■「ご都合主義」について
ご都合主義とは、「作者の都合」で不自然な展開でストーリーが進んでしまう事を言います。
あまりに酷いと、読者は納得できない気持ちになり、シラけて読むのをやめてしまう事もあります。
書いていると自分は入り込んでしまっていて気付かない事がありますので、
しばらく作品を置いてから読んで確認したり、身近な人に読んでもらって、
ご都合主義になっていないか確認すると良いでしょう。
―――――――――――――――― ――――――――――――――――
―――――――――――――――― ――――――――――――――――
■ご都合主義の例
○特別な理由もないのに、主人公が誰よりも強い。
○強いはずの相手がくだらないミスをして、それが原因で主人公が勝つ。
○主人公がピンチになった時に、絶対に起こりえないような奇跡が起きて逆転勝利する。
○主人公が好き勝手をして普通なら嫌がられるような事をしても、周りの人物はそれを全く咎めようとしない。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます