丁寧な日常の描写と、そこからさらりと移行する非日常への扉。どちらも素敵で、短い文章ながらもひきこまれました!二人のこの先が気になります!!!
初めまして! ここのえ九護と申します。 主にバトル物、ギャグ物、ほのぼのな感じの話を書いてます! よろしくお願いします!!
本作を読むと、コーヒーが飲みたくなる。公園のベンチで物思いにふけりつつ缶コーヒーを傾けるも良し、隠れ家めいた喫茶店でマスターの秘伝を味わうも良し。 桜に想いが絡むのは王道ながら、主人公の知的好奇…続きを読む
恋の花をのせた爽やかな春風。そんな心地良さを肌に感じる作品です。こんな恋がしたいなぁ、という読者の気持ちに応えてくれる王道恋物語に、読めば胸がトキメクはず!
毎朝の駅でコーヒーを買う。注文は「いつもの」。「私」を覚えてくれている店員の彼は、その笑顔で「私」の視線をさらっていく。恋と呼ぶには少し淡い憧れがふとしたきっかけを得て、本当のトキメキへ…続きを読む
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