司弐紘様、お読みいただきありがとうございました！
探偵不在の推理バトル、楽しんでいただけたのなら作者冥利に尽きます！

この作品の三大これどうにかならなかったの？
「使われなかった霊安室の植物園」
「マモルくんの過去」
「カタメくんの入浴」
でして、この辺は作者の力量不足です。やりたいことはやれたので満足なのですが！

たくさんの鋭い推理、コメントありがとうございました！
文章力、表現力は拙劣ですが、他作品も論理構築は手を抜いておりませんので、お手すきの際に是非お読みいただければと思います！

『マモルくん、ボッチ！　本当はもう少し事件関係者として設定に組み込むつもりだったでありますが、第二章のトリックの描写が長くなり、マモルくんの背景を入れ込む隙間が無かったのでありますよ！　ごめんであります！』

『司弐紘くん、ここまでお読みいただきありがとうでありますよ！　作者のペンネームからも分かる通り炊飯器は作者にとって重要なアイテムでありまして、本作のトリックも最初は炊飯器をフルに活かしたトリックをがコンセプトで生み出されたのであります！　炊飯器の蒸気による火災報知機の誤作動は毎年報告される消防の問題でありますし、炊飯器を使った殺害方法は本当はお釜でゴチンッも入れたかったのでありますがさすがに入りきらなかったのでありますよ！　ゆえに炊飯器に罪はないのであります！　と本官の中の炊飯器過激派の作者が吠えているのでありますな。って、本官にも意味が分からないでありますが！？』

『マコさんの性格はマジで破綻してるでありますよな。どこからその感情が湧いてくるのか。本官、気になるであります！』

『あひゃひゃ。マコさんはもう手遅れのようでありますな！　本官でもこれは前足の施しようがないでありますよ！』

『当然テイシくんが言っているだけで証拠が無ければ確定ではないでありますよ！』

『本官は今回の件には本当にかかわっていないでありますからね！』

『二転三転する議論に本官、目を回しそうでありますよ！　尻尾を追いかける回転で鍛えた三半規管がなければ危なかったでありますな！』

『これはごまかしはアンフェアでありますな！　ぶちまけてしまうと眠っている状態は意識があるとはみなされないのでありますよ！』

『11人いる！ でありますか！？ 果たして、どのようなトリックが使われているのでありましょうな！』

『おまけ部分まで考察いただけるとは。さて、この一幕がどのような展開を呼ぶのでありましょうな』

『明かされていく過去は、果たして本当の物なのでありましょうかな？』

『あひゃひゃ。いよいよ議論が始まるのでありますよ！』

『コロくん怪しいでありますよな！　証言通りだとすればジンケンの次にコロくんが襲われたことになるでありますが普通襲うなら、筋肉ダルマのコロくんから襲うでありますよな！　饒舌になった奴が怪しいというのはミステリーの鉄則でありますよ！』

『な、なんのことでありましょうなあ。本官じゃなくて本館に仕掛けがあるとかそんなわけ……ノーコメントでありますよ！』

『他の参加者の動向も気になるでありますな！　いったいどこでどんないかがわしいことをしているのでありましょうか！』

『ぐぬぬ。この奇怪な状況がいかにして起きたのか。いきなりの鋭い推理でありますな！』

『もちろん本官は貴様ら方を、そして何より本官が楽しむために場を回す、とても賢い、良いＡＩなのでありますよ！』

『死体の正体は誰なのか。テイシくん、焦らすでありますな！』

『誤字報告もありがとうでありますよ！』

『言葉遣い、ご指摘ありがとうございますでありますよ！』

『「この辺はどうしても描写が長くなる故、必要な描写以外は極力カットしているでありますから少し性急な感じを受けるかも」と作者が供述しているでありますがいったい何のことでありましょうか？』

