第4話・創作家の最大のタブーへの応援コメント
為になります。よく、「自分、作家になるまで13年以上かかってますからね(苦笑)」って言ってしまうんですけれど、これは13年以上試行錯誤して執筆環境を作り続けている人たちにとっては嫌な言葉になると気づきました。以後、言わないようにしました
作者からの返信
ありがとうございます!自嘲や謙遜も、度が過ぎればという話ですね。ただ、13年以上もくじけずに研鑽を積んだ力、それ自体は本当の本物なので、大事にしていただければと思います。これからもお互い、頑張っていきましょう!
第11話・ロボット物は伝統芸能への応援コメント
突然失礼します。
書き始めてから一月も経たない、ド素人ですが、読者としては経験値が高いので一つだけ指摘をさせて頂きたいです。
海外には人が乗って戦うロボット物が無い。これは誤りです。
少なくとも、米国には80年代半ばから、今なお続くバトルテック(最近はバトルメック)と言う名の人型有人戦闘機械モノがあります。元はボードゲームですが、小説だけでも100冊は出ていますし、数百年分の歴史が構築されている一つの世界です。Warhammer40kに近いかな、ゲームから始まって一つの世界を作り上げ、小説もバンバン出ているモノとしては。
まぁ、それが日本で売れるかは別ですけどね。
通りすがりの横やりではありますが、一読者として、ガンダム好きとして、これは見過ごせなかったのです(^^;
作者からの返信
コメントありがとうございます。返信遅れて大変申し訳ありません。なかなか忙しくて…(汗)
ご指摘感謝です、確かに失念しておりました。どうしても欧米には「ロボット=一人のキャラクター」という作品が多く、そうした先入観からバトルテックの存在を失念していました。また、昨今はパシフィック・リムのような作品も現れてきてますよね。
こういうの、本当に助かります…今後もよければ是非、厳しく優しく、そして楽しく拙作を読んで頂ければ嬉しいです!
第4話・創作家の最大のタブーへの応援コメント
〉「お前なに卑屈んなっとんじゃワレェ! 死ねェ、ジーグブリーカァァァァァ!」
盛大に笑いました。
背骨バキバキにされちゃ、本当に作家生活か、デスクワークで口を糊するしか無くなるではないですか!
で、
「こんな事言ってくれるのはお母さんか親友か、聖人くらいだなー」
と思います。
近しい人に居たら、これは大事にしなくてはなりません。
ブリーカーだけは遠慮しつつ。
以下は感想レベルの考えですが。
『自分の書いたものなんて……』
って態度でいると、いくらかコメントや評価のお零れが取れる事あるんですよね。
この幻想体験に囚われちゃって悪循環に陥る。
自分の見聞には、ありました。
行く行くは、正当な評価が貰いにくくなってくのではないかなァ。
イージートークの無礼をお許しください。
続きを楽しく読ませていただきます。
作者からの返信
コメントありがとうございます!本当に殺すべきは「誰の中にも生まれる卑屈さ」ですよね。実際僕も、一時期かなり卑屈な劣等感に負けてました。せっかく作品を読んでくれる友達に「どうせ僕なんか」「無駄なんだけどね」等、見るも無様な卑屈ムーヴしてたんですが…友人の「卑屈になってりゃ楽だからいいよね」の一言で目覚めることができました。自分を低く見積もっていれば、気持ちは楽です。でも、その楽な気持ちは読者のモヤモヤの上に成り立ってるんですね。お互い、なるべくできる範囲で上を向いて、前を向いていきましょ!
編集済
第4話・創作家の最大のタブーへの応援コメント
わぁ……。クリエイター志望ではありませんが、今年就活が控え、一寸先が闇の迷える子羊にこのお話はブッ刺さりました。
卑屈は自分が楽するため。そもそもこのように的確な分析をして言語化できる方もなかなかいないでしょうし、できたとしても日本の文化的に誰も面と向かって指摘してくれないのがまた何というか、辛いところですね。
若いうちにこの作品に出会えて本当に幸運でした。ありがとうございます。
作者からの返信
コメントありがとうございます!まあ、そこまでメンタル強くないのが人間でして、卑屈になったりくじけたりも時と場所、相手を選ぶことが大事かなと。親しい人や家族に少し愚痴ったり弱音吐いたりで、それで元気になれることもありますしね。逆に、お客さんや読者さんの前ではあまりオススメしないかなーという感じです。卑屈なネガティブモードでいると、だんだんそんな自分に酔ってきちゃいますしね。お互い気をつけていきたいですね~
第12話・孤高、故に孤独……それが作家への応援コメント
そうなんですか。
自分は意外と他のプロの方と近況欄とかで交流してます。
まあ一方的に競争持ちかけてそれにありがたいことに乗ってくださり、その先生が書かれている書籍化が確定してる小説に今のところ10位差ぐらいで勝ってます。
第10話・ゴチャゴチャウルセー!とは思うけどへの応援コメント
自分は〇〇っぽいねは言われたくないんで有名どころと被ってないか確かめてます。
第7話・批判批評の意味と価値への応援コメント
そういう場合は自分だったらでもどこそこ完全オリジナルだからオリジナルじゃんってごり押すと思います。
第6話・リテラシー&プライバシーへの応援コメント
Twitterやってなくてよかった。
ノータッチなんてTwitter。
第4話・創作家の最大のタブーへの応援コメント
あっやばい当てはまる。
第9話・必殺の回復技をぶちかまそう!への応援コメント
気持ちの切り替え。
大事ですよね。改めて思いました。
ありがとうございます
作者からの返信
コメントありがとうございます。プロの作家とはすなわち、コンスタントに仕事として作品を作っていける人間のことです。気持ちが乗らないときも、体調が悪いときも、なんかスランプなときもあるでしょう。しかし、締切は許してはくれないので「自分なりに調子の悪さを解決する方法」をも、持ち合わせてなければいけないんですね。少しでも参考になれば幸いです~
第1話・はじめにへの応援コメント
ネットの記事を拝見しました。文章の端々から長物さんの温かいお人柄を感じました。ご活躍期待しています(^_^)v
作者からの返信
コメントありがとうございます。多くの方が新人賞やコンテストを通じて、作家デビューを目指されてるかと思います。ですが、本当の戦いは「デビューしてからスタート」です。デビューするまでは、いわば「試合会場に行く途中」ですね。そんな中、こうしてデビューするも、あえなく戦力外通告となってしまった体験を、少しでも多くの方に知ってもらえればと思います。普通に笑ってもらえるくらいでちょうどいいんですよね(笑)でも、沢山の方にこうして応援していただいて、今も頑張ってます。本当にありがとうございます!
