信実を知っている者だけが知る想い・・*
- ★★★ Excellent!!!
何もしていない。
その一文から、不思議に惹かれました。
彼女は何者なのか。
ニトの存在に惹かれながら、
レミルなど、人物の軽快な様子に、
二人の会話に
拝読していて楽しいです*
レミルの感じる壁・・*
どこか切なくもあります。
展開してゆく事件。
どうなってゆくのかと、
ドキドキします・・*
忍び足をする様子に、
思わず息を飲みます。
そして、一瞬の出来事。
はっとした、瞬間に
切り替わる事態に、
鳥肌が立ちました。
存在していながら、姿の見えない描写が、
素晴らしく。
見えないことで、感じる恐ろしさに、
感動します。
そして、迎えた朝。
悪口を言われた時の、ニトの表情に
惹かれます*
信実を知っている者だけが知る想い・・*
レミルの存在と共に、
魅力的です。
レミルの出会った出来事で、
感じた想い。
まったくその通りだと思いました。
信じていた想い。
とても共感します。
姿が見えぬ中、進んでゆく場面が、
かっこ良く*
迫力と、恐怖*
その姿に、痺れます*
とにかくニトがかっこいいです*
正面切って見せない、本当の姿。
優しさだけでない、厳しさを持ちながら、
心地良い、正義を感じます。
シャスタの想いにも心動かされます。
登場してくる人物
起こって行く事件は深く、
時に恐ろしく*
垣間見る、レミルとニトの姿が
微笑ましいです。