飾らない言葉で主人公の心を最後まで純粋に書き綴った作風は、私には書けないなと思わず脱帽しました。悲しい物語ではありましたが愛もマリファナも共通点があり、心を癒やしたり依存し合ったり、視点をどこに置くかで意味合いも大きく変わります。そんな中で自分の弱さや過ちを経て、マリーへの想いを貫く姿は感動でした。次回作も期待しております。
わざと崩した感じの純文学。物凄い吸引力で最後まで一気読み出来ました。読後に言いようのない虚しさが襲ってきて、ガンギマリたくなりました。こんな面白い作品を投稿してくれて有難う。
凄まじく引き込まれた。誰が何と言おうとこれは多分真実の愛なんだと思う。
情景描写も濃密で話自体も短くすっきりと読めた。こういうネタの発想ができる人は素敵だと思う。
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