人間と妖怪が一緒に暮らす日常を、ほっかほかの優しさで包んでくれる物語。読めば必ず補助金生活に憧れます……じゃなくて、心が温まります!
カクヨムのすみっこに生息中。 応援通知OFFなのでどなたが読んでくれたのか分かりませんがありがとうございます。 応援コメントやフォロー、評価などなど本当にあり…
暮らしを送るにつれ、望むと望まざるとにかかわらず、折り合いをつけることを学んでいかねばなりません。それはどうも人も、あやかしもそう変わらないようです。公共福祉が変化したり、銭湯が廃れたり、オール電…続きを読む
主人公は母を亡くし、古い家屋を受け継いだ青年、御手洗十三(トミー)です。近頃、家の中で『小豆はかり』という妖怪の声に悩まされ、市役所の妖怪駆除課を訪れました。訪れてびっくり、小豆はかりと思っていた…続きを読む
懐かしさの感じる日常風景(オール電化もあるよ!)に、妖怪が居て、共に生活する世界。妖怪を巡る優しいひと騒ぎに、ほのぼのほっこりします。読むとどこか懐かしくてほのぼのするこのお話で、妖怪と一緒の…続きを読む
是非とも長くシリーズを続けてもらいたい、と思う作品。文章量も多からず少なからず読みやすい作品です。妖怪好きでもなくても楽しんで読ませていただきました。
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