応援コメント

第8夜 置いてあるマンガや雑誌のセンスで、その店の品格が決まる説」への応援コメント

  • はらだいこまんまる先生、おはようございます!

    ナショジオいいですよね!

    置きたいマンガのリストが激渋ですね。懐かしいです!

    特に『うっちゃれ五所瓦』『オフィス北極星』『栄光なき天才たち』この三つは特にお気に入りでした。今あればぜひ読み返したいです。

    このリストにあえて一冊だけギャグマンガを付け加えるとしたら吉田聡『ちょっとヨロシク!』はいかがでしょう。

    作者からの返信

    土岐三郎頼芸さま、もしかしたら世代が一緒かもしれませんね。
    ジャンプ、サンデー、マガジン、チャンピオン。
    スピリッツ、モーニング、ヤンジャン。
    今はもう読まなくなりました。

    『ちょっとヨロシク!』も面白かったです。
    「なんてツイてないんだ」という気弱でメガネの人(名前は失念)。
    苺谷(こちらはすぐ思い出せました)のキャラ。
    友達から『湘爆』を借りましたが同じくらい面白かったです。

    ナショジオはニュートンと最後まで迷った末にナショジオに。よく映画とかにナショジオのカメラマン設定の主人公とかいたりするのはそれだけ権威があるのでしょう。

    この度は星とフォローをありがとうございました。
    応援コメントも感謝です。


  • 編集済

    なみさとひさし様

     雑誌の方は知っている物もあったのですが、漫画の方は知らない作品ばかりでした(>_<) 
     蒼翠さんが書いていらっしゃる「動物のお医者さん」は私も好きでしたね。
     後は、お客様の客層によりますよね。なんとなく選ばれているのは、男性向けチョイスなので、もし女性のお客様がいらっしゃるようなら、年齢層にあった雑誌(お料理とか趣味に関するものとか)あると嬉しいかも。主婦の顧客が多かったら、今日のお夕飯何にしようかなとか考えているかもしれませんし(笑) OLさんだったらファッション誌かもしれないし、鍼灸接骨院の場所と顧客層にマッチした物もプラスすると、より楽しいと思います。雑誌ではなくて、ちゃんとした本もいいですよね。綺麗な本とか置いてあると嬉しくて優雅な気分になれます。(それは私だけかもしれませんが(笑)

     追記)そんな風におっしゃっていただけて嬉しいです(#^.^#)
        再開の日が楽しみですね♪

    作者からの返信

    目からウロコ!
    素晴らしいアドバイス、感謝です!

    思い返せば僕の治療院は主婦が多かったです。
    なので、『きょうの料理』、『オレンジページ』、『クロワッサン』なども加えます。
    それと健康関連の雑誌でダメ押し。

    『動物のお医者さん』は友達から借りて読みました。
    この作者の『おたんこナース』はリアルタイムで読んでいて、恋愛を殆ど書かないけど面白いストーリーだな、と当時思いました。

    いずれにせよ僕の趣味が全開でした。
    子どもが喜ぶように恐竜の図鑑なども考えます。

    いつか治療院再開した時の参考とします。
    役立つコメント、ありがとうございました。

  • 私も待ち時間のんびり楽しみたいです。
    予約通りに行ってさっさと用が済んで、さっさと御暇する、というのはなんだか世知辛いなあと。
    そんなに効率化しなくてもゆったり暮らせる社会であって欲しいものです。

    置いてある漫画や雑誌って、関係者の方が読み終わったものを適当に置いてあるんだと思ってました。『山と渓谷』があったらポイント高いな。あとCasa BRUTASとか。Tarzanも良いですね。
    でも波里さんのナショジオ・チョイスは流石です。それはかなりのハイセンス!
    通いたくなる治療院です。

    万人向けの漫画だと何がいいだろ……動物のお医者さん、くらいしか思いつかない……。シャーマンキングとかも結構好きでした。

    作者からの返信

    僕の修行先の治療院では洋食屋を経営している患者さんが少し古くなった女性誌を寄付していました。

    予約も時間通りにいけばいいのですが大体はその通りにいきません。
    なのでそれを見越していきます。

    Casa BRUTASもいいですね。
    ナショジオは院長だった時に実際に取ってました。
    実話ナックルズなどの類は絶対ダメです。

    動物のお医者さんは友達から借りて読みました。
    少女漫画家と思いきや男の僕が読んでも面白くて驚きました。
    恋愛要素がほとんどなく、確かハムテルが主人公。
    シャーマンキングは手元にあるので、落ち着いたら読む予定です。
    最近だと『ザ・ファブル』がダントツですが万人向けではないかも。
    漫画のチョイスによって店のセンスが問われるのだからおろそかにはできません。

    応援コメントをありがとうございました。


  • 編集済

    落第忍者乱太郎もオススメしたい…

    ギャグ漫画とあなどるなかれ、実際は資料に忠実な忍術だけを載せている。初期は戦国時代なのに自動販売機とか置かれてますけど……(笑)歴史や古文もここで勉強したことが多いです。

    でも鍼灸院ではダメかなぁ……どうですか先生?

