3ー5 賓が来たりてへの応援コメント
見事に騙されました。
そうか、成長したナギだったんですね。ということは一面に咲くルリヨモギギクは、もしかして……?
色々考えてしまいますが、私の憶測が当たっているかどうか、続きを楽しみにしています。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
実は、木々の様子や空の見え方など、時間軸に関する地味な伏線はちらほらありました……w
過去に何があったのか、また徐々に明らかになっていきます!
3ー5 賓が来たりてへの応援コメント
え、えぇっ、……てことはこの時間軸は……!
サクのお父さんって、もしかして……?
と、はやる気持ちを抑えつつ続きを待ちます。
彼がここまで旅をしてきた理由も気になりますしっ。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
そう、この時間軸なのです!
また次回、ここまでの流れが整理されると思います。
父親の真相は……お楽しみにー!!
3ー4 非日常の兆しへの応援コメント
凄い……ルリヨモギギクの効用がしっかり解明されてる……!?
しかも、昔はって、もうずっと前からですよね。
そしてうずくまってた人って、トワさんなんだろうか。うぅ、気になります。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
そう、ナゼかめちゃくちゃ正しく利用されています。
そしてこの人はいったい誰なのか?!次回をお待ちください(*´-`)
3ー3 死へ向かう村への応援コメント
他の方も言っていますが、私もユパ様を思い起こしました。父親っぽいようですけど、何か1枚裏がありそうですね。楽しみに見ていきます。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ユパさまカッコイイですよね!! 大変光栄です(*´∀`*)
そろそろ、少しずつ真実が分かってくると思いますので、見守ってくださるとありがたいです!
3ー3 死へ向かう村への応援コメント
閉ざされた村で、外部から来た異人を神の使いとして崇める。
こういう風習も地球の民が古代に還っている感じですね。
そして、カグさまのビジュアルは自然とユパさまをイメージしました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
実際に「まれびと信仰」という文化が存在したようです。
日本には八百万の神がいますね。
カグさまは渋いイケオジです(*´-`)
ユパさまばりのええ声でセリフ脳内再生していただけたら幸いですw
3ー3 死へ向かう村への応援コメント
ルリヨモギギク、薬草師……時系列というか、ここに至るまでのいきさつが気になります。
薬草師だったから、月からの植物を扱えた?
なんにしてもサクたち母娘が難しい立場なのは確かなのですね。
砂漠の国なら歓迎されそうなのに、ままならないものです(ノ_<)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
うん、それですよね。なぜルリヨモギギクはあんなに咲いているのか。
たぶん、数話後には分かってくると思います(*´-`)
閉鎖的な地形のせいということもあり、そのコミュニティに染まらないものは余計に異物に見えるのでしょうね。
3ー3 死へ向かう村への応援コメント
こんにちは。こっそりお邪魔しております(*´ω`)
妻が闘病中に、その看護をしてくれた女性に手を出した……となると、その「カグさま」も碌な男性じゃない気がしますが(-_-;)
サクちゃんの立場が悪いことになりませんように…(-人-)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ほんとそうですよねー( ;´Д`)
さて、はたして真実は……?
何にせよ、敢えて針のむしろになりそうな状況には、自分からは飛び込みづらいですね。
編集済
3ー1 丘の上の少女への応援コメント
湖のように風にさざめく、幻想的な青い花畑が目に浮かびました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
青色の花って珍しいので、実際に花畑を目にしたら、不思議な世界に迷い込んだ気分になりそうですね(*´-`)
3ー1 丘の上の少女への応援コメント
前章の最後で出てきた鉄塔、当たり前のように希望の塔だと思ってしまいましたが、別のものだったんですね(早とちりしました)。ナウシカでも、旧世界の遺物は風の谷だけにあるのではなく、あちこちに残っていますもんね。
そして、ルリヨモギギクが花畑になっている…!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ちょっと紛らわしかったですね(^^;)『砂漠の国』とトワが落とされた場所とは、ちょっと距離があるのです。
そう、たくさん咲いてますよ!この場所には!
