私の力じゃこの魅力は書き表せません。だけど、読んでほしい。読んで、感じて、私の代わりにこの魅力を伝えてほしい。
勉強の気晴らしに小説書いてます。浪人生なうです。 好きなジャンルはファンタジー・SF、好きな本は『獣の奏者』、好きな団子はみたらし団子です。 「くれ…
ひとつひとつの言葉の選択が吟味されていて濃密俳句の17音の密度がそのまま小説になったようで私が高校生の頃、国語の先生(川柳の人でした)が「俳句は風景を詠み、川柳は人を詠む」と語ったことがありま…続きを読む
同じものを好きだと感じられる相手に出会えたら、それは幸福だ。表現の方法に違いがあっても、例えば小説と音楽であっても、創作する者同士、どんな「好き」をインプットして形と成すか、その感覚を語り合い…続きを読む
若い、「熱」を感じ、夏の「汗」や「日照り」も感じてくるのに、それが【青葉風】の清々しさで全部が帳消しになってる——みたいな。 爽やかな青春群像小説です。オススメします!!
物語はひとりの女性が風景写真を撮るために旅行をすることから始まります。新緑の薫る季節、清々しい風景をカメラ越しに切り取って行く。彼女はそこで新たな出会いと過去への決別を経験するのですが、その過…続きを読む
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