最終話・おわりにへの応援コメント
物語を組み立てるの好きで、作家とはなんぞや?と気になりこちら拝読しました。
すると、前からフォローさせて頂いている作品の作家さんだったことに気付き…
いろいろあるかと思いますが、書くことを辞めない作者さまの情熱な心打たれました!フォロー作品の更新のほうも楽しみに待ってます!
作者からの返信
コメントありがとうございました。そして、いつもご高覧ありがとうございます!色々ありましたが、まだ書いてます。また新人賞からやりなおし、今度こそちゃんと作家として頑張ろうと思ってます。まだ結果は出せていないんですが、多くの知人友人や家族に支えられています。執筆は孤独、作家は孤高の職業…しかし、本を出すことも生きることも、一人では決してできないんだなと痛感しました。今、ちょっと応募原稿が忙しいんですが、各種連載は11月ころにまた再開させますので、気長にお待ち下さい~
第11話・ロボット物は伝統芸能への応援コメント
初めまして。為になるお話、ありがとうございます!
投稿からこんなに経ってのコメントで申し訳なく思いながらも、一つだけ。
>ユニコーンダグラムとかユニコーンガサラキ、ユニコーンスコープドッグだったら
高橋良輔監督に何か恨みでも(爆)。いや、確かにその通りだとは思いますが;
いや、ここで名前を挙げられたのも、愛ゆえだと信じておりますけれど!(願望)。
作者からの返信
コメントありがとうございます!返信遅れてしまい、大変申し訳ないです。本当に、もうね、ロボットアニメ大好きなんです。アニメに限らず、立体物から小説、漫画とロボットモノが大好きです。高橋良輔監督の作品も大好きで、つい引用してしまいました…他意はないですが、例えばボトムズなんかは今でも外伝小説がちらほら出ますが、TVのボトムズありきて書かれてる故に「ボトムズファン向け」「世界観はボトムズだよ!の一言で足りる」「説明不要な要素を多く使える」等の利点がありますね。小説ガンダムUCなんかがその最たるもので、ガンダムという巨大コンテンツの強さを感じましたね~
編集済
最終話・おわりにへの応援コメント
この物語は、ラノベ作家と言う職業を語りながらも、生きる事その物への戦いが詰まっていると感じて……感動しました!!
そして「敗戦の将」が自らの戦いを振り返る事は、なんと勇気の要る事かと……。
私は創作が生業ではないのですが、共感できる所も多く、とても勇気づけられました!おっぱい!
作者からの返信
コメントありがとうございます!返信遅れてしまって、大変申し訳ありません。今、せっせとラノベ作家に戻るべく、応募原稿を書いてます。元プロであろうとも、今の時代は「新人賞からやりなおし」がセオリーですね。原稿の持ち込みはほぼ全て「新人賞に応募してくれたら読みますので」って言われちゃいます。編集部も忙しいし。小説という媒体は楽しむのに時間と労力がいるのです。そんな訳で、以前より少し強くたくましく、頑張ってます。これも皆様の応援のおかげですね!そんな皆様の一助になれれば嬉しいでっす。
第4話・創作家の最大のタブーへの応援コメント
はじめまして、百一里優と申します。小説は10年ほど書いていますが、最近自分のサイトを開設したり、投稿サイトに掲載したり、ということを始めました。読んでくださる方はいるようなのですが、ほとんど反応がなく不安になっていました。でも元気が出ました。ありがとうございます!
作者からの返信
コメントありがとうございます!作家もそう、創作家の多くは「作品の発表」と「そのリアクション」で動いてる生き物なんですよね。収入のあるなしと別に、どういった反応があるかを常に欲してると思います。勿論自分も、自分の小説に対する反応に飢えています(笑)読者によせていくか、自分を貫き通すか、どちらにしろ「書き続ける、その中で自分を磨き続ける」ということが不可欠…磨き方も千差万別ですが、自分の失敗もなにか参考になってれば嬉しいですね!
第1話・はじめにへの応援コメント
メンタリストDaiGoさんの動画チャンネルに度々登場する、
ファンドマネージャーの房広治さんは
「成功した理由は、人によって様々。失敗した理由は共通する。
だから、失敗した人から学ぼう」
と仰っています。
参考にさせていただきます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。今ふりかえっても、取り返しのつかない失敗、そして掴んだチャンスを無駄にしてしまった五年間でした。自分の未熟さ、そして心の弱さが招いた失敗だったと反省しています。まあ「次はうまくやるぞい」くらいの気楽さで、再チャレンジ頑張ってます。そういう中で、自分の失敗を自分でも財産に思える、そう割り切れる時がきたらいいなあ…なんて。そして、誰かの創作のためのノウハウとして生かされたら、これはとても嬉しいですね!
