第25話 小説家とプロット①

小説家として執筆していく上で、誰もがぶつかる壁。


それがプロットというものです。

簡単に説明をするのでしたら、物語構成の説明書と言ったところでしょうか。


さて――、このプロットですが実は薬にも毒にもなったりします。


何故なのか? と、言う部分を説明しますと


作家には3種類の人種がいるからです。


①ライブ型作家

②プロット型作家

③両方いける作家(ライブ型作家とプロット型作家の混合)


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