応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 第2夜 グルメ漫画への応援コメント

    いやぁ1も2もとっても面白いです!
    文才、表現力ありますね尊敬👏
    初回の食事場所は、とくに女性にとってはかなり重要視していると思うんで、よく考えた方がある意味得ですね笑

    作者からの返信

    月咩るうこ🐑🌙さま、初めまして。
    褒めていただき嬉しく思います。
    そして貴重なお役立ち情報、有り難いです。
    せっかくなので実生活にも小説にも活かしていくつもりです。
    昔、聞いた話では初デートの際に男がいきなりフランス料理に連れてって振られた、なんていうのを何故か今でも覚えています。
    安いのは論外で高すぎても引いてしまう。
    バランスもきっと大事ですね。

    応援コメントをありがとうございました。
    それではこれからよろしくお願いします。

  • 落とし所が書いた文章で誰かがわかる、というお話でなるほど!と思いました。
    前情報無しに歌手の新曲を聞いて、「あれ?この声は…」となるのに似ている。けれど、文章は五感だけではないし、話の構成や展開から、一文が醸し出す雰囲気まで、随所に個性が溢れそうな気がします。

    それはそうと身分証が無いのは不便。というか、社会的には自分で自分を証明できないという事実に少なからず愕然とします。そう、なんですよね……

    作者からの返信

    ちょっと前に、『もしも有名作家がカップ焼きそばの作り方を書いたら』みたいなのがネットで話題になり出版化された覚えがあります。
    池波正太郎は池波らしく、太宰や三島もそれっぽくカップ焼きそばの作り方を説明していて、感心しました。
    絵、音楽、演技は表現者の特徴や個性がわかりやすいけど、作家が書く文章も個性あふれています。

    失くしてみて不便さが初めて分かりました。
    あっ! 今、思い出しました!
    昔、財布を落とした時だったはず。
    やはり交番で遺失物届を記入した際に印鑑を押すよう言われました。
    印鑑は持ってないと伝えたら、拇印でもオーケーというので押しました。
    なので僕の指紋情報が警察に保存されているはず。
    これが社会との繋がりになっているのが少し面白いです。

    コメントをありがとうございました。


  • 編集済

    私はどうしても話を練ってからでないと書けないので、即興で書けと言われたら悩んでしまいそうです。
    でも、もしも自分のことを作品でしか知らない人と現実で出会って、文章で判ってもらえたら嬉しいかもしれませんね。

    作者からの返信

    僕は物語のラストシーンというかオチが浮かばないと書けません。
    浮かんだらラストに向かって話を組み立てたり逆算します。
    それでも即興で書け、なんて言われたら日記にするか映画の感想文なんかに逃げます。

    「あ、この文体は作者のらしさが全開だな」
    なんて思われたいです。
    無理矢理の特徴づけではなく、自然とにじみ出る個性。
    今はとにかく作品を仕上げるしかないようです。

    コメントをありがとうございました。

  • はらだいこまんまる様

     今も見つかっていないのですか! それはとても心配ですよね。
     早く見つかりますように。
     そして、確かにと頷きました。自分で自分を証明する方法が、今は公から発行されている証明書しか無いのですよね。自分で自分のことは分っているのに、証明のしようが無いと言うのは不思議な感じでもありますね。
     文章には個性がでるはず。その個性を大切に育てていきたいものですね(^_-)-☆

    作者からの返信

    ☆涼月☆さま、そうなんです。
    病院と薬局で届いてないか聞いても答えは否。
    交番で遺失物届けなるものを書いたので、万一悪用されても大丈夫だとは思うのですが……。
    それにしても本当に不思議な失くなりかたです。
    ちゃんとファスナーで閉めていたのに。

    僕が僕と証明できないなら、皆んなもそうだし、そこにスパイや工作員のつけ込むスキがあるわけで。
    だけど管理を厳しくしようとすれば反発が生まれます。
    もしかしたら、かつてのクラスメイトも別人に成り代わっているのかも。

    今、執筆しているとどうしても同じような表現や言い回しが多くなることに愕然とします。
    それも個性として育ててみたいです。

    コメントをありがとうございました。

  • はらだいこまんまる先生、おはようございます!

    ナショジオいいですよね!

    置きたいマンガのリストが激渋ですね。懐かしいです!

    特に『うっちゃれ五所瓦』『オフィス北極星』『栄光なき天才たち』この三つは特にお気に入りでした。今あればぜひ読み返したいです。

    このリストにあえて一冊だけギャグマンガを付け加えるとしたら吉田聡『ちょっとヨロシク!』はいかがでしょう。

    作者からの返信

    土岐三郎頼芸さま、もしかしたら世代が一緒かもしれませんね。
    ジャンプ、サンデー、マガジン、チャンピオン。
    スピリッツ、モーニング、ヤンジャン。
    今はもう読まなくなりました。

    『ちょっとヨロシク!』も面白かったです。
    「なんてツイてないんだ」という気弱でメガネの人(名前は失念)。
    苺谷(こちらはすぐ思い出せました)のキャラ。
    友達から『湘爆』を借りましたが同じくらい面白かったです。

    ナショジオはニュートンと最後まで迷った末にナショジオに。よく映画とかにナショジオのカメラマン設定の主人公とかいたりするのはそれだけ権威があるのでしょう。

    この度は星とフォローをありがとうございました。
    応援コメントも感謝です。

  • 私はタイトルを付けるのが最後の事が多いので、
    結構適当かもです。タイトルより先に中身の
    妄想に身悶えるタイプですね。

    太宰治作品のパロディーを書きましたので、
    また遊びに来て下さりませ!

    作者からの返信

    白狐姫さま、お久しぶりです。
    僕はタイトルを先に決めないと話が作れないタイプのようです。
    とりあえずの仮題でも作っておかないと先へ進めません。
    白狐姫さまはタイトルが最後とのこと。
    いずれにせよ、タイトルは中身より難しく感じます。
    覚えやすくて、内容が凝縮してあるような。
    逆に言えば中身は読んでなくてもタイトルだけは知っている作品はかなりあります。

    僕は現在、カクヨムをお休み中です。
    今まで自分の人生に向き合ってこないでカクヨムで遊んでいました。
    それはとても楽しい時間でしたが、お尻に火が付いた状態になりました。
    そんなわけでコメントに対して返信だけはしています。
    しかし、誘われたので近い内に遊びに行こうと思います。

    応援コメントとお誘いをありがとうございました。

  • エッセイ、めちゃくちゃ面白いですね。
    情報の出し方も上手いんですけど、ちょっとした失敗やネガティブなことをさらっとこともなげにオモシロに変換できるセンスが素晴らしいと思います。
    もしまた続きを書かれることがあれば拝読したいです。

    作者からの返信

    正雪さま、嬉しいお言葉をありがとうございます。

    昔、アメリカのコラムニストの本が流行った時期がありました。
    ボブ・グリーンとかマイク・ロイコとか。
    中でもマイク・ロイコのコラム集には衝撃を覚えました。
    反骨心、負けん気、常識をからかうユーモア。
    こんな文をいつかは書いてみたいな、という思いでこのエッセイは生まれました。
    失敗やネガティブなことを笑い飛ばせるようになったのは柔道部の人たちの影響です。
    彼らはクヨクヨせずに、自分の失敗(失恋や先生に破門されたこと)を実に楽しそうに話すのです。
    英雄や豪傑の雰囲気のようなものを感じ、憧れました。

    気に入っていただけたようで何よりです。
    続きは、というか書きたい題材はたくさんあるのですが現実のニュースの方が面白すぎて二の足を踏んでいます。
    ステルス値上げ、コーラVSペプシ、ポリコレなどを取り上げようかと思いましたが面白くお届けする自信がないのが本音です。
    だけどいつかは続きを書く予定です。

    励ましの応援コメントをありがとうございました。

    編集済
  • なるほどー

    作者からの返信

    あくまでも僕個人の経験から得た私見です。
    自分の好きな本を素直に答えるのは得策ではありません。
    特に面接の場面では。
    もちろん、親しい友人との間ではその限りではありません。
    その場合なら司馬遼太郎の『項羽と劉邦』と答えるかも。

    応援コメントをありがとうございました。

  • コメント失礼いたします。

    僕はタイトルを適当につけて公開したり、考えて考えて、最終的に一番間違ったところに着地したりします。
    タイトル難しい・・・

    作者からの返信

    タイトルには作者の思い入れを一番込めたいのでおろそかには出来ません。
    洒落ていて、読者の興味を惹きそうで、内容を簡潔に表し……。
    う~ん、難しい。

    現在はカクヨムコン用の作品を下書きしていますが、タイトルは仮題のまんま。
    このままだと無難な感じに落ち着きそうだけど、それもまた良し!

    応援コメントをありがとうございました。

  • 昔、子供会で太極拳を強制的に習わされていました。
    太極拳の先生(女の先生)は意外と本気の人らしくて、中国で修行を積んだこともあるんだとか。
    糸に気をこめて鞭のように使い、二本重ねた割り箸を折ってました。
    大人になってからは手品的なやつかもと思ったのですが、もしかして本当の気かもとも思っています。

    作者からの返信

    なんと、烏目さまは太極拳経験者でしたか!
    僕は太極拳じゃない拳法を習っていましたが、同じ中国拳法経験者。
    同志ができたようで心強いです。

    >糸に気をこめて鞭のように使い、二本重ねた割り箸を折って
    まんま男塾の世界です。
    初見だとマジックかな、とも思ってしまいそうです。

    しかしおそらく気の力だと思います。
    わざわざ手品をする意味もないし。
    太極拳の力の使い方を応用するとこういうことも出来るという証明なのかも。

    僕が意拳という中国拳法を習っていた時、腕立て腹筋、ウエイトなどの筋トレは一切しなかったです。
    ひたすら站樁(たんとう)という空気椅子のような姿勢を取らされました。
    しかし真面目にやれば効果抜群。
    すごく強くなれます。
    そういう人のパンチを喰らった僕が言うのだから間違いありません。

    応援コメントをありがとうございました。

  • 第4夜 必殺技伝授への応援コメント

    コメント失礼いたします。

    僕の必殺技はキュートな笑顔です。❤️

    作者からの返信

    素敵です。
    「あの次長は抜けているところがあるけど、笑顔が可愛いから許せちゃうのよ」
    そんな女性従業員の声を前に聞きました。
    笑顔は百難隠します。
    男女を問わず。

    いやむしろ、男の笑顔は魅力的です。
    三船敏郎、中村吉右衛門、舘ひろしなど。

    しかし僕は笑顔が苦手です。
    なので会話を磨くことにしました。
    まあ、それはそれとして神砂嵐はモノにしたいです。

    応援コメントをありがとうございました。

  • 第2夜 グルメ漫画への応援コメント

    コメント失礼いたします。

    食べ物の趣味が合うと、友達でも夫婦でも仲がうまくいくって、あるあるの気がします。
    実は平和は食にあるのかもしれません。笑

    作者からの返信

    知り合いの息子さんは某企業の営業部長で、年間500万円くらいは接待に使えるそうです。
    その代わり、いい店を知っとかないといけないし、アンテナだって常に張っていないといけないし、接待する方の好き嫌いも把握しておかないといけません。
    500万円のお金を自由に使っていいのは企業がそれだけ食事を共にすることの大切さを知っているからに他ならないのでしょう。

    食事の後は続きがあります。
    食事で和やかになったら、芸者さんやホステスさんの出番。
    つまり女性の魅力でさらに場を柔らかくします。
    相手(政治家など)がいい感じになったら、そこで初めてまとまったお金を出して厄介事を頼むとか。
    いきなりお金を出しても失礼らしいです。
    以上は清水伯鳳さんという武術家のインタビューで知りました。
    食事、女性、賄賂の三点セット。
    食欲、性欲、金欲。
    受ける側に回りたいです。

    応援コメントをありがとうございました。

  • なみさとひさし様

     タイトルは大切ですよね。読んでみたいと思えるようなものが一番良いのだと思いますが、私は全然思いつかなくて、ありきたいな題名が多いです(^^;
     なみさとさんの作品の題名は、どこか懐かしい感じがするのは、人気作を意識されているからなのですね。人気の作品は読んでいなくても、なんとなく目にしていることが多いですものね。
     こちらのエッセイ、視点がいつも面白くて楽しく読ませていただいております。また続きが更新されましたらお伺いさせていただきますね。

