概要
気を付けて乗ってくださいね
三途の川。
そこで仕事をする一人の死神がいた。
内容は渡し舟に人の魂を乗せ、対岸まで運ぶ事だ。
渡し舟で川を越えるとき、悪行の数だけ対岸までの船路が長くなる。
逆もまた然りで、善行の数だけ対岸までの船路は短くなりもの。
死神はその距離で魂の行く先を予想しながら、長い船路で他愛もない会話をするのだった。
待て、早まるな。
待つんだ。
おい、待てって頼むから!!
待つんだ。
おい、待てって頼むから!!
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