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夜の海辺で語らう二人(?)、幽霊なのか、ゴーストと比喩されるような何かをもつ人なのか…。
神秘的でロマンチックなような、少し怖いような光景ですね。
やさしく美しい自然の光景と、「」で語られる厳しく不穏な世界の現実の交差に、不思議な気持ちになりました。
個人的に大好きな、サイモン&ガーファンクル版のスカボローフェア/詠唱の歌詞を思い出しました。
「浜木綿の葉のように 想いがいくつも重なった」こういう表現がとても綺麗で、短いながらに深い余韻を残す作品ですね(*´ω`*)
作者からの返信
スカボローフェア/詠唱はじっくり読んだことがなかったので、ググってみました。謎めいていて、幻想的なところに不穏な現実感が重なる、とてもいい詩ですね(*´ω`*)
「ゴースト」が出てきたのには、お盆の季節ということもあったかも知れませんが、出来上がってみると、重層的な意味合いを持つものになったのが面白いなぁと思ってます。
浜木綿のくだり、誉めて下さりとても嬉しいです♪ いつも応援ありがとうございます(。ノuωu)ノ♪
共通の価値観が崩壊していく未来に 拠り所となるのは一人一人の心のなかにあるもの なのかなと 思いました まだ時間があることが 救いなのかもしれませんね
作者からの返信
「時間がある」ことの救い、はやっぱり必要だと思います。
応援ありがとうございます(´・ω・)(´_ _)ペコリ♪