第2話・お金の話への応援コメント
私は趣味でカクヨムをやり始めましたが、やはり心の何処かに、編集者さんの目に留まりデビューしたいという気持ちがありましたが、これを読んで、安易に小説家でご飯を食べるのはやめようかな、普通に働いた上で、賞が取れればラッキー程度に留めておこうかと考えさせられました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。誰しもがやはり、PVや応援数、☆の数は気になりますね。自分も超気になります、毎日一喜一憂しています。でも、それはプロも一緒で、生活がかかっているからこそより過敏にもなります。確かに今の御時世、専業作家で食っていくのは大変です。しかし、逆を言えば「作家のやりかたにも多様性が求められる」というだけで、仕事をしながらとか、色んな形で作家を始めることができます。仕事で稼いでカクヨムで作品発表、これも立派な作家の姿だと思いますね。これからもどんどん、作家の姿や形、やり方はかわっていきます。御自身に一番あったやりかた、見つかるといいですね!
最終話・おわりにへの応援コメント
感動しました。私も等級の高い二桁の年数にわたる精神障害者です。険しい現実を、教えてくれて、ありがとうございます。
私は私なりに、頑張ろうという気になりました。
作者からの返信
御高覧ありがとうございます。精神疾患を抱える人間にとって、現代は生きにくく住みづらいことが多いですね。ともすれば、家族やパートナーにも理解されにくい現実が待っています。そんな中、どうしても普通の会社務め等の仕事ができず、絶望の中「せめて好きなことを仕事にして、それで頑張ってみよう」と思った男の末路を書かせていただきました。そして、その男は今も小説を書いています…諦めないとか頑張るとか、そんなことはひとまず置いといて…病気で辛い中でも、楽しいことからやってくのがいいかなあ、なんて最近は思うようになりましたね。
第4話・創作家の最大のタブーへの応援コメント
これはありがたい意見。本当に卑屈は良くないですよね。日本代表の本田さんを見習って常にビッグマウスでいたいものです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。人間はとにかく、何においても他者と自分を比較してしまうものです。そうした中で、自分を劣っていると思い込むことが容易で、楽で、言い訳が立ってしまう。でも、卑屈な劣等感に沈んでしまうと、自分を応援してくれてる方達の評価さえも貶めてしまう。自分も毎日暮らしてて卑屈になることもありますが、支えてくれる方の評価、読んでくれる方々の気持ちを無下にしてはいけません。本田選手はメンタルのトレーニングを科学的に取り入れ、非常に心身のコンディションに気を使われてますよね。アスリートも作家も、勿論趣味であれ仕事であれ創作家なら全て一緒です。自分をベストの状態で維持できるよう、頑張りたいですね!
最終話・おわりにへの応援コメント
えぐり抜くような言葉が、胸に迫りました。
生きざまと、貴方が全身全霊で得た経験と智恵。共有してくださったこと、忘れないと思います。
ありがとうございました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。こうした状態から半年以上が経過し、自分はまたゼロからのスタートとなりました。今、また一人の創作家として書き、更新して、自分でチャンスを探して挑んでみてます。自分の失敗は、歴史と言うにはおこがましいんですが…人間は誰しも皆、歴史から学ぶことで未来を豊かにできると信じています。どんな形であれ、創作を楽しむ方、創作に真剣な方の力になれていれば、それはとても光栄なことだと思います。
最終話・おわりにへの応援コメント
厳しい世の中だなあ、と思いました。
デビューしても茨の道ばかりが続くようで……、最後に少しだけ希望を与えていただいて有難うございました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。プロ作家には楽しいことも嬉しいことも沢山ありますが、それは弱肉強食の世界で勝ち残った者だけが得られる栄光ということですね。若干の飽和状態にあるラノベ業界では、出版社サイドも生き残りを賭けて必死ですし、そのためにはどうしても生産性の低い作家さんを切り捨てなければいけないこともあるようです。ここはどんな業界でも、商売である限り決断からは免れません。それでも、物書きを目指す方々に希望があればと切に願います。
最終話・おわりにへの応援コメント
私はライトノベル作家デビューを目指しています。昔、いろいろあってデビューのチャンスを手放してしまったのですが、数年ほど反省しまして最近やっと職業作家になろうと試みています。
このエッセイを拝読して職業作家の困難、苦悩、葛藤を知り、自身の甘さを再認識しました。創作の世界にいればどこかでお会いすることもあると思います。どうかその時は握手させて欲しいです。その時、感謝を述べることができたら幸いに思います。
作者からの返信
コメントありがとうございます。プロの商業作家になると、自分が一人のクリエイターである以上に、多くの方との連携によるチームワークが求められるんだなと痛感しました。一人で気楽にできる仕事という世間の認識は、半分以上は違っているということになりますね。それでも作家という職業は、収入以上に価値のある仕事だと思います。自分に表現したいものがある限り、周囲の仲間と上手くやって、本を出版するというのはとても尊いものですよね。往年してます、頑張ってください!