    作者からの返信

    本来なら僕も☆涼月☆さまのようなシンプルなタイトルにしたかったんです。その上で内容で勝負、という感じが理想です。
    しかしどうしてもタイトルで遊んでしまいますね。
    まずはタイトルで興味を持ってもらいたい。
    だけどあらすじを説明するような長いタイトルはイヤだ。
    そんな感じです。

    次の題材として、変な言い訳をして内容量を減らす食品会社。
    もしくはライバル物語~そばどん兵衛と緑のきつねを実際に食べ比べて~。
    なんかを考えてはいますがどうなるかはわかりません。
    いつか気が向いた時に更新するつもりです。
    このコラムを褒めていただき嬉しいです。

    またこの度は拙作に星を下さり、応援コメントまでいただき誠にありがとうございました。

  • なみさとひさし様

     私も山本周五郎大好きでした。色々読んでいましたが、内容はあまりちゃんと覚えていません(笑) でも静かに伝わる人情が好きでしたね。
     取り調べのプロと相対する機会なんて、滅多にないですよね。緊張するのも当たり前ですよね。座右の書、私は今何も思いつかなくて(笑) 
     あ、O.ヘンリーの『賢者の送り者』とか『最後の一葉』とかですね。思いやりが押しつけがましく無いのに優しくて好きです。

    作者からの返信

    黒澤明は山本周五郎作品を結構映画化しています。
    小学校4年の時の担任が『さぶ』を教室で読んでくれました。
    しかしまだまだその面白さはわかるわけもなく。
    大学の通学時間が長かったので、ふと『さぶ』を読んだら予想以上に面白くってハマりました。
    まだ全作品を読んではいないのでいつか全巻制覇してみたいです。

    座右の書、いつ聞かれるかわからないので僕もそれに備えておかなければ。
    ちなみに最近新しく買った本ですが。
    『クイズを解いて勝率アップ! FXチャート&資金管理実践トレーニング』
    そのちょっと前が、
    『モンク思考 自分に集中する技術』
    いずれも実用書で、今月になって買いました。
    しかし座右の書としてはふさわしくありません。
    現在の本棚にあって昔に読んだ本の中から選ぶとすると……。
    『砂漠の反乱』T.E.ロレンス著はやや退屈でした。
    『アウトサイダー』コリン・ウィルソン著は背伸びしすぎました。
    僕も今からよそ行きの回答を考えねば。

    『賢者の送り者』は英語の教科書で知りました。
    『最後の一葉』はいろいろな作品がネタにしています。
    なのに今に至るまでO.ヘンリーをしっかりと読んだことはありません。
    たしか短編の名手と言われていたようです。
    絶対に絶版にならないという安心感もあって、ますます手に取らないのですが今度本屋に行ったらチェックしたいです。

    コメントをありがとうございました。

  • 第9夜 道徳の授業にてへの応援コメント

    なみさとひさし様

     小学生の時の授業の内容を覚えていらっしゃるなんて凄い記憶力です! 私全然覚えていません(笑)
     道徳の授業って、なかなか難しいですよね。勧善懲悪になってもおかしいし。
     でもお母さんが発表してしまうのはびっくり! 今はあり得ない気がしますが、どうなんだろう(^^;
     私は皆さんのような面白いお話、思いつかないです💦

    作者からの返信

    もちろん、僕も覚えてなどいません。
    しかしこの道徳の授業だけは特殊なので印象に残っています。
    今振り返ると、関川様の企画であるハーフ&ハーフの先駆けのような感じです。

    テレビで見るNHKの道徳のテレビ番組はいかにもご都合主義でした。
    そして今回のケース。
    お母さんがまさかの一番手。
    しかも典型的な教育ママ。
    教室内が白々しい空気になりました。
    後の二作もほぼ実話。

    僕も当時は思いつけなかったです。
    しかしカクヨムで研鑽を積んだ今なら出来るはず。
    物語の続きを書けなかった自分に決着を付ける意味で今回、続きを書いてみました。
    出来はともかく、達成感はありました。
    満足しています。

    応援コメントをありがとうございました。


  • 編集済

    なみさとひさし様

     雑誌の方は知っている物もあったのですが、漫画の方は知らない作品ばかりでした(>_<) 
     蒼翠さんが書いていらっしゃる「動物のお医者さん」は私も好きでしたね。
     後は、お客様の客層によりますよね。なんとなく選ばれているのは、男性向けチョイスなので、もし女性のお客様がいらっしゃるようなら、年齢層にあった雑誌(お料理とか趣味に関するものとか)あると嬉しいかも。主婦の顧客が多かったら、今日のお夕飯何にしようかなとか考えているかもしれませんし(笑) OLさんだったらファッション誌かもしれないし、鍼灸接骨院の場所と顧客層にマッチした物もプラスすると、より楽しいと思います。雑誌ではなくて、ちゃんとした本もいいですよね。綺麗な本とか置いてあると嬉しくて優雅な気分になれます。(それは私だけかもしれませんが(笑)

     追記)そんな風におっしゃっていただけて嬉しいです(#^.^#)
        再開の日が楽しみですね♪

    作者からの返信

    目からウロコ!
    素晴らしいアドバイス、感謝です!

    思い返せば僕の治療院は主婦が多かったです。
    なので、『きょうの料理』、『オレンジページ』、『クロワッサン』なども加えます。
    それと健康関連の雑誌でダメ押し。

    『動物のお医者さん』は友達から借りて読みました。
    この作者の『おたんこナース』はリアルタイムで読んでいて、恋愛を殆ど書かないけど面白いストーリーだな、と当時思いました。

    いずれにせよ僕の趣味が全開でした。
    子どもが喜ぶように恐竜の図鑑なども考えます。

    いつか治療院再開した時の参考とします。
    役立つコメント、ありがとうございました。

  • 第7夜 セクハラの基準への応援コメント

    なみさとひさし様

     セクハラ問題、難しいですね。どちらにしても、相手が嫌がることはしないと言う基本的な考え方が必要なのだと思いますが、人によって嫌がる基準も違ってくる。
     やはり相手となるべく会話をして、嫌に思ったらお互いに言い合えるような、信頼関係を築いておくことが、一番大切なのかもしれませんね。
     深いお話を書いてくださってありがとうございます。

    作者からの返信

    職業柄、避けては通れない問題です。
    女性スタッフを雇える余裕があれば、女性の患者を一任することができます。
    しかし人件費が一番お金がかかります。
    友達の治療院はセクハラ対策のため、ベッドについているカーテンをすべて取っ払ってしまいました。
    オープンにすることで逆に安心感を演出したのでしょう。

    距離感の掴み方、学校などで痛い思いをしながら学んでいきます。
    男女関係だけではなく友人関係もひっくるめて。
    僕もそれなりに痛い思いをしてそれなりに学んできました。
    相手の身になれば、少し考えればわかるのに出来ていない人が多いです。
    時代とともに無くなっていくことを祈ります。

    応援コメントをありがとうございました。

  • なみさとひさし様

     気と一言で言った時に、それが何をイメージしているのかは人それぞれかもしれませんね。血流と言う比較的イメージされやすいものから、人などを投げ飛ばしているアニメのようなイメージまで(*´▽`*)
     改めて自分はどんなイメージを持っているのだろうと思いましたが、手当のようなイメージが強いかなと思いました。手を当てると治りが早くなると思っているので(笑)
    そこから癒しのエネルギーがでているような想像は今までもしてきました。

    作者からの返信

    日本人は気に敏感な民族だと思います。
    今日の天気、空気を読む、元気がない、気持ちいい、などなど。
    もし、これから1時間のうち『気』という言葉を1度でも使ったらケツバット、なんて企画があったら僕はおそらく何回も罰を受けるはずです。
    どこかが痛むと本能で思わず手を当てます。
    これは効果があります。
    以下、拙作『大きい魔女と小さな5年生』から引用。

    『痛みを感じる箇所に手を当てるのは誰でも無意識に行っている。
     腹が痛ければ腹に手を。
     腰が痛くなれば腰に手を。
     このいわゆる”手当て療法”は原初の医療とも呼ばれている。
     事実、痛みが緩和されるのは魔法でもなんでもない。
     ゲートコントロール理論で説明できる。
     痛覚は末梢神経から脊髄を通り脳へと至る。
     その経路の途中(おそらく脊髄後角)には痛みをコントロールするゲート(門)が存在する。
     痛覚を伝えるC線維は細く伝達速度は遅い。
     一方、触圧覚を伝えるAβ線維は太く伝達速度は早い。
     細い神経と太い神経が同時に機能している際、ゲートは太い神経を優先するという理論。
     痛さを触っている感覚でごまかす、と言い換えてもいいかもしれない』

    また東洋医学の本場、中国では気功治療が市民権を得ています。
    それらは怪しいオカルトではなく生活に根付いているようです。

    日本における一般的な鍼灸治療でも体内の気の流れを整えるのが主な目的だったりします。
    そこにはオカルト的要素はありません。
    体調の変化に注意深く気を使っているかどうか、が腕の善し悪しを決めます。
    結局どこまで行っても『気』からは逃げられないようです。

    応援コメントをありがとうございました。

  • 第5夜 占いへの応援コメント

    なみさとひさし様

     占い、興味はあるのですが、最近はあまり見ないようにしています。直ぐに影響を受けやすい性格なので(笑) 見てしまうと気になってしまうから(#^.^#)
     期待したり不安になったりすることなくいたいなと思いまして(;^ω^)
     でも、サブちゃんの占い、当たりましたね。その方も、サブちゃんの占いを信じて気をつけた過ごせば回避できたかもしれませんよね。手相などは時に変ったりもする気がしますので。変えられない運命と、帰られる運命がある気がします。
     それにしても、前世がヨガ行者だったとは! それが視えるだけで凄いです!
     

    作者からの返信

    ここに登場するホープ氏。
    どうも相当にプライドが高かったようなので、サブちゃんが表現に気をつけたとしてもムダだったに違いありません。

    中国医学は八卦占いと同じ根っこから生まれました。
    この八卦占いには興味を持つな、と昔に先輩から注意されました。
    八卦占いにハマりすぎて、その研究に時間とお金を費やした人がいるのでそうならないように、との事。
    占いの中毒性は気をつけねば、と注意してはいるけどやっぱり面白いですね。

    なんか、あの時は冴えていました。
    ヨガ行者だったり、インディアンのシャーマンだったりヒーラーだったり。
    もし前世がそうならその世界で成功してもいいのですが、身に付けた超能力で色々とやらかしてしまったそうです。
    本当かどうかはわからないけど、ちょっと面白いのでこの話は気に入っています。

    応援コメントをありがとうございました。

  • 第4夜 必殺技伝授への応援コメント

    なみさとひさし様

     人から怒られるの、とても苦手なので、これから必殺技を意識したいと思いました。呼吸が深くなること、俯瞰的に見ること、どちらもとても大切なことですよね。
     
    >リアルな必殺技は普段の地味な辛い練習の延長にある。
     そこには神秘性もロマンもない

     確かに! と思いました。何事も努力のたまものですよね。

    作者からの返信

    怒るにしても真っ当な説教なら心に響きます。
    イジメのようなハラスメント的な怒りを向けられると殺意が湧きます。
    困ったことに、僕の場合は本当に素手で軽く相手を殺せるのです。
    前の職場にもちょっとおかしい人によく怒られていました。
    もちろんこの必殺技は忘れています。
    殴らなくても地面に引き倒して馬乗りにするくらいだったら許されるのかな、なんて今でも思ったり。
    ハラスメントをしている人に刺される覚悟はあるのか、と問いたいです。
    そんなわけで僕は最後の必殺技を今でも使いこなせていません。
    これも何かの機会なのでどうか☆涼月☆様は自分のモノにしてください。

    応援コメントをありがとうございました。

  • 第3夜 なりたかった職業への応援コメント

    なみさとひさし様

     コメントなどでやり取りさせていただいていたイメージ通り、大きくて強くて優しい方なのだなと思いました(#^.^#) 黒帯三つって凄いですね!
     プロレスは見たことがないのですが、それぞれの方の名言になるほどと思う思いがありました。 
     ヤイト拳のケン君は、なみさとさんの実体験がたくさん入っていたのですね。だから説得力を感じたのだなと思いました。 

