応援コメント

3 鬼の記憶」への応援コメント

  • 前話で全く小夜の話を聞かない子供達に「この親にしてか……」と落ち込みましたが、今話で坊っちゃん達が誰に言われずとも反省して小夜を心配する様子に当時とてもほっとしたのを覚えてます。
    その分、息子達をも顧みない長様の自分本位っぷりが際立ちますね! 「外に出るなの言いつけを破るな」はもっともですがその後!
    どうか子供達は今回の件と彼を反面教師に、優しい子に育ってほしいです……。

    作者からの返信

    こちらのお話も読んでくださり、ありがとうございます!

    坊ちゃんたちは、基本的にはいい子だけれども、それなりに世話が焼ける……みたいなかんじです。
    ほっとしていただけるような子に書けていましたら嬉しいです。

    長様、自分本位のやなやつですが、自分では「面倒ごとを押しつけられたり、怖い思いをしたりするかわいそうなワシ」と思っているようです。
    (そういうキャラにしたかったのですが、うまく書けたかあやしい……汗)

    子どもたちはきっと、これから優しい子に育って、村のみんなとなかよくしていくのではないかなあ、と思います♪

  • 私と似た物語世界を持っている、別の作者さんが、この作品をお薦めされていたので思わず読んでみました。やはり、優しさの中に強さを求めた素敵な作品。眞実様のふうわりした穏やかな感じが作品に滲み出ていますね。ファンタジーだけれども、どこか現実味がある心模様。自然に登場人物それぞれの気持ちに溶け込めやすく、今後も読むのが楽しみです。

    作者からの返信

    はじめまして。

    まあ、どなたかのお薦めで読んで下さったのですね!
    ありがとうございます。
    カクヨムで、こうして新しい繋がりがありましたこと、大変嬉しく存じます。

    素敵な作品と言っていただき、ありがとうございます。
    私は自分のことを、ぼやーんとした雰囲気かなあと思っていましたので、そのように言っていただき、恐縮です……。

    想像上の舞台だけれど、心の動きはリアルにしたい……と、毎回四苦八苦して書いています。
    まだまだ拙く、うまく書けずにしょっちゅう落ち込んでしまいます。

    そのため、気持ちに溶け込めやすいと言っていただき、凄く嬉しいです。
    ありがとうございます!

    長めのお話ですので、もしよろしければ、お時間のあるときに、ちょこっと読んでいただけましたら、嬉しいです。


  • 編集済

    ファンタジーと言えば、ヨーロッパ調というのが当たり前のそんな中で、
    日本の童話からとは……すごいしか言えません。

    作者からの返信

    はじめまして。
    お読みくださり、ありがとうございます。

    すごいと言っていただき、おそれいります。
    ヨーロッパ調のファンタジー、大人気ですよね!
    そのような中、なぜかこのようなものを書いてみました笑。

  • 今回の香りは、ずばり、『桃』!

    甘い香りがふわりと漂う桃。でも、桃のアロマオイルはないので、どーするのかなあ、と思ってたのですが……「ねえ凱さん、あの香りはなんだったの?」 うん、教えて、凱さん!

    もしや……と思ったのが、沖縄の「月桃」。葉っぱから甘い香りのする精油が取れるし、タイトルに「月」が入ってる。何より、月桃の葉で包んだ餅(ムーチー)を「鬼餅」と呼ぶ由来が……あ、もしや、ネタバレ!? ←勝手に盛り上がってすみません。

    ちなみに、「凱」の名前、良いですね。ここにも眞実さんのこだわりが見えます♡

    作者からの返信

    はい、今回は桃です!
    フレッシュな桃の香り。
    この香りも、今後意味をもちます♪
    ふふふ……( ̄ー ̄)
    (……なんて言っていますが、途中で気づかれてしまうかなあ、とどきどきしています(*´ω`*))

    じっ、じつは、最初は、「月桃」を使おうと思ったのです。世界観に合うなあ、と思って。
    それをいろいろこねているうちに、「桃」になりました。

    (うーんでも、由海さんのコメントを読んで、月桃のほうがよかったかなあと思ったり……)

    「凱」、よいと言っていただき、ありがとうございます!
    昔かいたお話の男主人公の名前(当時は「和泉凱」とかいて「いずみ かい」と読みました)なのですが、すきな名前だし、今回の物語にあうので復活しました♪

  • 小夜ちゃん、助かってよかった。
    そして、坊っちゃん、いい子たちだ……!
    長様(お父さん)と、小夜ちゃん、どっちが正しい人間(あ、小夜ちゃん、亜人だけど)か、ちゃんと分かっている。勿論、口に出しては言えないけれど。
    このまま、正しく育ってね。

    奥様、優しい……!
    このおうちに、仕えられればよかったのに……。
    そして、凱。弱かったの……?(意外)

    小夜ちゃんが無理して強がっています。
    これから、彼女が変わっていけるよう、応援しています!

    作者からの返信

    坊っちゃん、いい子と言っていただき、ありがとうございます♪
    最初はもっとやなかんじの悪がきにするつもりだったのですが、ついいい子に……。
    いい子、かくのがすきなのです(*^^*)

    坊っちゃんたちは、たぶんいい子に育ちます。
    なぜなら私がいい子を書きたいから! 笑。

    凱のおうち、実は見た目ほど豊かではないのです。今の使用人だけで、いっぱいいっぱいで。
    ふふふ……そのあたりのことを、次回かいてみますー♪

    はい、凱、弱かったのです。
    穏やかで、甘い言葉を平気で吐き、弱い。

    静流さんのおっしゃるとおり、無理して強がっている小夜ちゃんと、弱い凱が、どうなっていくのか……です!

    わーい応援、ありがとうございます♪ヽ(´▽`)/