エッセイ、めちゃくちゃ面白いですね。
情報の出し方も上手いんですけど、ちょっとした失敗やネガティブなことをさらっとこともなげにオモシロに変換できるセンスが素晴らしいと思います。
もしまた続きを書かれることがあれば拝読したいです。
作者からの返信
正雪さま、嬉しいお言葉をありがとうございます。
昔、アメリカのコラムニストの本が流行った時期がありました。
ボブ・グリーンとかマイク・ロイコとか。
中でもマイク・ロイコのコラム集には衝撃を覚えました。
反骨心、負けん気、常識をからかうユーモア。
こんな文をいつかは書いてみたいな、という思いでこのエッセイは生まれました。
失敗やネガティブなことを笑い飛ばせるようになったのは柔道部の人たちの影響です。
彼らはクヨクヨせずに、自分の失敗(失恋や先生に破門されたこと)を実に楽しそうに話すのです。
英雄や豪傑の雰囲気のようなものを感じ、憧れました。
気に入っていただけたようで何よりです。
続きは、というか書きたい題材はたくさんあるのですが現実のニュースの方が面白すぎて二の足を踏んでいます。
ステルス値上げ、コーラVSペプシ、ポリコレなどを取り上げようかと思いましたが面白くお届けする自信がないのが本音です。
だけどいつかは続きを書く予定です。
励ましの応援コメントをありがとうございました。
なみさとひさし様
タイトルは大切ですよね。読んでみたいと思えるようなものが一番良いのだと思いますが、私は全然思いつかなくて、ありきたいな題名が多いです(^^;
なみさとさんの作品の題名は、どこか懐かしい感じがするのは、人気作を意識されているからなのですね。人気の作品は読んでいなくても、なんとなく目にしていることが多いですものね。
こちらのエッセイ、視点がいつも面白くて楽しく読ませていただいております。また続きが更新されましたらお伺いさせていただきますね。
作者からの返信
本来なら僕も☆涼月☆さまのようなシンプルなタイトルにしたかったんです。その上で内容で勝負、という感じが理想です。
しかしどうしてもタイトルで遊んでしまいますね。
まずはタイトルで興味を持ってもらいたい。
だけどあらすじを説明するような長いタイトルはイヤだ。
そんな感じです。
次の題材として、変な言い訳をして内容量を減らす食品会社。
もしくはライバル物語~そばどん兵衛と緑のきつねを実際に食べ比べて~。
なんかを考えてはいますがどうなるかはわかりません。
いつか気が向いた時に更新するつもりです。
このコラムを褒めていただき嬉しいです。
またこの度は拙作に星を下さり、応援コメントまでいただき誠にありがとうございました。
ネーミングもそうですが、タイトルって考えますね。
たけし軍団の「なべやかん」さんのような適当さが好きです。
なみさと様の作品のタイトルにインパクトがあったのは、そういう理由なんですね。
作者からの返信
星都ハナスさま、本当にそう思います。
たけし軍団の皆さまの芸名は面白く一度耳にしたら忘れられません。
特になべやかんは珠玉の出来。
明治大の夜間学部の替え玉もあって、なべおさみ氏の息子なので色々と意味がかかっています。
僕は昔、オフィス北野のライブによく行ってました。
なべやかんさんはマイクの前でトークをする芸を披露。
これが意外と面白く、客席は大爆笑。
ただ、テレビの前では絶対に話せない内容でした。
僕のタイトルはほぼパロディ、もじり、パクリのようなもの。
何か流行った映画があればそれに乗っかったタイトルのB級映画がすぐ出てきます。
最近だと電車男に対するバス男とか。
あとはプロゴルファー猿に対するプロゴルファーギルとか。
僕はこういうノリが大好きです。
応援コメントをありがとうございました。
編集済
タイトルを付けると気持ちも乗りますよね。ゴロが良くて、発音しやすくて、インパクトのあるキーワードが入っていると、読者としても気になっちゃいます。
なみさとさんの作品のタイトル、他作タイトルを踏襲したものだったんですね。気づいてなかった……スミマセン。知識不足です。
でも、ご存じの方が作品一覧を見ると、圧巻だなと感じるのではないでしょうかヽ(´エ`)ノ
作者からの返信
蒼翠さま、そうなんです。
それに加えて覚えやすいというのも重視したいです。
作者のタイトルに対する思いは大事だけど自己満足だけではちょっと。
いえいえ、気づいてなければそれでヨシ。気づいてもそれでヨシ。
参考にした作品もタイトルでしか知らないものも多々あります。
いずれはキチンと読もうと思ってはいるのですが……。
つまり、それだけタイトルのインパクトが有るものばかり選びました。
次作のタイトルばかり考えていて、ストーリーやテーマや登場人物はそんなに考えていません。
どうにかしないと。
応援コメントをありがとうございました。
私はタイトルを付けるときは結構考えてしまう方です。内容を端的に表現していて、作品の雰囲気が伝わるものでないといけない気がして。
ただ、人気作のタイトルはやはりゴロが良くてキャッチーなものが多いのでそれにあやかるのも良いかもしれませんね。元ネタを知っている人にはニヤリとしてもらえるかもしれませんし。
作者からの返信
雪世さま、書き忘れました。
覚えやすい、というのも大事でした。
僕はタイトルをつけてからじゃないとストーリーが進まないタイプなので、仮題でもいいからタイトルをつけてしまいます。
すべて書き上げ、タイトルがしっくりしなければ改めて考え直します。
戦場で名乗りやすいから塙団右衛門(ばんだんえもん)に改名した武将の小説、読んだことがあります。
芸人もデビュー前にコンビ名をどうするかで相当悩むそうです。
売れるネーミングには濁音、撥音、促音が入っているのが多いとよく聞くし、その通りなのかもしれません。
やはり言いやすいし覚えやすいです。
応援コメントをありがとうございました。
私はタイトルを付けるのが最後の事が多いので、
結構適当かもです。タイトルより先に中身の
妄想に身悶えるタイプですね。
太宰治作品のパロディーを書きましたので、
また遊びに来て下さりませ!
作者からの返信
白狐姫さま、お久しぶりです。
僕はタイトルを先に決めないと話が作れないタイプのようです。
とりあえずの仮題でも作っておかないと先へ進めません。
白狐姫さまはタイトルが最後とのこと。
いずれにせよ、タイトルは中身より難しく感じます。
覚えやすくて、内容が凝縮してあるような。
逆に言えば中身は読んでなくてもタイトルだけは知っている作品はかなりあります。
僕は現在、カクヨムをお休み中です。
今まで自分の人生に向き合ってこないでカクヨムで遊んでいました。
それはとても楽しい時間でしたが、お尻に火が付いた状態になりました。
そんなわけでコメントに対して返信だけはしています。
しかし、誘われたので近い内に遊びに行こうと思います。
応援コメントとお誘いをありがとうございました。