    作者からの返信

    ☆涼月☆さま、お褒めいただき光栄です。
    ところが、この黒帯三つにはカラクリがありまして。
    実力で獲得したと声を大にして言えないのです。
    この辺りの事情は拙作の『ちょいと武張って』に書いてあります。
    僕のカッコ悪い武術修行記です。
    ☆涼月☆さまがいつか暇で暇でどうしようもない時に、万が一思い出されたら、お目に触れることもあるでしょう。

    僕が子供の時は、プロレスが今よりずっとメジャーでした。
    マニアの楽しみではなく、男子は学校でプロレスの話を当たり前のようにしていました。
    もう、そんな時代は来ないのかもしれません。
    だけどプロレスラーの名言の数々は今でも僕の心に刻み込まれています。

    応援コメントをありがとうございました。

  • 第2夜 グルメ漫画への応援コメント

    なみさとひさし様

     美味しそうなお料理が出てくる漫画や小説は、読んでいるだけで幸せな気持ちになるし、お料理上手な方は素敵だなと思っていたのですが、世の中はそんなにうまくいきませんね。
     拘りのあるところでもありますからね。好みが違って大変な経験をされてしまったのですね。 お疲れ様でした!
     他人から何かをいただいたり、何かをしてもらった時、その心をいただくことに感謝すれば良いと思うのですが、人間とは欲張りなものですね。私も気をつけていきたいなと思いました。
     

    作者からの返信

    ☆涼月☆さま、お優しいお言葉うれしいです。
    確かに大変な思いはしたけど今となっては笑い話。
    食べ物はただ贈ればいいというわけではなく。
    また、ただご馳走すればいいというものでもなく。
    僕自身、勉強になりました。

    応援コメントをありがとうございました。

  • ネーミングもそうですが、タイトルって考えますね。
    たけし軍団の「なべやかん」さんのような適当さが好きです。

    なみさと様の作品のタイトルにインパクトがあったのは、そういう理由なんですね。

    作者からの返信

    星都ハナスさま、本当にそう思います。
    たけし軍団の皆さまの芸名は面白く一度耳にしたら忘れられません。
    特になべやかんは珠玉の出来。
    明治大の夜間学部の替え玉もあって、なべおさみ氏の息子なので色々と意味がかかっています。
    僕は昔、オフィス北野のライブによく行ってました。
    なべやかんさんはマイクの前でトークをする芸を披露。
    これが意外と面白く、客席は大爆笑。
    ただ、テレビの前では絶対に話せない内容でした。

    僕のタイトルはほぼパロディ、もじり、パクリのようなもの。
    何か流行った映画があればそれに乗っかったタイトルのB級映画がすぐ出てきます。
    最近だと電車男に対するバス男とか。
    あとはプロゴルファー猿に対するプロゴルファーギルとか。
    僕はこういうノリが大好きです。

    応援コメントをありがとうございました。

  • 第1夜 眼の力への応援コメント

    なみさとひさし様

     眼の力は、きっとあると私も思っていました。実際に経験したことはありませんけれど、でも刀の事を調べていた時に、実際には抜かずにすむようにする、その気配で周りを圧して戦いを終わらせるようなことが書いてあったので、その力はあるいは眼の力だったりするのかなとは漠然と思っておりました。
     でもなみさとさんは、実際にそんな力強い眼をご覧になったことがあるのですね。
     貴重なご経験ですね。
     面白そうなエッセイ、これからゆっくりとお伺いさせていただきますね。

    作者からの返信

    ☆涼月☆さま、この度は拙作に目を通してくださりさらにはフォローまで!
    感謝です。

    思うに人間には人の強さを量るスカウターが標準装備してあるのでは、なんて思っています。
    一目見て、ああこれは強さの格が違う、とわかってしまう能力。
    僕もその己のスカウターを信じていましたが、どうも僕のは精度が悪いようです。
    コイツは弱そうだな、と思い立ち会ったら痛い目に何度もあいました。
    人を見た目で判断してはいけませんね。

    僕は眼の力を一度だけ体験しましたが、ヤバいと思いました。
    もう味わいたくありません。

    僕の感じたエッセイ、楽しんでいただけたら嬉しいです。
    応援コメントをありがとうございました。


  • 編集済

    タイトルを付けると気持ちも乗りますよね。ゴロが良くて、発音しやすくて、インパクトのあるキーワードが入っていると、読者としても気になっちゃいます。

    なみさとさんの作品のタイトル、他作タイトルを踏襲したものだったんですね。気づいてなかった……スミマセン。知識不足です。

    でも、ご存じの方が作品一覧を見ると、圧巻だなと感じるのではないでしょうかヽ(´エ`)ノ

    作者からの返信

    蒼翠さま、そうなんです。
    それに加えて覚えやすいというのも重視したいです。
    作者のタイトルに対する思いは大事だけど自己満足だけではちょっと。

    いえいえ、気づいてなければそれでヨシ。気づいてもそれでヨシ。
    参考にした作品もタイトルでしか知らないものも多々あります。
    いずれはキチンと読もうと思ってはいるのですが……。
    つまり、それだけタイトルのインパクトが有るものばかり選びました。

    次作のタイトルばかり考えていて、ストーリーやテーマや登場人物はそんなに考えていません。
    どうにかしないと。

    応援コメントをありがとうございました。

  • 私はタイトルを付けるときは結構考えてしまう方です。内容を端的に表現していて、作品の雰囲気が伝わるものでないといけない気がして。

    ただ、人気作のタイトルはやはりゴロが良くてキャッチーなものが多いのでそれにあやかるのも良いかもしれませんね。元ネタを知っている人にはニヤリとしてもらえるかもしれませんし。

    作者からの返信

    雪世さま、書き忘れました。
    覚えやすい、というのも大事でした。

    僕はタイトルをつけてからじゃないとストーリーが進まないタイプなので、仮題でもいいからタイトルをつけてしまいます。
    すべて書き上げ、タイトルがしっくりしなければ改めて考え直します。

    戦場で名乗りやすいから塙団右衛門(ばんだんえもん)に改名した武将の小説、読んだことがあります。

    芸人もデビュー前にコンビ名をどうするかで相当悩むそうです。
    売れるネーミングには濁音、撥音、促音が入っているのが多いとよく聞くし、その通りなのかもしれません。
    やはり言いやすいし覚えやすいです。

    応援コメントをありがとうございました。

  • 最近ではありませんが、『バッタを倒しにアフリカへ』『カラスは飼えるか』『ペンギンの調べ方』など、動物の研究をしている人の本ばかり読んでますね。
    面接受けするかはわかりませんが。

    波里さんのカクヨムのレビュー、わかりやすく素敵ですよ。
    拙作に頂いたものは、なるほどレビューはこんな風に書けばいいのかと思いましたし、他の方の作品レビューも参考にさせてもらっています。

    作者からの返信

    『バッタを倒しにアフリカへ』はブラック会社で働いていた時、空き時間に本屋で立ち読みしていました。
    表紙とタイトルが印象的でした。
    いつかキチンと読みたいです。

    僕のレビューを褒めてくださる方がいるなんて。
    こそばゆいです。

    このエッセイというかコラムはシカゴ・トリビューンのコラムニストであるマイク・ロイコの影響ではじめました。
    ロイコのような文体、ロイコのようなユーモア、ロイコのような視点。
    強烈に憧れました。

    ここではお菓子、コンビーフ、コンビニ弁当などの容量が少なくなることに対する会社の言い訳なんかを取り上げたいのですが、気力がなくなってしまいました。
    なので現在開店休業中です。
    いつかまたおかしなことをユーモラスに書けるようになったら再開します。

    このコラムに星と応援コメントをありがとうございました。

  • 第9夜 道徳の授業にてへの応援コメント

    保護者の方も発表する機会があるなんて面白いです。

    ここは一つわたしも……
    ---------------------------------
    「仕方がないわね」
    菜摘がすっと教室の入口に立つと、田村&吉田、通称、村吉コンビが後に続いた。
    「待て! お前たち、どこへ行くんだ」
    三人は各々ライスとみんなのカレー容器を持ち去ろうとしているのだ。先生が慌てて声を掛けた。菜摘は不敵に微笑み、「センセ、あの部屋借りるわね」と言ってさっそうと廊下へ飛び出した。村吉コンビも後へ続く。
    「どうなってんだ?」
    「お、俺たちのカレー……」
    一同は騒然となり、皆ハッとしたように各々のライスを持って三人を追いかけた。
    「おい! 廊下を走るんじゃない!」
    「走ってません!」
    皆、渾身の競歩である。ブッチャーも遅ればせながら後に続く。先生も仕方無しにライスを片手に飛び出した。
    辿り着いたその部屋は誰もおらず冷たい印象だった。村吉コンビがカレー容器を中央の台に置く間、菜摘は棚からいくつか白い器を取り出した。菜摘はその器にライスを移し、何の躊躇もせずにカレーを掛けた。皆はガヤガヤと取り囲んでいる。そこへ追いついてきた先生が息切れの中、皆の間に割って入った。
    「お前たち、一体……」
    「センセ、まだわかりませんか?」
    そう言って菜摘は部屋の片隅の冷蔵庫からとろけるチーズを取り出し、器に盛ったカレーライスに振りかけオーブントースターに押し込んだ。次第にいい香りが漂い、皆が浮足立つ。取り出されたのはカレーなる黄金のチーズドリア。
    「さ、センセ」
    村吉コンビが先生の前に皿を置いて、スプーンを握らせる。先生はダラダラと汗をかきつつも、ゴクリと喉を鳴らしてドリアを掬い上げ、じっくりと咀嚼した後、ポツリと言った。
    「わかった……存分にやっておしまいなさい」
    一同は半ば吼えるように雄叫びを上げながら、他の台へと散らばった。後はもうやりたい放題である。同じ様にドリアにする者、カレーコロッケの準備を始める者、カレーピラフを作る者、どこから持ってきたのか食パンにカレーのみならず温玉を載せたカレートーストにする者。空腹が皆の創造を掻き立てた。
    「ブッチャーは、何がいいの?」
    ぽつんと呆けていたブッチャーに菜摘が声を掛けた。ブッチャーは動揺しつつも小さな声で「ドリア」と言った。菜摘はライスを受け取り、少し多めにチーズを掛けて完全にカレーの色を消した。菜摘に促されオーブントースターに耐熱皿を入れるブッチャー。暫し二人で焼き上がりを待った。
    「あ、あのさ……」
    ブッチャーが何か言いかけたところで出来上がり。菜摘は素知らぬ顔で、皿を取り出し、黙ってブッチャーにスプーンを握らせた。ブッチャーは先生以上に大きなゴクリという音を鳴らしてからドリアに取り掛かった。
    皆が互いのアレンジカレーを交換し、周りは騒然としている。二人に注意を向けている者はいない。ブッチャーは三口目を飲み込んでスプーンを置いた。
    「俺さ……す……」
    ブッチャーはおずおずと切り出すも言葉が出ない。菜摘は窓の外を眺めている。ブッチャーは菜摘の横顔を見て、意を決したように再び口を開いた。
    「菜摘……俺、……す、好きだ」
    ブッチャーの顔は赤く染まった。誤魔化すようにスプーンを取って残りのドリアを食べる。菜摘はようやくブッチャーのようへ視線をやり、その日一番の笑みをもらした。
    「そ。気に入ったみたいで良かった。なんだか弟がもう一人増えたみたいね」
    調理実習室の片隅で、皿はあっという間に白に戻った。
    ---------------------------

    あー、どうしても長くなってしまいました……お許しを〜

    作者からの返信

    大変な力作をありがとうございます。
    こんなに執筆してくださるなんて。
    ただただ嬉しいです。
    また、自分ごときものが寸評するのは本来あってはならぬことなのですが、ここは流れなので無礼を承知で寸評させていただきます。

    寸評。
    序盤の村吉コンビが積極的に物語を引っ張っていく。
    巻き込まれるセンセとクラスメイトたち。
    中盤以降、ブッチャーに焦点が当たる。
    彼に対して優しい村吉コンビ。
    どこかしおらしいブッチャー。
    そして、まさかの……。
    どうも村吉コンビは彼の想いに気付いていると推測できる。
    そうすると村吉コンビの行動の全ては彼が素直になって告白するお膳立てをするためだった、とわかる。
    ブッチャーが告白した後に、余裕の態度の菜摘が今までのモヤモヤを洗いざらい消し去ってしまう。
    おバカな男子にはまず書けない物語でした。
    点数は92点。
    女子と大人には受けます。
    ガキの男子にはそもそも理解すらできないでしょう。

