読んでいくうちに、なんとなくドラクエ3の勇者の母親を思い出しました。
うちの勇者は宿代を浮かすために、序盤はちょくちょく自宅に帰っていましたが…(笑)
3勇者は最後は別世界(アリアハン)に残って別れ別れになったのかなあ……寂しいだろうなあ……と思ってました。
「勇者」やその家族って、大きな名声のかわりに、普通の民が享受する幸せを、いろいろ諦めなくてはならない立場なんだなあ、と思ったりしました(ᐡᴗ ̫ ᴗᐡ)
作者からの返信
お察しの通りこの作品、ドラクエ3の母親のイメージが自分の中で濃いものとなってます(*´ω`*)
確かに、宿代を浮かすためにちょくちょく帰りますよね(笑)
あの話では、最後別世界で行き来が出来なくなりますので、驚くと同時に切なくもありました。
勇者は良くも悪くも普通の人とは違う存在ですが、それが「負」の方向に向くのは悲しいなと思ったりします。願わくば、3の勇者が幸せになれてたらいいなと😔
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考えさせられる作品でした。
「勇者の母親」という視点はあまり見かけないですよね。もしその立場になったらこのような気持ちになるのだろうなと思いました。
誰か一人を犠牲にして世界を保たなくてはいけないとしたら、その一人に我慢してほしいなあと思う自分もいますが、同時に、誰か一人を犠牲にするくらいなら世界が滅ぶ方を選べばいいと思う自分もいます。母親だったらなおさら「世界滅べ」と思うでしょうね。
季節柄、世の中に多くの新社会人が出てくる頃でしょう。
なんとなく彼らの姿と重なるような詩だなと思いました。
作者からの返信
RPGをプレイしてると、旅立つ方も大変だけど、それを見送る方も複雑な心境だろうなと時折思います。(作中では割愛されることも多いですが)、その立場に立って綴ってみました。
セカイ系ではおなじみの「世界か、あの人か」の二択ですが、実際にわが身に降りかかった時は難儀でしょうね…(´TωT`)
新社会人の季節ですね。なるべく多くの彼らが何かの犠牲にならず、よき人生を送れればいいなと切に願います。
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他の方の感想を読み、たしかに実際のプレイではちょくちょく帰宅していたなぁwwとクスリ
とはいえ、帰る度に生傷が増えているのを見て心配したり、広い世界に旅立ってたくましくなっていく様子に誇らしくもなったり、家族は複雑でしょうね
作者からの返信
多くのプレイヤーにとっては、便利な無料宿泊所という感覚でしたでしょうね( *´艸`)(笑)
度々帰って来てくれるのは嬉しいかもですが、確かにご家族は複雑な心境でしょうね。何はともあれ、命の危険が伴っているわけですものね(´・ω・`)
勇者がまた帰って来ることを祈りつつ(。-人-。)
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