ハワイ沖海戦勃発、驚愕の米軍の最後

会敵寸前に敵艦隊に総攻撃を開始しましょ。


雷電改と烈風改(F4Uです。)、そして水星攻撃機(アベンジャー)の600機が

敵艦隊を襲います。


俊足を生かし戦闘機がミサイルを発射し、銃座や高角砲潰し。


敵機が居ないので、敵弾だけ気を付けて満載のミサイルを全て発射、

次に攻撃機が高高度から小型爆弾を2t分落とします。

>弾倉が広いので一式陸攻より強烈。


主砲以外は全て潰します。


それよりも敵兵の姿がオモロイとか?


そりゃ自分等の戦闘機、爆撃機が日の丸描いて襲うのです。

悪夢でしょうね。


「長官、ジャミングを!!」


「ウム、本国に知らせてはならぬ。電波妨害発射。」


各大型艦から日本艦以外の電波を阻害する電波妨害を発射。

敵艦は交互の艦との通信も本国への通報も不可能となります。


数多くの元米軍機を眺める彼等はどう思うでしょうね。


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「ナ・・・なんじゃアリャ!!!」


米軍艦隊乗員は空襲を受けてたが、その敵機が全て・・・


元同胞の機であったのだ。

グラマン、シコルスキー、アベンジャーと見慣れた機ばかり。

だが我が国は謎の出来事で一機も国内に無いのだ。


その時である。


ガガガピ~~~と言う雑音が無電機から発生。

どうやらジャミングを受けてるらしい。


不味い・・。

艦隊との連携も不可能。

仕方ないので信号灯や信号探照灯、そして旗流での意志疎通。

不便ではあるが、無線が使えないので仕方ない。


だが敵はそれを見逃さない。


通信兵を射殺してしまい、信号灯も破壊。


旗流もミサイルで折られてしまった。。


通信不可能となり、各戦隊で戦闘するしかなくなった米軍艦隊は各個で敵に突撃。

なを、空母は搭載機も無いので真珠湾に置き去り。


戦闘機の無い艦隊は弱いと痛感してる彼等であった。


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「敵の通信網は全て潰したそうです。旗流も信号灯も全てです。」


戦闘機部隊から敵艦の通信施設を破壊したと通信入り、艦隊は大喜び。

残すは各艦の主砲、雷撃のみ。


・・だが・・・。


「駆逐艦、全て撃破セリ!!」


対空砲を潰され駆逐艦は戦闘機に反撃不能となった。

味方ソックリな戦闘機が大暴れし、雷撃を食って横転する艦も続出。


補助艦艇を潰すのが戦略の基本と未来知識で艦隊全部に浸透させたのが、

利いております。


「補助艦艇を潰しました。」


「ウム、では・・・全艦突撃セヨ。まずは戦艦から潰せ。

護衛機は生き残りの巡洋艦他を潰せ!!」


全艦が突撃!!


血沸き肉躍る大海戦の始まり~~!!


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次回、布哇沖大海戦勃発Ⅱ

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