応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 失楽園への応援コメント

    美しい詩ですね✨
    獣はひとりになってしまったのでしょうか。姿を想像しながら拝読しました。

    作者からの返信

    獣はおそらく一人(一匹)になってしまったのだと思いますが、ひたすら何かを待っている様子ですね。
    書き上げてから、何となく孤独な獣の胸中に思いを致しています。

    応援&コメント、ありがとうございます♪ 多謝!

  • ぬいぐるみのトニーへの応援コメント

    読み返すごとにひとつひとつ伏線に気付いてゆき、絵の具を重ねるように光景が塗り重ねられていく作品ですね。
    可愛らしいイメージで読めるのは最初の1回だけという、なんとも不思議な作品だと思いました。
    トニーがなんのぬいぐるみか気になりました。

    作者からの返信

    絵の具を重ねるように光景が塗り重ねられていく、というご指摘を嬉しく感じました✧⁠◝⁠(⁠⁰⁠▿⁠⁰⁠)⁠◜⁠✧

    トニーは何のぬいぐるみなのでしょうね。何十年もおもちゃ箱を根城にしてるので、きっと色褪せてヨレヨレになってる何かだと推察してます…|ωΦ)コッショリ

    応援&コメント、ありがとうございます。とても嬉しいです♪(*´ω`*)b✨

  • ぬいぐるみのトニーへの応援コメント

    ほのぼのした詩かと思いきや、5段目で不穏さが漂ってきますね。
    でも残酷ではなく、あくまで語り口は優しく。
    このぬいぐるみたちやご主人様に何が起こったのか気になりました。
    優しくも切ない詩ですね。

    作者からの返信

    トニーやご主人様たちに何があったのか、同様に自分も気になります…😢
    トニーの中で、ご主人様と過ごした日々は、割れたガラスのように目映いものなんだろうなと想像しつつ、切ないです(⁠◡⁠ ⁠ω⁠ ⁠◡⁠)

    応援と暖かなコメント、多謝です(⁠*⁠˘⁠︶⁠˘⁠*⁠)⁠.⁠。⁠*⁠♡

  • ピアノへの応援コメント

    幻想的で素敵な詩ですね……!
    あまり詩に詳しくないので的外れなら申し訳ないのですがすが、中原中也や萩原朔太郎の詩集を読んだときのような読後感でした。綺麗な言葉で綴られる美しい哀しみの幻想みたいな✨
    魔法使いのお城で箒が弾く悲しいピアノのイメージが特に好きです(∩´∀`∩)♡

    作者からの返信

    美しい哀しみの幻想、というご指摘を嬉しく感じてます。萩原朔太郎や中原中也の詩のファンですので、その読後感と並べられることは望外の喜びです♪\(⸝⸝⸝´꒳`⸝⸝⸝)/♪

    箒の弾くピアノ、どんなメロディーを奏でてるのでしょうね。物悲しさの中に、ほんの少しの愛らしさも感じます。

    応援&コメント、ありがとうございます♪(⁠人⁠*⁠´⁠∀⁠`⁠)⁠。⁠*゚⁠+

  • 白い思い出への応援コメント

    名曲なごりゆきを思い起こさせるほど、心に残る詩ですね。5ブロックめがとくに好きデス

    作者からの返信

    なごり雪、いい曲ですよね。これを書いた時、どこかでそんなイメージがあったかも知れません❄

    応援、ありがとうございます。とても嬉しいです(⁠人⁠ ⁠•͈⁠ᴗ⁠•͈⁠)♪

  • 夏のゆりかごへの応援コメント

    絵画的情景が幾重にも浮かび、柔らかなひらがなのことの音。
    とてもだいすきでした♪( ´▽`)

    作者からの返信

    絵画的情景、というご指摘が以外かつ的確だなとふと感じました。夏の日の思い出は、ある種の絵画のように心に残ってるものかも知れませんね🎐

    過分なお言葉、ありがとうございます。作者冥利に尽きます♪(⁠.⁠ ⁠❛⁠ ⁠ᴗ⁠ ⁠❛⁠.⁠)♪

  • 君との時間の過ごし方への応援コメント

    甲斐甲斐しくお茶を入れてくれる「僕」が甘えたいって、ちゃんと言えるのがなんとも、きゅんですね(๑˃̵ᴗ˂̵)

    作者からの返信

    尽くすところは尽くし、甘えるところは甘える、なかなか出来そうにないなぁと読み返してみて思いました(笑)

    蜂蜜ひみつ様、応援&コメント、ありがとうございます(⁠ノ⁠◕⁠ヮ⁠◕⁠)⁠ノ⁠*⁠.⁠✧

  • たましいをさがすへの応援コメント

    「たましい」ってなんだろう……といろいろ考えながらも、痛切なさみしさが伝わってきました( ;ㅿ; )
    最後に見つかって本当に良かった。おまわりさん、ありがとう。
    おまわりさんも何者なんだろう……?
    登場するさまざまな比喩に、自分の想像するものをあてはめて味わえる詩ですね(*ˊᗜˋ*)

    作者からの返信

    「たましい」が何なのか、作者も「ぼく」に訊いてみたい気がします。けれど、当人にとっては大事なもので、それがないまま大人になったのは、さぞ苦しかっただろうなと思うのです。

    おまわりさん、ありがとうね👮‍♂️👍🎶

    「ぼく」のさみしさに共感していただいて、作者もしんみり喜んでます。応援、多謝! 暖かなコメント、多謝!(。ノuωu)ノ♪

  • たましいをさがすへの応援コメント

    これすごく好きです!

    作者からの返信

    (๑•̀ㅂ•́)و✧←思わずガッツポーズを取る長門。

    応援、コメント、ありがとうございます!

