活字でしか表現できない狂気を感じました。これを提案した奥さんと、これ程の短期執筆で物の見事にやり遂げた増黒さんの技量に、惜しみない拍手を送りたいです。
「いちこわびすけ」という作品を平成の終わりまでに仕上げます。それ以外、今は何も考えていません。 コメント等はお気軽に。ご遠慮なく、思うさま書いて頂ければ。
小説で使う文字を、毎日一つずつ減らしていく遊び。「ん」を使わない。「ん」と「わ」を使わない。こんな感じでどんどん制限をきつくしていくうちに……仕掛けも物語もおもしろく、主人公が執筆する蜻蛉…続きを読む
最初は遊び半分だったことも、日を重ねるごとに次第に取り返しのつかないことになってしまい……と、世にも奇妙な物語にありそうな不気味さが残るホラー作品です!主人公の不安と焦りが増していく様が描かれて…続きを読む
思わず一気読みをしてしまいました。身震い、間違いなしです。初のミステリーらしいですが、どこからこのようなアイデアが浮かんだのか……流石としか言いようがありませんっ!言葉の魔術師とまで呼ばれた「…続きを読む
暗い部屋で一人机に向かって文字を書く作家の姿が浮かび上がるようです。作家の自問自答と彼の作った掌編のみがつづられているので、実際のところ彼がどんな環境で執筆作業をしているのか分からないのですが、私…続きを読む
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