応援コメント

第7夜 セクハラの基準」への応援コメント

  • なみさとひさし様

     セクハラ問題、難しいですね。どちらにしても、相手が嫌がることはしないと言う基本的な考え方が必要なのだと思いますが、人によって嫌がる基準も違ってくる。
     やはり相手となるべく会話をして、嫌に思ったらお互いに言い合えるような、信頼関係を築いておくことが、一番大切なのかもしれませんね。
     深いお話を書いてくださってありがとうございます。

    作者からの返信

    職業柄、避けては通れない問題です。
    女性スタッフを雇える余裕があれば、女性の患者を一任することができます。
    しかし人件費が一番お金がかかります。
    友達の治療院はセクハラ対策のため、ベッドについているカーテンをすべて取っ払ってしまいました。
    オープンにすることで逆に安心感を演出したのでしょう。

    距離感の掴み方、学校などで痛い思いをしながら学んでいきます。
    男女関係だけではなく友人関係もひっくるめて。
    僕もそれなりに痛い思いをしてそれなりに学んできました。
    相手の身になれば、少し考えればわかるのに出来ていない人が多いです。
    時代とともに無くなっていくことを祈ります。

    応援コメントをありがとうございました。

  • セクハラの基準って難しいですが、組織として意識付けや線引きをするのって大事だなと思います。自分で撃退できる場合とそうでない場合があるだろうし、違和感を感じた時に相談しやすいですよね。

    波里さん、頼りにされてる! 返事はなくとも、ひっそり読んでらっしゃるかも知れませんよ〜

    会話してると恐怖心が薄れるって、ナルホド! と思いました。
    でも私は寝ちゃうタイプだ……(笑)

    そう言えば、お尻の筋肉って大きい上、手足に比べて疲れていることに気づきにくいので、解してもらうとかなり身体が楽になりますよね。

    作者からの返信

    女性の権利が叫ばれている昨今ですが、セクハラ云々抜きにしてそれって犯罪なのでは? と思うような行為が今でも行われています。
    被害に遭われた女性の方たちはどうか泣き寝入りしないで、相談してほしいです。

    ひっそりと読んでくれているのなら嬉しいです。
    僕の作品があの娘に届きますように。

    沈黙が何より怖いです。
    女性と仲良く話せない男の特徴として、意味ある会話をしなければいけないという思い込みがあるようです。
    何でもいいから声を出すことから始まります。
    相手を尋問するようなのはNGですが。

    マッサージ師として寝てくれる患者は一番ありがたいです。
    それだけリラックスしてくれている証拠なのだから。

    『マッサージ師の腕を知りたきゃお尻を揉ませてみろ』
    が持論です。
    分厚い脂肪の下にある筋肉に指が届くか。
    大殿筋、中殿筋、小殿筋の区別がつくか。
    梨状筋あたりから出ている坐骨神経をとらえられるか。
    上後腸骨棘と大転子の中間点にある腰痛の特効穴である殿圧を押せるか。
    技術と解剖の知識がないとお尻は上手く揉めません。

    マッサージ師の腕はお尻で判断するという理屈。
    『美味い寿司屋はコハダで見分ける』ような感じです。

  • 世間の風潮がセクハラやパワハラに厳しくなり、以前よりは働きやすくなったのではないかと思います。

    作者からの返信

    本当にそう思います。
    やられた方も泣き寝入りはしなくなりました。
    犯罪だ、という意識を持ってもらいたいものです

  • 忘れているのかも。または、読む時間が忙しくてとれなかったり、感想文は苦手な人もいるので。

    作者からの返信

    だったらいいのですが……。
    結構、あの娘は読書をすると聞いていたので、彼女にも読んでもらえるような物語をいつか書きあげたいです。
    応援コメントをありがとうございました。
    少し安心しました。

  • セクハラ。
    男女問わず、難しいですね(^◇^;)

    体に直接触れるような職種は大変ですね……。

    私は、後輩男子と話をするとき、「……これ、パワハラでもセクハラでも無いよな……」とヒヤヒヤしながら話をします。

    だから、年の近い同性との会話って、気楽で良いです(笑)

    作者からの返信

    本当に、今は何がハラスメントになるかわからないですね。
    でも、いい時代になったと思います。
    まともな会社なら何がセクハラに当たるかをキチッと研修します。
    権力をかさにセクハラしまくり女性を泣かす助平親父。
    今現在もどこかにリアルに存在しているはずです。
    憎たらしいので今度の小説の悪役にするかもしれません。