  • 他の方の感想を読み、たしかに実際のプレイではちょくちょく帰宅していたなぁwwとクスリ
    とはいえ、帰る度に生傷が増えているのを見て心配したり、広い世界に旅立ってたくましくなっていく様子に誇らしくもなったり、家族は複雑でしょうね

    作者からの返信

    多くのプレイヤーにとっては、便利な無料宿泊所という感覚でしたでしょうね( *´艸`)(笑)
    度々帰って来てくれるのは嬉しいかもですが、確かにご家族は複雑な心境でしょうね。何はともあれ、命の危険が伴っているわけですものね(´・ω・`)

    勇者がまた帰って来ることを祈りつつ(。-人-。)

    応援&コメント、多謝です(人´∀`)♪

  • 読んでいくうちに、なんとなくドラクエ3の勇者の母親を思い出しました。
    うちの勇者は宿代を浮かすために、序盤はちょくちょく自宅に帰っていましたが…(笑)
    3勇者は最後は別世界(アリアハン)に残って別れ別れになったのかなあ……寂しいだろうなあ……と思ってました。
    「勇者」やその家族って、大きな名声のかわりに、普通の民が享受する幸せを、いろいろ諦めなくてはならない立場なんだなあ、と思ったりしました(ᐡᴗ ̫ ᴗᐡ)

    作者からの返信

    お察しの通りこの作品、ドラクエ3の母親のイメージが自分の中で濃いものとなってます(*´ω`*)

    確かに、宿代を浮かすためにちょくちょく帰りますよね(笑)
    あの話では、最後別世界で行き来が出来なくなりますので、驚くと同時に切なくもありました。

    勇者は良くも悪くも普通の人とは違う存在ですが、それが「負」の方向に向くのは悲しいなと思ったりします。願わくば、3の勇者が幸せになれてたらいいなと😔

    応援&コメント、とても嬉しいです。ありがとうございます(。ノuωu)ノ♪

  • 考えさせられる作品でした。
    「勇者の母親」という視点はあまり見かけないですよね。もしその立場になったらこのような気持ちになるのだろうなと思いました。
    誰か一人を犠牲にして世界を保たなくてはいけないとしたら、その一人に我慢してほしいなあと思う自分もいますが、同時に、誰か一人を犠牲にするくらいなら世界が滅ぶ方を選べばいいと思う自分もいます。母親だったらなおさら「世界滅べ」と思うでしょうね。

    季節柄、世の中に多くの新社会人が出てくる頃でしょう。
    なんとなく彼らの姿と重なるような詩だなと思いました。

    作者からの返信

    RPGをプレイしてると、旅立つ方も大変だけど、それを見送る方も複雑な心境だろうなと時折思います。(作中では割愛されることも多いですが)、その立場に立って綴ってみました。
    セカイ系ではおなじみの「世界か、あの人か」の二択ですが、実際にわが身に降りかかった時は難儀でしょうね…(´TωT`)

    新社会人の季節ですね。なるべく多くの彼らが何かの犠牲にならず、よき人生を送れればいいなと切に願います。

    応援&コメント、ありがとうございます(。ノuωu)ノ♪

  • カミサマへの応援コメント

    夏なんだろうけど暑さを感じない。
    彼岸という言葉だけが、そうさせるのではないのか。
    カミサマの正体?が、読む人によって異なるように曖昧であることがそうさせるのか。
    夏を知らないカミサマだからなのか。
    無粋なくらい、考えさせられました。素敵です。

    作者からの返信

    香坂 壱霧 様。

    『カミサマ狂詩曲』に素敵なレビューを頂いた上に、こちらの詩にも目を通して下さり、まことにありがとうございます。とても嬉しいです(*´ω`*)

    「カミサマ」というフレーズについては、作者もいろいろ思うところがあり、様々の感慨を抱いてます。それと同じように思考し、追体験して下さったことは作者冥利に尽きるもので、とても有難いです。

    改めて、応援&コメント、ありがとうございます(。uωu)♪

  • 窓のない夏への応援コメント

    前半は寂しくて孤独な感じがして、なんとなく病室や独房といったものに近い部屋を思い浮かべていました。
    でも後半は夢のある言葉が散りばめられているため、一気に目の前が明るくなったようでした。
    ぬいぐるみとワルツ、王子さまを待つお姫さま……この世界がとても好みです(ㅅˊᵕˋ*)♡

    作者からの返信

    自分で言うのも何ですが、改めてこの詩を眺めてみると、前半と後半の印象が対照的ですね。

    自分も後半の世界が好みです。作ってる途中、幼い頃にみたディズニーのイメージなどが去来しました🐁

    暖かな応援とコメント、いつもありがとうございます(*・ω・)(´_ _)ペコリーヌ♪

  • 窓のない夏への応援コメント

    酷暑で外出もままならない今夏と「どこにも行けない」という言葉のイメージが重なりました。
    なるべく部屋を涼しくして空想にふけるくらいしかやることがない。
    もしそんな生活の様子を描いているのだとしたら、いかにも創作家らしい詩だなと感じます。
    早く王子さま(秋)の足音を聞きたいものです。

    作者からの返信

    王子さまとは秋のことだったのか! 納得です(о´∀`о)

    酷暑だと外出もままならない昨今、こんな閉塞感を多くの人が味わってる気がします。創作家は想像の翼を羽ばたかせられるのが長所と言えば長所ですね。

    応援&コメント、ありがとうございます。とても嬉しいです( T∀T)♪


  • 編集済

    窓のない夏への応援コメント

    うん!!連れ出す!!!!行こう!!!!!!!!