2ー11 光の糸を辿るようにへの応援コメント
これまでほぼ頭脳労働者としての勤務であったトワさんにはサバイバル状態は辛いですなあ…たどり着いた先が果たしていいところかどうか、それがこれからの話になるわけですな。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
トワは物理的な体力が全然ないと思いますw
この後どんな出会いが待っているのか?!
三章からの展開もお楽しみいただければ幸いです(*≧∀≦*)
3ー1 丘の上の少女への応援コメント
新章待ってました(^^
この花は……たくさん咲いてる……!
わくわくします。
これから、どんな風に繋がっていくのかな。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
はい、たくさん咲いてます!
いったい何がどうなってこうなったのか、いろいろ想像していただけると嬉しいです(*^^*)
2ー11 光の糸を辿るようにへの応援コメント
第2章の完結、お疲れさまでした!
読むのが遅くなってしまったついでに、第2章を読み返してきました。
「異世界としての地球」に降り立ったトワの目に映る景色、鼻孔をくすぐる匂い、肌に触れる感覚。すべてをバーチャル体験できるような章でした。
人工培養された世界で育ったトワが地球で生存することの難しさ。それは地球にルリヨモギギクを根付かせる難しさをも物語っているように感じます。
と同時に(第1章では赤い瑪瑙でしたが)第2章では青い花が点景として印象に残りました。オニキス、ラピスラズリ。植物に加えて鉱物が、近未来の太陽と月の神話にふさわしい彩りを加えていますね。
そして、めぐりゆく人々の目印になっていく希望の塔。
タグにある朽ちた鉄塔のロマンを改めて感じました。
点と点がつながっていく感じですね。
第3章も楽しみにしています!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
なんと読み返していただいたとは……! 書き手冥利に尽きます!!
実はこの章、もっとさらっと終わらせるつもりだったのですが、仮にも一人の人が社会から追放される話だからなぁ……と、気付いたら長くなっていましたw
「初めての地球の自然」に触れる感覚は、すごくこだわったところなので、そう言っていただけて嬉しいです!!
この回で二本目の「鉄塔」が登場しましたが、これが物語にどう絡んでくるのか、ご注目ください。
三章からまた新展開となります。引き続きお楽しみいただけますと幸いです(*´-`)
2ー11 光の糸を辿るようにへの応援コメント
第2章の完結、おめでとうございます。
流刑の地である地球から月を眺めるトワさんの、涙が出るような孤独感を想像しながら読んでいて、なぜだかずっと、「万有引力とは引き合う孤独の力である」という谷川俊太郎さんの言葉を思い出していました。
月と地球と、遠く離れた場所で、ジンさんもトワさんも(そしてナギたちも)会いたい人がいて、届けたい思いがあって。それに導かれるように、いつかきっとめぐり逢う。そんな予感に満ちている第2章でした。
第3章も楽しみに読ませていただきます。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
引き合う孤独の力!
ぐっと沁み入るような良い言葉ですね(*´-`)
人が人を求める力が、人を生かす。苦しい状況に陥ってしまいましたが、トワはどんなめぐり逢いを果たすのか。
また第3章で主人公が交代しますが、引き続きお楽しみいただけますと幸いです(*≧∀≦*)
2ー11 光の糸を辿るようにへの応援コメント
こう、わずかな希望にすがりながら懸命に生きる人々の営みというか、この切なさ加減がちょうどいいんですよ。ドキドキしますねえ。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
第2章後半、暗い重い展開にしすぎたかなぁと思っていたんですが、そう言っていただけてものすごいホッとしました。
このわずかな希望がどう繋がっていくのか、見守っていただけますと幸いです!
2ー11 光の糸を辿るようにへの応援コメント
トワはここで、誰と出逢うのでしょう。
抱いた望みがすべて叶うのではないとしても、ジンさんの、ルリさんの、願いはきっとこの荒廃した地を変える、切っ掛けになるのだと信じて。
次章も楽しみに待っております(^^
作者からの返信
コメントありがとうございます!
