フレーズの一つ一つが詩的で心に迫ります。前半はひんやり、後半は暖かく切ない気分になりました。
初めましての人もそうじゃない人もこん○○は! 近藤銀竹(こんどう ぎんちく)といいます。 どなたもどうかお入りください! 決してご遠慮はありません! メニ…
タイトルから現代ドラマかな? と読み始めると2転3転コロコロと予想を外してくれます。個人的に、短文の文章スタイルが好みですね。1000文字とすこしの超短編なのですが、短いなかで濃い時間を楽しめま…続きを読む
意図的に、チビチビと飲むカフェオレです。展開も結末も、勘の良い方なら、すぐに察しがついてしまいます。でも飲み始めると……思っていた以上のカフェオレの味の良さに、飲み終わりたくなくなって、ゆっ…続きを読む
心地よいショートショート作品です。雨月物語を連想させますし、こういった作品はわりとよくあるという印象をうけるかもしれません。実際たくさん読んだ気がします。ですが勘所を押さえ、読者に空想の余…続きを読む
まず、わたしの読解力を高い棚にあげてから、お話ししようと思う。最初に読んだ時、なにかラストに納得出来ないものを感じていた。唐突にそのラストなの?そんな思いを。その後、短いお話だからともう一度…続きを読む
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