心臓を盗んだのは誰か?

何かに魅了されることを「心奪われる」と表現することはよくある。

これはつまりそこから生まれた物語のなのだろうと読み進めて、読み終えて。

一巡して「心臓を盗んだのは誰だったのか?」が本筋だったのだと気づく作品です。

心臓が欠けた者は痛みがわからない怪物でしょうか?
心臓を奪った者は人の痛みを理解しない犯罪者でしょうか?

気になった方はぜひ読んでみてください

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