第5話・それは華、そして顔への応援コメント
はじめまして。
私は絵師さんがBLをよく手掛けている方でしたので、主人公に期待しまくりでしたが、その期待を遥かに上回るイケメンに描いていただけました。
いろいろな方からお話を伺いますが、自分はメチャメチャ運が良かったんだなぁと思います。絵師さんも良い方でしたし。
編集さんには人気絵師さんを押さえていただいたというのに、あまり売れなくて申し訳ないやら情けないやら……。
作者からの返信
コメントありがとうございます、遅れてすみません。自分もそうなんですよね、多くの方に関わっていただいて、共同作業での出版ですので…売れなかった時、全員が不利益を被るのがとても切なかったです。そして、売れない作家というのは淘汰されてしまう、出版社としても淘汰せざるを得ない状況です。実力社会なのでそこは納得なのですが、そうなると我々書き手にはなにができるのか…今でも考えてしまいます。ベストを尽くすのは全員一緒で、でも作家というポジションのベストとはなにか?どういうベストの尽くし方をすればいいのか?永遠の命題かもしれませんね。
最終話・おわりにへの応援コメント
はじめまして。執筆論カテゴリの中から、「デビューした方のエッセイか!なるほど!」という軽い気持ちで読み始めました。
そして、双極性障害を患ってらっしゃるというところで、スワイプする手が止まりました。私も同じ病気だからです。
ながやんさんの気持ちの全てがわかるなんてことは言いません。でも、何となく察することはできます。私も病気のせいで様々なものを失いました。
それでも小説を楽しんで書くということ、忘れないでいきたいです。心からのメッセージ、ありがとうございます!
作者からの返信
コメントありがとうございます。自身も辛い病気の日々が続いてますが、それは自分だけではないと知ると勇気が湧きます。これからも小説は楽しんで嗜み、またプロとして作品を出すことも模索中です。一時は真っ向勝負で病気と戦い、負けるか畜生!と歯を食いしばっていました。そして闘病生活で負け、病気に負け、怠惰な敗北主義で自暴自棄になってた時期もあります。今は…もう、病気が自分の一部なので、上手く付き合う方法を探しています。ままならぬ心身ですが、ぼちぼちという感じですね。お互い、健やかで穏やかな日々のため、適度に適当に、気張らず気負わずいきましょう!
最終話・おわりにへの応援コメント
感動しました、ここまで心を動かされた創作論はないですね!
まるでドラマのよう、あなたにますます興味が湧きました!
作者からの返信
いやあ、よくいるタイプの普通の人間ですよ、自分は。そんなに凄いこともないです。ただ、どうしても仕事で結果がでないため、干されてしまった、切られてしまったという感覚はあります。そして、弱肉強食の実力社会では、弱者は淘汰されるのは自然なことでしょう。でも、大自然では弱者が食われて土に還る、それが摂理ですが…人間は弱いままでも弱いなりに生きていかねばなりません。その方法を今、色々模索しつつ…まあ、趣味でアレコレ書いたりして楽しんでます。意外と仕事を失った今のほうが、心が安らかかもしれません(笑)
第12話・孤高、故に孤独……それが作家への応援コメント
非常に教訓になる話でしたね!
担当とはどういったものか、改めて感じることができました。
それとあなたの文章は稚拙ではなくこの上なくわかりやすいです、どうか今までの作家業に誇りを持って頂きたいです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。編集部の担当さんも人間であり、良し悪しや上下、貴賎ではなく「相性」があるようには感じました。全く褒められず叩かれ続けた自分の五年間も、それで今まで成功してきた担当さんから見れば、自分の方が悪いということになるでしょう。そしてそれは、出版という営利企業の事業としては正しいものの見方だと思います。あと…嬉しいです、読みやすいって言われたことは殆どないので。多くの方が自分と交流を持ってくれて、互いに刺激し合って創作してくれます。他者の存在がこんなにもありがたい、とても幸せなことですね~
第11話・ロボット物は伝統芸能への応援コメント
お客様ありきですからねw!
サービスは必要です、ターゲットを絞るためにはそれなりの工夫が必要ですね。
仮に聞きたいのですが、20代から30.40代をターゲットにしたい時はどうしたらいいと考えていますか?
よければあなたの考えが聞きたいです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。そうなんですよね、出版は商売、売れてナンボの世界ですしね。ファンタジーが流行ればそれを売り、異世界転生が人気ならそれを書かせる、編集部も利益追求のための企業という一面があるので、咎められたものではありません。ようは、編集部が定めた枠組みの中に、どれだけ自分らしさとクオリティを詰め込むか、でしょうか。
20代~40代となれば、普段はラノベ業界がメインターゲットにしてない読者そうですね。やはり、この成人枠の年代は「自分の稼ぎで本を買う」「ジャンルより内容、技術の高さや発想力」が大事かもしれません。逆に、こうした大人の方にはジャンルを選りすぐるより、これと決めたジャンルで高クオリティのものが要求される気がしますね~
最終話・おわりにへの応援コメント
そうだったのですか……
作家業について、創作姿勢について、そしてながやん氏の事について、この作品を通して一つの事実を垣間見たような気がします。
特にご病気の事について触れるというのは、大変勇気がいる事だったのではないかと感じました。
それでもこうしてながやん氏自ら文章化し、こうして公開された内容には重みがありますし、きっとそれ相応の意味があるのだと信じています。
大変、お疲れ様でした。
そして、これからもどうかながやん氏のペースで歩まれる事を、陰ながら応援しております。月並みな言葉になってしまいますが、本当に、こういった内容を書いて下さってありがとうございました!