    と、手を引いてくれる人や物に出会いたいなぁと感じさせる詩
    炎天下を出歩くのは大変だからと、外に出なくともネットでそういったものに繋がれるのは良い時代ですね

    作者からの返信

    炎天下を出歩くのが大変な今日この頃、せめてネットで良い心地や慰安に触れられるようになり、そこは確かに良い時代ですね。

    ありがたい感慨を受け取って頂き、作者冥利に尽きます。感謝です(ฅ’ㅅ’ฅ)✧

  • 窓のない夏への応援コメント

    現実的な前半部分と夢幻的な後半部分、夢か現かを表現されているように思いました。
    クリームソーダをスプーンで突いて、溶け合わせたような。現実に甘さを、夢に刺激を。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます♪
    コメントを頂き、クリームソーダが相互に溶け合うような、夢と現が混ざり合う雰囲気を作者も感じております。
    多謝(。ノuωu)ノ♪

  • カミサマへの応援コメント

    これからの時期にぴったりな詩ですね✨
    カミサマとはなんだったんだろう……?と考えています。
    自分によく似ていて、大人になればさようならしてしまうもの……。
    それはなんだろう……?(ㅇㅅㅇ❀)
    最初ピーター・ポール&マリーの「パフ」が思い浮かびましたが、こちらの詩のカミサマは「私」の内面に近いものなのかなあと思ったりしました。

    かき氷やラムネといったアイテムや、「からっぽの夏」という表現がとても好きです(∩˃ ᵕ ˂∩)

    作者からの返信

    この詩、始めは普通に「神様」と漢字で書いていたのですが、推敲の途中で「カミサマ」に変更しました。そのおかげで、解釈の幅が広がったように思います。

    「パフ」は学校の音楽の授業で覚えたりして馴染みのある曲でしたが、さっき改めて聴いてみました。しみじみ素敵なメロディーと歌詞ですね。

    夏のことを思い浮かべていると、駄菓子屋で食べたかき氷やラムネを思い出します。早速食べたくなってきたぞなもし🍧

    いつも応援ありがとうございます(*・ω・)(´_ _)ペコリーヌ♪

  • カミサマへの応援コメント

    詩にあれこれ解釈をつけるのは無粋かなぁと思いつつも、
    長門さんの詩はどこか不思議な雰囲気のパズルみたいで、ついあれこれと解釈を考えてしまいます。

    一度目に読んだときは、大人の自分が子どもの自分の残像のようなものと一瞬の邂逅をしたのだと感じました。子どもの頃に見えていた世界。夏という季節がくれば、それはよりいっそうきらめいて。だけど、それらは大人になるにつれて見えなくなっていって。最後には「からっぽの夏」が残ったのだと思いました。大人よりも優れた感覚で世界を感じ取ることができる子どもはまさに「カミサマ」のような存在だなと。

    二度目に読んだときは、もう少し深読みをして、夏を超えられた大人と、夏を超えられなかった子どもの対比だと感じました。一方は成長して大人になり、一方は何かの事情で亡くなってしまった。空に昇り、「カミサマ」に近しい存在になってしまった。
    「大人になれないカミサマ」「彼岸の微笑み」という言葉から、そのような切ない物語を連想しました。

    三回目は、最後の「わからない、けれども。」にとても強烈な印象を受けました。
    じっくり言葉を追っていくと、五感を研ぎ澄ませて綴られた言葉が並んでいるように感じます。たとえば「私は広い時間を望んだ」の部分は、時間に「広さ」という概念を見出しているところがSFチックでもあります。「カミサマ」は美しい夏の代名詞なのかなと感じました。
    そうやっていろいろ感じ考え考察し解釈をつけ、結局最後には肌で感じ取るべき詩なのだという結論に回帰しました。

    「へ~そういう印象を受けるんだぁ」とご笑納いただけましたら幸いです。

    作者からの返信

    三度も読み返して下さり、作者冥利に尽きます( ;∀;)ウルッ

    ハルカさんのご感想を読みながら、改めて自分の中のモチーフが研ぎ澄まされた気分になりました。
    「夏を越えられなかった子ども」という視点は面白いですね。(面白いというのも何ですが) 夏はお盆もあるし、そういったモノとの距離も近くなりそうな季節です。

    不思議な雰囲気のパズル、というご指摘も、何か正鵠を射てる気がします。

    応援と、暖かなコメント、本当にありがとうございます(。ノuωu)ノ♪

  • 夏のゆりかごへの応援コメント

    最後のゆらりゆらりが心地よかったです。

    作者からの返信

    ここの部分は語感も含めて、自分でも気に入ってますので、とても嬉しいです。
    応援多謝(о´∀`о)♪

  • カミサマへの応援コメント

    えっ、カッコイイ……
    カッコイイです!
    言葉選びとか落ち着いた雰囲気とか。
    すごくいいです。

    カミサマは幼き日の理想なのか希望なのか。解釈の余地が絶妙でいいなと思いました。

    作者からの返信

    カッコイイ!
    意外で嬉しいコメントです。ありがとうございます(。uωu)♪

  • カミサマへの応援コメント

    けれども。と切ったことで余韻がかすれた飛行機雲のように残ってノスタルジーを感じました。

    作者からの返信

    飛行機雲というと、なぜか夏を連想しちゃうのはなぜでしょうね。自分だけかな…✈️

    応援&コメント、ありがとうございます(。uωu)♪

  • カミサマへの応援コメント

    からっぽの夏ってめちゃくちゃいいですね。

    好きです。

    作者からの返信

    ぽっかりと穴の空いたような、夏の午後をイメージしながら作りました。好きだと仰って頂き嬉しいです(〃´ω`〃)♪

    多謝😎✨

  • への応援コメント

    とても不思議なお話ですね。
    「鶴が異国の言葉で語る昔話」というモチーフだけでも、もうすでに心を惹かれます✨
    昔のお話を聞いていたはずが、いつの間にか現代の、「ぼく」の話になっているのが不思議な体験でした(∩ˊᵕˋ∩)・*

    「浄い想いを鶴は語る
     遠い時劫にぼくらは眠る」
    この二文の語感がとても好きです。

    最後の「ぼくらの家はどこだろう?」が、いろいろと想像を膨らませますね。
    なにか心細いのか、明るい未来を思い描いているのか……。
    黄昏だから明るくはないのかな……いやでも幸せな結末だったと思いたい、と考えたりしました(。☌ᴗ☌。)

    いつもながら、情景と言葉の美しい詩ですね(ㅅˊᵕˋ*)

    作者からの返信

    応援ありがとうございます(。uωu)♪
    作者の眼から見ても、何だか不思議な詩だなという気がします。異国の言葉なのに、どうして「ぼく」はわかったのか、鶴の昔語りが現在に交わってくるのは何なのか…( ᐢ˙꒳​˙ᐢ )?