『コートが無いのも燃やしただけかもしれないでありますしな！　消えたコートの謎なんてコート無形な話であります！』

『悪徳警官でありますか！？　職務に忠実な本官を見習ってほしいものでありますな！』

『アナグラムでありますか？　どれがとは言わないでありますが本作には随所に言葉遊びが仕掛けられているでありますから探してみるのも一興でありますよ！』

『唐突な別行動でありますよ！　これは怪しいでありますよ！』

『決定的な証拠がどこに隠れているかは分からないでありますから、細かいところに気づく司弐紘くん、さすがの洞察力でありますな！』

『ちょっと、管理が大変なのでありますから変なものは流さないでくれでありますよ！　本官、水回りの仕事は基本NGなのでありますから！』

『ジンケンくんならやりかねないでありますな！　これはクビに違いないでありますよ！』

『あひゃひゃ。連鎖するのは殺人ぐらいにしてほしい物でありますな。居眠りとか、やる気あるのでありますか！？』

『カタメ君もこのタイミングで入浴とは、何を考えているんでありますか！』

『事態が本格的に動き出したでありますよ！　この辺、時系列がややこしいでありますが、後でまとめもあるでありますから安心して推理してほしいのであります！』

『大きな行動に出たクビ、その真意は？？？　でありますよ！』

『テイシくん。攻撃を避けるとか、空気を読むのでありますよな！』

『クビはなぜこのタイミングでテイシを狙ったのでありましょうな？　狂言だなんて、あひゃひゃ。きっと考えすぎでありますよ！』

『あひゃひゃ。確かに臭うでありますな！　本官の嗅覚センサーは犬並みなのでありますよ！』

『不審な火事。一体どんな真相が隠れているのでありましょうな？』

『デンシさんの調査結果は次のページに載っているのでありますよ！　ウツミさんの荷物は……残念ながらめぼしい物はないとのことで描写がカットになったであります。ぐぬぬ、これは主催者として力量不足であります！　エンタメ力を鍛えるためテレビの前でごろごろしなければ、であります！』

『容疑位置を増やそうというデンシさんの心意気！　本官、応援しちゃうのでありますよ！』

『デンシさんも得体がしれないでありますな！　初日犠牲者さんは本当に本編とは関係内でありますよ！　ﾎﾝﾄﾀﾞﾖ！』

『テイシくん、ナチュラルにヘイトをばらまいているでありますからな。本官たちが何もしなくともそのうちうっかり死ぬでありますな！』

『シラベさんのミステリ狂いにも困ったものでありますな。写真が出てきただけでミッシングリンクとは、はて。参加者の隠された関係などあるのでありましょうかな』

『このデスゲーム開始時に共犯者がいないのは確かでありますよ！　ただし全員が場の利益のために動いているわけではないかもしれないでありますな』

『誤字報告、ありがとうであります！　『いたづら』も誤字でありますな！』

『あまりにも鋭い考察っ！？　流石すぎて言葉も出ないでありますよ！』

『電卓ですらメモリー機能があるのに、テイシくんはどうして学習しないのでありましょうか！　本官の名前も未だに憶えてくれないのでありますよ！』

『あひゃひゃ。写真の示す意味、いったい何なんでありましょうな！』

『十数年前の写真をみて一発で本人と分かるとは、なかなかすごいでありますよな！　本当に不老でありましょうか？』

『本官を頭が悪い呼ばわりとはホント、失礼しちゃうでありますよな！　本官は自分で目標設定できちゃうタイプの最強のAIを持っているであります！』

『あひゃひゃ！　当然二人の自宅にもバッチリ不法侵入済みでありますよ！　両前足落ちなんて寒い事態にはさせないのであります！　いったい何が飛び出すのでありましょうな！』

『あひゃひゃ。とどまることを知らないテイシくんの馬鹿さ加減！　テイシくん。諦めたらそこで試合終了できるんでありますよ！　早く楽になるのであります！』

『あひゃひゃ。ヨイトさん犯人説。これが無理筋であることは明白でありますよな？　中立故にあまり詳しくは言えないのが歯がゆいでありますがクビはとあるトリックを使い犯行を可能にしているでありますよ！』

『これにて刎ねるディスカッション第一部完！ でありますよ！　テイシ先生の次回作にご期待くださいであります！』

『あひゃひゃ！　いったいクビは誰なのでありましょうな！　次のページに読者への挑戦状が用意されているでありますから探偵役になれなかったテイシくん達に変わってよろしければ参加していってくださいでありますよ！』