作者からの返信
こちらこそ、コメントありがとうございます。やはり難しい病気、治る見込みも微妙な中、どうしても編集部に伝えることができぬまま終わってしまいました。以前の仕事でもそうでしたが「俺ちょっち病気やからね、手加減してくんろ!」というのは、言い難いものです。また、甘えや怠けに見えてしまうのも辛かったですが…まあ、それも喉元すぎればなんとやらで、今はまた新しいことに手を付けつつ、次は失敗しないように気をつけたいですね。
あくまで失敗談なので、まあ参考程度に読んで下さい(笑)いやー、カクヨムでは趣味のものばかり書けるので、遠慮なく性癖と好み丸出しで楽しんでます。こうして創作仲間に恵まれたことも、とても幸運でした。本当にありがたいです、これからもダラダラ頑張るのでよろしくです♪
第10話・ゴチャゴチャウルセー!とは思うけどへの応援コメント
確かに、これは出版社が抱える物語ですね!
創作だからこそ冒険しなければと思う反面、冒険する力がない。
作家になるためにはまず売れる作品を作る力が必要だとしみじみ思いました。
作者からの返信
コメントありがとうございます、返信おくれてごめんなさい。見落としてたみたいです。今、出版業界はものすごく不況なんですね。電子書籍が新たなフロンティアかと思われてましたが、最近は低迷しています。基本的に日本全体が不景気で、特に中間層、いわゆる庶民がお金を持っていない状態です。そういう時「なくても困らないもの」の売上が減るんですね。だから、本が売れないので冒険したくない、少しでもリスクを減らしたいと出版社が思ってるように感じます。SAOみたいにとか、とあるみたいにとか、類似作品を書くよう勧められたりもしますね。
第9話・必殺の回復技をぶちかまそう!への応援コメント
仰る通り、立ち直りの早さが大事ですよね!
最高の状態を保つのも大事ですけど、最低のラインをいつ復帰させるかという方が大事な気がします。
第8話・成功体験という名の万能薬への応援コメント
今回も勉強になる話でしたね!
精神論だけではなく、褒めて伸ばす、飴と鞭の作戦。
東京に来て思ったのはクレームを過剰に嫌います。
スピードが早くともクレームがくれば終わりになるので、遅くとも守りに徹する戦略がとられています。全てにおいて減点法なんですよね。
ですので、褒めて伸ばすという戦略が取りずらいのではないかと。
創作者はエネルギーがないと仕事自体ができませんので、褒めて伸ばすという戦略は最高にいいと思います。
前回あった一部の人間の視点で、社会は回ってるんですよね。
第7話・批判批評の意味と価値への応援コメント
倒置法はよく使いますよね(笑)
僕の場合はまだプロになれていないのもありますが、批評を聞いてもそこまで嫌な気持ちになりません。
合わなかったのかなぁとひとごとのように感じてしまいます(笑) 仕事でクレームはよくきますので、耐性などもできるのかもしれませんね!
第8話・成功体験という名の万能薬への応援コメント
すごく胸に響きます。褒められたりしても、負けは負けだろとか……どうしても思っちゃったりするんです。
自分を許してない感がハンパありません。
作者からの返信
コメントありがとうございます。返信ちょっと遅れましたね…ごめんなさい。戦術的にも戦略的にも、出版という「試合」では負けてます、負け続けです。そしてプロは、自分の結果を全て受け止め、一切の言い訳をせずに次の戦いに備えなければいけません。でも、そんな時でも「勝負の内容」というものを、仲間内だけでいいからいいところ探しできたら、本当はいいんですよね。どんな鋼のメンタルの人間も、少しでも「ここがよかったぞい!」って思えないと、心が折れちゃいますから。
でも、自分の話は失敗談、敗走録なので、話半分に受け止めてくださいね~
第6話・リテラシー&プライバシーへの応援コメント
今回の話も面白かったです、まさにプロとしての考え方が見えましたね!
公共に呟くからこそ、発言に気をつけなければならない。
社会に出るということは、背負うものの数で決まるのだなぁと思いました。
作者からの返信
Twitterって、「呟き」と言いつつ実はSNS特有の排他性がなくて、フルオープンな「叫び」なんですよね。それを意識してないと、独り言のように呟いたTweetが拡散して、炎上することもあります。そういうネット社会の恐い一面もちゃんと認識して、常に公人としての言動をしなければいけないのも、デビューしてから代わったことですね。
第5話・それは華、そして顔への応援コメント
面白いですね!
人気商品であるためには、流動的にならざるおえません。
そのためには多少の変更があろうが努力を尽くさなくてはならない、大変勉強になります!
作者からの返信
コメントありがとうございます。返信おくれてすみません(汗)どうしてもイラストレーターさんに対して、編集部も作家の方も強くは出れません。なにせ、イラストがラノベにとって「買うことを決める動機や理由」の大半を占めるからですね。完全に意思疎通の上でイラストを手がけてもらえる人は、ほんの一握りの方しかいないと思います。直接のメールやチャットもせず、常に編集者が間に挟まる中で顔も合わせない、けど本当に大事な仲間。それがイラストレーターさんですね。
最終話・おわりにへの応援コメント
「生産しなくてはならない」あるいは「いつかは勝利を収めねばならない」「克服しなくてはならない」……少なくとも現代日本のメジャーな価値観はこう。
大小の差こそあれ、無意識下にそういう価値観が根付いていると思います。
その価値観が強いてくる負荷は強烈で、物事の結果を勝敗や成功失敗の枠内に収めようとしてくる。価値判断の大前提になってしまっている。
そこから脱した生き方はできないものかできないものか、と思い悩むきっかけになりました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。現代社会は多かれ少なかれ、許容と寛容の精神が弱まったように感じます。…自分の被害妄想かもしれませんが。コストとリターン、リスクとリターンで考えることが多く、人間の生き方自体にもそうした「生産性の呪縛」を通して見たり考えたりすることが多いかもしれません。
若い頃の自分は、とにかく「金を稼いで親を楽させるんやでぇ!」と息巻いてたんですが、うまくいかなかったですね。自分自身が金を稼げないことで、自分を許せなくなってたんでしょう。そして多分、自分と同じ境遇の他者をも認められない人間になってたかもしれません。今は、いい意味で諦観と達観ですね。しょうがないのでもう、病気とは戦わず仲良く寄り添ってダラダラ生きようと(笑)その上で、なにかやることがあればいいし、それで稼げたらいいな、くらいですね。おっぱい!
