概要
典型的な「恋愛もの」ではありません、ナニコレ?とでも。
「受容ホルモン」は実話として聞いた話が面白かったので少し味付けしてみました。「存在の涯・・」は設定がSF的というかスピリチュアルなのですが、主人公は本当に見てみたいような可憐な女性です。第3作「妻を娶らば」では、与謝野鉄幹の古風な歌から題を取っていますが、現代女性の生き方と絡めて性愛を取り上げてみました。というほど濃厚では全くありませんので安心してお読みください。最後の「ユリアン」、これは規範から外れています。半分は事実です。
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