    また僕には絶対思いつかないストーリーでした。
    偉そうにスミマセン。
    素晴らしい物語をありがとうございました。

  • 私も待ち時間のんびり楽しみたいです。
    予約通りに行ってさっさと用が済んで、さっさと御暇する、というのはなんだか世知辛いなあと。
    そんなに効率化しなくてもゆったり暮らせる社会であって欲しいものです。

    置いてある漫画や雑誌って、関係者の方が読み終わったものを適当に置いてあるんだと思ってました。『山と渓谷』があったらポイント高いな。あとCasa BRUTASとか。Tarzanも良いですね。
    でも波里さんのナショジオ・チョイスは流石です。それはかなりのハイセンス!
    通いたくなる治療院です。

    万人向けの漫画だと何がいいだろ……動物のお医者さん、くらいしか思いつかない……。シャーマンキングとかも結構好きでした。

    作者からの返信

    僕の修行先の治療院では洋食屋を経営している患者さんが少し古くなった女性誌を寄付していました。

    予約も時間通りにいけばいいのですが大体はその通りにいきません。
    なのでそれを見越していきます。

    Casa BRUTASもいいですね。
    ナショジオは院長だった時に実際に取ってました。
    実話ナックルズなどの類は絶対ダメです。

    動物のお医者さんは友達から借りて読みました。
    少女漫画家と思いきや男の僕が読んでも面白くて驚きました。
    恋愛要素がほとんどなく、確かハムテルが主人公。
    シャーマンキングは手元にあるので、落ち着いたら読む予定です。
    最近だと『ザ・ファブル』がダントツですが万人向けではないかも。
    漫画のチョイスによって店のセンスが問われるのだからおろそかにはできません。

    応援コメントをありがとうございました。

  • 第7夜 セクハラの基準への応援コメント

    セクハラの基準って難しいですが、組織として意識付けや線引きをするのって大事だなと思います。自分で撃退できる場合とそうでない場合があるだろうし、違和感を感じた時に相談しやすいですよね。

    波里さん、頼りにされてる! 返事はなくとも、ひっそり読んでらっしゃるかも知れませんよ〜

    会話してると恐怖心が薄れるって、ナルホド! と思いました。
    でも私は寝ちゃうタイプだ……(笑)

    そう言えば、お尻の筋肉って大きい上、手足に比べて疲れていることに気づきにくいので、解してもらうとかなり身体が楽になりますよね。

    作者からの返信

    女性の権利が叫ばれている昨今ですが、セクハラ云々抜きにしてそれって犯罪なのでは? と思うような行為が今でも行われています。
    被害に遭われた女性の方たちはどうか泣き寝入りしないで、相談してほしいです。

    ひっそりと読んでくれているのなら嬉しいです。
    僕の作品があの娘に届きますように。

    沈黙が何より怖いです。
    女性と仲良く話せない男の特徴として、意味ある会話をしなければいけないという思い込みがあるようです。
    何でもいいから声を出すことから始まります。
    相手を尋問するようなのはNGですが。

    マッサージ師として寝てくれる患者は一番ありがたいです。
    それだけリラックスしてくれている証拠なのだから。

    『マッサージ師の腕を知りたきゃお尻を揉ませてみろ』
    が持論です。
    分厚い脂肪の下にある筋肉に指が届くか。
    大殿筋、中殿筋、小殿筋の区別がつくか。
    梨状筋あたりから出ている坐骨神経をとらえられるか。
    上後腸骨棘と大転子の中間点にある腰痛の特効穴である殿圧を押せるか。
    技術と解剖の知識がないとお尻は上手く揉めません。

    マッサージ師の腕はお尻で判断するという理屈。
    『美味い寿司屋はコハダで見分ける』ような感じです。

  • 目に見えない力、気のおはなし回!

    エネルギーは凝縮される事はあっても、自然な状態だとどこにも留まらず、常にどこかに受けて流れゆくものではないだろうか、などと考えたりします。

    人間は道具を使ってそれをコントロールしたりするのだから、自分の身体を使ってコントロール出来てもおかしくないのではないか、なんて。

    科学はある意味盲目なので、見ようと思っていることしか計測できないんですよね〜。そして見ようとしていないことを計測する装置は中々生み出されない……
    ある側面では、科学の限界は結構すぐそこにあったりするかな、とも思ってます。

    実は合気道に興味ありです。

    作者からの返信

    気については様々な種類がありますが一般的な真気の作用は、推動、温煦、防御、固摂、気化と5つの働きがあります。
    これらは普通に試験に出題されるので学生は頭に叩き込まないといけません。

    本来、言語化や数値化、図解化できない精妙なモノを扱うのですが、それをわかった上で一旦は言葉にして、数字に置き換え、図で説明します。
    頭で理解したら、やっとその世界に入る準備ができた状態です。
    「アナログをデジタルにしたら今度はデジタルをアナログに」
    僕はまだデジタルも覚束ない状態ですが、不可視の世界を垣間見たからには追求せずにはいられません。
    もしかしたら、可視・不可視の区別もないのかも、なんてうっすらと思っています。

    合気道は創始者の植芝盛平のエピソードが無茶苦茶面白いです。
    神がかっている、というか文字通りサムハラの神様が彼の身体の中に入ってしまって一種の悟りの状態になったとか。
    そして。
    ・白いツブテが飛んでくるのを躱すとその後に銃弾が飛んでくるので儂をピストルでは殺せないと豪語。
    ・それを聞いた軍人が「嘘を言うな!」と激怒。実際に確かめることに。
    盛平は見事に軍人の数発の弾を躱すことに成功。
    ・それを聞いた猟の名人が盛平に挑戦することに。
    自然体で立っている盛平に対し銃を構える猟師。
    「待った! あんたの弾は必ず当たる。普通は当てよう当てようと思うものだがあんたはすでに当たったものとして銃を構えている。いや、あんたこそ真の名人」
    といってその場はおひらき。
    ・山の地図を広げ、ある一点を指差し「ここから温泉が出る」と言い放ち、本当に温泉が出てきた。
    ・弟子の湯川が重いものを持ち上げようと四苦八苦しているのを見た盛平。「湯川! そこは”ウ”の言霊や!」と助言。湯川は”ウ~”と唸ると重いものが持ち上がった。

    他にもたくさんありますがこのへんで。
    応援コメントをありがとうございました。

  • 第5夜 占いへの応援コメント

    めちゃくちゃ面白くないですか?
    なにかのきっかけで自分の超能力が解放された裏側の世界
    様々な過去生をおさらいして視えてきたもうひとりの自分
    もしかしてもう書いているとか……

    作者からの返信

    昔からオカルトやスピリチュアルに心惹かれていました。
    その占い師の言ったことが本当かどうかは確かめようもないけど、面白いのでそういうことにしておきます。
    殆どの雑誌やTVの情報バラエティ番組では占いのコーナーか必ずあります。きっと占いを生活から切り離すのは難しいのでしょう。

    僕は様々な修行法を知っていますが、現状はできないでいます。
    占いの通り、超能力に頼らず一生懸命生きていくのが今生のテーマなのかもしれません。

    次作はその手の要素も少し入れたいです。

    応援コメントをありがとうございました。


  • 編集済

    落第忍者乱太郎もオススメしたい…

    ギャグ漫画とあなどるなかれ、実際は資料に忠実な忍術だけを載せている。初期は戦国時代なのに自動販売機とか置かれてますけど……(笑)歴史や古文もここで勉強したことが多いです。

    でも鍼灸院ではダメかなぁ……どうですか先生?

    作者からの返信

    アニメで放映されていたのは知っていたのですが見たことはありません。
    ましてや漫画ともなると目に触れる機会はあまりなく……。

    でも評判がいいらしいですね。
    Amazonでも面白いの声が多数。
    公式サイトで立ち読みができたので少しだけ読んできました。
    子どもから大人まで楽しめる作品は希少です。
    僕の次回作もそういう作風を目指して頭を捻っている真っ最中です。
    もし治療院を再開できた暁には落第忍者乱太郎を置くことを確約します。

    素晴らしい漫画を紹介してくださりありがとうございました。

  • 第4夜 必殺技伝授への応援コメント

    最後の技はウッカリ憎いあんちくしょうにぴったりですね。
    名前の提案ですが、「必殺・枝垂柳」とかどうです?
    全ての理不尽を滑り散らす究極の圧力殺しということで。

    冒頭の必殺技はもはやキャラクターの代名詞ですね。懐かしい〜!

    作者からの返信

    しだれやなぎと読むのですね。
    カッコいいのでいただきます。
    最後の技は名前がなかったので仮に『キリンの術』とか『秘技・ろくろ首』なんて呼んでいました。

    僕は男の子だったので必殺技のカッコいいヒーローには憧れました。
    もしくはカッコいい技の名前。
    『リングにかけろ』というボクシング漫画は必殺技の応酬が何よりの魅力。
    ハリケーンボルト、スペシャルローリングサンダー、ギャラクティカマグナム。
    子どもの時に読んだけど今でもスラスラと名前が出てきます。

    素敵な技の名前と応援コメントをありがとうございました。

  • 第3夜 なりたかった職業への応援コメント

    黒帯三つって凄いですね!
    「世の中には殴る人間と殴られる人間の二種類しかいねえ」コレを読んで、殴られそうになったら、一周回って相手の背を取ろうと思いました(笑)

    友人知人にプロレス好きがいますが、考え抜かれたエンターテイメントとして優れているって感じで、みんな絶賛するんですよ。
    蝶野さんはさすがの人気っぷり。やっぱ尖っていると良いですよね。

    波里さんはプロレスラーのような啖呵を切らなくても、エッジの効いた作品を持ってるので読みますよ。

    作者からの返信

    黒帯の一つは稽古の出席日数が貯まるともらえました。
    もう一つは実力はないけどお金で買ったようなもの。
    もう一つは昇段審査に一度落ちて再トライ。お情けでもらえました。
    なので形だけは有段者になってしまいました。

    相手の背後を取るのは最高の戦略です。
    柔道の乱取りの時にふざけてやったら成功しました。
    その後、怒られましたが。

    プロレスラーは名言が多いです。
    最近話題の長州力もその名言がカレンダーとして販売されました。

    創作していると、自分ではどんな印象を持たれるのかはわかりません。
    エッジの効いた作品という評価は身に余る光栄です。
    素直に嬉しくって次作のモチベーションになりました。

    応援コメントをありがとうございました。

  • 第2夜 グルメ漫画への応援コメント

    こんにちは。
    「食べる」は「生きる」に直結するので、何故か興味を唆られて見ちゃいますよね。
    何かとドラマも生まれる(笑)天ぷら屋さんのくだりが面白かったです。

    わたしも大戸屋なら喜んで着いていきます。寧ろ下心の有無に関わらず、いきなりかしこまった店に連れて行かれたら、警戒というかソワソワするかも。世の女性のことはわかりませんが。
    なんて言っておいて、ただ定食屋さんや焼き鳥屋さんが好きなだけでした(笑)

    このエピソードを読んで、あれ、自分は意外と何でもイケるクチだな、と思いました。お好み焼きはどちらも好きですが、そう言えば、未だもんじゃ焼きを食べたことがありません。食べる機会巡ってくるかな。食べてみたいけれど。

    そしてルマンドは間違いがないと思いますね。わたしはチョコパイの信者です。

    作者からの返信

    こんばんは~。
    食べ物の話はこのコラムでもっと取り上げる予定だったのです。
    例えば、食品メーカーが内容量を減らす時の言い訳の内容とか。
    しかしこのコラム自体が開店休業状態になっていて申し訳ございません。

    天ぷら屋は聞いていて素直にうらやましいと思いました。
    その上司は当時は営業職だったので、美味い店を知っておかねば話にならなかったのでしょう。

    大戸屋もすっかり値段が上がってしまい、敷居が高くなってしまいました。残念です。

    レストランのメニューに詳しい女性は多分、僕と縁がないような気もします。

    もんじゃ焼きは今までで2回ほど食べたことがあります。
    見た目に反して美味しいのですが、同じ値段ならお好み焼きを食べます。
    昔、月島の東京もんじゃストリートのあたりで働いていました。
    オリンピックの再開発で色々工事してましたが今はどうなっているのかわかりません。