最終話・おわりにへの応援コメント
鬱、自律神経、統合失調と身近にいる身ではありますが、こういう話を公の場で後進のために書かれるのは大変な勇気が必要であるとお察しいたします。
筆を折るだけであれば経験がありましたが、ある意味で私にはほかに逃げ道がありました。
その点の違いに「なるほど」と考えさせられました。
プロとして筆をおいたのは残念なことと思いますが、これからはご自分のためにぜひ書いていただければと願うばかりです。
そしてその「ただ自分が楽しい作品」を「ただ楽しく読んでいる読者」がたくさんいることも覚えておいていただければと思います。
私はスパ◇ボをただのファンとして読ませていただき、そこにある愛に打ち震えております。ガノタもそうですが、「好き」にあふれて、性癖丸見え(笑)になっているところが、ながやん先生の作品のもっとも魅力的なところではないかと思っています。
先日もキャスで少し紹介させていただきましたが、ながやん先生の作品の話をすると「性癖丸出し」にたどり着きます(笑)。
こういっては失礼ですが、作者であるながやん先生が鬱であろうがなかろうが、どんな病気かと言われれば、まずなにより「変態」であると思います!(褒め言葉)
これから、ますます「好き」にあふれた作品が増えることを期待しております。
作者からの返信
コメントありがとうございまっす!そうなんでしょね、ダダ漏れにほとばしる性癖(笑)趣味の作品、カクヨムや自サイトでの連載はどれも、凄くのびのび書かせていただています。これも周囲の創作仲間の皆様のおかげですね。
これからは好きなことを書きつつ、ちょっと休憩しながら新しいことを探さなきゃ、って感じですね。このまま親の脛をかじりつつ年金生活でもいいんですが…障害者認定三級の年金だと、ちょっと心細いので。いつもみんなが会社に行って働いて帰宅して、それと遊びや創作を両立してるのが羨ましかったッスよ。うらやまひぃ…俺、憧れます。俺もなにか、趣味の創作と別に、みんなの仕事にあたるようななにかを見つけたいですね。おっぱい!
最終話・おわりにへの応援コメント
ご病気のこと、打ち明けてくださってありがとうございます。
先生を苦しめた差別には怒りを覚える一方、自分自身、
自覚なくそうして責める側になっていないか、
常に気をつけていきたいと思います。
僕は苦しい立場の人の、先生の味方でいたいですから。
何を言っても薄っぺらになりそうですが、
それでもきっと言った方がいいと信じて。
つらかったですよね。
がんばりましたよね。
そんなつらい中、僕たちに
たくさんのものをくださって
ありがとうございます。
アーカディアンにレビューをくださったこと
スパ◇ボへの参加を認めてくださったこと
スパ◇ボを通じてカクヨムロボ勢を盛り立て
また僕に彼らとの縁を繋いでくださったこと
感謝しています。
僕はその行動力と、優しく公明正大な人柄を尊敬し
書かれる物語の面白さに感服し嫉妬しています。
ギリギリ
先生が特別視されたがらないことは承知してますが、
それでも僕にとって先生は特別な、恩人であり憧れです。
これからも、みんなで楽しく
創作を続けていきましょう。
おっぱい!
作者からの返信
コメントありがとうございます!いやあ、しんどかったですね…でも逆に、もし自分が普通の健常者だったら、こうした負のスパイラルに陥らなかったかもしれません。でも、現実の世界に「if」はないので、しょうがないですね。誰が悪いわけでもなく、運もなかったし流れもよくなったって感じかな?
最近は病気と戦うことはもう諦めたので…多分一生付き合う病気なので、なるべく仲良くしてみるかな、という感じで(笑)変わらずおつきあい頂ければ嬉しいです♪おっぱい!
第12話・孤高、故に孤独……それが作家への応援コメント
作家だなんだと関係なく、人間関係は大事ですものね!
