概要
十年先まで続いたら
俺に電話するなよ。
そう思ってた俺の、何気ない一日。
――
この作品は、板野かも様主催の個人企画
第4回 匿名短編コンテスト・光VS闇編 【光サイド】 https://kakuyomu.jp/works/1177354054889575285
に出品した作品に、少し加筆、修正したものです。
結果発表が終わりましたので、自分のページに掲載しました。
*結果*
【光サイド】全115作中、8位。
読者賞「ほっこりした賞」頂きました。ありがとうございます!
小説家になろう様にも、同じものを掲載しています。
そう思ってた俺の、何気ない一日。
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この作品は、板野かも様主催の個人企画
第4回 匿名短編コンテスト・光VS闇編 【光サイド】 https://kakuyomu.jp/works/1177354054889575285
に出品した作品に、少し加筆、修正したものです。
結果発表が終わりましたので、自分のページに掲載しました。
*結果*
【光サイド】全115作中、8位。
読者賞「ほっこりした賞」頂きました。ありがとうございます!
小説家になろう様にも、同じものを掲載しています。
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!暖かさは電球のスペックのみにあらず
電球が切れたと、おばあちゃんからの連絡。
「俺」はそれを受け、彼女とのデートを断りおばあちゃんの家に…。
本作は匿名短編コンテストにて高い評価を受けた作品です。
作者様の暖かな心に触れられたような、素敵な読後感――。
大きな事件も起こらない、日常によくある一コマを切り取ったエピソード。
でもそれが、確かに暖かな明かりを、読む人の心に点します。
技術はどんどん進化して、私たちの暮らしは豊かになっていくようだけれど、本当にその分幸せになっているのでしょうか。
それよりも、身近にある幸せを、たまには少しくらい優先したっていいんじゃないか。
そんな風に思える掌編です。
是非。