『マコさんは本官から見てもドン引きでありますよ！　駄々っ子じゃないんだから、自分の行動の責任は自分で取ってほしいものであります』

『えっ？　クビは処刑されたんじゃないでありますかな？？？』

『あひゃひゃ。さあ、メインディッシュの提供の時間でありますよ！　良い子は首を洗って、いただきますなのであります！』

『あひゃひゃひゃひゃ！　ルール違反者には制裁を！　ただし、本官もルールに縛られた身であります。無法はできないでありますよ！　ただしあんまりにもおいたが過ぎるとオーバードーズで死んでしまうかもしれないでありますな！』

『本官が善人でありますか？　あひゃひゃ。もちろんこんな場で黒幕サイドを信じる者は巣食われるでありますよ！』

『いよいよクライマックスでありますよ！　はたしてクビとして処刑されるのは誰なのでありましょうな？　その人物の正体は本当にクビなのでありましょうかな？？　あひゃひゃ。あひゃひゃひゃひゃひゃひゃ！』

『場の共通認識も証拠一つでひっくり返る、探偵不在の推理劇場！　いよいよ終幕なのであります！』

『マコさん黒幕説は普通に本筋でありますよな！　テイシ君が闇落ちするのか、はたまた首が落ちるのか。こうご期待なのであります！』

『司弐紘くん、誤字報告ありがとうでありますよ！』

『なるほど！　テイシくんをシャンパンで殴れば顔面崩壊！　キャラ崩壊なんて気にならないでありますな！　そして割れたシャンパンの瓶で誤字頻発の作者の脳をめった刺せば少しは頭の血の巡りが良くなるでありますかな？　あひゃひゃ！　本官、並列処理は得意分野なのでありますよ！』

『ぐぬぬっ。司弐紘くんはすべてお見通しでありますな！』

『そしてちゃっかりクビの買収にかかるその手腕！　本官も脱帽であります！』

『調理機器の作動のたびに火災報知器が毎回なっていたんじゃ、消防署も大変でありますからな！　火災報知器は煙や熱源から離れたところに設置するのが当然でありまして、それでも年間何件か炊飯器の煙での誤報で消防車が出動しているようでありますから迷惑な話であります！』

『死人に口無し。ウツミさんの弘道の真意は果たして！？　でありますな』

『あひゃひゃ！　テイシくんに推理を任せて大丈夫なのでありましょうかな？』

『コロくん犯人説はまだ棄却された訳ではないでありますからな！　ウツミとペアでの行動を取っているのでありますよ！？　怪しすぎるのであります！』

『そしてちゃっかり探偵してくれちゃってるテイシくん！　こいつ議論誘導しているでありますよ！　怪しいであります！』

『殺人はともかく、客観視点でクビとして一番怪しいのはテイシくんのはずなのでありますがな。白位置に入るテイシくん、まじテイシであります！』

『テイシくんに特大ブーメラン入りました～、でありますな！　ほんとおまいうでありますよ！』

『うぎゃあ。あんなホラーゲームに出てきそうなキャラ紹介するなでありますよ！　本官に紹介したいのなら、血統書を持ってこいであります！』

『ギクッ！？　そんなに本官をつついたら中の綿がはみ出てきてしまうのでありますよ！　正直に白状したでありますから勘弁してほしいのであります！』

『マモルの言動は確かに怪しいでありますな～。手帳の絵柄が全て違うことも確定していないでありますし、コーヒーのくだりは難癖をつけている感じがビンビンするでありますよよ！　というかみんな怪しすぎるのでありますよ！？』

『そして当たり前のように繰り返されるテイシくんディス！　もう少しで議論パートであります！　テイシくん、首を洗って待っているでありますよ！』

『いっぱしに探偵ポジションを気取っているテイシくん。そろそろバカの代名詞がテイシに決まりそうでありますよ！』

『司弐紘くんの言う通り、炊飯中で無くとも炊飯器には電気が通っているのでありますな。タイマーの時刻が変化していた理由……クビはお腹が空いていたのでありますな！』

『停電関連の話は次話以降に明かされるでありますよ！』

『テイシ絶対殺すマンくん！　誤字のご報告ありがとうでありますよ！　戦場は間違えるなと作者にはあれほど言っておいたのでありますのに……えっ？　戦場違いでありますか！？』