私の付き合いがある人間は、ほぼネットつながり。
ネットがなかったら完全ボッチだったかもしれません(笑)
>「作家凄いね、勝ち組だね!}←
ポイントの大事なところなので念のため。
作者からの返信
いつもありがとうございます!うわぁい、また誤字だ…すんません、いつも助かります!コメントする前に直しちゃいました。テヘヘ…どうしても推敲の能力が足りないなあ、俺。でも、御指摘頂けちゃうから甘えちゃったりして。
ネットの普及で、かなり自分も助けられています。多くの創作仲間に恵まれ、離れた距離の方とも刺激を受け合える。今は自分でホームページを作らなくても、気軽にネット上に作品をUPできますしね。いい時代になりました…昭和の時代だったら自分は、間違いなく引きこもりになってたかもしれません(笑)
第11話・ロボット物は伝統芸能への応援コメント
(おじさんの時間の流れ的に)最近のロボットっていうと、新海誠の「ほしのこえ」を思い出しちゃうんですが、あれもアニメ……
ロボットじゃないけど、スペオペ的な作品(銀英伝とか)も艦隊戦の表現とか考えるとアニメでいいじゃん? になっちゃいそうですね
そして考えてみると、ロボットアニメは思い出しても、アニメのノベライズでないオリジナルの小説って読んだ記憶がないような……
マンガならパトレイバー(これまた古い)とかありますけど
作者からの返信
自分としては「それを言ったら、あらゆる娯楽が漫画と映画、アニメとゲームだけでいいじゃん」って思うんですが…編集部にはなかなか、伝える機会がもてませんでした。ロボット物と「ロボットをガジェットとして使った作品」が、どうも編集部、出版社の中では違うものと認識しているらしです。そして、ロボット物で勝負する余裕は、今の出版業界はどこもないみたい…ナイツマとかアニメ化されますけどね。
漫画にしろゲームにしろ、そしてアニメにしろ…絵がない媒体でのロボット物は難しい(コストが折り合わない、期待できる売上が不透明)というのが実情です。ラノベ発のロボット物であるフルメタなどは「あれはロボット物じゃない」という強引な解釈がなされているようでして…まあ、しょうがないですね~
第9話・必殺の回復技をぶちかまそう!への応援コメント
小売業に従事している者ですが、「ルーティーン」は役に立ちますね
変なお客様への対応でHPMP削られた後とか、特に
あ、私は魔女宅は原作1巻目推奨派です ( ´ ▽ ` )ノ
作者からの返信
コメントありがとうございます!やっぱりどんな業種でも、ある程度は自分をコントロールできると便利ですね。そういう訳で、作家に限らず多くの業種の方が、自分なりのやり方で気分や感情、体調を整えてる訳です。そして、ちょっとそれが無理そうな時は、焦らず連絡や報告をして、休ませてもらうのもいいですね。特に、人と接する仕事は大変かと思います。
原作だと最後には、キキとトンボの娘が出てくるんですよね。今度一度、腰を据えて原作を読んでみたいですね…!
第12話・孤高、故に孤独……それが作家への応援コメント
うおおお心が抉られまくる話が……
作者からの返信
ふっふっふ、グリグリ!グリグリグリグリ!ま、気にせず「へー、そんなこともあるんだー(鼻くそホジホジ)」くらいの気持ちで読み流してくださいね。いつもありがとん、月下ゆずりは先生にも毎度お世話になりっぱなしで…今後共よろしく!とりあえず俺氏、頑張って次の仕事を探す必要があるンゴ。俺たちの戦いはこれからだ!
第9話・必殺の回復技をぶちかまそう!への応援コメント
ウルスラさんいいですよね。
作者からの返信
そうなんですよ、ウルスラさんかわいい…こう、ヴィジュアル的な美少女感が全くないのに、全編を通して「ええ女やないか」って思わされます。彼女が語る「絵描きの血、魔女の血」という話は、キキだけでなく自分たちにも勇気をくれるような気がします。実際に科学的にそうしたものがあるかどうかはわかりませんが、自分にその血が流れてると言い聞かせることで、自分は色々がんばれましたね~
第4話・創作家の最大のタブーへの応援コメント
ただ小説というジャンルとしてではなく、人生観としてとても参考になります。
作者からの返信
コメントありがとうございます。とてもうれしいお言葉、身にしみます。しかしながら、あくまで「敗者、脱落者の手記」なので、過度に思い入れや感情を込めず、参考程度にダラダラ読んで頂ければ嬉しいです。結局、失敗談なので。あと少しで完結ですが、これからも宜しくお願いいたします♪
第7話・批判批評の意味と価値への応援コメント
ラノベの裏側がよく分かって、非常に勉強になります。
昔、ラノベは「自分の好きなストーリーを描ける仕事」だと曲解していました。しかしそれは全くの見当違いという事が、このコラムから見て取れますね。
ただストーリーを描いて萌えを描いてハイ終わりじゃない。その事を胸に刻みたいと思います。
作者からの返信
いつもコメントありがとうございます。そうなんですよ、自分も作家というのは「自分の作家性、方向性が仕事になる」なんて思ってました。実際やってみると、作品である以上に商品で、そして製品でなければいけないのが出版される書籍です。そして、多くの人たちが舞台裏で働く、チームワークの世界でしたね。自分もまた色々苦労をしましたが、多くの同業者がそれぞれに同じ苦労を重ねて、その何割かは実績を積みます。実績があると、好きなものが書きやすくなるんですよね。まさに実力社会、弱肉強食です♪
第6話・リテラシー&プライバシーへの応援コメント
初のコメント失礼します。大変にお疲れ様です。
絶賛でもダメな場合もあるということに衝撃を受けました。これはほんとに気をつけないとすぐにハマってしまいそうなトラップですね……
考えてみればレーベルの看板を背負うのですから、何かを薦めることにも責任が問われるのですね。
すごく参考になりました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。あらゆる意味で「公人」になる感じなんですよね。その結果、あらゆる不安要素を廃したネット環境になり…飯美味え!とかばかりになる訳です(笑)自分も当時、衝撃を受けましたね…まあ、「時々そういう極端な方もいますよ」という話なんですが。ネット上では常に、不特定多数の方が相手というの、本当にお互い気をつけたいですね。
第5話・それは華、そして顔への応援コメント
勇者パースやジーグブリーカーなどニヤニヤしながら読みました。章末の要点まとめも講座らしくていいですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。ちょっと、あんまし重い話になるとドン引きされそうだし…自分も、書いてて「やっべ、反芻してきた…凹んでた気持ちフラッシュバックしてきた…」ってなるので(笑)少しお寒くて申し訳ないですが、適度にネタも交えつつ書かせていただいてます。自分は結果を出せなかった人間ですので、それも踏まえて話半分につまみ食いしてもらって、気楽に読んで欲しいのもありますね。
第4話・創作家の最大のタブーへの応援コメント
今回もためになる話ですね!