    「ぼくらの家はどこだろう?」の一節には、万感の想いを込めました。なので、いろんな受け取り方はあるかもですが、二人の先行きに幸あれと作者も願っています。

    改めて感謝感激です*ଘ(੭*ˊᵕˋ)੭*

  • への応援コメント

    不思議な詩ですね。
    一度目は物悲しい印象を受けたのですが、二度目はハッピーエンドな気がしました。

    作者からの返信

    改めて読み返してみると、自分でも多声的というか解釈の余地があるというか、そんな感じに仕上がっているなと思いました。

    不思議と仰って頂き、我ながら不思議だなとしみじみしています。応援ありがとうございます(。uωu)♪

  • 黒猫とカフェオレへの応援コメント

    いつもながら、端正な言葉が心地よいですね*ଘ(੭*ˊᵕˋ)੭*
    三段目がとても好きです。

     終りかけた世界から
     黒猫が遊びに来た

    いろいろ想像できますが、何度も読んだほど好きな本の世界から、ふらっと黒猫が出現した……みたいな想像をしていましたฅ(^ •ω•*^ฅ

     ヘーゼル色の瞳はどれだけの
     終りを眺めたことだろう

    かっこいい表現……!
    物語の世界を見守ってきた守護者のように感じました|ωΦ)ฅ🐾

    作者からの返信

    心地よい、というコメントがとても嬉しいです。いつも応援ありがとうございます(。uωu)♪

    「守護者」という形容、かなり意図したものに近いかも知れません。自分でもいろんな想像の翼が広がるので、詩という形式は面白いものですねฅ^•ω•^ฅ♪

    ヘーゼル色の和訳が榛色(はしばみいろ)だと、実は今回、初めて知りました☕

    改めて感謝感謝にゃあ♪(๑•ω•́ฅ✧

  • トキジクノコノミへの応援コメント

    主人公がどんな姿で、どんな光景の中にいるのかを想像しながら拝読していました。
    最後の二行で、ノイド!?と(❁°͈▵°͈)
    いや、ノイドではないかもですが(笑)、それまで神話的なファンタジー風の世界だったのが、一気に「未来かも?」と想像が転換されました。
    切なくて一途な思いが伝わってくる詩ですね(*´꒳`*)

    作者からの返信

    実は自分もこれを書きながら、目の前に現れた機械を見て「ノイドだ!」と思いそうになりました。いやノイドではないかもですが(笑)

    「僕」の一途な気持ちを感じて頂けて、作者も万感の想いです。約束を果たせなかった主人公の証が、せめて何かの形で残ってくれればいいなと、ひっそりと願ってしまいます( ω-、)

    応援&コメント、とても嬉しいです♪ ありがとうございます(。uωu)♪

  • 年をとった男性が迷える若い人をそっと、ゆったりと、元気づけている……。そんなイメージが浮かびました。
    「蛇のように賢くありなさい
     鳩のように素直でいることです」
    という一節がとてもいいなあと思いました。調べてみましたら、聖書の言葉なのですね。知らなかった……ฅ(º ロ º ฅ)

    「甘い紅茶」という言葉が繰り返されているのがよいですね。温かさと香しさと甘さのイメージが浮かんで、なんだか心がほっとします。
    紅茶が飲みたくなりました(∩ˊᵕˋ∩)・*

    作者からの返信

    仰るとおり、老人がゆったりと、若い人を導くイメージを思い浮かべながら書いてみました。こんなご老人とゆっくり話してみたいなと(*´ω`*)

    新約聖書の言葉を引用するというのは、時々やってみたくなります。いい言葉ですよね☕

    冬のキャンプ場で焚き火にあたりながら、ゆっくりと紅茶をすする・・・
    出不精なので、なかなかする機会はないでしょうが(笑)、ほっとして頂ければ作者冥利に尽きます。

    応援&コメント、感謝感謝です(。uωu)♪


  • 編集済

    Disaster(災厄)への応援コメント

    やわらかで美しい世界ですね。
    「災厄」というのは何だろうと悩みました。
    ふわり、ふわりとふってくるから、かろやかな雪か花びらのようなもの……? 花束にもしているし……などなど。
    なにか花びらのように美しくて、でも災いを呼ぶものを思い浮かべました。最後に「咲き乱れている」とあるし、やはり花を想像します。

    それとも、もっと抽象的な概念だったりするのかも……?