必死の体でトワがたどり着いた、森の中の家。この後訪れる出会いが、後々重要な意味を持つ、かもしれない?!
たくさんの想いを引き継いで、この希望の種はどう芽吹くのか。
3章の展開にご注目ください(*´-`)
2ー11 光の糸を辿るようにへの応援コメント
こんにちは。こっそりお邪魔しております(〃ω〃)
ポッド、無事に到着しましたね。途中で燃え尽きる仕様になっていなくて、良かった(*´-`)
「希望が人を生かす」わけで……。小さな種が、トワ自身と地上の人々の希望になることを、祈っています。
作者からの返信
コメントありがとうございます!いつも応援いただき、励みになっております!
無事にたどり着いた地球で、何がトワを待ち受けているのか。トワの持ち込んだ希望の種が、地球にどんな変化をもたらすのか。
3章で少しずつ明らかになっていきますので、また引き続きよろしくお願いします!
2ー11 光の糸を辿るようにへの応援コメント
やりきれなさと息苦しさを感じながら、最後の最後にちょっとだけほっとできました。まだまだ大変なことが沢山あるだろうけど、トワのこの先に幸あれ、と祈りたくなるお話でした。
第三章も楽しみにしています。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
後半にかけて、トワにとってはだいぶハードな展開になってしまいましたが、まだ希望の糸は続いております。
これがどう3章へ繋がっていくのか、引き続きお楽しみいただけますと幸いです!
2ー9 真相の渦の闇に沈むへの応援コメント
このニビさん、仮にトワさんが清廉潔白だったとしても受け入れましたかねえ…?何となくですが、娘をとられることの寂しさよりも、地位を脅かされたことに怒っている様にも見えます。その感情も全く無いわけでは無いのでしょうが
作者からの返信
コメントありがとうございます!
仮に清廉潔白であれば、トワはこう見えて(?)結果も出してる優秀な研究者なので、認めてもらえる可能性はあったはずです。
でも、うん、仰る通りですね。自分の道の上の邪魔者は消していくスタイル。
2ー9 真相の渦の闇に沈むへの応援コメント
ここまで読ませていただきました。
終わりを越えた世界で、生き続けようとする人たちの姿がとても印象的です。
そして最後にはぐるりと回って、つながるのでしょうか。きっと。
続きがとても楽しみです(^^
企画参加、ありがとうございました。
素敵な読書時間を過ごさせていただいたことにも、感謝です!
作者からの返信
初めまして、コメントありがとうございます!
ジャンルはSFとしていますが、ヒューマンドラマメインで描いているので、そう言っていただけて嬉しいです(*´-`)
そうですね、それぞれの主人公の人生が絡んでいき、大きな流れが生まれるような感じになります!
まだまだお話は続きますので、もしお付き合いいただけるのであれば嬉しいです(*^^*)
こちらこそ、素敵な企画をありがとうございました(*≧∀≦*)
2ー9 真相の渦の闇に沈むへの応援コメント
三年経ったら帰ってこられると聞いて、どきっとしました。三年で帰ってこられるのでは、トワの命が危ない、と。
ときに、ちょっと気になってたんですが、月コロニーとは月面なんでしょうか? 月って重力が地球の六分の一ですよね。そこで生まれ育ったトワは、地球に落とされて、六倍の重力にさらされて平気なのかな?と。どこかに説明ありましたでしょうか? 見落としてたかも知れないですが、もしかして月軌道上のスペースコロニーとか。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
すっかり形骸化している追放刑の刑期。さて、これがどのように影響してくるでしょうか。
月コロニーは月面にあります。人間が暮らすのに適切な環境が保たれているドーム内では、重力装置によって地球と同等に調整されている設定です。(だから地球から来たばかりのジンも平気だった)
ちょっとどっかに分かりやすく追記しておきます。ありがとうございます!
1ー3 太陽と月の双子への応援コメント
登場人物の所作はとても繊細に描かれていますが、同時に世界観の壮大さをも表現されているのが素晴らしいと思いました。
まだ三話しか拝読しておりませんが、今後もおっかけます(^^)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
最初の数話は、主人公や世界観の説明をどう織り込むかが難しいところですね。そう言っていただけて嬉しいです(*´-`)
引き続きお楽しみいただけますと幸いであります!
