が通じて、知性があるのです。
    もう、話が進むごとに、どんどん桃太郎が関係なくなってくる笑。

    え……。それは大変ですね……。
    花粉アレルギーだといいなあ。
    どうぞゆっくりおやすみになってくださいね。

    ヨムや、コメント、いただくと物凄く物凄く嬉しいのですが、由海さんの体調が第一です。大事です。
    本当に、ご無理なさらないでくださいね。

    ちなみに私のほうは、『イモーテル』の更新はしばらくゆっくりになりますので、このあいだみたいに連続更新はないです(^ー^)。

    そして由海さんの更新、のんびりゆっくりわくわくお待ちしていますね♪

  • 2 日が落ちると鬼が出るへの応援コメント

    小夜ちゃん、「ソト」から来たんですね。
    川から流されてきたのは、勿論、桃太郎が下地にあるからなのかな、とは思いますが、「赤ん坊が口減らしのために捨てられるのはよくあること」というところで、納得といいいますか、「現実」を感じました。ちゃんと、この世界は在るんだなぁ、って(変なこと言ってますね。うまく伝わらなかったら、ごめんなさい)。

    そして、凱もソトからなんですか?
    え、意外。でも、きっと、「だからこそ」の何かがある? 楽しみ!

    「強くなりたい」は、「私は弱い」
    小夜ちゃんが賢くて、ちゃんと現実を見ている子なんだな、と分かると同時に、寂しいよね、辛いよね、と思ってしまいました。

    「ゴミはこうやって土に還るんだな」って、小夜ちゃんが思ったときの状況が目に浮かびました。けど、小夜ちゃんの表現、すごく巧いけど、でも、そんなのが巧くなる生活は駄目――!

    しかも、小夜ちゃん、鬼に立ち向かっちゃうし!
    長様、お子様たちのための護衛みたいな人を雇いましょうよ!
    小夜ちゃんに無茶させすぎ……。

    え。「あの時」は、凱が助けてくれたの?
    凱と鬼と、小夜ちゃんと。これからいろいろありそうです。
    楽しみです。

    作者からの返信

    はい。次回予告になってしまうのですが、小夜ちゃんは「ソト」の移動見世物小屋てきな集団に、捨てられたのです。

    「口減らし」云々は、かなり悩んだのですが、桃太郎の「おじいさんおばあさんが若返って生んだ子説」ではなく「川で拾った説」を下敷きにする以上、この世界にはこういう背景があるかなあ……と思いました。

    「この世界は在るんだなぁ」って、凄く嬉しいです! ありがとうございます!
    そういうかんじの「異世界」が書いてみたいので……。

    ふふふ……「だからこそ」なのですー( ̄▽ ̄)

    「強くなりたい」は、「私は弱い」
    これ、私の最近の心がけなのです。

    「読まれたい」は「今、読まれていない」
    「くびれがほしい」は「今(以下略)」

    と、心の中で繰り返している状態なので、そうではなく、未来は明るいと思いながら、前向きに♪
    (なかなかむずかしいのですけれど。PVはシビアに現実を……( ノД`))

    小夜ちゃんの状況、目に浮かんでいただけたでしょうか。よかったです♪

    そして無茶しすぎです。そうですよねー。護衛つければいいのに。坊ちゃんたちも自由すぎ(;^ω^)

    はい。そうなのです。凱が助けてくれたのです。
    二人のかかわり。鬼の存在。これからぼんぼん出てきます!
    (そしてどんどん元ネタの「桃太郎」が関係なくなってくる……)

    楽しみといっていただき、ありがとうございます!(∩´∀`)∩

  • 1 翼のない鳥への応援コメント

    新作! しかもコンテスト応募作品!

    眞実さん、もしや、ご家族に「コンテストに挑戦しようと思って……」って、カミングアウトしました?

    今回は桃太郎。桃太郎で異世界ファンタジーのストーリーを思いつくって、すごいと思います。犬人、猿人がいる、ということは、鳥人の小夜ちゃんは……キジ? でも、川を流れて来たんだから、桃太郎?

    昔話の謎解きのようで面白い……ワクワク♡

    作者からの返信

    はい、やってしまいましたーコンテスト!
    (でもでも、期限までに指定文字数書ける気がしない……_(^^;)ゞ)

    それはまだなのです汗。
    それは、もうちょっとかるーくいこうかなあと思います。

    今回のお話は、「桃太郎、雉視点」です♪
    ただ、桃太郎はあくまでベースのひとつで、いろんな民話や神話をごっちゃごちゃにまぜてこねてみようと思っています。

    ……まぜすぎて、わけわかんない世界観になってしまいました……。

    すごいと言っていただき、ありがとうございます♪

    小夜ちゃんが「雉」で、金髪青年の凱が「桃太郎」てきポジションなのですが、さて……です♪

    わーい、わくわくしていただけて嬉しいです(о´∀`о)

  • 1 翼のない鳥への応援コメント

    新作、楽しみにしていました!
    (あらすじ。気になるけど、多少なりともネタバレがあるはずだから、見ないように、見ないように、えいっ、と、第1話をクリックしました!)

    小夜ちゃん、元気で良い子です!
    かなり辛い過去を背負っているのが垣間見えますが、前向きですよね。
    でも、本当はそんなに強くない……。
    支えてくれる人、これから出てきてくれるのでしょうか。(ちらっ、ちらっ)
    「逞しい男になりたい」というのは……。(きっと、そのうち、違う気持ちになってくるよね? 「裏返し」の気持ちだよね、きっと)

    亜人のいる世界。そして、特別な亜人の小夜ちゃん。
    「鬼」も、出てくるのかな?
    この新しい世界をどんどん知っていきたいです。

    これからの小夜ちゃんがどう変わっていくのか、楽しみにしています。

    作者からの返信

    わーい、ありがとうございます♪
    あらすじ……今読み返してみたら、かなりゴツめのネタバレがあります_(^^;)ゞ
    えいっとクリック、ありがとうございます!

    小夜ちゃん、強くて、前向きで、元気です。
    自分がほわー、へろーっとした人間なので、凄く書きづらいです汗。
    (紅子ちゃんより書きづらいよぅ)
    はい、でも実は「強がって」いるだけで、中身は恋する乙女なのです。

    これから、誰かが支えてくれるのでしょうか……。

    「逞しい男」は、裏返しですね。「私はもう恋なんかしないの」てきなフラグ……Ψ( ̄∇ ̄)Ψ

    実はケモ耳系人外って書くのが初めてですので、かなり不安です。
    なにかお約束とかあるのかなあ、大丈夫かなあ、どきどき…。

    鬼、でてきます。最初のほうは、「あれ、『君に八百年』のセルフパクリ?」みたいな雰囲気ですが(笑)、だんだん変わってきます(*´ω`*)

    楽しんでいただけるようなお話になるよう、頑張ります!