    ルマンドも一袋13本から12本に数が減ってしまい寂しい気持ちです。
    チョコパイは最近は食べてないのでこれを機会に食べてみたくなりました。濃いコーヒーに相性ぴったりなこと間違いなしですね。

    応援コメントをありがとうございました。

  • 『うっちゃれ五所瓦』と『花マル伝』はセンスいいですね
    コミック集めてました

    作者からの返信

    なんと隠井さまも!
    集めるに値する漫画だと断言できます。

    スポ根でコメディタッチの漫画。
    今は少ないような気がします。

    五所瓦は全巻揃えてバイト先に持っていったら大好評。

    花マル伝はお金が足りず全巻コンプリートは無理でした。
    しかも新花マル伝という続編まであります。

    お金に余裕が出来て、さて揃えようと思ったら本屋には置いてない。ブックオフを巡ってもない。
    アマゾンやメルカリで探すのはプレミアが付いていて、なんか癪。

    電子書籍で読めるのかもしれないけれど、その手の読み放題のサービスと契約したら僕の人生が漫画で終わってしまいそうでためらっています。
    困ったものです。

  • 第1夜 眼の力への応援コメント

    こんにちは。
    メデューサに継ぐ二番手が大山倍達氏。
    このお二方、さらにそれに続く方々を同じ軌道上に乗せたのは波里さんが初めてじゃないでしょうか。

    山岡鉄舟氏の教えも、体術よりも先に光の速度で勝負する瞬間がある、というように感じます。眼は光を捉える器官ですし。

    ノーベル賞受賞者、企業の最高顧問、大学の長、敢えて『おじいちゃんたち』とぼかして書きますが、そういった立場に上り詰めた御三方にお会いした時、皆同じ眼をしているな、と思ったことがあります。
    少年の心を持ち続ける『おじいちゃんたち』は澄んだビー玉のような眼をしている、と。秘められた引力を感じました。
    わたしもその様な生き方をしたいものだ、などと浅はかな考えでいましたが、あれは修羅場を乗り越えてきた強者の光だったのですね。

    私も眼の力はあると思っています。

    作者からの返信

    翡翠琥珀さま、こちらの拙作にもフォローとコメントをありがとうございます。

    不良やチンピラが”ガンをつける”のも『眼の力』をなんとか使おうとしているのでしょう。
    気の小さい人には効かせられるはずです。

    しかし武の達人はそんなレベルではありません。
    僕の武道の先生の眼の力はヤバかったです。
    他の武道の達人たちもこの手のエピソードは山ほどあって、おそらく本当なのだろうと思いました。

    武に限らず、一つの道を究めた方は独特の雰囲気を持っているようです。
    『澄んだビー玉のような眼に秘められた引力』という表現ですごく伝わってくるものがあります。
    僕もせめて、達人の眼は無理だとしても、キラキラとした眼ではありたいですね。

    応援コメントをありがとうございました。

  • 面接試験はガチガチになりますよね(大の苦手です。w)。
    模範解答はあるかもしれませんが、面接官によりとらえ方も色々あるので、どれが正解でどれが不正解かはわかりませんね。
    (^ー^)

    作者からの返信

    今まで面接で緊張したことはなかったんです。
    しかし警視庁採用試験。
    面接をするのは取り調べのプロ。
    そんな事を思ったらあがりにあがってしまいました。
    ちなみに面接は終始穏やかな感じで圧迫面接では決してなかったです。
    聞かれた質問は「座右の銘は?」
    僕はカッコつけて「我以外皆我が師」と答えました。
    これはマンガ、空手バカ一代にあったセリフです。
    次に「もし君が子供と遊園地に遊びに行く約束をしたとして、急にその日に仕事が入ったらどうする?」という質問。
    子供、結婚、恋人。当時全てと無縁の身。
    なので戸惑いました。
    なんと答えたか忘れましたが面接試験は結果として合格していたのに驚きました。最終試験では落ちたわけですが。

    座右の書、座右の銘は面接で聞かれがちなので一度自分の中でまとめておくといいかもしれません。

    応援コメントをありがとうございました。

  • 大学の教授なんかは大正時代や昭和初期に書かれた…
    例えば夏目漱石や芥川龍之介なんかの作品を、重箱の隅を
    つつくように研究されていたりしますが、
    それらが今読んで面白いかと言われると、私はそうは思いません。
    時代背景が全く合わなくなっているからです。

    今はネットで自由自在に作品がアップされる…、
    故に競争が非常に厳しいので、その分作品の質は
    上がっており、無名な作家の中にも素晴らしい方は
    大勢いると思います。その意味では良い時代だと思いますね…。

    作者からの返信

    落語なんかでも時代背景や道具を説明してからでないと理解できなくなっています。『へっつい幽霊』のへっついがわからないのだからしょうがありません。
    そもそも漱石や芥川というだけで積極的に読もうと思う人はいないのかも。
    もちろん『坊っちゃん』や『杜子春』、『羅生門』は面白いのですが……。
    僕も『罪と罰』は手塚治虫の漫画を一回読んだだけです。
    映像化すれば多少は違うのでしょう。

    もし小説を書くにあたって万年筆と原稿用紙を用意する必要があるなら面倒すぎます。キーボードやスマホで物語を創造できる手軽さがなかったら僕はカクヨムに投稿していなかったでしょう。

    そして仰るとおりです。
    プロ顔負けの腕を持つ作品に運良く触れる事ができると、宝探しに成功した気分になります。
    ここカクヨムにもたくさんいるはずです。
    色々と言われていますが、やはりカクヨムは素晴らしいです。

  • 第9夜 道徳の授業にてへの応援コメント

    流石、カクヨムで研鑽されているだけの事はあります。
    95点!

    作者からの返信

    おお、予想以上の高得点に恥ずかしくなってきました。
    あの時は物語の続きを書いて発表するなんて信じられなかったのですが、変われば変わるものです。

    現在、この満録千夜一夜は開店休業中です。
    読んでもらいたいテーマは漠然とあるのですが、お菓子や弁当の内容量が少しずつ減っていって頭に来る、なんてくだらないものばかり。
    書きたくなったらまた気ままに書いてみようと思います。

  • 第5夜 占いへの応援コメント

    私の知り合いの良く当たる西洋占星術師の方は、
    占いをする場合、必ず本人に会って行うと言っていました。
    彼女曰く、【現在の西洋占星術は完全ではありません。
    何故ならそこには輪廻転生の概念がないからです。
    人は誰しもカルマを持って生まれているので、
    それも見なければ正確な判断は出来ません】…。

    達人というのはどこの世界にもいると思います。
    実家が神社なので、小さい頃から不思議な体験は
    色々ありました…。

    作者からの返信

    それは斬新な西洋占星術師ですね。
    でも最近はSkypeやリモートでのヒーリングセッションが流行っていますが僕もやはり対面で見てもらわないと満足しません。
    実際に会った方が話が早い気もします。
    僕は輪廻はどちらかと言うと信じます。死んだら無になるなんて想像もできません。

    なんと白狐姫さま、そうだったのですか!?
    奇しくも、神社の娘と付き合っているけど親の反対で結婚できないアメリカ人が道場にいたので、そのことを小説の一話として書いたことがあります。
    昔、救急救命病棟で清掃のバイトをしていた時は怪奇現象は当たり前のように起きていました。幽霊を見たり2号室の照明がしょっちゅう壊れたり自動扉が壊れたり。ナースたちも怪奇現象は当たり前のように受け入れています。
    しかし怖がっている暇はないので全然怖くはありませんでした。

    編集済
  • 第3夜 なりたかった職業への応援コメント

    鍛えていたとは言え、凄いですね。
    私なんて身長153㎝の体重は40㎏半ばなので、
    半分もありません…(笑)。

    作者からの返信

    体重100キロ以上太れるのは1つの才能という言葉が好きです。
    僕の武道の先生は「力は体重に比例する、例え脂肪で太った体だとしても」と僕を励ましてくれました。
    カッコ悪いけどみんなから強く見られるのは快感です。

    白狐姫と白狐隊さまは女性でしょうか?
    だとしたら可愛らしくて素敵です。

    今は仕事の休憩時間です。
    もう少ししたら朝礼が始まります。
    帰宅してから白狐姫と白狐隊さまの作品に触れようと思います。
    コメントの返信もその時に。
    スミマセン。

  • 第2夜 グルメ漫画への応援コメント

    私の両親は食べ物の好き嫌いに非常に厳しい人で、
    嫌いというと3倍盛りにされました(笑)。
    おかげで好き嫌いがなくなりました。
    食べ物の好き嫌いをする人間は、人間の好き嫌いも激しい…。
    これが両親の持論でしたが、大人になってなるほどなぁ~と
    思ったります…。

    作者からの返信

    初めまして、白狐姫と白狐隊さま。
    僕は9歳から理由あって2年間、寮生活をしていました。なので残した物は鼻をつまんで食べさせられました。
    荒療治でしたが好き嫌いはほぼ無くなりました。
    今ではアレルギーの問題もあって難しいですね。
    大人の好き嫌いはもう放っておくしかないようです。

  • 第9夜 道徳の授業にてへの応援コメント

    道徳の授業奥が深いです。

    作者からの返信

    通常はNHK教育テレビで放映されている道徳用のドラマを鑑賞。
    その後、感想文を書きます。
    「私はやっぱりa君も悪いけどbさんも悪かったと思います」
    のような。

    他には担任の先生が興味を持った新聞記事を紹介して感想文を書かせたり。

    そして授業参観での道徳の授業。
    なんだかんだで面白かったです。
    物語を作る難しさがわかりました。
    好き勝手に作っていいものではないんですね、小説って。
    小学生はもっとこういう授業を受けるべきかもしれません。

    応援コメントをありがとうございました。

  • なるほどそういう意図があってあの手の質問はされているのですね……。生真面目に好きな本について話し始めそうな予感しかなかったのでそういうことが知れてよかったです。ただ自分の性分が方便が苦手というものがあるので何とも言えない感じなんですよね(笑)

    作者からの返信

    大臣さま、お久しぶりです。

    そうなんです。
    本が好きな人は本について嘘を付きたくないのです。
    ただ、悲しいことに面接となると話が違って来るようです。
    面接官受けするような本、見繕う必要があります。
    なかなか難しい問題ですね。

    応援コメントをありがとうございました。

  • 確かに私も就職で読書が趣味と履歴書に書いたものの、
    面接で「どんな本を読みますか?」と言われて、たまたま読んでいた「業界の裏話暴露本」みたいなゴシップもどきの新書本を答えてしまい、見事に失敗しました。

    今思えば、正直に答えるのが常に美徳になるわけではなく、おっしゃるとおりTPOをわきまえた返事ができるかを求められていたのかもしれませんね。

    プライベートでは「よそ行きの答え」をしなくてもいい相手と付き合いたいと思いつつ、そういう気の置けない友人は社会人だと作りにくいです。

    作者からの返信

    ああ、雪世さまも失敗をされたのですね。
    この質問、正解があるようでないような気がします。
    話題のベストセラーの名を出せば流行に影響されやすい軽薄な印象。
    さりとて『戦国武将に学ぶ経営論』もふざけすぎ。
    芸能人や有名スポーツ選手が書いた本は論外。
    無難なのが一番。
    でもそれがわかれば苦労しません。
    やはり『ビルマの竪琴』になってしまいそうです。

    自分の好きな本を気兼ねなく話せる友人が親友と呼べるのかもしれません。
    たしかに社会人になると難しいです。
    また自分に感銘を与えてくれる本に出会うのも難しくなってきたようです。

    最近だと本を買うだけ買って読まない積ん読が多くなりました。
    読書は若い時でないと駄目なのかも。

    応援コメントをありがとうございました。

  • イマイチなんてとんでもございません。
    波里様のレビューのおかげでフォローされまくりました。(中味は別)笑
    感謝しております。m(__)m

    好きな本、作家さんを思い出すいい機会となりました。
    ありがとうございます。(^^)

    作者からの返信

    お褒めの言葉、恐縮です。
    僕のレビューはきっかけに過ぎず、星都ハナスさまの『ダビデに恋して』の魅力が本物だったからに他なりません。
    レビューは今でも難しく感じます。
    ネタバレしないのはもちろん、その作品の伝えたかったことや、自分の受けた影響などを簡潔にキャッチーにしなければ、と。
    こればかりは経験を積むしかないようです。

    好きな本を聞かれた時。
    本当に好きな本。
    そして余所行きの答えを持っていた方が無難な気がして今回のお話を書きました。
    映画でも同じですね。

    応援コメントをありがとうございました。


  • 編集済

    第9夜 道徳の授業にてへの応援コメント

    続きを思いついたので、僕もお話の続きを書いてみたいと思います。

    ※※※
    そこへ担任の飯塚先生が遅れて教室に入ってきました。
    すかさず菜摘がポケットから取り出したのは紙オムツ。しかも使用済み。菜摘がその紙オムツを開くと、中からボトボトとカレーシチューがあふれ出しました。

    「ブッチャー知らなかったの? カレーシチューってこうやって作るんだよ。はい! たんと召し上がれ!」

    そう、ブッチャーは食べ物がどのように作られるのか知らなかっただけなのです。菜摘やクラスメイト、先生たちは、そんなブッチャーの事を責めたりはせず、優しく教えてあげて、紙オムツから出てきたカレーシチューを振舞いました。
    めでたし、めでたし。
    あ、ブッチャー以外のみんなは給食で出たカレーシチューを食べました。完
    ※※※

    波里久さんの小学生時代のお話を読んでいるうちに、僕の精神年齢も小学生まで退行してしまい、安易なウ〇コネタに走ってしまいました。
    自己評価は0点です。汚いもの!