2ー7 色とりどりに夢見るへの応援コメント
「あの花、地球の土でもちゃんと咲くのかしらね」
ヤコが「東の方から旅してきた人」から受け取った「ここの土じゃうまく育たない」、ナギが「僕に似ている」と思った「迷いの種」を思い出しました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
おっ!?
おおおおおっ!!!?
うん、どうでしょうねぇ、そう言えばキャッチコピーにも……?
2ー7 色とりどりに夢見るへの応援コメント
すごくいいですね、この物語。設定がよく考えられていて、でも登場人物の気持ちを大切に書いていて、読みごたえがあります。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
わー!オレンジ11さんにそう言っていただけて嬉しいです(*´ω`*) 難しくないSFを目指しました!
2ー6 瑠璃色の花の名前はへの応援コメント
ここまで読んでて思いましたが、トワさんはかなりベタぼれで尻にしかれそうタイプですなw
作者からの返信
コメントありがとうございます!
なかなか鋭いw 何だかんだでルリの方が強いでしょうねw
2ー6 瑠璃色の花の名前はへの応援コメント
初めて見る本物の「夕焼け」。
トワさんの気持ちが伝わってきて、私も溜息が出そうになりました。
地球色、瑠璃色の花が未来に何をもたらすのかも楽しみです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
地球に落とされて何もかも失くした状態だからこそ、余計に沁みたのかもしれません。
ルリヨモギギクは一番のキーアイテムです。この花がどう関わってくるのか、ご注目いただけると嬉しいです(*´-`)
2ー5 遠き絆を結わう約束への応援コメント
ボーディングブリッジがはずされてから飛行船が星々の世界へ消えていくまでの描写、ぐう格好良かったです。打ち上げロケットではなく、滑空するスペースプレイン。透明な坂道を登っていくときには、もう音速でしょうね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
純太さんはいつも私が密かにこだわった描写を拾ってくださる……!(*´Д`*)
地球から出ていたのは、行ったきりの打ち上げシャトル。月から出ているのは、行ったり来たりできる飛行機型の宇宙船なのです。
2ー5 遠き絆を結わう約束への応援コメント
凄い!
帰る場所、家族
ともするとバタ臭くなる話が
こう丁寧且つ、優しく展開されていると唸るしかありません。
まだまだ、色々起こりそうですし、これからも楽しみにしています。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
お褒めいただき嬉しいです(*≧∀≦*)
「帰る場所」「家族」……この物語の大きな主題ですね。
トワ自身はまだ見つけられていないこれらのものが、今後どう関わっていくのか。
引き続き見守っていただけますと幸いです!
2ー4 管理府首相の一人娘への応援コメント
トワさん…にぶちんさんですな(笑)それにしてもここまですんなり行くのはやはり偉い人の娘故に…?
作者からの返信
コメントありがとうございます!
えぇ、本当に……w
さて、どうでしょう? ざっくり言えば、まぁその通りなんですが……(モゴモゴ
2ー3 循環しない生命たちへの応援コメント
『変わり者』で『扱いづらい』子供は、『不良品』なのだそうだ
ここ、何かすごく、ぐさりときましたね…何と言うんでしょうか、諦めというか、冷めているというか。そんなものを感じます…
作者からの返信
コメントありがとうございます!
