書くのも読むのもファンタジーが多めです。 児童文学〜少女小説周辺を彷徨っている感じの話を書きたがります。 よろしくお願いします。 ※長編の番外編とお遊びは「…
森の奥深くにある古城には魔女が住んでいる。そんな噂が囁かれる森で道に迷ってしまった盗人の少年アルテは、古城で無機質な少女と出会う。黒髪が印象的な少女は作り物めいており、感情をほとんど表に出さず自ら…続きを読む
緻密な描写でかつ、一話当たりの文字数も多めですが、冗長とは少し毛色が異なります。改稿を目的とした自主企画に参加し現在も改稿途中ではありますが、改稿済み部分に関してはその成果を見て取れるでしょう。…続きを読む
この作品においては、削ることばかり考えるのではなく、むしろ話を膨らませることを考えたほうがよろしいかと。 この作品の魅力はプロローグだと私個人は思いましたので、プロローグのような短い(拷問話)話と…続きを読む
古城に引き籠る少女──ティアの心は邪悪な魔女や奴隷としての記憶に囚われていた。しかしある日、古城に忍び込んだ盗人の少年──アルテとの出会いによって冷え切った少女の心情は大きく揺さぶられることとなる…続きを読む
もっと見る