第36話 良作を書くためには良作を読む
小説家になろうのエッセイで、作家なのにランキング上位の作品を貶す人がいますが
基本的に、そういう作家ってポイントが取れていません。
それは何故なのか? と、言うと
大多数の人が良い! と思っている作品を良い! と思わない感性は、ランキングで戦う上で足枷にしかならないからです。
小説家になろうランキングで戦う為には、大多数が良いと思うような題材・構成が必要になる訳です。
つまり、ランキングで戦うなら感性をキチンと大衆寄りにしないといけないのですが、へんなプライドがあるのか知りませんが
プロ作家になりたい!
とか
ランキング上位になりたい!
とか
夢を語るのに、感性を鍛えず自分の作品が読まれないのは他人が悪い! と、自分の力が足りていないことを認めないからポイントが取れない訳です。
読まれる作品を書く方法は一つだけ。
読まれている作品をたくさん読みましょう。
そして、少しでも手法を身に付けましょう。
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