    ポルトガルで美しい光る石にひかれてたくさんの人が手に触れたら、それが放射線物質だった……という悲しい事件があったのをなんとなく思い出しました(;σ .̫ σ)

    「厄災」とは誰にとっての災いだろう? とも思います。
    たとえば、誰かにとって(例:世界経済)への災いだけど、このふたりには危害を及ぼさないものだったり……などなど。
    これは、このささやかなしあわせを抱きしめているかのような少年と少女は、どうか無事であって欲しいという願望かもしれませんが(ฅ’ㅅ’ฅ)

    いつもながらに想像の広がる詩ですね(❃´◡`❃)

    作者からの返信

    「災厄」を持ち出した時にまずかすめたのは、『風の谷のナウシカ』に登場する腐海のイメージですが、書いてるうちにいろんな雰囲気を込めたい気分が出ましたのです。花でもあり、ウィルスでもあり、何か得体の知れない力でもあり・・・自分で書いていながら、言葉ってどこから来るのか不思議になることがあります。

    ポルトガルでそんな事件があったのですね(´TωT`) 美しいものには棘がある・・・どころの話じゃなかった(汗)

    改めて読み直してみると、「世の中を厭う少年と少女」が意図的に災厄をばら蒔いたのかも・・・と虚無的な読み方も出来ることに気付きました。(弁護できる行為ではないものの)、彼らが幸せであればいいなと思います(*・ω・)

    応援&コメントありがとうござります!とても嬉しいです(。uωu)♪

  • からっぽの地球への応援コメント

    四段目までは、まさに今の世界の状況を表しているような詩ですね。
    自然はいつものように美しいのに、人の姿はないところが切ない……。
    ラストの二段の意味を考えましたが、ハッキリとはわからないままなのですがヽ('ㅅ' ;ヽ三 ノ; 'ㅅ')ノ
    でも、ほっと明るい灯のともるような、小さな思いや希望といったものを思い浮かべました。たとえ会えなくても、自分のことを思っていてくれている誰かの存在の心強さみたいな……。

    いつもながら、とても言葉の美しい詩だなあと思いました(❃´◡`❃)

    作者からの返信

    何となくリアルタイムの感情というか情景というか、そんなものを描きたいなという気持ちがありました。なので、自分にしては珍しく生々しい気がしてます。

    言葉が言葉を呼ぶところがありますので、わかりづらいところも出てくるのが難儀ですヽ('ㅅ' ;ヽ三 ノ; 'ㅅ')ノ
    でも「小さな思いや希望」が最後にふと灯るような感じが出ればいいなと思ってましたので、そう感じて頂けてほっとしています(*´ω`*)ゞ

    応援&コメント、とても嬉しいです♪ありがとうござります(´・ω・)(´_ _)ペコリン♪

  • からっぽの地球への応援コメント

    空虚で物悲しい流れからの最後の2行がすっごいちゅき
    その2行のおかげで私は前向きな詩という印象をもちました

    作者からの返信

    ちゅきという単語がツボでした(笑)
    最後の2行はパンドラの箱の希望というか、そんな感じが自分の中で強いです。いろいろ悲観を漁ると、どこかそんなものも掬いたくなるものですね。

    応援&コメント、ありがとうございます(。uωu)♪

  • からっぽの地球への応援コメント

    何か知らんけど素敵です

    作者からの返信

    長門も何かわからないところのある詩です(*゚Д゚*)
    応援ありがとうござりまする♪「素敵」がとても嬉しいです(*^-^*)

  • つきあかりへの応援コメント

    始めて拝読したとき、率直に、うわー綺麗! 好み! と思いました(*´▽`*)
    文字の並び方も内容に合っていて綺麗ですね。
    何度も読んでは、静かで清らかな月の光に照らされたやさしい光景を頭の中に描いています。

    「ひともとの松のかげ」とか、言葉がとにかく美しいです。
    琴の音色も雰囲気にピッタリです……!
    やさしいけど、少し怖くて、切ない詩ですね。

    もし「大正時代にとある文豪が書いた詩」と言われたら信じていたと思います
    詩の知識の薄い私などは「西城八十の詩集の中の一篇」と言われたら、なるほど、そんな感じ! と思っていたかも。
    そのくらい美しくて情緒に満ちた句ですね。
    難解な語はなくあえて抑えた表現なところ、想像の余地の豊かなところが素敵です(⁎˃ᴗ˂⁎)

    作者からの返信

    暖かなコメントありがとうございます💐💐💐

    西條八十の一篇とまで評価して下さり・・・。・(つд`。)・。とても嬉しく面映ゆいです♪

    「ひともとの松のかげ」は推敲してる時に挿入しました。はじめは違う語句だったのですが、こちらの方が情景も浮かび上がる気がしたもので・・・気に入って頂けたなら幸甚のイタリアです🇮🇹

    季節は夏の終わりのようでもあり晩秋のようでもあり・・・寂しく幻想的な雰囲気に仕上がりました。

    改めて、いつも応援ありがとうございます(´・ω・)(´_ _)ペコリ🎶

  • 誕生への応援コメント

    自分の気持ちを上手く説明できないのがすごくもどかしいですが…この詩…
    すごく好きです。
    私には書けない…なんだかホワホワします(超褒め言葉です)

    作者からの返信

    泣きそうなくらい嬉しいコメント、とても嬉しいです🎶

    超褒めて頂いて、(作者もそうですが)、作品はもっと喜んでることと思います💐

    ありがとうございます(´・ω・)(´_ _)ペコリ♪

  • 誕生への応援コメント

    はじめの段落がとてもやさしくて夢のある世界ですね……! この心地よさに、大好きな「ゆりかごの歌」を思い出しました。
    誕生というタイトルと、旅立つ宇宙船を思わせる壮大な光景がなにを表しているのかを、理屈で捉えるのが自分には難しかったので、ひたすら言葉の美しさに酔いしれていました(*´▽`*)

    遙かな時間を超えて、孤独の果てに出会う二人……は、長門さんのお作品の中で、とても大切なモチーフの一つなのかなと感じています♪

    やさしく切ない美しい言葉による詩は、かつて読んだことのある名作詩たちをどこか彷彿とさせつつも(ゆりかごの歌、宮沢賢治、二十億光年の夢などなど……)、またそれらのどの詩とも違った独自の不思議な世界が作り上げられているなあと……。いつもうまく言い表せませんが、そのセンスと言葉の力に感嘆するばかりです(ฅ’ㅅ’ฅ)

    作者からの返信

    早速の応援&コメント、ただただ感謝です(。uωu)♪

    この詩のモチーフ自体は大分前からあったと思うのですが、なかなか思うような形に出来なかったのを今回推敲しつつ出してみました。なので、頂いたお褒めの言葉がひとしお嬉しく、じっくり噛み締めておりますです😹

    「ゆりかごの唄」・・・いいですよね🌙 口ずさむような言葉で何か書いてみたくなります。

    「独自の不思議な世界」と仰って下さり、面映ゆく嬉しい心持ちです。自分では無意識にやってることもこうして指摘されて初めて気づくこともあり、とても啓発されております。

    改めて(*^-゜)vThanks!


