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2020年5月3日 01:57 編集済
やわらかで美しい世界ですね。「災厄」というのは何だろうと悩みました。ふわり、ふわりとふってくるから、かろやかな雪か花びらのようなもの……? 花束にもしているし……などなど。なにか花びらのように美しくて、でも災いを呼ぶものを思い浮かべました。最後に「咲き乱れている」とあるし、やはり花を想像します。それとも、もっと抽象的な概念だったりするのかも……?ポルトガルで美しい光る石にひかれてたくさんの人が手に触れたら、それが放射線物質だった……という悲しい事件があったのをなんとなく思い出しました(;σ .̫ σ)「厄災」とは誰にとっての災いだろう? とも思います。たとえば、誰かにとって(例:世界経済)への災いだけど、このふたりには危害を及ぼさないものだったり……などなど。これは、このささやかなしあわせを抱きしめているかのような少年と少女は、どうか無事であって欲しいという願望かもしれませんが(ฅ’ㅅ’ฅ)いつもながらに想像の広がる詩ですね(❃´◡`❃)
作者からの返信
「災厄」を持ち出した時にまずかすめたのは、『風の谷のナウシカ』に登場する腐海のイメージですが、書いてるうちにいろんな雰囲気を込めたい気分が出ましたのです。花でもあり、ウィルスでもあり、何か得体の知れない力でもあり・・・自分で書いていながら、言葉ってどこから来るのか不思議になることがあります。ポルトガルでそんな事件があったのですね(´TωT`) 美しいものには棘がある・・・どころの話じゃなかった(汗)改めて読み直してみると、「世の中を厭う少年と少女」が意図的に災厄をばら蒔いたのかも・・・と虚無的な読み方も出来ることに気付きました。(弁護できる行為ではないものの)、彼らが幸せであればいいなと思います(*・ω・)応援&コメントありがとうござります!とても嬉しいです(。uωu)♪
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やわらかで美しい世界ですね。
「災厄」というのは何だろうと悩みました。
ふわり、ふわりとふってくるから、かろやかな雪か花びらのようなもの……? 花束にもしているし……などなど。
なにか花びらのように美しくて、でも災いを呼ぶものを思い浮かべました。最後に「咲き乱れている」とあるし、やはり花を想像します。
それとも、もっと抽象的な概念だったりするのかも……?
ポルトガルで美しい光る石にひかれてたくさんの人が手に触れたら、それが放射線物質だった……という悲しい事件があったのをなんとなく思い出しました(;σ .̫ σ)
「厄災」とは誰にとっての災いだろう? とも思います。
たとえば、誰かにとって(例:世界経済)への災いだけど、このふたりには危害を及ぼさないものだったり……などなど。
これは、このささやかなしあわせを抱きしめているかのような少年と少女は、どうか無事であって欲しいという願望かもしれませんが(ฅ’ㅅ’ฅ)
いつもながらに想像の広がる詩ですね(❃´◡`❃)
作者からの返信
「災厄」を持ち出した時にまずかすめたのは、『風の谷のナウシカ』に登場する腐海のイメージですが、書いてるうちにいろんな雰囲気を込めたい気分が出ましたのです。花でもあり、ウィルスでもあり、何か得体の知れない力でもあり・・・自分で書いていながら、言葉ってどこから来るのか不思議になることがあります。
ポルトガルでそんな事件があったのですね(´TωT`) 美しいものには棘がある・・・どころの話じゃなかった(汗)
改めて読み直してみると、「世の中を厭う少年と少女」が意図的に災厄をばら蒔いたのかも・・・と虚無的な読み方も出来ることに気付きました。(弁護できる行為ではないものの)、彼らが幸せであればいいなと思います(*・ω・)
応援&コメントありがとうござります!とても嬉しいです(。uωu)♪