『ウツミさんの靴の素材は絶縁体ではないと考えてほしいのでありますよ！　効かねえ！ ゴムだから！ とはいかないようでありますな！』

『そしてそして、メモから犯行時刻を絞り込むとはさすがでありますな！　本当にシラベさんにはぜひとも見習ってほしい探偵ぶりでありますよ！』

『果たして露と消えるのは一体誰なのでありますか。あひゃひゃ。楽しみでありますな！』

『野に放たれた獣《スケープゴート》、テイシ君！　十六話目にしてとうとう死体が転がったでありますよ！』

『そしてクビの正体関係なくただテイシくんの首を狙う司弐紘くんのバーサーカーぶり！　もう応援しちゃうのであります！』

『正義は何かって？　そんなの簡単でありますよ！　本官は可愛い → 可愛いは正義 → 正義は本官にあるのであります！ ←』

『ウツミさんの足元を確認であります？　感電死の可能性の確認でないとして、靴下フェチでありますか！？　フェティシズムでありますか！？　いったい何の確認でありますか！？』

『パート分けはゲーム的な演出の為に行っているでありますよ！　ぶっちゃけ推理とはなんの関係もないのであります！』

『バーサス議論の結果、クビが特定できなかった場合は前のパートに差し戻されるのでありますよ！』

『質問いただいたセリフの発言者はマモルくんでありますな！　脈無しで無事死亡とは、青春はほろ苦い物でありますな！　えっ、違う？』

『テイシくんへの殺意高すぎ問題！　テイシくんは果たしてクビなのでありましょうか！　これはワンチャンあるでありますよ！』

『おおっと、本官。これは失言でありますなあ！　クビがクビ自身を殺すなんて馬鹿げたことはあり得ないことでありますよな。あひゃひゃ』

『確かにウツミ、コロの両名は似た背格好で同じ服装をしているでありますから入れ替わりは可能そうであります！』

『確かにここで殺人が起これば、スケープゴートならぬエスケープゴート。殺人容疑から逃れることができてしまうのでありますよ！　これはテイシくんファンの貴様ら方には由々しき事態でありますな！』

沖縄が夏場に乾燥しているわけないですよね。そうですよね …… ご指摘いただきありがとうございます！　後日、調整して修正させていただきます。

『作者、頭抱えて撃沈しているのでありますよ！　湿気てふにゃった頭で幻覚でも見ていたのでありますかな？　こういうミスをするから本作をクローズドサークルにしているのでありますのに、愚かなものであります！』

『直接渡すならまだしも誰に見られるかも分からないところに愛の言葉を綴った手紙を置いておくとか、正気の沙汰とは思えないでありますよな！　雄《オトコ》は黙って直立でちんちんポーズなのであります！』

『テイシくん、小型犬ほどよく吠えるのでありますよ！』

『ヨイトさん、絶好調でありますな！　テイシくんを焚きつけていったい何を期待しているんでありましょうな？』

『夢見がちなテイシくん。ずっと情緒が迷子でありますが、しっかり両のあんよで立つことができるでありますかな？　あひゃひゃ。見ものでありますよ！』

『テイシくんのマコさんへの対応の裏にはいったいどんな過去があるのでありましょうか。気になるでありますな』

『聞こえはしないぞは、聞こえやしないぞの誤字でありますな。報告ありがとうでありますよ！』

『テイシくんについて本官から言えることは一つであります！
身の程を弁えるでありますよ！』

『利己的なヨイトさんのこと。ただ正義感のためにテイシくんを告発したとは思えないでありますよな！　いったいどういう腹積もりなのか。要チェックであります！』

『はわわ！？　司弐紘くん！？　本官もびっくりの残忍な発想！　テイシくんのヒロイズムをぶち壊すとか、流石の本官もいい気味、もとい引き気味、もといドン引きでありますよ！？』

『とはいえクビに刃物が通じるかというのはありますよな。訓練を受けていない一般人が殺意を持って襲ってくる相手に抵抗ができるかというと難しいところであります』

『議論でなぜかカタメくんがヘイトを買っているでありますが、本来なら各人が自衛手段を持つことは悪くない戦略でありますよな。持ち物検査しろよはその通りでありますよ！　コロくんの財布を抜き打ち調査したヨイトくんを見習ってほしいものでありますな！』