月ではよくあることだと、トワ自身が自分に言い聞かせてどうにか納得して生きてきた結果、なのかもしれませんね。
2ー4 管理府首相の一人娘への応援コメント
ジンさんがその後どうなるかは分かっているだけに「家に、帰れるんだ……」という望郷の言葉と、その前のほのぼのしたやり取りが切ない…。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ですよねー……ジンさん、月でも楽しい日々があったんですよー……
2ー3 循環しない生命たちへの応援コメント
人間の生存に邪魔なものをすべて排除しようとするコロニーの世界。
そこでは命さえ、人間の都合でデザインされる。
一方、ただ生きるということさえ難しい星になってしまっている地球。
そこで人々は「神」という曖昧なものを信じる。
どちらが人間にとって幸せなんだろう、と考えてしまいました。
トワさんとジンさんの対話は、両極端な環境に生きる2人の交流ですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
わああ、そうなんです! 仰る通り、正反対の構造の世界にしてみました。
月コロニーは、人間にとって安心安全な環境のように思えて、大きなひずみを抱えています。
対極の環境の星からやってきたジンと出会ったことで、トワの人生がどう変化していくのか。
2章冒頭で出オチ気味ですが(笑)見守っていただけますと幸いです!
2ー2 月にやってきた旅人への応援コメント
第一章を読み終えたとき、第二章はナギのお父さんの話になるんじゃないか、と予想していたんですが、お父さん自身を主役にはせず、第三者トワの目を通してお父さんが語られる。こういうさり気ない演出、個人的に大好きです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ジンの意志をナギとは別方向から見る人物を語り手にしてみました。
この章では、ジンと出会ったトワがどんな人生を選択するのかということにご注目ください!
編集済
1ー12 二度目の旅立ちへの応援コメント
第1章の完結、おめでとうございます。
ここまでずっと、映画館でSF映画を観ているような気分でした。
全体に漂っている、茫漠として少し寂しげな感じが、ナギが人の思いに触れる場面のぬくもりを一層引き立てている気がします。
「めぐりの星の迷い子たち」
初めて見たときから、過去から未来へと受け継がれていく天体や生命の循環と、迷いながら生き、出会っていく子どもたちのコントラストがイメージされる、素晴らしいタイトルだと思っていましたが、第1章を拝読して、その印象がもっともっと強まりました。
第2章も、とても楽しみにしています。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
SF映画だなんて、嬉しいお言葉……!
本作のジャンルはSFですが、決して難しくならないように、人間ドラマを中心に綴っております。この世界に漂う雰囲気を感じていただけたのであれば光栄です!
この作品を通してのテーマは、まさしく仰る通りです。汲み取っていただけて、とても嬉しいです(*´Д`*)
第2章は、そのテーマに別角度から切り込んでいきます。引き続きお楽しみくださいますと幸いです(*´-`)
2ー1 地球に落とされた男への応援コメント
地球外から地球に来た人間の驚き、とても納得感がありました。
湖を臭いと感じるのは、コロニーには蒸留水のような水しかないからかな。鳥や虫の声を「音に溢れた世界」と感じ、植物が自生していることに感動する。
一つ一つの積み重ねで臨場感を出しつつ、男が元いたコロニーの環境もそれとなく伝えていく。さすがすずひめさん、上手い、と唸りました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
わああああ……地味にこだわったところでした……!
そうなのです、いつも以上に五感の描写を強調してみました。
拾っていただけてめちゃくちゃ嬉しいです……!!
2ー1 地球に落とされた男への応援コメント
一人称、しかも『俺』!
新しい章の始まりのワクワクがしますね。
これからの展開も楽しみにしています
作者からの返信
コメントありがとうございます!
そう、今回は『俺』の人です。ナギの一人称視点とは違って、語彙が何でも使えるキャラなので、楽でしたw
新章開始にあたり、ちょっと緊張していたのですが、そう言っていただけてすごくホッとしました(*´-`)
1ー12 二度目の旅立ちへの応援コメント
あっという間の第一章でした。第二章も楽しみしています。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
第2章は主人公が交代して少し雰囲気が変わりますが、引き続きお楽しみいただけますと幸いです(*´-`)
1ー12 二度目の旅立ちへの応援コメント
ひとまずの感情の決着、成長、和解。と様々なことを乗り越えてきましたな…少ししっかりしてきた様ですし、別作品になりますがこれでナギくんも最終回時のユウマの様になってほしいものです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ユウマもそうですが、私はちょっと視点の歪んだ少年が好きなのかもしれませんね。
さて、ナギですが、今後とんでもない活躍をいたします(※当社比)
再登場まで今しばらくお待ちください!
