爺さん、二度目の中某

数年の我慢の時代を過ごした。

俺は更に鍛え、高校生ともタイマンを張れる小某となってた。

クソガキはネチネチと俺に嫌がらせをされるが勝てない勝負はしないみたいで。


そして俺以外のヒョロ君に絡むが・・。


「ヲイ、ナニしてんの??」


と、凄むとヤツは黙って逃げる。


そんな事を繰り返してたらヤツもキレたのだろう。

高校生のDQNに俺を始末してくれと頼んだみたい。


ラッキ~~!!


キモヲタ君やヒョロガリ君を助けていたおかげで、彼等が彼等独自のネットワークで

DQNのスパイをしてくれてるのだよ。


おかげでヤツが報復する事を知れたのは大きい。


ポン刀を何時でも抜ける準備して・・・

DQNが来る日を待つ。


そんな感じで過ごしある夕刻。


付けられてると感じ、わざと人気が来ない廃工場のある場所へヤツラを誘導する。


そして・・。


「俺に何か??」


と、振り向くと、DQNが殴りかかって来るのだ。

俺はパンチを避け、蹴りで玉を潰す。


前世の恨みを思い知れ!!


「ウワ、ヤリやがった。手下、囲め。ヤツを潰せ。」


DQNが転がるのを見るとDQN高校生が徒党を組んで俺を包囲。


もう遠慮要らんネ♪


アイテムボックスからポン刀を抜き、背後のDQNを切り裂く。

悲鳴上がるが知った事では無い。

汚物は消すのみ!!


ヤツラはポン刀に怯えるが、俺が単独だ事を思い出し、ジワジワと囲む。


だが構わず、俺はヤツラを切りまくる。


腕が飛び、耳が飛び首が転がる。


不思議と頭は冷静。

前世で苦しい一生を過ごしたせいかもな。


10人居たDQNも気づけば3人。


その3人も転がるDQNを見てシッコ漏らし尻もちついてた。


「どうする??残りはお前等だけだぞ??まだ勝つ気??ン??」


笑顔でヤツラに迫るとヤツラは這いずって逃げようとする。


だがココまでして逃がす訳無いでしょ?

アキレス腱を切り立てなくして、手足を切り取る。

あ、腹は切らないですよ。内臓出ると面倒です。


最後に首チョンパ。


全てダスト入りして居なかった事にします。


転がってる汚物を回収と念じると汚い血もろとも、アイテムボックスに回収。

掃除機みたいですwww


クソDQNを含め11人のDQNを始末したが、不思議と罪悪感皆無。


余程溜まってたのですね。


ヤツラが消えた事で俺の恨みは抹消・・されたのかな??


汚物が消えた事で俺の人生はやっと再起開始出来るのだ。

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