応援コメント

7 話し合いの結果」への応援コメント

  • 大変だ。まさか鬼退治に行くとは…!

    作者からの返信

    そうなんです。一応自分の意志ですが、長様に追い込まれるようにして行くことになってしまいました……!


  • 編集済

    こんばんは、眞実テンプレ研究家の由海です。今日は相方がリビングルームのテレビの前を陣取って離れないんです。どうにかなりませんかねえ……と思ったら、フロリダの新型宇宙船の打ち上げ日だった! いやあ、迫力ありましたねー。


    ……では、今回は小夜ちゃんの迫力あるセリフがテーマです。

    「な……んだよそれ。蔑みと脅迫で追い込んでいるだけじゃないか! 汚いな」

    いやー、小夜ちゃん、見た目はきっと可愛いはずなのに、この言葉遣いはちょっと……と思っていたら、ちゃんと自分自身で修正してますね。

    『叫ぶ前に少しだけ言葉を選ぶ。この人に伝えるには、この言い方にすればいい』

    どうやら、今回のヒロイン、タダモノではないようです。意外にも、眞実テンプレの規格外ヒロインの誕生か!?

    ……え? 眞実テンプレの授業になってなって?

    甘いですね……「意外性」こそが眞実テンプレなのですよ。では、今回の課題は「猿人は『エン』、犬人は『ケン』。なのに鳥人のヒロインはなぜ『チョウ』ではないのか?」についてです。意外性のあるレポートを期待してますよ。

    作者からの返信

    へー! そうだったんすね。きっとすごい迫力だったんだろうなあ……。

    で、小夜ちゃんの言葉。眞実はもともと気が弱い性格なうえにぼやーんと生きている奴らしいんで、こういう言葉遣いの人を書くのは無理したんじゃないかなあと。
    でも、「いつもと違うかんじのヒロインを書きたい!」と思っているんじゃないっすかね。そのうちいつもの「恋に臆病でぐるぐる悩むヒロイン」になるかもしれないっすけど( ̄▽ ̄)

    うん。でもこのセリフはちょっと、ですよね。どうもそのへんは小夜ちゃんもわかっているみたいっすね。

    意外性。なるほどー。
    いつも基本モチーフがベタだったりするから(異世界転移とか吸血鬼ハンターとか)、意外性を持たせたい……でも不安……と思って書いているんじゃないかなあと思うんすよ。そうだったら、「『意外性』こそが眞実テンプレ」はきっと、嬉しいんじゃないかなあ。

    これなあ。エンとケンは、ないわー。
    うわさによると、初期の設定ではヒーローは「太郎」だったらしいっす。んで、ヒロインも「ちょう」にしようと思ったけど、いい漢字が思い浮かばなかったとかなんとか……。

    その後考え直して、『凱』と、これからモチーフになる「月」のイメージと、初期設定の小夜のイメージ「はかなげで清楚」に似合いそうな『小夜』にしたみたいっす。

    で、エンとケン。
    眞実って、男子の名前を一文字にする癖があるじゃないすか。でも、一文字名前が三人いると、最初のころ、ちょっと区別が難しい。だからぱっと区別がつきやすい名前にしたんじゃないかなあ。なんかあんまり意外性のない考察になっちゃいましたけど。

    ……でもエンとケンは、ないわー……。


  • 編集済

    〉こんな状態のあたしに面倒を見られているお子様たちが可哀想だ。
    こういうところが、「小夜ちゃん」なんですよね!
    如何にも小夜ちゃんで、冒頭から、うきうき(? ちょっと違うなぁ。わくわく? ええと、その人が、その人らしいって、なんかホッとするような、まったく~というか、そういう感じ、しませんか? しますよね……?)しました。

    坊っちゃん、あのお父さんの息子なのに、細かいところにちゃんと気づく、えらい!
    (小夜ちゃんに、淡い恋心を抱いているのかなぁ。小夜ちゃん、いい子だからなぁ)

    わー、犬の人と、猿の人、既に出ていた! 気づかなくてごめんなさい。
    しかも、焔さんは、前のエピソードで鬼のために恋人を亡くしたと……。

    そして、小夜ちゃんが「私も鬼退治に行きます!」と言うのは分かっていたのですが、まさか「長様の顔を立てた」言い方で言うとは!?
    (私なら、「長様には愛想を尽かしました!」とか言っちゃいそうなのに)
    感動しました!

    小夜ちゃん、偉すぎます。
    最後もまた、「小夜ちゃん」でした!

    作者からの返信

    小夜ちゃん、小夜ちゃんになっていましたでしょうか!
    よかったですーありがとうございます!
    あんまり書かないタイプのヒロインですので、キャラがぶれないか、どきどきしながら書いています汗。

    うきうき、わくわく、なんだか、わかります。
    ああ、この人だなあ、というかんじ。
    そう思っていただけるキャラを、いろいろ書けたらいいなと思っています♪

    坊っちゃん、はい、たぶん、そうなんです。
    うふふ、気づかれてしまって、ちょっと嬉しい♪

    本人は全く自覚していない、まだ「恋」というには淡すぎるような、ほんのりしたかんじ……かもしれません(*´ω`*)
    えらいと言っていただき、ありがとうございます。

    あ、大丈夫ですー。「おつきの亜人」が猿と犬の人、と書いたのは、ここのシーンがはじめてです♪
    こちらこそ、まぎらわしくてごめんなさい!
    (猿と犬だからエンとケンって、我ながらひどいセンスだ笑)

    焰の恋人、前のエピソードで長様に「エテ公女」と言われていましたが、実は文字通りの「猿人女」だったのでした( *´艸`)

    小夜ちゃん、長様にたいしての感情が、複雑だとおもうのです。
    「むかつく!」という気持ちと、今の自分の立場の間で不安定に揺れている、かなあ、と、ぐるぐる考えた末の台詞でしたので、そのように言っていただき、嬉しいです♪


    ルビ、ありがとうございます!
    うわー! みなおしが甘かったー!
    こういうご指摘、凄く嬉しいです。ありがとうございます♪
    (ついでに、「痤瘡(ざそう)」から「面疱(めんぽう)」に漢字を変更してみました♪)