    ※追記
    こんなおバカな感想に評価まで頂いて本当にありがとうございます(笑)
    ゲラゲラ笑いながら寸評を読ませて頂きました(笑)
    いやぁ、波里久さまのセンス、すげえや!

    >現在、新作執筆中でヨムよりカクが中心になっています。
    >D・Ghost worksさまの作品も楽しみに拝読させていただきます。

    ごゆるりと読んでいてだければ、これ以上嬉しい事はありません(/・ω・)/
    僕も現在、カク中心で進めているところなので、合間を見て波里久さまの作品を読ませて頂きますね!

    作者からの返信

    おはようございます。
    この度は『満録千夜一夜』に星をありがとうございます。
    しかも小学校の課題の続きまで考えてくださり、驚きと嬉しさを感じています。
    しかしここで何が求められているか考えればやはりそれは寸評なのではないか、と。
    もちろん、僕などが寸評など出来る立場ではないのは承知しています。
    しかし、ここはやらなければ。
    どうかご無礼をお許しください。

    寸評
    もし小学校の授業参観時にこの作品を発表したらそれだけで『勇気ある少年』の称号を手に入れられるのは確実である。
    先生や親たちからはふざけすぎと非難されるだろうが、子ども、特に男子には大受けするであろうお話。
    肝心の内容について。
    紙オムツが出てきた辺りでまさか! と思わせる。
    引きつけられるまま読みすすめるとボトボトとカレーシチューが……。
    オチまで読んでやっとブッチャーに救いが無いことに気づく。
    シモネタ直球火の玉ストレート時速160キロ。
    あえて点をつけるなら78点。
    言葉の威力というのを思い知らされたこの作品。
    これからカレーシチューが食えなくなるほどのトラウマを植え付けられました。
    難癖をつけたブッチャーが可哀想に思えるほどです。
    菜摘も先生もクラスメイトもどうかしています。
    クラスの中という小さな1つの世界の怖さ。
    教室の中では非常識が常識になってしまう怖さ。
    なぜ100点満点にならなかったかというと、やはり汚いので。

    以上です。
    お気を悪くされたなら申し訳ございません。

    こちらの『満録千夜一夜』はもっと更新頻度を高めねば、と思っているのですがついつい放置しています。
    また気が向けば更新していきます。

    現在、新作執筆中でヨムよりカクが中心になっています。
    D・Ghost worksさまの作品も楽しみに拝読させていただきます。
    ただ少し遅めになります。すみません。

    それでは今後もよろしくお願い致します。

  • 第4夜 必殺技伝授への応援コメント

    最後の必殺技素晴らしいですね!
    機会があれば使ってみます!

    僕は多少、格闘技をかじってきたのですが、最近になって『逃げ』が時代的にも自分的にも一番有効な必殺技であることに気づきました(笑)

    作者からの返信

    ぜひぜひ軽い気持ちでお使いください。
    そもそも使う機会がないにこしたことはないのですが。
    このコロナ禍でイライラしている人が多すぎるので万が一の備えということで。

    おお、D・Ghost worksさまも格闘技を!
    そうですよね。
    ケンカを売ってきたり、からんで来る輩と同じ土俵に立つことはありません。
    『逃げ』
    考えてみたらジョセフ・ジョースターの必殺技でもありました(笑)

  • 私は目に見えないものを信じるタイプなので、身体の中にある気の流れを信じています。

    あの気を当てる技をテレビで見たことがありますが、本当に凄いですよね!
    どんな感じなのか、実際に受けてみたいと思っていました(*^_^*)

    勿論、人によっては気を信じない方もいらっしゃると思いますが、波里久様が書かれている通り、目に見えない気の力や幽霊などが、遠赤外線や磁気、低周波での測定ができるとは聞いたことがあります。
    いつか、科学的に証明される不思議な力や現象が増えてくれたら嬉しいですね!(*^_^*)

    作者からの返信

    時間そのもの、重力そのもの、心そのもの、愛そのもの。
    確かにあるはずなのですが、それらは目には見えません。
    目には見えないものに敬意を払えば、それに対する感性は磨かれます。

    昔、僕は気で人を吹き飛ばすので有名な西野流呼吸法に通っていました。
    さすがに離れた状態では飛ばなかったのですが、インストラクターの腕が触れた瞬間に地べたに這わされた経験ならあります。

    アメリカ軍などはこういう話を嘘だと決めつけないでまず調べます。
    太極拳家の全身に電極を付けてから演舞をしてもらったりします。
    名優の名演、歌舞伎役者の動き、宝石の輝き、青空の青さ。
    こういったものに感動するのはそこに気を感じるからではないか、と思っています。

    願わくば、僕の物語も気を発するような物語にしたいです。

    それとこの度は拙作に星と身に余るレビューをありがとうございました。
    嬉しいので何回も読み返しています。
    僕も今は新作のアイデアを練っています。
    創作は体力勝負。
    本当にそう思います。
    それではまた。

  • 第5夜 占いへの応援コメント

    波里久様は占いが好きなんですね!
    私も占いが好きです。当たるか、どうかは分かりませんが……運試しなどで、無料のタロットを引いたりしています。
    自分でもタロットカードを持っているのですが、自分で占うならサイトを見ながら行う、手相の方が当たる気がします。
    当たる占いと言えばですが……名前占いでしょうか? 画数から占う名前占いは人生占いのような感じで当たっている。と思うことがあります。

    前世がヨガ行者で超能力が使えたとは、羨ましいです! 私の前世が武士らしかったので、超能力とは無縁です。 波里久様の封印された超能力がどのようなものだったのか気になりますね(*^^*)

    季節の変わり目となって来たので、波里久様もお身体に気をつけてご自愛下さいませ。

    作者からの返信

    タロットは覚えられないのでオラクルカードを何種類か買いました。
    結局、自分の納得するカードが出るまで引き続けるので意味はなかったです。
    中国医学というのは昔の中国人の世界観から生まれました。その世界観には陰陽、五行、八卦などが含まれています。
    なので中国医学は相当オカルト要素があります。
    そこからオカルト的な要素を排除してきたのですが時々先祖返りを起こします。
    それに元々の思想を否定できるわけもありません。
    なので中国医学を極めようとするとどうしてもオカルト要素は避けられません。
    そして僕はこの怪しい中国医学が大好きです。

    前世が武士ですか!
    実は僕も武士だった事があったそうです。
    平和な時代の武士だったので一人も殺さずにすんだ、とか。

    超能力や呪術、惹かれます。
    これらは令和の現代でも求められ続けていくのでしょう。

    どうか*akari*様もお元気で。
    好きな本、好きなお菓子、好きな音楽に触れているだけでもストレスはなくなります。
    今の僕はこうして抵抗力を増やしています。
    自分を甘やかすのも大事ですね。


  • 編集済

    第3夜 なりたかった職業への応援コメント

    プロレスラーの名言、人生の教訓になるものが多いんですね。 読んでいてハッとさせられました。

    いつまたその人にお世話になるかもわからんからな。というのは、確かにその通りですね。
    周りの人を大切にしたいと思わせてくれる名言です(*^^*)

    そして、ハンバーガー6個は凄いですね!
    CMの宣伝のような数です。実際に並ぶところを見たことがありませんが、袋が三つくらい用意されそうですね。

    「俺の作品だけ読んでりゃいいんだ、オラ!」
    振り切ってて、かっこいい決め台詞です(*^^*)
    響きがとても良いです! 波里久さんの経験や知識は私の持っている物と全然違うので、読んでいて楽しく、また興味深いものが多いです。
    おそらく物語は、その人の経験が影響するのかも知れません。 私が惹かれるものは波里久さんの話の様に、自分が経験していないものが多かったりします。


    作者からの返信

    プロレスラーは裸一貫で勝負しています。自らの肉体だけが頼り。故障したらお払い箱。
    そんな厳しい環境で培われた人生観は僕たちにとっても大いに参考になるはずです。
    ハンバーガー、特に日本におけるハンバーガーの1個あたりのサイズは本場アメリカと比べて小さいようです。 なのでアメリカのサイズにもいつかチャレンジしてみたいです。

    本当にプロレスラーの言葉は真似したくなるものばかりです。
    本編には書かなかったのですが、「選ばれし者の恍惚と不安、二つ我にあり」、「ゴチャゴチャ言わんと誰が1番強いかハッキリ決めたらええんや」、「ニーチェ、我もわかっとるやないけ」
    以上は前田日明のセリフを無作為に挙げてみました。
    いつかどこかで真似したくもあります。
    つぎは最近話題の長州力のセリフをご紹介。
    「俺の人生にも1度くらい幸せな事があったっていいだろう」
    掛け値なしの名言です。

    カクヨムに投稿するキッカケは今でも覚えています。
    東洋医学の勉強会にて、講師がフィリピンで身につけた心霊治療を披露しました。
    これを小説にしたら面白いかも、と思いました。
    しかし、今では何気ない日常を面白おかしく表現できたら素晴らしいなあ、なんて思っています。
    次回作をそんな感じにしてみたいです。

  • 第9夜 道徳の授業にてへの応援コメント

    考えさせられますね。
    道徳の授業として、私だったらどうするだろうかといろいろシミュレートしちゃいました!

