帰り道の迷子たち

会社員の新藤は帰り道の地下鉄で終電を待っていた。しかし、待てど暮らせど電車は来ない。駅員に問い合わせようと駅員室を覗くがそこには誰もおらず、外へ繋がるシャッターは降りていた。
居合わせた他の五人と共に探索を開始する。

※1日2回、9時、17時に予約投稿しています。26日9時完結予定です。
※小説家になろう、pixivにも投稿しています。
※素敵な企画がありましたので是非にと思って投稿させて頂きました。正直ジャンルが迷子です。