過去に亡くなった人物を助けるために、主人公が奔走するという話自体はベタですが、舞台設定と展開が目を見張るほど新しいです。リスポーン地点が図書館であることを主人公が活かしている点が、わくわくさせます。後半からの急展開からは驚きっぱなしで、ラストは不思議な余韻がありました。
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