概要
小さな魔女ロゼッタのダークファンタジー 第二編 開幕【祝1万pv感謝】
魔法が使えない小さな魔女ロゼッタは、姉と森の中で仲良く暮らしていたが、ひょんなことから、人間が掘った坑道へと足を踏み入れてしまう。待っていたのは、怪鳥の白骨死体、魂だけのホムンクルス、平凡な世界しか知らなかったロゼッタに、次々と訪れる不可解な出会い。
「僕、自分の名前が好きではないんですー! ロゼッタの好きなように呼んでくださーい!」
「えー!? えっと、えっと、じゃあ、白くて軽い羽みたいだから、シロバネ!」
ロゼッタが彼に名前を付けたとき、それぞれの運命が大きく動き出す!!……のか?
・カクヨム様で執筆中の「転生したら小さなミミック! 擬態能力で聖女に成り済ましてます。」が、第7回カクヨムWeb小説コンテストの最終選考に残りました。応援ありがとうございます。
「僕、自分の名前が好きではないんですー! ロゼッタの好きなように呼んでくださーい!」
「えー!? えっと、えっと、じゃあ、白くて軽い羽みたいだから、シロバネ!」
ロゼッタが彼に名前を付けたとき、それぞれの運命が大きく動き出す!!……のか?
・カクヨム様で執筆中の「転生したら小さなミミック! 擬態能力で聖女に成り済ましてます。」が、第7回カクヨムWeb小説コンテストの最終選考に残りました。応援ありがとうございます。
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!純粋無垢な幼い魔女と、濃密な世界観のダークファンタジー
魔女なのに魔法が使えない幼女ロゼッタの視点から物語は進んでいますが、全体に漂う不穏な雰囲気や暗躍する異形の存在など、かなりガッツリとしたダークファンタジーです。
ロゼッタを助けてくれる存在も腹に一物抱えているような奴ばかりなので「いや、そいつ絶対信用したらアカンって!?」とハラハラする場面もチラホラ。ある意味逆ハーレム?いや、こんな逆ハーレム怖いわ。
特にロゼッタの相方となるシロバネはその筆頭でしょう。
そんな重めな内容とは裏腹に文章はかなり読みやすくて引き込まれます。一つ読めば先が気になってどんどん読み進めてしまう魅力がある作品です。
そして何よりダークな世界観や怪しい連中ばかりの中でも染…続きを読む