    作者からの返信

    アニメで放映されていたのは知っていたのですが見たことはありません。
    ましてや漫画ともなると目に触れる機会はあまりなく……。

    でも評判がいいらしいですね。
    Amazonでも面白いの声が多数。
    公式サイトで立ち読みができたので少しだけ読んできました。
    子どもから大人まで楽しめる作品は希少です。
    僕の次回作もそういう作風を目指して頭を捻っている真っ最中です。
    もし治療院を再開できた暁には落第忍者乱太郎を置くことを確約します。

    素晴らしい漫画を紹介してくださりありがとうございました。

  • 『うっちゃれ五所瓦』と『花マル伝』はセンスいいですね
    コミック集めてました

    作者からの返信

    なんと隠井さまも!
    集めるに値する漫画だと断言できます。

    スポ根でコメディタッチの漫画。
    今は少ないような気がします。

    五所瓦は全巻揃えてバイト先に持っていったら大好評。

    花マル伝はお金が足りず全巻コンプリートは無理でした。
    しかも新花マル伝という続編まであります。

    お金に余裕が出来て、さて揃えようと思ったら本屋には置いてない。ブックオフを巡ってもない。
    アマゾンやメルカリで探すのはプレミアが付いていて、なんか癪。

    電子書籍で読めるのかもしれないけれど、その手の読み放題のサービスと契約したら僕の人生が漫画で終わってしまいそうでためらっています。
    困ったものです。

  • 宣伝文句バッチリですね。
    ( ´艸`)ww

    とても面白かったです。
    執筆お疲れ様でした。

    作者からの返信

    マンガや雑誌、おろそかにしてはいけません。
    もう一度治療院の院長になれたらここに気を使います。

    最後までお付き合い下さりありがとうございました。
    といってもこのコラムは開店休業中。
    気が向いたら再開するかも。
    ではまたその時まで。
    どうもありがとうございました。

  • お店に置いてある漫画や雑誌の種類、確かに傾向がありますね!
    鳥山明先生の作品とか大人も子供も喜びそうですー。^-^

    作者からの返信

    院長の権限として、置く漫画のチョイスがあります。
    ここでセンスが問われます。
    自分の好きな漫画であるのは当然として、無難で尖っていて……。
    たかが漫画じゃないか、と思うような人が院長ならその治療院の先は長くないでしょう。
    神は細部に宿りたもう。
    鳥山明先生は老若男女に受けますね。

    応援コメントをありがとうございました。

  • 鳥山明、井上雄彦は私も好きですよ。

    作者からの返信

    両先生とも飛び抜けたセンスを感じますよね。
    ドラゴンボールとスラムダンクが連載していた頃のジャンプ。
    あんな時代は二度と帰ってこないのでしょう。

    応援コメントをありがとうございました。

  • ……すいません。
    別のコメントを書こうと思ったのに、雪世さんと波里久さんのコメントを読んで笑ってしまった(^◇^;)

    ……しかし。
    眼球もツボですか……。ひぃ。

    作者からの返信

    その時代によって変わりますが、現在は正式な経穴(いわゆるツボ)は全部で365個あります。
    それは12本ある経絡の上にあり、その他、独立してある奇穴などが認められています。
    教科書に書いてある経穴はあくまでも目安です。
    経穴というくらいなので実際少し凹んでいる所を探していきます。
    その経穴の下は筋肉と筋肉の境目だったり、大きな神経や血管やリンパ節が存在しています。

    僕はもともとが劣等生だったので、ツボの全てを覚えたもののほとんど忘れてしまいました。
    でも、ある先生の一言があって大して気にしていません。
    「波里くん、人体を大きな水風船と思え。どこか一点でも押せばそれは水風船全体に影響するだろう」

    良いツボは肘から手の先の間、膝から足先の間に集中しています。
    ちょっと袖をまくったりズボンの裾をめくるだけでいいのでセクハラを訴えられる危険性もありません。

    なので武州青嵐様も万一鍼灸院に行かれた場合、やたら服をぬがせるような鍼灸師にはご注意を。

    応援コメントをありがとうございました。

  • >過剰な暴力描写や性描写のあるマンガは避けたい

    確かに鍼灸やマッサージの治療を受けに行って「北斗の拳」とかがあったら
    「ん!? 間違ったかな…」とか言われて経絡秘孔を突かれやしないかと不安になりますね。

    作者からの返信

    アミバ様ですね(笑)
    北斗の拳くらいになると市民権は得ているし、あそこまでいくとファンタジーでありギャグです。

    問題なのは『仕掛け人・藤枝梅安』です。
    さいとうたかをによってコミカライズされています。
    鍼灸師の殺し屋という設定。
    首の後ろにある盆の窪(亜門というツボ)という急所に鍼を刺して殺していく主人公。

    鍼灸の専門学校で先生曰く、
    「よくある質問だが亜門に鍼を刺しても死にはしない。もっとも包丁を突き立てるなら話は違うが。亜門は肩凝りによる頭痛でよく用いる経穴だし、国家試験の実技試験でも頻出するので良く練習するように」
    僕はこの話を聞いたから安心したのですが、誤解している方もまだまだ多いのでしょう。
    でも設定としては面白いです。ツボを刺激して人体を操る秘術、三年ゴロシとか。

    実際には眼球とか会陰とかヘソとかも経穴としてありますが。禁穴となっています。

    応援コメントをありがとうございました。

    編集済