  • 編集済

    ラブレターへの応援コメント

    秋が近くなってきました……
    運動部の声……
    放課後はほぼ絶対聞こえてくる学校特有の音ですよね……。
    なんだかノスタルジックな詩ですね。BGMが無く、ただひたすら自然の効果音が流れます。
    高校中学時代の、ヌメッとした記憶が蘇ります。

    作者からの返信

    BGMが無い、という指摘は自分でも気付いてなかったので「おぉ!!」と目からウロコでした(°Д°)

    放課後の効果音って何だか無性に・・・切ないようなノスタルジックな気分になりますよね(..)

    ヌメッとした記憶・・・わかる気がします(汗)

    応援&コメント、ありがとうございます!とても嬉しいです(´・ω・)(´_ _)ペコリ♪

  • ラブレターへの応援コメント

    ラブレターの返事を待つ女の子の心境を思い浮かべながら拝読しました。
    前半の美しくて切ない秋の風景も、後半の対比も情緒があって素敵です(*´ω`*)
    空が登場したことで、その下に佇む少女のとてもとても小さな姿が浮かんで、なにかぎゅっと抱きしめたくなりました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます(。uωu)♪
    どことなくノスタルジアを感じさせつつ、一生懸命な誰かの姿を描きたかったので、そう感じて下さってとても嬉しいです♪
    今のラブレターは大抵、メールやLINEなのかもと思いつつ、敢えてレトロに走ってみました✉️

    改めて、感謝感謝です(*´ω`*)ゞ

  • 夏の終わりのメタファーへの応援コメント

    とても不思議な詩ですね…!
    詩人でない私は、このメタファーがなんなのか、だいぶん悩みました。
    木陰、妙な色合い、独特の形状というところから、キノコだろうか?キノコがなにかのメタファーになっている?とも考えました。
    しかし、目の見えない彼女が落ちていることに気づいていることから、そういった物体ではないのだろうか?とも(,,•﹏•,,)
    最後の一文からしても、形あるものではないのかな…? というかメタファーだから形がないのも当然ですね💦
    何度も読んで、私は勝手に「愛」だと想像しました。

    情景描写がしっかりとされているから、メタファーがなんなのかわからなくても、想像力を働かせられます。
    不思議な広がりと静かな情緒があって、謎めいていて、頭の固い自分には書けない詩だなあと感嘆しました(*´ω`*)

    作者からの返信

    この詩、「今日は書けないかもなー」と思いつつ、出来上がってみると「何だか不思議な感じに仕上がったなー」と、いつもとは違う達成感めいたものがありました。

    メタファーの中身を具体的には示していないのですが、「目の見えない君」には多分、普通の人とは違うものが見えてるのだと思います。もしかすると、「愛」はかなり近い回答かも・・・(・ω・*)

    応援&コメント、ありがとうございます♪ とても嬉しく拝読しました(。ノuωu)ノ♪ワーイ

  • 夏の終わりのメタファーへの応援コメント

    メタファー
    隠喩、もしくは暗喩。
    比喩の一種でありながら、それが比喩表現であると明示しない形式。
    日常的に頻繁に使用されるが、話した本人に自覚が無いことが多い。
    言語だけでなく、絵画や映画など視覚の領域でも起こる。
    人間が世界を把握するときに避けて通ることのできないカテゴリ把握の作用、原理と考えられる。

    うーん わからない
    メタファーとはなんぞや……
    そもそも、メタファーとは拾えるものなのか……

    今日もまた不思議な世界に踏み入れてしまいました

    作者からの返信

    メタファーの定義、ありがとうございます(。uωu)♪ なかなか馴染みのない言葉ですが、わりに好きな言葉の1つです。

    今回のは風変わりだなー、と思いつつ、不思議な感じを味わって頂ければ幸いです。

    改めて応援ありがとうございます(´・ω・)(´_ _)ペコリ♪

  • 永遠の愛の物語への応援コメント

    ひとつの作品は一度でかいていますか? それとも時間をかけてかいていますか?
    なんだか歌詞のような感じもしました
    心温まる作品が多く、ポカポカです

    作者からの返信

    短い詩ならだいたい数時間でできますが、最近は推敲したりタイトルを付けるのに倍以上の時間が掛かります。

    応援&コメントありがとうございます♪ ポカポカして下さり、詩も喜んでます(。ノuωu)ノ♪

  • 海辺のゴーストへの応援コメント

    共通の価値観が崩壊していく未来に 拠り所となるのは一人一人の心のなかにあるもの なのかなと 思いました まだ時間があることが 救いなのかもしれませんね

    作者からの返信

    「時間がある」ことの救い、はやっぱり必要だと思います。

    応援ありがとうございます(´・ω・)(´_ _)ペコリ♪


  • 編集済

    海辺のゴーストへの応援コメント

    夜の海辺で語らう二人(?)、幽霊なのか、ゴーストと比喩されるような何かをもつ人なのか…。
    神秘的でロマンチックなような、少し怖いような光景ですね。

    やさしく美しい自然の光景と、「」で語られる厳しく不穏な世界の現実の交差に、不思議な気持ちになりました。
    個人的に大好きな、サイモン&ガーファンクル版のスカボローフェア/詠唱の歌詞を思い出しました。

