ダイブ将軍(閑話)
作者です。
ダイブ参謀将軍を御所望との事で、処理する(した)将軍の悲鳴をお届けします。
まずはコイツだけは許せないの筆頭。
富永恭次中将!
御年52の働き盛りだが、実史では敵前逃亡将軍として名高い。
当然、ダイブさせます。
「富永恭次中将、お前はコレから・・死ね!!」
突如、高級旅館で豪勢な食事と酒を飲んでたら、知らない場所に連れられて来た、
富永恭次中将。
死ねと言われても・・・混乱するが、既に自由降下開始。
パラシュートは??と混乱してもそんなモノは無い。
悲鳴と共にマリアナ海溝上空で彼は急降下。
海面到達時には音速に達し、絶命済。
また無慈悲な事をしたとニマニマするナカダユウジ。
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牟田口 廉也。
コイツは階級も不要。
既に開戦前に盧溝橋事変を発生させた戦犯。
インパール作戦でも多くの皇軍兵を地獄送りにした史上最悪の将官。
よって、死刑!!
「牟田口 廉也、貴様は生きる資格ナシ。死刑!!」
ナニモノかに拉致され牟田口は弁明の余裕すら無く、自由落下開始。
足元を見ると漆黒の海。
そして・・・見殺しにした数多くの兵士が纏わりついてる。
俺は死ぬのか・・・。
怨霊に引っ張られ高度5000で音速突破。
その時点で牟田口は死亡済。
海面到達時には粒子になってたとか??
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カーチス・エマーソン・ルメイ。
東京大空襲を画策した人殺し将軍。
この時点では無実だが、俺は許さない。死刑!!
「カーチス・エマーソン・ルメイ、貴様は生きててはならぬ。死刑!!」
突如、拉致され気付くと超高空に居た。
さすがパイロットだけあって一瞬で高空だと気づくがそれだけの事。
ヤツも悲鳴と共に・・・逝ってしもた。
ヒャ~ハッハハハ!!
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特に嫌いな将軍を拉致殺害した残酷なシーンです。
お子様は見ないでね。(;^ω^)
たまに追加しますので、三人でお許しを。
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