1ー12 二度目の旅立ちへの応援コメント
いいですねえ、この雰囲気。ジブリのようでもあり、P・K・ディックのようでもある。
こういうのも書けちゃうんですね!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ごく普通の人たちを主人公にしてみました。
ジブリっぽさは少し意識していたので、嬉しいです!
1ー12 二度目の旅立ちへの応援コメント
太陽が巡り、月が巡り、命が巡る。民間人をシャトルで月へ送れるほどの文明が滅んで、今は砂の大地。病に脅かされる人々。その希望である「神の化身」として生きることを宿命づけられた少年。時空を超えて行き交う親子の思い。
この物語の世界観がよく分かる、魅力的な第1章でした。
壮大で、シリアスな物語の中、ほの見えるナギの成長。苦手意識を持っていたコウに気安さを感じる場面も砂漠のオアシスのように印象に残りました。
続きも楽しみにしています!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
綺麗にまとめてくださった……! 第1章のあらすじとしてこのまま載せたいくらいです!!
自分の中の迷いを乗り越えて成長したナギは、また後々再登場します。
第2章では新たな人物が主人公となりますが、少しでもお楽しみいただけますも嬉しいです(*´-`)
1ー12 二度目の旅立ちへの応援コメント
次章も楽しみに追わせて頂きます(*^_^*)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
武州さんの応援、とても励みになっています!
また引き続きお楽しみいただければ幸いです(*≧∀≦*)
1ー12 二度目の旅立ちへの応援コメント
第1章堪能致しました。
新しいのに懐かしさがある物語に魅了され、1章が終わった今日、再度読み返してしまいました。
砂埃と月明かりの中を歩むナギとコウの姿に、何故か西アジアの風景や民族衣装、そしてそんな地域の人が奏でる古き良き音楽が重なって見えました。
第2章も楽しみにしています。
1章の段階でなんですが、ご迷惑でなければレビュー書かせていただきたいと考えております。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
な、なんと……読み返してくださったですと?!!!!!
うわああ本当にありがとうございます五体投地です!!!!
いろいろとイメージを拡げてくださって嬉しいです(*´◒`*)
第2章はまた少し雰囲気が変わってきますが、お楽しみいただければ幸いです!
迷惑だなんてとんでもない!!
ものすごく嬉しいです!!
1ー11 父の遺したものへの応援コメント
過去・現在・未来が「赤い瑪瑙石のブレスレット」によってつながっていく感じですね。ドキッとする場面が何回もある、とても印象深い回でした。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
これ自体はただのブレスレットなんですけどね。特別じゃなくても、意味をもつ、という。
今後のテーマにも関わる回なので、印象に残ったようで良かったです(*´-`)
1ー11 父の遺したものへの応援コメント
父の遺骨と希望の塔、月と太陽、恵みの季節
憎いほどの対比です。
ナギやコウがそれを見て何を思ったのか、
それは最後のセリフに集約されているような気がしました。
今回も痺れるようなお話で楽しかったです。続き楽しみにしています!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
脱出ポッドから外に出て目にした景色に彼らの心境が現れていたらいいなと思い、こんなシーンになりました。
帰りたいと思える場所があるのは、大切なことですね。
そのように言っていただけて嬉しいです! 励みになります(*´-`)
1ー11 父の遺したものへの応援コメント
やっと知れた真実。そして成長。何というか、涙をぬぐい立ち上がる彼が見えた感じがします……
作者からの返信
コメントありがとうございます!