    「浜木綿の葉のように 想いがいくつも重なった」こういう表現がとても綺麗で、短いながらに深い余韻を残す作品ですね(*´ω`*)

    作者からの返信

    スカボローフェア/詠唱はじっくり読んだことがなかったので、ググってみました。謎めいていて、幻想的なところに不穏な現実感が重なる、とてもいい詩ですね(*´ω`*)

    「ゴースト」が出てきたのには、お盆の季節ということもあったかも知れませんが、出来上がってみると、重層的な意味合いを持つものになったのが面白いなぁと思ってます。

    浜木綿のくだり、誉めて下さりとても嬉しいです♪ いつも応援ありがとうございます(。ノuωu)ノ♪

  • 海辺のゴーストへの応援コメント

    無数の波が、きてはいってを繰り返す…これを360度絶海の島の砂丘から眺め、いつからそこに居るのかも分からない亡霊と並んで会話してる。現実なのか夢なのか…そんな感覚におちいりました。更新お疲れ様です(*´ω`*)♪ すてきな詩を読ませて頂きありがとうございます。

    作者からの返信

    素敵なご感想、ありがたやですヽ(*´▽)ノ♪
    今回の詩は自分的に違う毛色の感じが強く、どう読んで頂けるか不安でしたので、とても嬉しいです♪
    こちらこそ、ありがとうございます(。uωu)♪

  • 海辺のゴーストへの応援コメント

    こー、現代の世界への何かと言うか

    作者からの返信

    ちょっと自分でもよくわかってないものですが、諷刺的なのは自然に出てきました。
    早速の応援、ありがとうございます(´・ω・)(´_ _)ペコリ♪

  • Horizon(水平線)への応援コメント

    いつも応援ありがとうございます。m(__)m
    詩は、いいですね。短いなかに深い意味がありますから。

    作者からの返信

    響 ぴあの様。

    こちらこそありがとうございます(。ノuωu)ノ♪
    詩は本当にいいものですね♪

  • あなたは雪になったへの応援コメント

    優しい人は白かった⛄
    降り続く雪は優しい人へと

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます(。uωu)♪
    いろんな「優しい人」がいるかも知れません。

  • 灰色のイデアへの応援コメント

    子猫たちも「君」も消えた場面が、儚くて切ないですね。
    病院のベッドの上という状況ですが、それでも誰かがいてくれたことに、ホッとしました(*´―`*)

    作者からの返信

    ホッとして頂けて何よりです(*´ー`*)ゞ
    ポストアポカリプス系のリハビリ、という気分もあるかも知れません🍀
    応援、コメントありがとうございます(。ノuωu)ノ♪

  • 終末世界とロボットへの応援コメント

    ロボットは感じることができるのでしょうか それがわかってもわからなくても ひとつ立ち続けている姿が切ないですね 優しく包んでくれるのは雪だけなのかも知れません

    作者からの返信

    ロボットの心、というのは気になっているテーマの一つですので、気にかけて下さってとても嬉しいです。
    沢山のコメント、感謝感謝です(〃´ω`〃)ゞ

  • ゆうべのサンサーラへの応援コメント

    あなたとは誰なのてしょう 具体的な誰かの気もするし もっと根源的な存在のような気もします その者との別れの先にある時間まで考えさせてくれてます 過不足のない時間が過ぎていきますね

    作者からの返信

    詩句の一つ一つがどこから来たのか、作者にも後からはわかり難いですが、読者の方々の読みに、たびたび教えられている気がします。
    コメントありがとうございます(。ノuωu)ノ♪

  • 影法師への応援コメント

    過ぎていった時間が魂の遍歴のように空間に浮かんでいる 感傷に流されない視点がステキですね だから人は前に向かっていけるのでしょうか

    作者からの返信

    思い出だけでは生きていけない、という何かのゲームの台詞を思い出します。かといって、忘れ尽くすことも出来ない。そんな気分で書いた記憶があります。

    応援、ありがとうございます(’-’*)♪

  • への応援コメント

    鏡のような湖をわたる ふたつの心には 言葉は要らず 互いを照らす なに色かのひかりと 温かさだけがあるのかも知れませんね

    作者からの返信

    言葉を大切にすることと、言葉のいらない時間をもつことは、必ずしも矛盾しないのかも知れません。
    応援、コメントありがとうございます(’-’*)♪

  • 君との時間の過ごし方への応援コメント

    色々な言葉がモザイクのようになって小さな世界を造っている気がします その感覚に惹かれました

    作者からの返信

    モザイクのよう、とは初めての感想でしたので、とても新鮮です。
    応援ありがとうございますo(^-^o)(o^-^)o♪

  • 終末世界とロボットへの応援コメント

    月十夜のロボットを思い出しました。
    静かで壮大な遥かな孤独が切ないです…。
    誰もいない世界で、いつか誰かと巡り会えたら良いなと思います( ;ᵕ; )

    作者からの返信

    月十夜のロボットに想いを馳せながら書きました。
    自分で言うのも何ですが、書いてて結構切なかったです(ノω・、)グスン

    応援ありがとうございます(’-’*)♪

  • への応援コメント

    さまざまな顔があるのですよね

    作者からの返信

    ですね。
    優しい顔ばかりではないけど、同じ顔は一つとしてない、何か不思議ですね( *・ω・)

  • への応援コメント

    ねむりという漢字は見かけない漢字ですね。

    作者からの返信

    使わない漢字、というわけではないですが、確かに最近は見かけませんね。

  • ゆうべのサンサーラへの応援コメント

    別れの際に「私」が注ぐただ一杯のお酒、でもそれにはありったけの気持ちが込められていて、まさに「精一杯」と言える贈り物なのでしょう。
    言葉の介在しない深い関係を言葉を以て表現していると感じました。

    的外れでしたらすみません!(>_<)

