信実を知っている者だけが知る想い・・*

何もしていない。
その一文から、不思議に惹かれました。


彼女は何者なのか。

ニトの存在に惹かれながら、
レミルなど、人物の軽快な様子に、

二人の会話に
拝読していて楽しいです*


レミルの感じる壁・・*

どこか切なくもあります。


展開してゆく事件。

どうなってゆくのかと、
ドキドキします・・*

忍び足をする様子に、

思わず息を飲みます。



そして、一瞬の出来事。


はっとした、瞬間に
切り替わる事態に、

鳥肌が立ちました。


存在していながら、姿の見えない描写が、
素晴らしく。


見えないことで、感じる恐ろしさに、
感動します。


そして、迎えた朝。



悪口を言われた時の、ニトの表情に
惹かれます*


信実を知っている者だけが知る想い・・*

レミルの存在と共に、
魅力的です。



レミルの出会った出来事で、
感じた想い。

まったくその通りだと思いました。


信じていた想い。
とても共感します。



姿が見えぬ中、進んでゆく場面が、
かっこ良く*


迫力と、恐怖*

その姿に、痺れます*


とにかくニトがかっこいいです*


正面切って見せない、本当の姿。

優しさだけでない、厳しさを持ちながら、

心地良い、正義を感じます。



シャスタの想いにも心動かされます。


登場してくる人物
起こって行く事件は深く、
時に恐ろしく*


垣間見る、レミルとニトの姿が
微笑ましいです。

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