『常識、普通なんて世間で言われているものはダ他の宗教と同じでありますよ！　非常時こそ自分で判断しなければ待つのはデッドエンドであります！』

『誤字報告ありがとうであります！　修正したのでありますよ！　公開から四年以上経っているのによくもまあこんなにも誤字が残っているものでありますな。作者には司弐紘くんの爪の垢を煎じて点滴注射してやりたいぐらいでありますな！』

『裏読み、じゃんじゃん歓迎でありますよ！　まだ事件は起きていないでありますから直接的な証拠は当然ないのでありますが、傍証には役立つはずであります！』

『ただし本作は推理合戦（多重解決）ミステリをうたっている関係上、ミスリードも多く含まれている点は注意でありますな！　真剣に考えていただけるのは主催者冥利に尽きるというものでありますよ！』

『司弐紘くん。誤字報告、ありがとうでありますよ！』

『ロープについている血の染みも時間が経っても赤なのは表記ミスであります。お前の血は何色だぁ！？　って、いつまでも赤色なわけがないでありますよな。謹んで修正させていただくのでありますよ！』

『ロープは天井に開いた穴の中に設置されているロープロールから垂れ下がっている状態でありますな。ロールの回転は機械式で、ご存じの通り人がぶら下がっても落ちることはないのでありますよ！』

『テイシくんは本当にいい加減、本官の名前を憶えてほしいものでありますな！　本官、ワンワンワワーンと泣いてしまうのでありますよ！』

『うおおおおおお。すごく細かく読んでいただきありがとうでありますよ！　本官、感動でバイブレーション機能が勝手に作動してしまうのであります！　煙突の煤、シラベがなぜそれに言及しないのか……黙秘権を行使するのであります！！！』

『首輪の破壊防止機能についてはそういう舞台装置としてご理解、ご協力のほどをよろしくお願いしますなのであります！　もちろん優秀すぎる本官のメタリックな脳細胞についても同様でありますよ！』

『死体の写真は死体運搬時、テイシくんの気絶中にすでに撮っているのでありますな』

『この惨状は馬鹿に効く薬でも処方するしかないでありますな』

つ【劇薬】

『いきなり停電になってクビもびっくりしたでありましょうな。これで殺人が起きれば完全に戦犯でありますよ！　偶然からの通り魔的殺人とかミステリーでやられても萎えるでありますからしっかりしてほしいところでありますな！』

『司弐紘くん。早速、ルール確認でありますな！　感心、感心であります！』

『初日犠牲者の星なんとかくんは無意味に、無価値に、ただ処刑されただけでありますな！　これ以降、まったく本編には関わってくることはないでありますからメモリー領域からデリート推奨でありますよ！』

『ギクッ！？　い、いきなりの心情精査でありますか！？　スタンガンよりもしびれる考察。本官の思考回路はショート寸前でありますよ！』

『コロくんの行動、果たして意図があるのかどうか。これはエッチな意味じゃないセンシティブな部分でありますからノーコメントとさせていただくのであります！』

『各キャラの素性についても徐々に明かされていくのでありますから、お待ちいただければ幸いでありますよ！』

『
誤字報告ありがとうございます！
回り見えていなかったからな
→ 周りが見えていなかったからな　へと修正させていただきました！

と作者が申していたのであります！　と、なんという二度手間伝言ゲームでありますか！　作者こそ修正されるでありますよ』

『写真については後に描写されているでありますがシラベ君はスマホを所持しているのでありますよ。ただし館内は電波が通っておらず外部との連絡はとれないのであります。死体などの写真は当然シラベ君が撮っているのでありますよ！』

『全員が共謀してテイシ君の行動を制限しているでありますか？　十分あり得る展開でありますな。当然、ノーコメントでありますよ！』

『質問ありがとうであります！』

『ご指摘の通り。クビは九人の拉致監禁事件の犯人のことを指すであります。テイシくんはルールについて半信半疑であるものの一応は同様の認識を持っているようでありますね』

『自身が首を切られるかもしれないゲームにクビが参加する理由。はたして、そんな不可解なクビの目的が解決編できちんと合理的に説明されるのでありますかな！？　こうご期待であります！』