自分の弱さを認めることが、強くなるための第一歩ですね。
1ー11 父の遺したものへの応援コメント
薬もよかったですけどもう1つ、遺体とはいえ、行方不明になっていた家族と巡り会えるというのはそれだけで特別なことだと思いますね。最近、地震だの台風だので行方不明者がどうのってニュースをよく耳にしたものだから、ずいぶんそれを感じましたね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
おぉ、確かに! 遺体をきちんと供養することは、残された人が気持ちを整理するためにも重要なことですね。何よりも、この先も前を向いて生きていくために。
1ー11 父の遺したものへの応援コメント
たどり着くべきものに出会えた、旅の果ての景色を、見せてもらったような気がします。少年が大人になる切欠とも重なって見えるのは、私の深読みしすぎかもしれませんが。
まだまだ続きがあるようですので、楽しみにしています。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ここでナギが手に入れたものは、仰る通り彼自身が大人になるための大事なきっかけであり、この作品全体のテーマに関わるものでもあります。
この後、2章、3章と主人公が交代していきますが、またお付き合いいただけるのであれば幸いです!
1ー10 砂の海を漕いでへの応援コメント
ナギやコウなど登場人物の息使いや匂いが伝わってくる
そんな筆力、感服です。
今後の展開も楽しみにしてます。
作者からの返信
初めまして。コメントありがとうございます!
本作はSF的要素よりもヒューマンドラマに主軸を置いて書いたので、そう言っていただけて嬉しいです!
引き続きお楽しみいただけますと幸いです(*´-`)
1ー10 砂の海を漕いでへの応援コメント
砂塵にかすむ太陽を見上げながら埋もれていく場面、待っている人がいなければ、このまま死んでもいいやって思いそうですよね。帰りたい場所がある。
それを思い出させる、赤い瑪瑙が視界に入る場面、印象的でした。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ナギもやっと大切な何かに気付いたようです。
帰る場所、自分を待つ人……それがあるかどうかで、極限状態の意思の持ち方がだいぶ変わるような気がします。
1ー10 砂の海を漕いでへの応援コメント
まるで彼の現在を表すかのように、転んでは起き上がる。そしてまた転ぶ…うーん、幸せになってほしいものです…
作者からの返信
コメントありがとうございます!
七転び八起きの七転八倒です。
さぁ、彼は真実を手にして自分を乗り越えることができるのか?!
1ー9 片割れのお守りへの応援コメント
憎まない人生もあり、それが正解なんですが…今のナギくんに厳しそうですなあ…
作者からの返信
コメントありがとうございます!
うん、ほんとそうなんですよね。
さて、そんな彼は変わることができるのか?!
1ー9 片割れのお守りへの応援コメント
すごく読みやすくて、風景が目に浮かびます。父親がいなくなった理由も気になりますし、読み始めると止まらないですね。とても面白いです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
第1章も残すところあと3話……父親のことも、そろそろ分かってくると思います。
嬉しいご感想、とても励みになります(*´-`)
1ー7 山羊飼いの少女への応援コメント
訪ねる先にいる住人たちの生活を、しっかりと感じます。淡々としているのにとても読みごたえがありますね。さすが。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
実は、以前書いたSFディストピアもので「生活感が分かりづらい」という感想を頂いたことがあり、今回はそこを課題にしていました。
そう言っていただけて嬉しいです……!
1ー8 迷いの種を抱くへの応援コメント
名言回ですね。
「あの時ヤコからつい受け取ってしまった花の種」〜「零れ落ちていってしまうような」までが特に好きでした。
作者からの返信
わああああ純太さんありがとうございます……!!!!
そこめっちゃこだわったところだったんです拾ってくださって本当にありがとうございますー!!!!
1ー7 山羊飼いの少女への応援コメント
乳搾り…これくらいの年の子はこれらの言葉に敏感になりますね…ええ、私にも覚えがありますともw男の子あるあるですね
作者からの返信
コメントありがとうございます!
対してヤコの方は全くもって何一つ気にしていないんですよねw
1ー7 山羊飼いの少女への応援コメント
「僕より少し背が高い」という部分、少年特有の心理を感じました。
そして、ヤギの乳搾りのシーン、そこはかとなくエロかったです。
ヒロインになりそうな子が出てきましたね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
体格コンプレックスがあるから余計にですね。
この年頃の男女で乳搾りって絶妙に微妙な空気になりますよねw 純太さんのコメントを受けて、少しだけ加筆しました!w
ヤコはちょっとしたキーパーソンです。
1ー4 侭ならない運命への応援コメント
あ、これは辛いです。しかも心をズタズタにする系の辛さ…しかも誰からも共感されなさそうで、より悲しみを誘いますなあ…
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ただでさえ難しい年頃なのに、大層な役割を与えられてしまったもんだから……(つД`)ノ
1ー3 太陽と月の双子への応援コメント
うーん、塔の逆位置とは…でも現在を考えるに、一番ふさわしいといえば一番ふさわしいですが、これは全く嬉しくないカードが出ましたなあ…
作者からの返信
コメントありがとうございます!
