こんにちははじめまして、どうぞ新菜(にいな)もしくは目玉と呼んでください。 星は軽率に投げがちです。(長編は完結後か10万字超えたあたり) 数日後にレビューを…
人間と妖怪が一緒に暮らす日常を、ほっかほかの優しさで包んでくれる物語。読めば必ず補助金生活に憧れます……じゃなくて、心が温まります!
妖怪が風物として受け入れられている世界。彼らは牧歌的で害をなすものとしは描かれない。古老が語る昔話のようで、失われたゆとりが感じられた。
妖怪はけっして悪ではなく、人のすぐとなりにいる不思議な存在。妖怪とのやり取りは軽快で軽妙。とくに猫又の存在は笑えます。妖怪もの短編の傑作といえるでしょう。小豆の和菓子が食べたくなること間違いなし…続きを読む
是非とも長くシリーズを続けてもらいたい、と思う作品。文章量も多からず少なからず読みやすい作品です。妖怪好きでもなくても楽しんで読ませていただきました。
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