概要
「言葉」達がもし喋ったら?
言葉の意味は、時代の流れによって変わるのが当たり前。元々の意味と正反対のニュアンスで使われている言葉だって沢山あります。
でももしも、そんな言葉達が口を利いたら「自分はそんな意味じゃない」と怒り出すかも――?
<全30回>
※本作は多分にジョークを交えた作品です。
※参考文献:デジタル大辞泉、大辞林第三版、新明解国語辞典第七版など。
※「小説家になろう」様への転載も開始しました。
でももしも、そんな言葉達が口を利いたら「自分はそんな意味じゃない」と怒り出すかも――?
<全30回>
※本作は多分にジョークを交えた作品です。
※参考文献:デジタル大辞泉、大辞林第三版、新明解国語辞典第七版など。
※「小説家になろう」様への転載も開始しました。
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おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!言葉って、大切に使わないと、可哀想だなと思う作品です。
私も趣味で執筆してますが、この作者さんを始め幾人かのエッセイを読んで、言葉遣いに拘らなくちゃ、と気を引き締めました。
この作者さんに関して、この路線は二作目です。別作「間違えやすい日本語表現」も是非一読下さい。本当に勉強になります。読み専の方でも、そうだと思います。日本人なら日本語を大事にしたい。
私は、先の見えた初老の男なんですが、これまでは仕事で使う範囲内で英語の勉強に勤しんでおりました。子会社に転じた今は英語との縁も切れ、投稿サイトを通じて日本語の再勉強と言う感じです。死ぬ前に、ちゃんと日本語を勉強する意欲を持てて幸せだなぁ、と自己満足してます。
とは言え、時代と共に言葉の使い方が変化…続きを読む