「ドラゴン」。種族名が既にブランド肉

肉への執着を持って異世界転生した主人公のお話。

主人公が「ドラゴンを食べる」という目標一点に向けてひた走る姿は読んでいて清々しい。

男の子とちょっと「おおっ?」てなりそうなのに、肉の前に霞んでいくのも最高に楽しい。

読むとおなかが空いてくる。
そしてちょっといい肉を買って帰りたくなる。

さあみんな、今夜は焼肉だ!