卑屈になる、本当に難しいもので一度陥ると抜け出せません。
僕の場合、前と内容が被りますが、今までできていた仕事ができていません。
期待されていた分、周りの評価は落ち込みます。
そして努力して徐々に改善されていく中でも、上の方からは励ましを下さり、いいポジションを与えてくれています。
その中でも、僕は卑屈になり、今、もがきながら地元に帰ろうか悩んでいます。
立場や環境の違いはあれ、あなたの言葉は胸に響きます。
未だ出ない先の未来に卑屈という言葉から、もう一度考えるチャンスを頂きました。
ありがとうございます。
作者からの返信
こちらこそ、いつもコメントありがとうございます。あくまで「業界で勝ち残れなかった人の話」なんで、あまり身構えず話半分に楽しんでもらえたら嬉しいですね。ラノベ作家に限らず「お金を稼ぐ」という自立生活は、どの業種でも大きな困難、苦労が待ち受けています。大変かと思いますが、そうした時でも襲い来る卑屈…大変です、強敵です。上手く公の場では平気な顔をして、時には親しい人に愚痴って上手く解消したいですね。あとは、今後お話する「ルーティーン」や「成功体験」の話が役に立てばと…お互い、マイペースで頑張りましょう!
第3話・チームワークへの応援コメント
大変ためになる話、ありがとうございます。
作家だからといって、ワンマンでいけるはずがなく、チームプレイだなと改めて思いました。
僕も特殊な仕事をしていて、ワンマンに近い感じで仕事に望んでいたのですが、東京の大きな会社に来て、チームプレイが一番大事だなと痛感させられました。
商業として成り立つためにはまず売れることから、売れなければセオリーから入らなければならない、筋が通る話だと思います。
作者からの返信
そうなんですよ、作家に限らず世の中で「金を稼ぐ仕事」は大半がチームワークです。しがない会社員であっても、会社という組織に守られ、重役の舵取りで月給が保証され、書類なんかは総務がやってくれるし、周りにも同僚や上司がいます。今の社会では、いい意味でも悪い意味でも「人は独りじゃない」ということでして…いい面だけガッツリ意識して、時には甘えて頼りたいですね。また、逆に仕事仲間に対してはなるべく、甘えられたり頼られたりして「持ちつ持たれつ」でいきたいものです。
第4話・創作家の最大のタブーへの応援コメント
創作活動以外にも通じるところがありますね、「卑屈にならない」
作者からの返信
コメントありがとうございます!そうですね、あらゆる作業や活動全てで、卑屈にならないことは大事だと思います。自分を卑下し「自分なんか」と決めつけること、他者と比較して常に自分を下に見る行為は、自分以上に他者を傷つけます。自信を持つのは難しいことですが、どんな時も「そんなことないよ、でもありがとう」と高評価に向き合えたら、それは素敵なことだと思います。
第4話・創作家の最大のタブーへの応援コメント
『卑屈でいることで、自分が楽でいられる』
多かれ少なかれこの言葉が刺さる人は多いでしょうし、自分もその一人ですね。プロアマ問わず、卑屈でいることはタブーの一つ。趣味でやっている自分も、これは胸に刻んでおこうとおもいます。
作者からの返信
いつもコメントありがとうございます。自分も己を戒め卑屈な部分を出さないようにしてますが…誰でも弱気になって「俺なんか」ってなること、ありますよね。それが悪いんじゃなく、TPOを考えてみないと辛いよという感じです。自分も昔は、卑屈すぎてヤバいオーラをガンガン出してましたからね…(笑)まあ、多くの人に支えられ、許容されてることを覚えておけば、卑屈過ぎる状態を晒すことも少ないと思います。卑屈は自分を楽にするけど、自分を評価してくれるファンやお客、知人友人に「こんな俺を評価してるお前らおかしいぜ」って、無言で突きつけちゃいますからね。
第3話・チームワークへの応援コメント
>作家というポジションが絶対にしてはいけないこと……それは、決定権と責任から逃れることです
全然ちがう業種で日々働いていますが、この部分、すごく共感を覚えました。
「決定する」ということの重さ、決定権を持つことの大変さをきちんと理解した上で背負っていかないと事業の中心にはなれないぞ、ということですねえ・・・
作者からの返信
結局、世の中では限られた一部の人以外は「組織の中でベストを尽くす人間」として生きてるんだと思います。だから、なすべきことをなす、務めを全うする。自分がやるべきことを正しく認識していないと、組織自体、仕事仲間のみんなにマイナスとなるんですよね。拾捨先生もお忙しい中、大変な仕事の連続かと思います。そして、創作仲間の知人友人は皆、本当に頑張って働き、その中で創作活動をしてらっしゃいます。凄いですよね…自分も頑張ろうって、勇気を貰えちゃいます。
第3話・チームワークへの応援コメント
ラヂオの時間、さっそく見てみます
作者からの返信
ラヂオの時間、結構コメディ映画なのにエグいんですよ。一人の素人創作家が、夢を込めて一生懸命書いた原作シナリオが、ラジオ番組制作の現場の都合で滅茶苦茶にされてゆく。実はこれ、他の創作界隈でもよくあることですね。商業創作として書籍化したら別物になった、とか。参考までに、暇な時に見ていただければ面白いかと思います!