花のかさねは君がため ~淡き想ひを秘めたる乙女は、今日も龍の衣をまとふ~

作者 侘助ヒマリ

「すきんしっぷ」大好き殿下に、うぶな少女は貞操の危機!?

  • ★★★ Excellent!!!

主人公花祝は龍の通力を授かって生まれた「遣わし」
帝の守護にあたることになりましたが、この帝が「すきんしっぷ」大好きのエロ殿下。
清らかな身体でないと龍の通力を失ってしまう花祝は何度も大ピンチに陥りますが、帝は次第に花祝に安らぎを求めて……。

身分が違う二人に、宮廷内の陰謀が加わってまだまだ先が読めない!
陰謀の先にあるものは?
花祝の恋の行方は?
逆ハー展開を楽しみつつ、花祝の幸せを願ってます!

平安ファンタジーなので建物や道具も出てきますが決して難しいものではありません。
歴史的知識がなくても「せくはら」「マブダチ」など馴染みの言葉を上手く取り入れ、とても楽しく読めます。
読み出すとどっぷりハマれる物語です。
ぜひ一度、読んでみてください。

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その他のおすすめレビュー

★★★ Excellent!!!

龍の神通力を身に宿した『遣わし』として、十二年もの間に渡り、帝の守護につく任を負って、東国から都へとやってきた少女、花祝(かしく)

同じく遣わしである甘やかで爽やかな美青年・楓に出逢い、ときめくも… 続きを読む

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