元爺、昭和の大帝と会談

元爺です。>久しぶりやね。コレ言うの。(;^ω^)


昭和の大帝、昭和陛下と面談する事になりました。

陸のボンクラが特攻作戦しようとするので止めたらケンカ。

陸の武器弾薬、航空機全てをオイラが盗み、それが問題視されたのです。


豊田副武大将も同席し、宮内庁で面談。


「面を上げよ。朕が裕仁なり。」


昭和大帝とはテレビ画面でしか会った事ありませんが、この時代はまだ青年期。

若いですな。


「発言を許す、ナカダユウジ。未来から来たと言うが??」


「お許し感謝します。

自分の所在してた時代の元号は万一の事を考えて伏せますが、

自分は昭和36年生まれ。

今から17年後の子供です。

そしてその後、と、ある神と出会い戦後を変えるべく、この時代に来ました。」


「ウム、豊田から聞いておる。そして陸軍にケンカを売った事もな!(笑)」


珍しい、陛下が笑った。。


「ハイ、自分が止めさせた特攻作戦を推し勧めたためです。

彼等は英雄、英霊に憧れ過ぎです。生きて国に奉公させるべきなのに、

無駄死にさせ過ぎ。

また招集令状も無駄です。

陛下、御存知ですか?

一家の大黒柱を招集してまで彼等にさせてる仕事を。

馬車馬みたいに荷車引いたり、荷物運びが大半です。

そんなの機械化すれば済む事なのに、陸軍の明治石頭はバカばかりです。

後の時代でもバカ揃いで笑われてます。

陛下、どうか陛下の命令で招集解除を命じて下さい。

闘うのは志願兵のみにするべきです。」


「ウム、了承した。

そなたの活躍で米軍も窮地に陥っておる。

満州、大陸の民も帰国させるのだな??」


「ハイ、ソ連は絶対に裏切ります。朝鮮、中国もです。

後の時代で三国と揶揄され赤軍国家を100年は続けております。

そんな国との同盟は百害しか無いです。

ですので危険地帯に住む大陸の民を即座に帰国させて下さい。

農地は私の魔法で山間部を削り、多数の農地を準備しましょう。

山奥の野山を譲渡して下さい。」


陛下も即決してくれ開墾不可能な山間部を俺に譲ってくれた。

景観を崩さない範囲なら自由にせよとのこと。

愛知県は年末に東海大地震が迫ってるのでただちに工場を非難させる様に告げる。

湾岸地帯は特に・・。


削った山の土をガンガン固めて液状化を避ける様にせねば。


辻正信やその他知る限りのバカ士官、将軍は陛下の許可を得て紐無しバンジーでアポン。


東条は迷ったが、アポン・・・。



陸軍幹部は大半を喪失。


代わりに石原莞爾を復帰させ、指揮を任せる事にすると言う。

満州を手放すと言うのは反対されたが、いまのままではソ連に攻め込まれる地雷地帯。


大陸から手を引き、代わりに太平洋諸島の攻略を優先。

中国、インドも撤退し、生き残りは招集解除。


陸軍側は抵抗したが、勝つためには軍縮も必須。


英霊、英雄よりは国を存続し、講和を目指す事。


そんな事も理解しないアホ将官はバンジー逝きで処分します。

海軍もボンクラ士官は次々に処理。


特攻推進の大西はまだしも、中島、その他かなりのハンモックナンバー出世組を

処理しました。


逆に下士官出身の元特務士官は出世。


風通しを良くしないと、民間人を殺害する士官も居ますしね。


あ、大本営は解散。


代わりに陸海軍報道部を発足。


陛下もたまに顔を出すそうで。


陸軍軍縮で里帰りしたお父さんは子供に泣かれたと言う。

また地主解放令も陛下命令で実施。


歴史より早く農業解放を果たす事になる。


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陛下と面談し、陸軍軍縮&ヒモ無しバンジーの刑を連発。


次回、絶唱!!ヒモ無しバンジー


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