※注意※読んだらきっと〼〼〼たくなります。

問題作というのは、こういうことではないでしょうか。

なんだこれ? と感想を持つ人もいるでしょうけど、少なくない読者には刺さると思います。

こんな厄介なことはないですよ。
SNSで気軽に感想を書き込めないくせに、色々と考察が捗る。そして、誰かと語りたくなる。そう、あれこれ語りたくなる。
きっと、この小説を読んだ人が二人でも顔を合わせれば、お互いの解釈について語り合うでしょう。
私も語り合いたい。でも、周りにいなくて悶々としてしまう。

そういう厄介なところが、問題作ではないでしょうか。

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