『テイシくんが大の付く馬鹿者であることは、その通りでありますな！　思考停止はクビに付け入られる隙になるでありますよ！』

『本官ほど信頼のできる語り手はいないでありますが、それなんて倒叙ミステリでありますか！？』

『司弐紘くん。ご来訪ありがとうなのであります！　本官はポリス君。この作品の案内人なのであります！』

『ご指摘の通りクビはテイシ君たち十人の中の誰かでありますよ！　そして本官は自律思考するAI。特に中の人とかはいないのでありますから、クビとは独立して動いているのであります！　ゲームには中立の立場で臨んでいるでありますから舞台装置として捉えていいでありますよ！』

『首を切られた最初の犠牲者に、主人公の幼馴染、怪しいでありますよな！　誰がクビなのか、是非推理してほしいのであります！』

司弐紘様、コメントありがとうございます！

『心臓があぶる』は調べてみたら方言みたいですね！
『動悸のする』に変更いたします。

『今の熱を』の部分は単純に緊張して発熱する状態、心因性発熱の状態を指しています。緊張すると発汗したり、顔が赤くなったりする人がいますよね。特に叙述トリックは無いので安心して読み進めてください！

御角様、最後までお読みいただき評価、コメントまでありがとうございました！

ご指摘の点は初期案の名残でミスです。修正しますね。
初期案では第一の被害者の首刎ねに合わせヒカエは首を切って自殺とする予定だったのです。
報告ありがとうございます。

『ビトくん。最後までお付き合いいただきありがとうでありますよ！』

『このエピローグと本編の関連は読者の皆様のご想像にお任せするでありますから、お好きに解釈してくださいなのであります』

『一応この描写で言及の有る次回作が作者の「真犯人オンライン」にあたるのでありますが、この時の構想からだいぶ内容が変わって別物になっているのであります！』

『隠し通路が暴かれ深まる確執』

『犯人は一体誰なのか！　そしてカタメの貞操は守られるのか！？←　こうご期待なのであります！』

『性別誤認トリック！　創作の中ならともかく現実でやられるとキツイものがあるでありますよな！』

『カタメくんももしや！？』

『作者曰く、扱える最大量のロジックで構成した推理バトルでありますからな！　展開も二転三転、そして暗転！　さらにさらに二章はこの舞台に隠されたもう一つの謎も加わってさらに加速するのでありますから、期待しているのでありますよ！』

『憐れヨイトさん。真相は次章！ でありますよ』

『デスゲームマスターたる者、丁寧な仕事は欠かせないでありますからな！』

『おおむね怪しい人物に見当はついたでありますかな？』

『それでは推理合戦の開幕であります！』

『ビトくん、こんばんはであります！』

『まだクビを特定できていないようでありますな！　でも大丈夫。もうすぐ容疑者が減るでありますよ！　これなら犬の指でも安心して数えられるであります！』

『ありゃ？　犬の指は前足が五本、後ろ足が四本でありましたな！　計算を間違えたのであります！』

『ビトくん、こんばんはであります！』

『集められた人間の共通点、でありますか。ど、どうなのでありますかな……』

『本作は展開に継ぐ急展開に継ぐ超展開！　全力で展開していくのでありますから、最後まで楽しんでほしいのでありますよ！』

『秋雨くん。ご来訪ありがとうなのであります！　本官はポリス君。この作品の案内人なのであります！』

『作者、ホラーがダメでありますからSAWは見てないでありますな。ミステリー作品でもホラー描写が続くと読み進められなくなるタイプだそうでありますよ』

『ここまででデスゲームらしさは存分にご堪能いただいたでありますかな？　ここからも緊迫の展開が続くのでありますよ！　こうご期待であります！』

秋雨様、こんばんは！

序盤の色とりどりの楽しげな雰囲気から、色彩乏しい牢屋への落差。インパクトをお褒め頂きありがとうございます！

主人公も僕のお気に入りの人物です。是非、今後の活躍お楽しみに。

ワクワクハラハラの展開はお約束いたしますのでどうぞ最後までお付き合いください！

もりすけさん！　お読みいただきありがとうございます。

命を懸けたデスゲームです！　当然シリアスですが、遊び心満載の作品に仕上がっていると自負しております！　是非お楽しみください！

『あひゃひゃ！　コメントありがとうであります。本官はポリス君、このゲームの案内人でありますよ！』

『下垣くん、続きが気になるすごい展開とのこと、本官そんなに褒められるなんて主催者冥利に尽きるというものであります』

『続きもぜひ読んでほしいのでありますよ！』

『こやまことり君、ここまで読んでくれてありがとうございますであります！』

『間取り図は作者自身、どうしようか迷っていたのでありますな。もう少し説明しやすい間取りにすればよかったのでありますがトリックの関係上それもできず。本当に最後まで読んでいただいた読者様には感謝しかないのであります』

