私の力じゃこの魅力は書き表せません。だけど、読んでほしい。読んで、感じて、私の代わりにこの魅力を伝えてほしい。
勉強の気晴らしに小説書いてます。浪人生なうです。 好きなジャンルはファンタジー・SF、好きな本は『獣の奏者』、好きな団子はみたらし団子です。 「くれ…
風景写真を撮る女性が、旅先で、俳句を詠む男性と出会う。写真も俳句も、一瞬の風景を残すもの。俳句は心情を入れずに、見たままを詠む。と言っても、言葉の選び方に、心情は現れるんじゃないかと思います…続きを読む
ひとつひとつの言葉の選択が吟味されていて濃密俳句の17音の密度がそのまま小説になったようで私が高校生の頃、国語の先生(川柳の人でした)が「俳句は風景を詠み、川柳は人を詠む」と語ったことがありま…続きを読む
久保田氏には創作論「カクヨムでヨミカキ」にコメントさせていただいた。これだけ精緻な理論、心がまえを説いている方がわずか数千文字のきつい制限に挑んでいる。書いている横から手元を他人にのぞきこまれてい…続きを読む
若い、「熱」を感じ、夏の「汗」や「日照り」も感じてくるのに、それが【青葉風】の清々しさで全部が帳消しになってる——みたいな。 爽やかな青春群像小説です。オススメします!!
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