    作者からの返信

    改めて振り返って見るとこの道徳で使われた教材はよく出来ています。
    教育者が望むラストはハッキリしています。
    では望まれるラストに向けて物語を書こうとすると壁にぶち当たることに気付きます。
    ブッチャーが改心して菜摘に謝る為にどうやって展開させるべきか。
    ご都合主義ではなくリアリティある話運び。
    僕は頭を悩ませました。
    結局、道徳の教材であることを無視した話にしてしまいました。
    超獣を登場させたくなる気持ちもわかります。
    色々シミュレートするのも楽しいかもしれませんね。

  • 第9夜 道徳の授業にてへの応援コメント

    久しぶりの更新ですね。
    他人の作った話を読んで「何だかなあ」と寸評するのは簡単なのですが、じゃあ自分ならどうするのかというと難しいです。

    僕だったら「親の手伝いをするために赤ちゃんのオムツを換える行為のどこが汚いんだ。手を洗っているんなら問題ないじゃないか」「それじゃあお前は今まで汚いものに触ったことがないのか」とブッチャーを反省させる教科書的なオチになりそうですね。しかし道徳の授業のねらいとしては正しくとも「面白いか、小説としての完成度の高い話になるか」というと微妙です。

    予想を裏切り、しかし不快感を与えない展開が望ましいところですが。
    小さなエピソードですが話作りの難しさに気づかされます。

    作者からの返信

    本当に久しぶりの更新でした。
    小学生の時の記憶なのですが、粗筋はあんな感じでした。
    登場人物のネーミングは適当につけました。
    菜摘の本名は藤波菜摘。藤波辰爾の娘という設定です。
    彼女の味方になる田村さんは田村亮子の小学生時代。
    吉田さんは吉田沙保里の小学生時代という設定。
    飯塚先生はクレイジー坊主の飯塚高史。
    ブッチャーは橋本真也のあだ名から。

    ここでポイントとなるのが難癖をつけた意地悪男子のブッチャー。
    小学生男子なので理屈が通用しません。
    どうも菜摘が好きでちょっかいを出したわけでもないようですし。
    子供心に教科書的なオチはわかるけどそう持っていくのはなんかシャクだし、意外と難しいものです。
    かといって超獣を出すのもちょっとアレですし。

    結局、怪しげな粉末オチにしてしまいました。
    他に考えていたストーリー展開としては……。
    ・突如、武装したテロリストが学校に侵入。クラス全員を人質に。
    ・傷つき、学校を飛び出した菜摘は行方不明に。そしてクラスメイトが一人ずつ神隠しにあう事件が発生。果たして犯人は?
    ・実はブッチャーは菜摘が好きでついつい意地悪したくなるお年頃。色々あったが告白に成功。そのラブラブぶりがPTAから問題視され二人の仲はどうなる?

    う~ん、やはり話作りは難しいです。




  • 第9夜 道徳の授業にてへの応援コメント

    後ろを振り返れば、今日までの道が続いているんですよね……。

    作者からの返信

    お久しぶりです、大臣様。
    小学校の頃の体験、強烈です。
    大人になった今でもどこか影響されています。
    辛いこと、悲しいことの方が多かったのですが、小説を書く上での糧になっているのは間違いありません。
    経験をムダにしたくはありません。
    せめて小説に活かしていきたいものです。

  • 第9夜 道徳の授業にてへの応援コメント

    とてもいい授業ですね。
    大人は円満解決を望み、ハッピーエンドにする平和主義者が多いですが、子供は柔軟で怪獣登場の型破りな発想がいいです。

    さすが波里様、みんなを天国で昇華するなんて。
    菜摘のサイコパスな部分もいいです。(^-^)

    作者からの返信

    おそらく学習の狙いとしては、話し合いをしてブッチャーが菜摘に謝る展開を期待していたのでは。

    でも発表する内容は校舎が破壊される展開や、大喜利のように鮮やかなオチ。
    小学生男子の発想力、バカにできません。

    言葉ではなく、腕力でもなく、怪しい薬で状況を変えられたら面白いかも、と思いました。
    菜摘は被害者になって泣かせたくなかったのです。
    しかしやり過ぎたかもしれません。
    「やり過ぎるくらいで丁度いい」と漫画家の平野耕太氏も言っていたので、その言葉を信じて実行してみました。
    その結果がアレですが実は割と気に入っています。

  • 宣伝文句バッチリですね。
    ( ´艸`)ww

    とても面白かったです。
    執筆お疲れ様でした。

    作者からの返信

    マンガや雑誌、おろそかにしてはいけません。
    もう一度治療院の院長になれたらここに気を使います。

    最後までお付き合い下さりありがとうございました。
    といってもこのコラムは開店休業中。
    気が向いたら再開するかも。
    ではまたその時まで。
    どうもありがとうございました。

  • 第7夜 セクハラの基準への応援コメント

    世間の風潮がセクハラやパワハラに厳しくなり、以前よりは働きやすくなったのではないかと思います。

    作者からの返信

    本当にそう思います。
    やられた方も泣き寝入りはしなくなりました。
    犯罪だ、という意識を持ってもらいたいものです

  • 気の正体って不思議ですね。
    著名な気功師さんから科学的な証明がされていたのは驚きです。

    作者からの返信

    鍼灸の専門学校では普通に”気”の特徴を教科書で習います。
    気はあるという前提で学んでいかないと話にならないようです。
    葬式坊主が霊の存在を前提にしないと説教できないように。
    ついでに言えば経絡も同じ存在です。
    つまり人体を解剖しても気の通り道である経絡は存在していません。
    しかし、学生は必死になって経絡を覚えなければいけません。
    ”心”や”時間”のように実態はなくとも、あるというお約束です。

    もちろん気だけで人は飛ばせません。
    気を使えると主張する人がいたら、少しばかり慎重に判断する必要があります。

    ”気”は存在するかしないか、ではなく、感じるかどうか、が問われているような気もします。
    気の話題は本当に面白いです。

  • 第5夜 占いへの応援コメント

    サブちゃんの占い、当たりましたね。
    (^^;)

    私は占いを信じるタイプではありませんが、ハマる人はいますね。

    作者からの返信

    僕は占いは好きです。
    古い中国の思想哲学から医療や八卦占いや風水が生まれました。
    もとを辿れば一緒なのです。
    だから鍼灸を志していた人が何かのきっかけで占いにハマってしまうケースもあります。
    気をつけねば、と戒めてはいますがやはり好きなものは好きです。

  • 第4夜 必殺技伝授への応援コメント

    必殺技というだけでワクワクしますね。
    (^ー^)

    作者からの返信

    必殺技を身につける為に修行する。
    ライバルによってその必殺技が破られる。
    挫折、そして血のにじむような努力をして新たな必殺技に目覚める。
    燃えるストーリー展開です。
    最近はそういう話は流行っていないようです。
    なので昔のマンガを好んで読む事が多くなっています。

  • 第3夜 なりたかった職業への応援コメント

    これは立派な体格ですね。
    (^ー^)プロレスはあまり観たことはありませんが、体力のいる仕事ですね。

    作者からの返信

    最近、体力の衰えをイヤでも感じるようになりました。
    20代の時にできた事がもう出来ない悲しさ。
    知力、権力、財力は見事にありませんが、せめて体力だけは欲しいものです。

  • 第1夜 眼の力への応援コメント

    眼力……。
    修行は大変そうですね。

    作者からの返信

    この眼力の持ち主こそ、才川さんです。
    眼を見た時に吸い込まれそうになりました。
    本能が危険を告げたので視線を外しました。
    こういう能力は確かに存在するのですが、才川さんくらい強ければ必要ないのでは、とも思いました。
    弱いからこそ眼の力が欲しいのですが、強い者にしか身につかないようです。
    本当に世の中はままなりません。

    こちらまで読んで下さりありがとうございました。

  • 第5夜 占いへの応援コメント

    波里様、エッセイに伺いました。
    面白くてテンポよくてスラスラ読めます。

    私も五千円払った占い師の言葉は当たらず、
    タクシーの運転手さんにお金払ったときに
    手相をみてもらい、結婚する年を言われました。
    当たったのです。

    作者からの返信

    星都ハナス様、この度は拙作に星とフォローと応援コメントまでありがとうございます。
    もうずっと更新していなくてお恥ずかしいです。
    ところでそのタクシー運転手、すごいですね。
    時々本物の力を持った人が稀にいるけど、そういう人はそれを職業にしないし誇らない事が多いです。
    あと五千円は大金です!

  • 第1夜 眼の力への応援コメント

    眼力は確かにあるのですな……

    作者からの返信

    ああ、こっちまでお読みくださり誠にありがとうございます。
    「この人は眼力(めじから)がある」なんてテレビでもよく聞きます。
    例えば中村吉右衛門には眼力はあります。
    だけど、斎藤清六にはなさそうです。
    くぐってきた修羅場の数で自然と備わるのかな、なんて思ったりします。
    でも、人生は平穏無事が一番なので眼力なんて必要のない生活が理想です。

  • お店に置いてある漫画や雑誌の種類、確かに傾向がありますね!
    鳥山明先生の作品とか大人も子供も喜びそうですー。^-^

    作者からの返信

    院長の権限として、置く漫画のチョイスがあります。
    ここでセンスが問われます。
    自分の好きな漫画であるのは当然として、無難で尖っていて……。
    たかが漫画じゃないか、と思うような人が院長ならその治療院の先は長くないでしょう。
    神は細部に宿りたもう。
    鳥山明先生は老若男女に受けますね。

    応援コメントをありがとうございました。

  • 気とは「物質」という定義があるのですね!
    びっくりしましたが、納得もできますー。気倒されることありますもんね!

    作者からの返信

    中医ではキチンと”氣”を定義しています。
    ちなみに人が死んでからは魂と魄に分かれ自然に帰す、とあるので幽霊や死後の世界は否定しています。
    これは意外でした。

    応援コメントをありがとうございました。

  • 第5夜 占いへの応援コメント

    わたしが昔友達に連れて行かれた占い師も、民家の主婦でしたが、ものすごく当たりました。
    市井に紛れてますね。。

    作者からの返信

    コノハナサクヤ様、この度は拙作に星とレビューをありがとうございます。
    昔々、僕が高校生だった頃。
    ご多分に漏れず色気づいてきて「POPEYE」や「HOTDOG-press」などのファッション雑誌を読むように。
    なにしろ流行にうるさいこの雑誌は――今、アメリカでは人気コラムニスト(ボブ・グリーン、マイク・ロイコなど)のコラムを単行本化したのがベストセラーで、ようやく日本にも翻訳されて云々――などと記事にありました。
    ある日、紀伊國屋をブラブラしていると『男のコラム2』マイク・ロイコ著を見つけ立ち読みしたら衝撃を受けました。
    世の中の不条理を時にはロジカルに、時にはユーモアで、時には辛辣にケチョンケチョンにやっつけてしまうのです。
    日本の識者とか自称ご意見番、テレビのコメンテーターとは次元が違います。
    もし、彼が今の日本に生きていたら、あの団体とかあの事件をどう表現するだろうか?
    さらには「オール・ザット・ウルトラ科学」のようなテイストも混ぜたい、と思って書いたのが拙作です。
    目論見通りになったかはわかりませんが、楽しんでいただけたなら嬉しいです。

    そして占いです。
    鍼灸は東洋医学に属し、東洋医学は東洋哲学というか思想に属します。
    要はこの世界をどのように捉えているか、から学んでいきます。
    当然、陰と陽、五行を学びます。
    しかし、初めに注意を受けます。
    この世界に入ったら八卦には近づくな! と。
    というのも一度八卦を学び始めると面白すぎてハマり抜けられなくなるようです。
    ある人は恋愛も結婚もせず、稼いだお金をひたすら八卦の本や資料に費やし、とうとう本の重みで床が抜けたとか。
    その人にとって現実世界はもはや八卦占いのデータにしか見えないのでしょう。
    八卦の魅力、いや魔力は恐るべし。

    長くなってスミマセン。

  • 第4夜 必殺技伝授への応援コメント

    わたしは如月ハニーのハニーフラッシュが良いです!

    作者からの返信

    確かにある意味ではハニーフラッシュは男子の好きな技の1位になるかもしれません。
    程よいセクシーさで適度なお色気。
    しかしそんな事を正直に言ったら最後、変態扱いされるのがオチです。
    今の時代ではもうお茶の間にハニーフラッシュが流れることはないのかもしれません。
    Hなシーンは自主規制されてしまい寂しく思います。

    映画『ニュー・シネマ・パラダイス』はご覧になりましたか?
    昔のイタリアでは映画のキスシーンは卑猥なものとしてカットされていました。
    古今東西、メディアにおける性の規制は変わりはないようです。

    長くなってしまいましたが、言いたいのは”ハニーフラッシュ”最高! 


  • 第3夜 なりたかった職業への応援コメント

    波里久さんは心がお優しいので、格闘技には向いていなかったのかもですね!
    すごく観察力があり、客観的に見ることに長けてらっしゃるように感じます。
    最後の一言を飲み込む勇気、なかなかできないことですよねー!^-^

    作者からの返信

    イヤ~、誉め過ぎです。でも嬉しいです。
    プロレスラーはただ過激で非常識な事を言えばいいわけではありません。
    日常生活で使いたいけど、でも使ったら終わってしまう言葉。
    そのバランスが難しいです。

    あと、コノハナサクヤ様は鋭いです。
    優しい、という評価は幼稚園から言われ続けていました。
    本当は結構冷たいのですが。
    自分としては「優しい人」と言われるよりは「悪い人」なんて一度は言われてみたいものです。
    応援コメントを、それと遅れてしまいましたがフォローをありがとうございました。

  • 第2夜 グルメ漫画への応援コメント

    大戸屋、美味しいし好きです。^-^
    なんと、コーヒーで解雇ってその上司は心がカナブンですね。
    お好み焼きは広島風が好みですけど、大阪風も好き、もんじゃもいける。
    ネギは大好きです……鍋のとき、我が家では殺し合いになるくらい。
    ということで、波里久さんはすべて正しいです、自信を持ってくださいー!

