武士道な彼女

真琴は、剣道部の松平に恋心を抱く、内気な女子高生。そして彼女に憑依した武士道一直線な侍。上へ下への「武士道」ドタバタ劇場、開幕！！
「……その賭け乗り申した！　……ここまで人を疑っておいて、ただですむということはござりませぬぞ！」
「その時はあなたの言うことをなんでも聞いてあげるわよ！」
「おお！　左様にござるか？　なれば、また体を借りて剣の稽古をさせてもらうにござる！」
「ええ、けっこうよ！」
どうなる、真琴の恋路⁉︎

お勧めします。
素敵な物語をありがとうございました。
（メモ、長編6、完結済、全話読了）

テンポがよく読みやすい
ラブコメ小説として読むとかなり面白い
主人公の感じも中々に魅力的だった。

剣道部のマネジャーをつとめる真琴は、部長の松平にプレゼントを贈ろうと日本刀を買ったが、侍にのり移られて…！？

授業内容にもの申す姿が面白かったです。
剣道の練習風景読んでるとき、あれ？これスポ根だっけと錯覚しましたwww

剣道部と真琴の恋の行方はどうなるのか！