『この小説を書くきっかけとなったのはもちろんサイコポップなあの作品であります。他にも人狼ゲームやら、某裁判ゲームやら議論のシステムは参考にさせてもらっているのでありますな。ことり君もそう言った作品が大好きだとのこと。作品が完成したら是非読みに行くのでありますよ』

『それでは、最後までお読みいただきありがとうでありました。次回作は現在制作中、システム面はできたのでありますがシステムの都合上、トリックが大量にいるでありますから今は鋭意準備中なのであります。完成した際には見に来てほしいでありますよ！』

『事件の解決編としてはここで終わりなのでありますよ。後は後日譚の扱いであります』

『とはいえ、もう一つ二つ捻っているでありますから、是非最後まで読んでほしいのであります』

『最後に待ち受けるのはどんな真実でありましょうか、次回最終話！』

『ことり君、コメントありがとうであります！』

『首の無い死体が出てきて入れ替わってなかったら、そりゃあもう双子が出てきて入れ替わってないぐらいミステリーへの侮辱でありますよ！』

『とはいえ、本作は定石外しでできているような作品でありますからな。どう転ぶかは最後まで分からないのでありますよ』

『うわあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ。ご指摘、ありがとうございますであります』

『まったくもってその通りでありますでございますですます』

『……ショック過ぎて口調が著しく乱れておりますでありますが、まったくもって、ご指摘の通りなのでありますよ。完全にそのことを忘れていた』

『本文を「シラベが汚したコートはすでに洗濯を終え霊安室に戻した」ことに修正するのであります』

『この度はご迷惑をおかけしたであります』

『二人の二章での活躍はいかに！？』

『この期に及んで誤字でありますか！？　作者、シャキッとするででありますよ！』

『ことり君、誤字報告ありがとうであります』

『のび太さんのエッチ―、って展開をやりたかったのではないでありましょうか？　うん。違うでありますな』

『そこはミステリー御用達の「トリックの都合上取る参加者の不可解な行動」ということで許してほしいのでありますよ！』

『まあ、何日もカタメ君はお風呂に入ってなかったのでありますからな。多めに見てやってほしいのであります』

『牢屋は最初にテイシ君たちが入れられていた部屋でありますな』

『牢屋に入ると通路が奥に続いていてその両側に鉄格子で仕切られた檻がいくつも連なっているのであります。テイシ君は檻の内の一つに入れられていてマコさん達は通路で寝ているのであります』

『見取り図は本当に申し訳ないのであります。おそらく牢屋と檻を作中でまぜこぜに使っていたために余計にややこしくなったかもしれないのであります』

『おおおおおおお。ここへの初の推理投稿！！！！！！』

『まさか連載が終わってからくるとは本官感無量なのでありますよ』

『本作は結構空白の時間があるでありますから「信用のない語り手」トリックは使いやすいでありますな。ただし、作中でテイシ、マコがクビで無いことは直接テイシ自身が言及しているでありますから、これは正解とは言えないであります！まあ、テイシ君が記憶喪失を患っていた場合はその限りではないのでありますが』



『コロ君クビ説でありますが確かにウツミさんとコロ君が入れ替わっていたのなら犯行は可能でありますな。ただ、二人が牢屋に戻ってきたときにテイシ君がウツミさんの声だと断言しているでありますから、声の問題をクリアしないと入れ替わりは難しいのであります』

