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」への応援コメント

  • とても不思議なお話ですね。
    「鶴が異国の言葉で語る昔話」というモチーフだけでも、もうすでに心を惹かれます✨
    昔のお話を聞いていたはずが、いつの間にか現代の、「ぼく」の話になっているのが不思議な体験でした(∩ˊᵕˋ∩)・*

    「浄い想いを鶴は語る
     遠い時劫にぼくらは眠る」
    この二文の語感がとても好きです。

    最後の「ぼくらの家はどこだろう?」が、いろいろと想像を膨らませますね。
    なにか心細いのか、明るい未来を思い描いているのか……。
    黄昏だから明るくはないのかな……いやでも幸せな結末だったと思いたい、と考えたりしました(。☌ᴗ☌。)

    いつもながら、情景と言葉の美しい詩ですね(ㅅˊᵕˋ*)

    作者からの返信

    応援ありがとうございます(。uωu)♪
    作者の眼から見ても、何だか不思議な詩だなという気がします。異国の言葉なのに、どうして「ぼく」はわかったのか、鶴の昔語りが現在に交わってくるのは何なのか…( ᐢ˙꒳​˙ᐢ )?

    「ぼくらの家はどこだろう?」の一節には、万感の想いを込めました。なので、いろんな受け取り方はあるかもですが、二人の先行きに幸あれと作者も願っています。

    改めて感謝感激です*ଘ(੭*ˊᵕˋ)੭*

  • 不思議な詩ですね。
    一度目は物悲しい印象を受けたのですが、二度目はハッピーエンドな気がしました。

    作者からの返信

    改めて読み返してみると、自分でも多声的というか解釈の余地があるというか、そんな感じに仕上がっているなと思いました。

    不思議と仰って頂き、我ながら不思議だなとしみじみしています。応援ありがとうございます(。uωu)♪