    作者からの返信

    王維の「勧君更盡一杯酒」の一節を、昔はそれほど気に留めてなかったのですが、電話もメールもない時代の「別れ」の重みを考えると、本当に「精いっぱい」だったんだなと思います。

    拙作で、そんな風な、言葉が追いつかないぐらいの関係や場面、を想って頂けたのなら、とても嬉しいです(’-’*)♪

    コメントありがとうございます感謝感謝です(。ノuωu)ノ♪


  • 編集済

    ゆうべのサンサーラへの応援コメント

    不思議でやさしくて、どこか寂しい印象を受けました。
    文字の並び方も雰囲気を作っていますね。
    読むたびにいろいろな想像のできる詩ですね。
    どこかへふらりと気楽な旅をしたくなるような気持ちになったり、この世から旅立つ人の切ない言葉にも聞こえたりです。

    某サンサーラゲーム好きとしては、「子どもたち」が仔竜たちの姿で浮かんでしまうのは秘密です(*・ω・)

    作者からの返信

    この詩、実は公開しないつもりだったのですが、推敲を4~5日ちまちましてる内に、だんだんといい作品のように思えてきて(自分で言うのも何ですか)、今日の公開と相成りました。

    仔竜たちをイメージして読むと、何だか寂しい中にほのぼの感が漂いますね(*´ω`*) となると「私」とはもしや・・・(自主規制)

    コメントありがとうございます。とても嬉しいです♪

  • Holy place(聖地)への応援コメント

    なみだという漢字はじめてみました。

    作者からの返信

    涕泣(ていきゅう)という言葉もあったりしますけど、一般的ではないですよね(´。・д人)゙スミマセン

    応援ありがとうございます(’-’*)♪

  • 夏のゆりかごへの応援コメント

    子守唄、懐かしい!

    作者からの返信

    Σb( `・ω・´)グッ

    ありがとうございます(’-’*)♪

  • 永遠の愛の物語への応援コメント

    コメントお邪魔致します。
    ふと、長門様の『隠れ里のものがたり』を思い出し、じんわりとあたたかな気持ちになりました。どこかひっそりと詩を残していたのなら、こういう優しい思い出のつまったものだったのかな……と。

    作者からの返信

    ありがとうございます(’-’*)♪
    お察しの通り、『隠れ里のものがたり』の世界を思い描いて書きました。この詩は、小説のあとに作りましたが、雰囲気は大分前から僕の中にあったのかも知れません。
    あたたかなコメント、嬉しく小躍りしてますヽ(°ω°)ノ♪

  • 複素数の夢……。

    作者からの返信

    ありがとうございます(’-’*)♪
    どんな夢かは見た彼にしかわかりませんが、察しうるだけ察してみました。

  • Horizon(水平線)への応援コメント

    イッキ読みしてしまいました…… そもそも、詩集とはイッキ読みするものなのでしょうか…… 詩というものは、学校の教科書以外で見たことがないもので笑。

    この語彙力と表現力は一体どこから湧いてくるんだ……。

    作者からの返信

    自分にも詩集の読み方はよくわかりません(汗) つまみ読み、流し読み、拾い読み、イッキ読み、要は楽しめる読み方がいいと思います。
    身に余るご感想、感謝感謝です(´・ω・)(´_ _)ペコリ♪

  • Horizon(水平線)への応援コメント

    一番近いところにある、美しいもの。それを観た気がしました。

    作者からの返信

    ありがとうございます(’-’*)♪
    とても嬉しいお言葉です(´・ω・)(´_ _)ペコリ♪

  • Horizon(水平線)への応援コメント

    こちらもいろいろなことを想像させてくれそうな詩ですね。
    風景の美しさと、そこはかとない不安と。
    最後の二文にひかれます。ような、で終わる余韻を残す不穏さがとても好きです(*´ω`*)

    作者からの返信

    ありがとうございます(’-’*)♪
    本当はもっと長い詩になるはずでしたが、リズムや余韻を勘案して、こんな具合になりました。気に入って頂けて詩も喜んでます(´・ω・)(´_ _)ペコリ♪

  • Ripple Mark(砂紋)への応援コメント

    詩に詳しくないもので、的外れだったら申し訳ありませんが、宮沢賢治のような透きとおった美しいかなしみみたいなものを感じました。
    フラジャリティがわからずにググりました(*‘ω‘ *) でも意味が分からなくても、響きの綺麗さで、いろいろと想像の広がりそうな言葉ですね。

    作者からの返信

    ありがとうございます(’-’*)♪
    仰るとおり、賢治っぽさを意識しながらつくった習作です。そう言って頂けると、作った甲斐があります(*´∀`)♪
    「フラジャリティ」→こわれやすさ、ですが、気に入った単語は横文字でも使う癖があるみたいだな、と反省しつつ(・ω・`=)ゞ
    でも綺麗な響きだな、と。
    応援、改めてありがとうございます(。ノuωu)ノ♪

  • 夏のゆりかごへの応援コメント

    この世界とても好きです。
    言葉のチョイスといい、世界の雰囲気といい良いですね。あたたかさと、やわらかさと、少しの切なさを感じました。
    無知なものでアークトゥルスがなにかわからなくて検索しましたが(; ´ ▽`)
    読むたびに、新しい想像の光景を産み出してくれそうな詩だなあと感じました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます(。ノuωu)ノ♪
    星については自分もあまり知らないですが(汗)、アークトゥルスって名前が何となく好きだったので(’-’*)
    自分でもこの「ふたり」がどういう関係なのか、読み返す度に不思議な感じになることがあります。
    他のも読んで下さり、改めて感謝感謝です(´・ω・)(´_ _)ペコリ♪

  • 影のない僕たちの詩への応援コメント

    影のイメージがとても好きなので、この詩も好ましいです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます嬉しいです(〃´ω`〃)ゞ
    影のイメージって不思議ですよね。いろんな使われ方をしてて。