『塔』そのものは最悪のカードですが、逆位置なのでどうにか……!
さて、この占いはいったい何を示しているのでしょうね。(テストに出る!)
1ー1 瓦礫の街の少年への応援コメント
新作!いよ!待ってました!しかし開始早々絶望的な空気が漂っていますなあ…
作者からの返信
コメントありがとうございます!
またお読みいただけて嬉しいです!
この世界に希望はあるのか?!
1ー6 そこに住む理由への応援コメント
外では慕われる父親というものに、苛つく気持ちはとても共感。
心理描写がさすがです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
思春期って、ただでさえ難しいお年頃ですからね。
生温かく見守ってください(*´-`)
1ー5 裏切り者の背中への応援コメント
雰囲気のある出だしに引き込まれました。
これから主人公がどんな体験をすることになるのか、楽しみにしています。
作者からの返信
初めまして、コメントありがとうございます!
興味を持っていただけて嬉しいです。少しでも楽しんでいただければ幸いです!
1ー5 裏切り者の背中への応援コメント
ウチワサボテンを食糧としていることからも伝わる土地の不毛さ。そうかと思うと、月コロニーへの移住さえ行っていた高度な文明の遺構があったりして。コメント欄に「和製ナウシカ」とありましたが、その表現がぴったりですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
おおお……細かい部分を拾っていただけて嬉しいです!!
ナウシカはポストアポカリプスのお手本ですね。
1ー4 侭ならない運命への応援コメント
生殖能力を持たないものが神聖視される、原初的でリアリティのある世界観。
と同時に、普通の少年としてのナギの気持ちを考えてしまいました。
特にナミのお腹に触れるときの複雑な葛藤、良いですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
実際に、昔は世界のあちこちで半陰陽の人が神聖視される文化があったようですね。
とはいえ彼も思春期なので、いろいろあるようです(*´-`) 何かのせいにしたいお年頃。
1ー3 太陽と月の双子への応援コメント
文明が滅んだ後の世界、神話、タブー。
これでもかってくらい面白くなりそうな要素を盛り込んでますね。
どんな物語になっていくのか楽しみ!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
科学が潰えてしまった時代、頼りにするのは神かなぁと。
引き続きお楽しみいただければ幸いです!
1ー3 太陽と月の双子への応援コメント
雰囲気のいいSFですね。
イザナギ、イザナミに加えて、ヒルコとか、上手い!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
不具の子という点では、この双子こそヒルコであるという見方もできますね。
1ー1 瓦礫の街の少年への応援コメント
すごいですねえ、書き出し。キャラバンの鈴の音、古井戸の底の土、鉄塔、など、あっという間に世界に引き込まれます。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
好きなポストアポカリプス的な要素を盛り込みまくりました!
少しでもお楽しみいただけましたら幸いです!
1ー1 瓦礫の街の少年への応援コメント
さすが、すずひめさん。素晴らしい書き出し!
詩的で、情景が目に浮かび、世界観が伝わってくる。
1話目で☆を入れたくなりましたが、カクヨムコンに出される作品のような気もするので、折を見て。でも、続きが楽しみです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
そう言っていただけてすごく嬉しいです!!
(カクヨムコンはSF部門があれば参加するかもしれません)
楽しみにしていただけると、とても励みになります!!
3ー5 賓が来たりてへの応援コメント
なるほど。見事な構成。こうなると先がますます気になりますな……。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
実はこの作品を書くときに、このシーンを真っ先に思いついていたのです。
また引き続きよろしくお願いします(*´-`)