すごく胸に響きます。褒められたりしても、負けは負けだろとか……どうしても思っちゃったりするんです。
自分を許してない感がハンパありません。
作者からの返信
コメントありがとうございます。返信ちょっと遅れましたね…ごめんなさい。戦術的にも戦略的にも、出版という「試合」では負けてます、負け続けです。そしてプロは、自分の結果を全て受け止め、一切の言い訳をせずに次の戦いに備えなければいけません。でも、そんな時でも「勝負の内容」というものを、仲間内だけでいいからいいところ探しできたら、本当はいいんですよね。どんな鋼のメンタルの人間も、少しでも「ここがよかったぞい!」って思えないと、心が折れちゃいますから。
でも、自分の話は失敗談、敗走録なので、話半分に受け止めてくださいね~
今回も勉強になる話でしたね!
精神論だけではなく、褒めて伸ばす、飴と鞭の作戦。
東京に来て思ったのはクレームを過剰に嫌います。
スピードが早くともクレームがくれば終わりになるので、遅くとも守りに徹する戦略がとられています。全てにおいて減点法なんですよね。
ですので、褒めて伸ばすという戦略が取りずらいのではないかと。
創作者はエネルギーがないと仕事自体ができませんので、褒めて伸ばすという戦略は最高にいいと思います。
前回あった一部の人間の視点で、社会は回ってるんですよね。