日々の中にある、ふとした瞬間のときめき。丁寧に丁寧に描かれていてるその中で息吹く恋の始まりの物語。とても綺麗な物語でした。胸きゅん必至です。そしてカフェのお兄さんが素敵!!!
玉鬘(たまかずら)えな、です。 書くこと読むこと食べることが好きです。 妖怪と和歌と粉ものを愛す者なり。 自分にしか書けないもの (自分のテイスト) を常…
全体的によくまとまっていて、最後の終わり方まで神経が通っている良作。桜の花と「銀杏」と彼とカフェ。この四つは主人公にとっても、読者にとってもキーワードとなっている。全体的にほんのり桜色の雰囲気を醸…続きを読む
丁寧な日常の描写と、そこからさらりと移行する非日常への扉。どちらも素敵で、短い文章ながらもひきこまれました!二人のこの先が気になります!!!
合格発表だけじゃなく、この言葉を贈りたくなります。気になり、見ていただけの彼。そんな彼との距離が縮まって……🌸桜の描写が美しくて、映像が浮かびます。今流行り(?)のエア花見&キュン活…続きを読む
毎朝の駅でコーヒーを買う。注文は「いつもの」。「私」を覚えてくれている店員の彼は、その笑顔で「私」の視線をさらっていく。恋と呼ぶには少し淡い憧れがふとしたきっかけを得て、本当のトキメキへ…続きを読む
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