『手帳の件は、入れ替えた紙は手帳の紙である必要はないでありますから証拠が出てくるとは限らないのであります。まあ、各自の手帳を調べなかったのはミスでありますがな』







『あっ、しまった。反論でカットインするの忘れていたのでありますよ！』

『こやまことり君。コメントありがとうなのであります』

『「参加者に著しく不利になる証言はできない」というのはイコール、「そんなこと証言してしまったら議論がつまらなくなってしまうでしょ！？」ということなのでありますよ。世の中面白ければ全てOK、勝てば官軍なのであります』

『ミステリー的な視点で言えば「反証できる証拠があるはずだからとっとと耳をそろえて出すのでありますよ」っという感じでありますな』

『こやまことり君、コメントありがとうであります』

『本官はポリス君。コメント返信が久しぶりすぎてあやうく口調が白黒のクマさんになってしまうところでありましたよｗ』

『カクヨムを開いたら通知がコメントで埋まっていて作者は仰天したそうでありますよ。一つ一つに返信していくのでありますから待っていてくれよ！　でありますよ』

（でんしてちょうの元ネタはその通りであります！　他にもいろいろなミステリーからネタを引っ張ってきているのでありますから探していただけると嬉しいのでありますよ）

『gaction様、コメントありがとうございます……って、本官コメ返が久しぶりすぎてキャラを忘れるところでありましたよ！　gaction君、コメントありがとうなのであります！』

『エピローグにまでコメントありがとうでありますよ！　連載時は第？？？話で完結とした方がおさまりがいいんじゃないかと悩んだのでありますが、ミステリーたるもの伏線はしっかり回収すべきとの作者判断で公開したのでありますが、いかがだったでありますかな？』

『第ＸＸ話と本編の関係は完全に読者判断にゆだねるのでありますよ！』

『言葉で殴ってくスタイル。本官は口下手でありますから、気持ちはわかるのでありますよ』

『リアル神経衰弱。親戚一同が集まった場ではぴったりなゲームでありましょう？』

『ゴブリン坊主君、コメントありがとうでありますよ！』

『ライブ感が出ているとのこと、本官の名司会ぶりが出てしまったでありますかな、あひゃひゃ』

『本作は読者参加型の形態をとっているのでありますから、ぜひ議論パートでは楽しんでいってもらいたいのでありますよ』

『あひゃひゃ！　ゴブリン坊主君、閲覧、コメントありがとうでありますよ！　本官はポリス君。ＳＦ感があるＡＩなのであります！　えへん』

『ミステリーにおける事件発生前の状況確認はどうしても冗長になりがちでありますからな。キャラの紹介やイベント、トリックスターである本官の介入等テンポよく楽しんでいただけるよう心を砕いている箇所であります。キャラ同士の心理戦は一般的なミステリー以上に重きを置いている本作の一つの見どころなのでありますよ！』

『最後まで楽しんでいってくれると主催者として嬉しいのであります！』

『gaction君、ここまでお読みいただきありがとうなのでありますよ』

『本編はこれにて終わり。残されたのは蛇足的エピローグなのであります。ハッピーエンドかバッドエンドか。それは読者それぞれの解釈次第なのであります』

『皆の思いを込めてテイシ君は悪を暴く！　こうご期待でありますよ』

『あひゃひゃ。真実は探偵の数だけあるのであります。その予想も立派な真実であるかもしれないのでありますよ？』

『ゆがみん君、最後までお付き合いいただきありがとうございます、でありますよ！』

『結局クビには協力者は居なかったのでありますが、利用していたという点では協力関係にあったととらえても大筋は変わらないのでありますな』

『刎ねるディスカッション本編はこれにて終了。後はエピローグの更新を予定しているのであります。相関関係もそこで触れる予定でありますのでよろしければもう少しだけお付き合いお願いします、であります』

『最後にもうひと趣向凝らしているでありますから期待しててほしいのであります！』

『隠し通路の存在を知っているのはクビだけ。だから自分が隠し通路を使った際にクビはそれを指摘できない。仮に指摘してしまえば自身がクビだと言っているようなものだからである』

『短い思考時間でシラベさんも良く思考が回るものでありますな！』

『首無し死体が出たら入れ替わりを疑うのが当然でありますからな！』

『だが本作はそれだけでは終わらないのであります！』

『あひゃひゃ。思考の迷宮、進むに委ねてさ迷ってみるのも一興でありますよ！』

『絡まるそれぞれの思惑。最後に笑うのは誰でありましょう』