桃太郎、きび団子を雉からもらう……って、主従関係が逆になってまうやん!
そんなツッコミもフワリとスルーしそうな凱さん。自覚なしに甘い言葉を口にするのは、どこかの料理人とよく似てますね(笑) 小夜ちゃん、つい夢見ちゃいますよね。
今回のイチオシは、憲の「えー。僕、まだ疲れていないのに。だって全然歩いていないですよ」
あ、やっぱ、犬だ……と思わずニヤリ。我が家のサスケも、こんな感じです。
作者からの返信
わはは、そうなんです、「これじゃあ、主従関係が逆だなあ」と、私もツッコミ入れていました。
雉が「なにかあったらあたしが守ってあげるから!」と桃太郎と犬、猿をおともに鬼退治へ行く……(;^ω^)
「自覚なしに甘い言葉を吐くヒーロー」「驚異的に鈍感な主人公」の組み合わせがすきみたいです。
私のお話で初、基本の一人称が「私」で、ゆるふわ系ヒーローの凱の言葉に、夢見る乙女な小夜ちゃん、うっかりときめいてしまったようです。
あ、犬なかんじになっていましたでしょうか♪
サスケさんも、こんなかんじなのですねー。ふふふ( ´艸`)
実はこのお話を書くとき、「『猿なかんじ』って、どんなのだろう……」と、地味に困っています笑。
まさかの8月中の更新!?
嬉しいです!
楽しみにしておりました!
凱の気遣いに対する、小夜ちゃんの鈍感と、焔の焦り(? こっちも、気遣い?)が、なんとも楽しい(と、言っちゃったら、凱に悪いのだけど)。
小夜ちゃん、思い切り凱を意識しているのに、凱の気持ちは分からないんですよねぇ。
(そして無意識に、それは、ちょっと……。さすがに凱が可哀想……)
桃の花言葉、検索しました!
なるほど、なるほど……(ふふふ)。凱、頑張れ!
どう見てもお似合いのふたりなのですが、やはり人間と亜人だと問題があるのでしょうか。
長様ならともかく、出水のおうちなら、認めてくれそうなんですが。
きびだんご、美味しそうです。私も食べたい。
けど、ほのぼのしている場合じゃなくて、これから未知の領域に入っていくわけですよね。
鬼とは、本当はいったい、どんなものなのでしょう?
びくびくしながらも、どきどきです。
作者からの返信
楽しみといっていただき、ありがとうございます!
『イモーテル』のほうは苦戦しておりますが、こちらはたまたま書く時間がとれたので、更新してみました♪
(でも、また少し間があくかも……)
小夜ちゃん、鈍感です。憲ちゃんも鈍感です。焔、いろいろ頑張っているみたいです(;^ω^)
わーい楽しいかんじになりましたでしょうか。ありがとうございます。
そして小夜ちゃん、なかなかなことをします(無意識だけど)。
凱、可哀想です。
私はこういう系の残酷描写(笑)がすきなので、これからも色々でてくるかもしれません( ̄▽ ̄)ニヤリ
小夜ちゃん、自分だって凱に不審な態度をたくさん取っているのに、凱のことは分かってあげられないみたいです。
彼の気持ちが分からない。自己評価の低さが原因のひとつなのかなあと思います。(ああ……また自己評価低い系のヒロイン……)
わあ、検索してくださったのですね! ありがとうございます♪
ふふふ、そういうことなのです♪
このお話は花言葉をからめて物語を進めることはないので、私の脳内でこっそりつなげているだけのネタなのですが( ´艸`)
凱、がんばれ~。
はい。問題があるのです。
その問題を、今回のエピソードで焔に語らせようと思ったのですが、字数が笑。
次回、書けたらいいなあと思います。
きびだんご、おいしそうでしたでしょうか♪あれだけのエピソードですが、めっちゃクックパッドとかみました笑。
そうなのです。でも、未知の領域に……
どきどきしていただけましたら嬉しいです!
黍団子でしたか、数話前で作っていたのは。おいしそうですね。
>「毎日作っていただきたいくらいです。そうして次からは小夜さんも一緒に食べましょう」
いいセリフです!
作者からの返信
はい、そうなんです。雉が桃太郎にきびだんごをあげる形式笑。
おいしそうと言っていただき、ありがとうございます!
いろいろなサイトを見ますと、いろんな作り方があるんだなあと思いました。
いいセリフ! ありがとうございます!
凱、とにかくぐいぐいきます笑。