    作者からの返信

    実は、雇い主は専門学校時代の先生。
    すでにそこで働いているクラスメイトの紹介で入職しました。
    当時の僕は何も出来ない、どころかミスの連発。
    包帯は上手く巻けないし、問診も出来ない。
    冷凍庫の扉をキチンと閉めなかったせいでアイシング用の氷は全滅。
    こんな自分をよく雇ってくれたものだ、と感謝しかありません。
    コーヒーに関しては関係はなかったのかも。

    ある日、院長に呼ばれ解雇を通告。
    理由は患者数の減少に歯止めがかからないため。
    クラスメイトと僕は仲良く退職となりました。

    お好み焼きはこだわりはないけど、大阪はうまく自分で焼けないので広島風が好きです。
    もんじゃは、最近まで月島のもんじゃタウンを中心にその周辺を往診していました。
    その時の上司がパワハラ上司だったのでもんじゃも嫌いになってしまいました。
    ただ、いい小説のネタになったのでカクヨム甲子園に投稿するかも。

    ネギは高いけど美味しいですよね。
    子供の頃は大嫌いでハンバーグすらネギ抜きを注文していました。
    今ではステーキやハンバーグはシャリアピンソースが好みです。

    応援コメントをありがとうございました。

  • 鳥山明、井上雄彦は私も好きですよ。

    作者からの返信

    両先生とも飛び抜けたセンスを感じますよね。
    ドラゴンボールとスラムダンクが連載していた頃のジャンプ。
    あんな時代は二度と帰ってこないのでしょう。

    応援コメントをありがとうございました。

  • 第7夜 セクハラの基準への応援コメント

    忘れているのかも。または、読む時間が忙しくてとれなかったり、感想文は苦手な人もいるので。

    作者からの返信

    だったらいいのですが……。
    結構、あの娘は読書をすると聞いていたので、彼女にも読んでもらえるような物語をいつか書きあげたいです。
    応援コメントをありがとうございました。
    少し安心しました。

  • 合気道憧れます。針きゅう資格もおもちなのですね。

    作者からの返信

    合気道が世界的に認知されたのはスティーブン・セガールのおかげだと思っています。
    僕が夏頃に投稿する新作も合気道その他の修行の日常系みたいな感じでやっていくつもりです。
    現在、全体の四分の一まで下書きが出来ました。
    一日一話更新を目指しているので書き溜めていますが、こんなに苦労するとは。

    元々、鍼灸師だったので『はりきゅう』の当て字で波里久というペンネームにしました。
    でも後悔はしていません。

    響 ぴあの様のペンネームは素晴らしいですね。
    覚えやすいし、ピアノが静かに、時には激しく響き渡るイメージが湧いてきます。

  • 第4夜 必殺技伝授への応援コメント

    かめはめ波をやったことがあります。
    ロマンがありますね。

    作者からの返信

    かめはめ波はリズムがいいですよね。
    動作も覚えやすいですし。
    僕が幼稚園の時はスペシウム光線の真似をしていました。
    ところで今の流行りの必殺技は何なのでしょう?
    いつの時代でも、子供たちがヒーローの必殺技を真似して遊んでいるのが健全な世の中だと個人的に思っています。

    応援コメントをありがとうございました。

  • 第2夜 グルメ漫画への応援コメント

    グルメ漫画はわりといつでも人気ありますよね。

    作者からの返信

    古くは『包丁人味平』、『ザ・シェフ』、『包丁無宿』、そして『ミスター味っ子』、『将太の寿司』、『鉄鍋のジャン!』、『食戟のソーマ』、『孤独のグルメ』などなど、枚挙に暇がありません。

    御作のエッセイも楽しく拝読しています。
    あれだけの濃い経験。
    小説のネタが勝手に起きてくるなんてイイな、などと思ってましたが僕の間違いでした。
    経験を面白おかしく表現し、読まれるに値する文にするのはむちゃくちゃ疲れます。
    今、自分がそれをやろうとして息も絶え絶えです。

    応援コメントとフォローをありがとうございました。

  • ……すいません。
    別のコメントを書こうと思ったのに、雪世さんと波里久さんのコメントを読んで笑ってしまった(^◇^;)

    ……しかし。
    眼球もツボですか……。ひぃ。

    作者からの返信

    その時代によって変わりますが、現在は正式な経穴(いわゆるツボ)は全部で365個あります。
    それは12本ある経絡の上にあり、その他、独立してある奇穴などが認められています。
    教科書に書いてある経穴はあくまでも目安です。
    経穴というくらいなので実際少し凹んでいる所を探していきます。
    その経穴の下は筋肉と筋肉の境目だったり、大きな神経や血管やリンパ節が存在しています。

    僕はもともとが劣等生だったので、ツボの全てを覚えたもののほとんど忘れてしまいました。
    でも、ある先生の一言があって大して気にしていません。
    「波里くん、人体を大きな水風船と思え。どこか一点でも押せばそれは水風船全体に影響するだろう」

    良いツボは肘から手の先の間、膝から足先の間に集中しています。
    ちょっと袖をまくったりズボンの裾をめくるだけでいいのでセクハラを訴えられる危険性もありません。

    なので武州青嵐様も万一鍼灸院に行かれた場合、やたら服をぬがせるような鍼灸師にはご注意を。

    応援コメントをありがとうございました。

  • 第7夜 セクハラの基準への応援コメント

    セクハラ。
    男女問わず、難しいですね(^◇^;)

    体に直接触れるような職種は大変ですね……。

    私は、後輩男子と話をするとき、「……これ、パワハラでもセクハラでも無いよな……」とヒヤヒヤしながら話をします。

    だから、年の近い同性との会話って、気楽で良いです(笑)

    作者からの返信

    本当に、今は何がハラスメントになるかわからないですね。
    でも、いい時代になったと思います。
    まともな会社なら何がセクハラに当たるかをキチッと研修します。
    権力をかさにセクハラしまくり女性を泣かす助平親父。
    今現在もどこかにリアルに存在しているはずです。
    憎たらしいので今度の小説の悪役にするかもしれません。

  • 第2夜 グルメ漫画への応援コメント

    登場してくる方々が、美味しんぼの海原雄山に見えてきました。。


    カップラーメンで満足している私とは大違いです。。

    作者からの返信

    下町ホテル様、応援コメントをありがとうございます。
    カップ麺も奥が深い食べ物です。
    味、量、そして値段。
    この3つのバランスが取れていないといけません。
    例えば、ライバル同士の場合。
    麺づくり>麺職人、どん兵衛>赤いきつね、UFO>一平ちゃん、でか丸>スーパーカップ。
    これらは経験上、僕の中で決まったルールです。

    最近はカップスターやわかめラーメンも見直しています。

  • 第3夜 なりたかった職業への応援コメント

    私、プロレスはじっくり見たことないですし、選手もよくわからないのですが……。

    あの筋肉の付け方って、独特だなぁ、って思います。
    なんというのか、むっちりぱつぱつ、というか……。
    どうやって作るんだろう、って思ったことはありました。

    私も昔、体が弱かったんですよ(^◇^;) ちょっと幼稚園に行けば、そのあと、体調崩して、ずーっと家にいるような子で……。

    お陰で、当時同居していた叔父(何故か仕事をしていなかった)に、『ムー』だの『妖怪大辞典』だの『実録!怪奇特集』だのを与えられて……。

    いまじゃ、こんなになちゃいましたよ……。とほほ。

    作者からの返信

    昔のプロレスラーの肉体は本当に独特でした。
    おそらくは試合そのものがトレーニングだったのでしょう。
    日本ではカール・ゴッチというレスラーの影響が強く、ウエイトトレーニングではなく自重トレーニングを重視していました。初代タイガーマスクの佐山サトルもウエイトはやっていません。
    最近のプロレスラーはいかにもジムで鍛えた体つきで面白くはないです。

    僕はムーにはまっていました。さらには同じ日に発売されていたライバル誌のトワイライト・ゾーンも同時購入していました。
    世の中って謎に満ち溢れていてワクワクします。

    武州青嵐様も子供の頃は体が弱かったんですね。
    僕も外で野球をするよりは家で本を読むのが好きでした。

    カクヨムに参加してわかったのは、創作活動ってセンスとか知識より気力体力が充実していないと話にならないって事です。
    なので体調不良の時や疲れていると時はさっさと寝るようにしました。
    本当に無理して書いてもダメダメになります。
    今日はまあまあの体調なので少しだけ頑張ります。

    応援コメントをありがとうございました。

  • 第2夜 グルメ漫画への応援コメント

    私の持論の一つに、「同じモノを食べたら人って、仲良くなる」というのがありまして……。

    仕事で、他人同士がグループを組んだりするときの運営とか司会をするんですが。
    どこかで「お茶タイム」を挟むと、すんなり仲良くなるんですよね。
    「おなじ釜の飯を食う」ではないですが、「同じお茶を飲む」だけでも、人って親密になるんですが……。

    拝読して「……あれ?」と。

    でも、よく考えたら波里久さんと、その他の方々は「同じモノ」を食べてなかった(笑)

    作者からの返信

    武州青嵐様、拙作にフォローと応援コメントをありがとうございます。

    「同じモノを食べたら人って、仲良くなる」
    そのとおりだと思います。
    僕の場合はたまたまのレアケースだと信じたいです。

    今はサラリーマンも仕事の後にちょっと一杯、というのが難しいようです。
    ビールを飲みながら、上司や取引先、嫁に対するグチをこぼすだけでストレス解消になり、仲間意識も高まります。男も女性以上に陰口や噂話が大好きなんです。

    しかし、「ウチは月の小遣いが三千円だから。悪いけど一緒に飲めない」なんて断られたら引き止めるすべもなく。

    来週、同窓会があります。僕は幹事の一人です。
    鳥貴族の飲み食べ放題。
    しかし、同級生の女性が「私は鶏肉が苦手」と言っていたのを思い出しました。
    「今は克服したから大丈夫」とも言っていたのですが。
    どうか同窓会が平穏無事に終わりますように。


  • >過剰な暴力描写や性描写のあるマンガは避けたい

    確かに鍼灸やマッサージの治療を受けに行って「北斗の拳」とかがあったら
    「ん!? 間違ったかな…」とか言われて経絡秘孔を突かれやしないかと不安になりますね。

    作者からの返信

    アミバ様ですね(笑)
    北斗の拳くらいになると市民権は得ているし、あそこまでいくとファンタジーでありギャグです。

    問題なのは『仕掛け人・藤枝梅安』です。
    さいとうたかをによってコミカライズされています。
    鍼灸師の殺し屋という設定。
    首の後ろにある盆の窪(亜門というツボ)という急所に鍼を刺して殺していく主人公。

    鍼灸の専門学校で先生曰く、
    「よくある質問だが亜門に鍼を刺しても死にはしない。もっとも包丁を突き立てるなら話は違うが。亜門は肩凝りによる頭痛でよく用いる経穴だし、国家試験の実技試験でも頻出するので良く練習するように」
    僕はこの話を聞いたから安心したのですが、誤解している方もまだまだ多いのでしょう。
    でも設定としては面白いです。ツボを刺激して人体を操る秘術、三年ゴロシとか。

    実際には眼球とか会陰とかヘソとかも経穴としてありますが。禁穴となっています。

    応援コメントをありがとうございました。

    編集済

  • 編集済

    第2夜 グルメ漫画への応援コメント

    1話目同様大変面白かったし興味深かったです
    月並みなコメントですが。

    作者からの返信

    猫店。様、初めまして。
    ご挨拶が遅れてすみません。波里久です。
    この度は拙作にフォローと応援コメントをありがとうございます。

    今後、このコラムで扱うテーマとしては『セクハラの基準』、『消えていく味』、『人間の強さを測る装置』などを予定しています。
    これからも精進いたしますのでよろしくお願いします。