第44話 作家としての成長
小説家になろうでは、本文の小説以外にも幾つものジャンルがあります。
①その他
②エッセイ
上記のような物です。
さて、今回の課題は作家としての成長と上げていきたいと思います。
まず、今回の二つのジャンルを上げた理由は、この二つのジャンルにおいて自分が投稿しているサイトを貶める内容を書くばかりか、数字を! 実績を残している作家の作品について文句を言うような内容の作品が多いからです。
基本的に、
ランキング上位の作品に文句をつける人
ランキングに文句を言う人
システムに対して文句を言う人
これらの作品を執筆して投稿する作家には共通点があります。
――それは、読まれていない作家だということ。
つまり、承認欲求が満たすことが出来ないから、実績を上げている作家に嫉妬
もしくは、自分よりも上の者を貶めて自分自身を守ろうと必死な訳です。
ですが、それをして何になるのか?
作品が読まれないと言う事は、読者が求めていないと言う事
読まれた上でランキングに上がれないと言う事は宣伝は出来ていても作品内容が駄目だということ
ということは! 全ての責任は、自分自身にあるわけです。
それなのに、そこから目を逸らして他人を叩いてマウントをとっていたら、何時まで経っても作家として成長する訳がありません。
だから、何時まで経っても! 何年も! 何十年もダラダラと過ごすだけで芽が出ないわけです。
作家として成長したいのなら、自分の作品の何が駄目なのか! を、きちんと見極めて作品に生かさないと駄目なのです
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