生まれる前から戦争している国の王子と王。処刑の前に二人が交わす会話は?

自身が起こしてもいない謀反により、国を追われた王子・バヤズィット。

彼が身を寄せたのは、敵国・タフマースブ1世の宮殿。

生まれた時から処刑される運命を背負った王子と、敵国の王。

この二人の会話が中心となって、物語が進みます。


考え方もこれまでの人生も、あまりに違う二人が交わす会話に、魅せられ、画面をスクロールする手が止まりません!


まだ物語は途中なのですが、この二人が、今後、どんな言葉を交わすのか、そして、最期をどんな想いで迎えるのか。

心震わせながら、最後まで読ませていただきます……っ!

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